ランキング外の最強の嫁は生産職のライブ配信者とのびのびカタツムリ旅行します 作:ライドウ
前回のあらすじ
昨夜はお楽しみでしたね
かなり期間があいてしもうた…
すまぬぅ、すまぬぅ。
いざ海岸から出発!
と、掛け声をかけた途端に海がいきなり爆発し、その爆発した場所から神殿…と言うより、ダンジョンが姿を現した。みんながみんな、その神殿を見て( ゚д゚)ポカーンとしており、何が何だかみんな呑み込めていないようだった。
そして、ゾーンくんが一言。
「ルル〇エは本当にあったんだ」
絶対違うと思う。
この時だけ、みんなの気持ちが繋がったような気がした。
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そんなこんなでもう一日、いやあのダンジョンを攻略するまでこの砂浜の滞在を決定すると、着いてきたナルナル民のみんなとハカモリが作風が変わってまで喜び出す。
「やったぜ!」
「これで水着姿のナルナルがもっと見れるぞ!!」
「ありがとう、第3の魔王(笑)。ありがとう浮上してきたダンジョン。」
「俺たちの夏は、これからだ!」
「もっとナルナルと遊べる。こんなにうれしいことは無い。」
何だか火炎放射器をもって何かを消毒しそうな作画だけど、なんだか楽しそうなので野暮なツッコミは控えておくことにする。
でも、
(ハカモリたら…僕と同じこと考えてる。)
そんな嬉しい気持ちを押さえつつ、ライブ配信の準備をする。出発してしばらくしたら始めようとしたのだが、あのダンジョンが現れたためにタイトルから作り直しだった。ちくしょうめ。
「ナルナルさーん!拠点設営し直ししましたー!!」
工作班の代表が僕に声をかけてくる。
振り返ってみてみれば先程までに建てられていた建物たちが丸々そのまま復元されていた
さすが大工職のプレイヤーのみんな。お仕事が早いなぁ…
「はーい!工作班のみんな、お疲れ様!」
「あの一言であの10年は頑張れる。」
「仕事終わりのその一言は尊死してしまいます。」
「あー↑。ここ→すき。」
「ワイトもそう思います。」
何だか浄化し始めたけど、ボクは気にせずに更衣室に飛び込む。1部視聴者が目を変えさせたが、ハカモリに睨みを聞かされてそそくさと蜘蛛の子を散らしたかのように退散していく。(ハカモリの気配がいちばん危ないのは黙っておこう。)
せっかく浜辺にいるんだから水着に着替えないとね!
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さて、さすがに2度連続でスク水だと視聴者も飽きてしまうことだろう。それにボクも2回も着るのはなんだか恥ずかしさがある。と言うより、昨日の夜スク水はハカモリのだけって約束したし…
課金アバターの購入画面を開いて、水着の欄を見る。
色々な水着があるなぁ…と思いつつ。スクロールバーをうごかす。
「さて、どうしようかなー…」
さて…
2度目のチャンスだオラァン!!
2度目の水着だオラァン!
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今度こそビキニ!!
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いやいやここは男子水着で
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いやいや今度は白スクを!
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マイクロビキニとかどうだ!?
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水着メイドだ!我々はそれを希望する!