また、活動報告のリクエスト募集を続けてますので、お待ちしております。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=233709&uid=99940
男性陣達が転生者と戦っている同時刻
そこには様々な蜘蛛の糸によって作られている巣痕ができており、その中で彼女達は戦っていた。
「こいつ、本当にしつこいデス!!」
その言葉と共にキラメイグリーンはその手に持っているキラメイサイズを使い、目の前に迫りくる蜘蛛の糸を次々と切り裂いていく。
「頑張ってくださいねぇ。
私、接近戦とか、超無理ですので」
「いや、手伝ってくださいよ!!」
そう言いながら、ジュウオウシャークはあくびをしながら告げており、その間キラメイピンクはキラメイショットを使い、ジュウオウシャークを守っていた。
「本当に、あの先輩は」
そう言いながら、ジュウオウタイガーはその手に持ったジュウオウバスターを使い、転生者を切り裂こうとするが
「無理無理!!」
そのまま手足を器用に動かしながら、その場を立ち去った。
「私の臨獣蜘蛛拳は攻守に優れており、近距離だろうと遠距離だろうと自在に対応できるのさ」
「だけど、見た目、無茶苦茶キモイデス!!」
そう言いながら、目の前にいる転生者の特徴である様々な蜘蛛の要素が加わった姿に加え、口元は蜘蛛のように滑らかに動いて、キラメイグリーンは思わず叫んでしまう。
「いひひひぃ、これは失礼ですね。
失礼なお方にはこれです!!!」
そう言いながら、転生者は網状の糸を作り出し、彼女達に向けて放った。
「きゃっ!!」
「なっなんデスかこれはっ!!」
「きひひっ、女性の身体は実に魅力的ですねぇ。
スーツの上でも十分に分かる程に」
そう言いながら見つめる先にはジュウオウタイガーとキラメイグリーンは糸によって拘束されており、身動き一つ取れなかった。
「これっねばねばしていてっ!!」
キラメイピンクも同様に動けなく困惑をしており、既に全員分の動きを封じ込められていた。
「さぁて、じっくりとうげぇ!?」
そう言っていると、転生者が近づこうとした瞬間、転生者の頭に何かが当たった。
「なっ貴様はっ!!」
そこにはただ一人、拘束されていないジュウオウシャークの姿が立っていた。
「なぜっ、貴様は拘束されていない!!」
「なんだか、すぽっと通り抜けました」
「しまったっ、お子様体系を考慮した糸を出していなかった」
「よし、そこ動くなよ、蜘蛛野郎」
その言葉と共にジュウオウシャークは怒りと共に、全身を震わせると。
「野生開放!!」
その言葉と共にジュウオウシャークの背中には鮫の鰭が生えており、走り出すと共に青い円となり、転生者に向かっていく。
道中で、拘束していた3人の糸を切り裂き、転生者を切り裂く。
「おぉ、すごいデス!!
なんでもっと本気を出さなかったんデスか?」
「何を言っているんですか。
私は爆裂魔法を愛しているんです。
爆裂魔法以外はあまり使いたくないので、基本はあまりしません。
まぁ最近は爆裂魔法の可能性が広がりそうだから、なかなか」
「うわぁ。
えっと、大丈夫ですか、そのタイガーさん」
そんなあまりの態度に思わずキラメイピンクは引いてしまい、同僚であるジュウオウタイガーを心配して、声をかけようとすると。
「いい加減にしろぉ!!」
「「えっ!?」」
「へっ?」
キラメイピンクが声をかけた瞬間、ジュウオウタイガーから聞こえてきた咆哮に、その場にいた他のメンバーが思わず引いてしまう。
「てめぇみたいな奴に色目で見られるもいい加減うざいんだよ!!」
それは先程まで拘束されていた状況に対する怒りなのか、転生者に向けて叫んでおり、その場にいた全員が動けなくなっていた。
「たっタイガー、そのぉ、落ち着いてひぃ!」
普段のお嬢様を思わせる上品な喋りから変わった事で、ジュウオウシャークも怯えながら話しかけるが、ジュウオウタイガーはすぐにジュウオウシャークを睨む。
「すぐに爆裂魔法を撃てる準備をしてろ!!
