心side
朝、起きるとリビングだった
そう言えば、確か昨日はケーキを消費したあとに布団が二つしかなかったから、リリィ達はそっちで寝てもらって、僕はリビングで寝たんだっけ
ジャックは一緒に寝たいって言ってたけどさすがに布団を増やしてからじゃないと寝れないから断った
取り敢えず、朝食を五人分作るか
そんな感じでキッチンに行き、ご飯を作る
今日は、フレンチトーストを作ろう
そんな感じで卵を解いて砂糖と牛乳を少量入れてかき混ぜ、その中に食パンを浸す
パンを浸している間にフライパンを温めておく
それにしてもこのブレイラウザーは一体どうしてあんなことが出来たんだろ?
僕が拾ったのはCSM、大人のための少しグレードアップしただけのただのおもちゃ。
なのに、あの英霊達を召喚することが出来た。本来なら召喚にはマスターの魔力や聖晶石と呼ばれる石や呼符と呼ばれるお札がいるらしい
僕の場合はどれにも当てはまらない。一体なぜ?
そういえば、霖之助さんって『物の名称と用途が分かる程度の能力』持ってるんだっけ?今度見てもらおうかな
「お、そろそろいいな」
フライパンにバターを落とて、つけていた食パンを入れる
すると、食パンの焼ける音と共に砂糖の甘い匂いがキッチンに広がる
焼けてきたらひっくり返し、焼いてから皿に移すのを五回、全員分焼き上がったところで振り替えると、皆が揃って此方を見ていた
「おわ!お、おはようみんな、起きてたなら言ってよ」
「おはようございますマスター」
「朝ごはん出来たから、運ぶの手伝ってくれる?」
朝食を食べた後、僕は香霖堂に来てい
ブレイラウザーはラウズホルダーをズボンのベルト横に引っ掻けてそこにブレイラウザーを着けていた
リリィたちには店番を頼んでいる
ケーキは昨日よりは少なめに作った。お客さん来ないと思うけど
「いらっしゃい、心君」
「霖之助さん、こんにちは」
「今日は何のようだい?」
「これを見てほしいんです」
そう言って僕はブレイラウザーを抜いて霖之助さんに渡す
「おや?これはどうゆう?」
「実は、」
~~~青年説明中~~~
「なるほど、そんなことがあったのか」
「はい、とてもおもちゃに思えなくなってしまって、でも原作ならその剣は100キロ以上あるので、持てないはずなんです」
「少し待ってくれ、今見てみるよ」
そう言って霖之助さんはブレイラウザーのあちこちをさわったりする
「心くん、たしか君は『進化する程度の能力』だったよね」
「は、はい。そうですけど」
「調べた説明をするよ、この剣の名前は【醒剣ブレイラウザー】仮面ライダーブレイドの使用する醒剣。片手剣であり、持ち手の近くにはラウズカードをスキャニングするためのスラッシュ・リーダーが存在している。切れ味は鋭く、高熱放射と高周波振動で切れ味を倍増させたヒーティング・エッジとオリハルコンプラチナを極限まで研磨したオリハルコン・エッジの刃は地球に存在するすべての個体を切り裂くらしいね」
「それじゃ本物、、、」
「君の能力が何らかの形で関わっているのかもしれないね」
「そ、そうですか」
本物?みたいだけど、重さは普通のおもちゃと同じぐらいなんだよな、まぁ護身用に使えばいいか
霊夢さんの話だと、熊とか狼の妖怪が出るらしいし
「霖之助さん、ありがとうございました」
そう言って香霖堂を出る
「ちょっと試してみよう」
そう言ってブレイラウザーを引き抜き逆手に持ちカードデッキを広げ、MACHのカードを抜けとり、スライドする
『ピピピピ……MACH!』
そうして走り出すと、いつもよりも何倍も早く走ることが出来たから本当に
「それにしても、お客さん全く来ないわね」
「まぁ、宣伝とかしてないですからね~」
そう言って店に来た霊夢さんと話をする
霊夢さんの左手にはアイス、右手にはチョコレートケーキを持っている
あ、リリィ達は皆で自分の服とか買いにいってる。さすがに女物の服を僕が買ったら女装趣味がある人と思われるからね
「はぁ、何かいい考えないですか?」
「そうね、、、食べる所を作ったらどう?」
「なるほど」
なら、折り畳みのテーブルと椅子とか店外にはパラソルの着いてるテーブルと椅子設置してみようかな、確か香霖堂に売ってたはず
「試してみますね」
「えぇ、その方が私も楽だしね」
「えぇ~、まぁいいけど」
「所で、あんた弾幕勝負しないの?」
「へ?弾幕勝負?何ですかそれ」
「そう言えば説明するの忘れてたわ、弾幕勝負ってのはね____」
~~~少女説明中~~~
「なるほど、つまりは先程見せてくれた光の弾、弾幕を使ってバトルするってことですか」
「えぇ、弾幕は魔力や霊力なんだけど貴方はどちらもないのよねぇ」
う~ん、弾幕の代わりか……なら
「弾幕の代わりみたいなのがあるんですけど」
「そんなのがあるの?」
「はい、多分。」
外に出て、ラウズホルダーからブレイラウザーを引き抜き、逆手に持つ
「前から気になってたけどそれって?」
「はい『仮面ライダーブレイドの剣』の醒剣ブレイラウザー……のおもちゃだった物です」
「……だったもの?」
「はい、何か僕の能力が関与して本物に近い物になってしまって。え~とあの木に撃てばいいですか?」
「えぇ」
了承をうけ、僕はカードデッキを広げ、中からTHUNDERのカードを引き抜き、スライドする
『ピピピピ……THUNDER』
「はぁ、ディアサンダー!」
剣を構え、引き抜く感じで目の前につき出す
すると、剣先から青い雷が発生し木に命中する
「うーん、なんと言うか弾幕、、、ではないわね」
「そ、そうですね」
まぁ、確かに弾幕って言うより電撃だもんね
「そう…………ちょっとその剣貸して」
「へ?はい、どうぞ」
すると、霊夢さんは空中に弾幕を一つ浮かばせてその前に立ちブレイラウザーを構える
なにをするんだろう?
「よいしょっと!」
ズバッ!
霊夢さんがブレイラウザーで弾幕に振り下ろすと弾幕は真っ二つとなり消えた
「へ?弾幕が切れた!?」
「やっぱりね」
『やっぱり』って、この事がわかってたのかな?
「霊夢さん、どうして弾幕が切れるってわかったんですか」
「そんなの勘よ」
「勘、、、ですか?失敗してたら僕のブレイラウザー消えてたんですけど………」
「ま、まあ成功したんだからいいじゃない、それにそれさえあれば弾幕勝負挑まれても敗けはしないわよ」
「無理ですよ、僕は剣を持ったことが無いんですから」
そう、僕は今までおもちゃの剣を持ったことはあるものの、他は中学の授業で少し剣道をしたぐらいだ
聞くによれば、弾幕は大量に張られるし、レーザーの様な物もあるらしい
そんな付け焼き刃で弾幕が捌ききれる訳が
「なら、さっそく特訓ですね!マスター」
「え?」
振り替えると、リリィ達がいた。買い物帰りなのか、大きな荷物や服の入った袋を持っている
「あら、良かったじゃない心。」
まぁ、英霊に教えてもらえば少しは出来るようになるかな
そんなことを考えながら、今日も1日が過ぎていく。
この平和が、ずっと続いてくれたらいいのに
ご愛読ありがとうございました
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主人公をシンカ以外のライダーにも変身させる
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