???side
真っ赤な部屋の中、王の間と思われるそこには明かりはなく、三つの影と大きな魔方陣が展開されていた
「■■■、準備が整ったわ」
「………そう、■■準備はいいかしら?」
「はい、お嬢様。」
「幻想郷こそ我が約束の地……人よ、妖怪よ、お前達の運命は我が掌の上にある。夜を統べる我が力にひれ伏すがいい……!」
そう言って、お嬢様は呼ばれた少女はその魔方陣を起動した
???side
地下の一つの牢獄のような部屋
私はそこのベットの上に座っていた
どれだけこの部屋にいただろうか、いつにならったら私はそとに出られるのだろうか
■■も■■■も私に食事を届けたら行ってしまう
私だってそとに出たい、けどお姉さまがそれを許してくれない
───『力をうまく制御出来ないから』───
そう言ってお姉さまは閉じ込める
思わず手に持った縫いぐるみが破裂して壊れる
「なんで■■■ばっかり」
憎い、私をここに閉じ込めた
お姉さまが
遊びたい、外に出て
『簡単だよ、壊せばいい』
「っ!?」
出てこないで、■■■は悪い子にならない
『でも、それだとずっとこのまま』
「ずっと、このまま………」
……………嫌だ、、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
でも、
『憎いんでしょ、あいつが』
にく、い?
『壊しちゃえばいいんだよ』
『そうすれば外に出れるよ』
「だ、め、、、、■■■は…………………」
私は■■■は、
「さて、今度は…………お?君、、、面白いね」
「だ、誰!?」
見ると、そこにはフードを深く被った怪しそうな人間が立っていた
「僕?僕は君の願いを叶える妖精さんだよ!」
願いを、、叶える?
怪しい、そう思った
そもそも、どうやって私の部屋に
門は■■が守ってるはずだし
でも、私はそれにすがりたくなってしまった
「ほ、本当に願いが叶うの?」
「もちろんだよ!このボタンを押して使えば、君はその為の力を手にいれる」
そう言って、そいつは四角い何かを渡してくる
ふとあいつがいたところを見ると、あいつが消えていた
「何だったの」
そう呟き、四角い何かを眺める
『それを使えば君はその為の力を手にいれる』
私はその四角い何かを握りしめる
私は、、、、、、
心side
「せい!」
リリィの振り下ろす剣をブレイラウザーで下から上へと切り上げて弾く
「やぁ!」
そして、剣をお互いに構え何度も剣を交える
「ふぅ、今日はここまでにしましょうか」
「あ、ありがとうね」
そう言ってブレイラウザーを腰のラウズホルダーに戻す
あれから、毎朝リリィに剣の扱い方を教えてもらってる
あれから少したが出来るようになってきた気がする
「マスター、少し剣の扱いに馴れてきましたね」
「そうならいいなぁ」
そう思いつつ、家に入り店の準備をする
剣を学ぶのは少しでもブレイラウザーを使えるようにする、そして仮面ライダーとして戦えるようにしなければいけない
幻想郷を守れるよう
今日もまた、僕はケーキ屋を始める
あれから少しだけど店に来てくれる人が増えた
店でケーキを食べた人の笑顔を見ると少し頬が緩む
そんなとき、ふと暗くなった
「え?」
空を見ると紅い霧が空を覆っていた
「何だ、これ?」
店に来ていた人達も、その事に慌て走って帰っていく
「マスター!」
「み、皆!大変なんだ、空が急に」
ふと呼び掛けられ、振り向くと英霊の皆がいた
しかも皆呼び出されたときの鎧等の姿になっている
「マスター、どうやら大きな異変が起きているようです。私は皆と里を守るために見回りを行います」
「大きな、異変?」
「はい、私は里を守ります。これでも騎士見習いですから心配は要りません、マスターは原因を調べてください。ジャックちゃん達はお店をお願いします」
「分かったわ」
「うん」
「了解です」
そう言ってそれぞれの元へと向かう皆、僕も急いで霧の発生してきた方に走り出した
もしかしたら、前みたいなメモリーを持った人がいるのかも知れない
ご愛読ありがとうございました
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主人公をシンカ以外のライダーにも変身させる
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