お前ら、その間、あいつをぶちのめすぞ!!」
「「「りょっ了解しました!!」」」
その声に思わず、全員が敬礼をしてしまい、ジュウオウタイガーは地面に落ちていたジュウオウバスターとキラメイショットを拾いあげ、転生者に向かっていく。
「ちょっせい!!」
その瞬間、二つの銃を器用に操りながら、転生者に接近しており、次々と迫ってくる蜘蛛の糸を全て弾き、転生者に銃弾を当てていく。
「あっ、ああぁ!!」
その言葉と共に転生者に次々とエネルギー弾を当てていき、その姿を見て、キラメイグリーンは思わず叫ぶ。
「どっどうしたの?」
「いや、聞いた事のある声だと思っていたんデスけど、もしかして雪音クリス、デスか?」
「んっそうですよ」
激しい銃による戦闘を行っている間に、ジュウオウタイガーの正体に気付いたキラメイグリーンに対して、ジュウオウシャークはあっさりと認める。
「なんでも、別の世界で死んでこの世界に来たみたいですが知り合いですか?」
「いや、知り合いというかなんというか…」
冷や汗をかきながらも、その戦闘を見ていて、思わずキラメイグリーンは納得するように頷く。
「キツツキ!」
同時にジュウオウタイガーのジュウオウバスターにジュウオウキューブウェポンが装着され、転生者の蜘蛛の糸を貫いていく。
「おい、お前らもさっさとやれ!!」
「はっはい、先輩!!」
「せっ先輩!?」
キラメイグリーンの言葉に思わず反応したジュウオウタイガーだったが、キラメイグリーンはすぐにキラメイピンクと背中合わせになると
「行くデスよ!」
「うん」
【キラメイサイズ!】
「はぁ!!」
キラメイグリーンは手に持ったキラメイサイズを振り払い、大量に出てきたエネルギーの鎌で、、キラメイピンクはキラメイショットを使い光の矢を放ち、森を覆っていた全ての蜘蛛の糸を切り払う。
【狂乱・重リZaべー屠】
「こいつはおまけだぁ!!」
同時にジュウオウタイガーは両手に持ったキラメイショットとジュウオウバスターを一つにつなぎ合わせ、同時に巨大なエネルギー弾を転生者に当てた。
「あっ、あんな使い方ができたんデスか!?」
「くっくそぉ、だったら」
そう言いながら、拘束されながらも抵抗する転生者だったが
「ストラーダ・フトゥーロ!」
その言葉と共にキラメイピンクの手に持っていたキラメイショットから放たれた光の矢によって、転生者の糸の出入り口を全て塞いだ。
「今です!!」
その言葉と共に振り返ると、ジュウオウシャークの手には既に準備を終えていたジュウオウバスターの銃口に黒い光が集まり始めていた。
「紅き刻印、挽回の王」
「んっ?」
そう疑問に思っている間に、ジュウオウシャークの様子が変わった事に疑問に思っていると、ジュウオウシャークの手には先程のジュウオウキューブウェポンとは違う、キューブザリガニが装填させていた。
「天地の法を敷衍すれど、我は万象祥雲の理」
同時にその銃口を向けると、まるで二つの刃がジュウオウバスターの先に形成されていた。
「崩壊破壊の別名なり、永劫の鉄槌は我がもとに下れッ!」
「これって、やばくない」
「確実にやばいデスね」
「エクスプロ―ジョン!!」
その言葉と共に放たれたジュウオウバスターから放たれたのは紅い鋏だった。
鋏が転生者の元へと迫り、真っ二つに切り裂くと共に爆散する。
「快感!!」
「なにすんだぁ!!」
爆炎の中から出てきたジュウオウタイガーはそのままジュウオウシャークの胸倉をつかみながら、文句を言い始める。
「この前、ジュウオウチーターになった時にふと思ったんです。
爆裂は無限の可能性があると。
だから、ふとジュウオウキューブウェポンを組み合わせたら、どうなるんだろうと」
「それであたしまで巻き込むんじゃない!!」
「痛い痛い!!」
「あっあの、タイガーさん?」
「んっ、あれ、今まで?」
声をかけたキラメイピンクに反応したジュウオウタイガーはそのまま手を離してしまい、「ぐえっ」という声を出しながら、ジュウオウシャークは倒れる。
「あの、大丈夫ですか」
「えっえぇ、ありがとう。
それにしても、さっきまでの敵は?」
「えっいや、それは」
「いっいろはぁ」
そう言いながらキラメイグリーンはキラメイピンクを呼ぶ。
「あまり、この話題は出さない方が良いかもしれないデス」
「そっそうだね」
「???」
二人の会話に疑問に思うジュウオウタイガーだったが
「なっなんでもないデス!!」
「それよりも、二人の所へ急がないと」
「そうですね」
「待ってください」
そんな3人を呼び止めようとするジュウオウシャークだったが。
「早く追いついてくださいね」
「あっはい」
((こっ怖いっ!!))
ジュウオウタイガーから聞こえた声、その場にいた全員が同じ考えを持ってしまった。
この作品について
-
このまま続けて欲しい
-
リメイクして欲しい