ランキング外の最強の嫁は生産職のライブ配信者とのびのびカタツムリ旅行します 作:ライドウ
前回のあらすじ
ナルナルのヒロインムーブ
今回はサトマルの大戦時の物語です。どぞ
どっちの味方に付けばいいのか。
愛しのマルマロちゃんは、中立を表明したうえで何かの準備をするべくログアウトしていった。
そして、残された俺には昔の知り合いからとあることを頼まれた。
俺たちの側に付いて、ザルダトヘマスル山を攻略しないか。と
依頼した奴は間違いなく俺の親友。何なら、俺より有名になったワンダの配信者だ。
彼はどうも、先輩に脅された挙句に渋々参加している屈強なギルドの持ち主らしく。
今のところは後方の砲撃GOREMUの護衛をしているらしい。
「ならば、親友だからこそ殴って止めなきゃ友情が廃るってな!!」
クレイドルから吹っ飛ばしてもらいその砲撃GOREMUの顔面をとらえる。
そして、落下法則のエネルギーも利用して、そのGOREMUの顔面を思いっきり殴る。
ガッシャーン!!そんな音と共に、ナルナル君の指揮所を砲撃したGOREMUが崩れ落ちる。そしてすぐさま、アイツのギルドメンバーが武器を俺に向けて構えた。
「おいおい、手洗い歓迎じゃないか。」
「そりゃ、お前だからな。」
頭をポリポリと掻きながら出てくる大親友。
呆れた様子でGOREMUをみて大きなため息をする。
「それ、うちのギルメンが乗ってて、結構高かったんだぞ・・・」
「はっはっは!!そいつはすまない!!あとで素材は一緒に集めような!!」
話はそれだけにして俺は拳を構える。
そいつも、同じように拳を構えて周りのプレイヤーたちに手を出さないように指示を出す。
「おいおい、数で囲んで叩くんじゃないのか?」
「うるせぇ、お前とはタイマンでやりてぇんだよ。」
その眼の闘志は確かなもので、”赤の勇気”とたたえられている俺に対するチャレンジャーと言う事は明白だ。
「お前、そんなキャラだったか?」
「けっ、頭もよくて喧嘩も強いお前の親友やってんだ、喧嘩っ早くなってもしかたねぇだろ。」
普段は敬語な口調も崩れて、拳に力を籠める。
・・・いいだろう。
「燃え立て、我が
「
俺が苦労して入手した”我が炎は灼熱を掴みて”*1。それの封印解除*2をし、全力で事に当たるため決闘の申し込みをする。
「ははっ・・・そうだ、これは喧嘩だ。思いっきり派手に楽しもうじゃねぇか!!」
「鉄すら砕くこの拳!!
親友のキャラ崩壊も発生し、手が黒くなる。
今アイツが発動させたのは、土魔法の最上級魔法で手を鉄を砕くほどの硬さに変える魔法だ。その副作用か見やすくするためなのか手が黒くなるのが有名で一部のプレイヤーからは「武●色の●気」と呼ばれている。
「行くぜおらああああああっ!!!」
「来いよこのやろおおおおっ!!!」
叫び声と共に、俺はそいつに向かって右ストレートを繰り出すのであった。
はい、まずはサトマルさんからですね。
もちろん、ほかの人もちゃんとあとからやるよ?