ランキング外の最強の嫁は生産職のライブ配信者とのびのびカタツムリ旅行します 作:ライドウ
前回のあらすじ
皆も伝説の請負人的な立場にいた人に対して、その友人や恋人、家族を傷つけないようにしようね!!そうしないと、この世が終わっても仕方がないほどの化け物がこの世に生まれるよ!! (悪意マシマシの渚説明書)
ちなみに今のハカモリは伝説の請負人時代の3分の1の力しか出していません。
(3分の1の力でこれって、全力出したらどうなるか・・・ね。)
さらにちなみにですが、今回いつもは穏やかなプレイヤーたちが殺伐としています。シリアスだからね、ショウガナイネ(兄貴風に)
「うおおおっ!!突撃じゃああああああ!!!」
「すすめぇ!!もはや守りなど不要!!」
「殺せぇっ!!ナルナルさんを傷つけた罪を償わせろ!!」
ハカモリが最前線に張り付いていたプレイヤーを全滅させた途端、目の色と表情のおかしいナルナルキャラバンのメンバーや、3つのギルドのメンバーたち。あの商会の商人や大工までもが武器を持ちだして、攻勢に転じていた。
ハカモリはそれを無言で前を行くように指示すると。
ハカモリが歩いているところだけぱっくりと割れ、ハカモリを避けるように敵陣に味方プレイヤーたちが突撃しだす。
「行け、敵を圧殺せよ。」
「進めぇっ!!死んでも進め!!殺して進め!!邪魔なら全部なぎ倒せ!!!」
「ナルナルさんとギルマスの仇じゃぁッ!!殺せ殺せ!!」
「進め、死してなお敵を殺せ」
「よくも、よくもナルナルさんを!!!」
「ぶっ殺せ―!!ゴミ以下の奴らなど消してしまえ!!」
「魔力が尽きた!?だがまだ殴り殺せるわ!!」
「そして何よりも。」
足を止め、刀を掲げて、ハカモリは味方プレイヤーたちに命令する。
「ナルナルを傷つけた罪を、その身をもって償わせろ!!」
「「「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」」」」」」」」
そのそれだけの言葉で、もはやナルナル軍の味方プレイヤーたちは誰にも止められぬ濁流と化したのであった。
=========
「ひぃっ!?くるなぁ・・・くるなぁ!?」
グチャ・・・
「命だけは・・・いのちだけはぁ!?ぎゃあああぁぁぁぁ・・・」
それは、一方的であった。
ワンダ配信者側のプレイヤーたちは確かにPVPと軍団戦が得意であったし、全員が付けている装備も全サーバーの中でも最強の環境装備であった。
しかし、
すでに、古くからノーヴェルオンラインにいたプレイヤーたちはその大軍が来ると同時に武装解除・降伏を宣言したが、配信者たちとその信者たちは迎え撃とうと戦力を集中させた。
それがいけなかった、各地にいたナルナル民のプレイヤーたちや、ナルナルの配信を見ていた上位プレイヤーたちがその大軍に混ざっていたからだ。
無敵かと思われていた空中戦艦も、ドラゴンをペットに持つプレイヤーたちによって護衛のGOREMUはすべて撃墜され、莫大な資源で作り出された空中戦艦もすべて炎上・大破して轟沈し、
大量に配備されていたGOREMUは片っ端から鹵獲され、ワンダ配信者軍のプレイヤーたちに襲い掛かった。
さらに、ここでナルナル軍に援軍がたどり着いた。
今回の件で、ずっと中立を保ち続けていたワンダの上位トップ10の配信者とその後輩たちが突然、攻撃していたワンダ配信者軍に対して宣戦布告をしたのだ。
その総数は、子ギルド*1あわせて3000人を超える大軍であった。
兵器類は、空中戦艦が30隻、GOREMUなど400機を超える大軍勢で、前門の
ありていに言ってしまえば、ナルナル軍の指揮所を砲撃したことはすべて間違えであったのだが・・・もはやすべて過ぎたことであった。
そして、ワンダ配信者軍は、惨めに敗北した。
=========
その攻防戦から、僅か3時間後。
「エーこの度は、我がワンダの配信者50名の”迷惑行為”についての謝罪配信となります。」
ワンダの最高経営責任者”
それはテレビ中継もされており新聞記者も山のようにいる、椀田CEOはたくさんのフラッシュの中、今回の件に関することを説明しだした。
「今回の件におきまして前回、別件で謝罪をいたしましたゲーム&ライバーさん所属配信者のナルナル様に対し、ナルナルさんが要求するすべてを受諾することを表明します。それにあたり、以下ワンダ配信者・・・シャー・ゲルダン、兎森 エナメル、(名前の読み上げのため飛ばします)、選青 理一を解雇とし一部配信者は5年の活動停止としまして、担当マネージャー、当該ライバーの企画相談役、スタッフを10年の懲戒処分。ワンダ社長である、”金加瀬木 出武男”を職務怠慢として解雇し不正の疑いがあるため警察を呼び正確な調査を行っており、さらにワンダ内にてノーヴェルオンライン様の配信を今後一切永久に禁止とします。
そして次にナルナル様に対し、二度も迷惑をお掛けしてしまったことを深く謝罪申し上げます。そして、今回ご迷惑をお掛けした皆様に対し、深く。深く謝罪を申し上げます。」
この配信は、すぐさま全世界(宇宙含む)にて拡散され用意されたテーブルの前で土下座をするCEOは翌日の新聞記事のトップを飾った。
そして今回の件に関わったワンダマネージャーは後々職務放棄として全員が解雇になり、50人の企画相談役は賄賂を受け取った証拠も挙がり逮捕。
スタッフの中には、嫌々そうするように指示されたことを明かす様に自白剤とうそ発見器を動員して一人一人、調査した。結果500人のうち245人は金加瀬木 出武男にパワハラ・セクハラを受けていた。
さらに金加瀬木 出武男にはさらなる余罪が浮き彫りとなった。
まず、給料の未払い。先ほどの245人のスタッフに対し本来の給料と渡す給料をすり替え、すり替えた給料を使って自らの欲求を満足させることに使ったことが発覚。
さらに、一部女性スタッフに対してかなり性的なハラスメントを幾度もしており、約56人もの女性スタッフと関係を持っていたことが発覚。その女性スタッフも軒並み解雇としセクハラと権力を盾にした性的行為*2をされた女性スタッフにはCEO自ら土下座と謝礼金10億円*3*4と12年の有給休暇を渡した。
そして件の金加瀬木 出武男は”月の警察署”*5に明け渡され。次の日には、この世から存在しなかったことにされてしまったとか。*6
そして50人のライバーたちもかなりの問題を抱えていた。
まずは、嫌々従わされていた3名のライバー*7、
残りの46人は軒並みが元々の素行の悪さに加えて、賄賂を渡したもの、金加瀬木と関係を持っていたもの、さらに隠れて犯罪に手を染めていたものや、公式選手に対してチーターと嘘を吹き込み精神的ノイローゼにしたことなど。
今回の件の罪だけならず、様々な犯罪行為が浮き彫りとなった。
これにて、黒の禁忌事件は終幕したのであった。
(^q^)
そや、おもいだした。おきにいり登録者数200人越え記念に何がみたい?
-
ナルハカデート
-
もしもナシアがあなたを好きだったら
-
もしも渚があなたを好きだったら
-
もしもナシアと渚があなたを好きだったら
-
R18版更新