ネルガルで改修を終えた僕は、慣らし運転のために夜中ボソンジャンプでサセボドックを抜けては付近の連邦軍基地を襲っていた。
相変わらず敵の攻撃は100パーセント当たる物の、ディストーションフィールドでダメージは食らわないし、その減った分もヴォルクルス細胞のおかげですぐ回復する。そしてロンドベル隊と出会っても最早怯むことはない。囲まれてもボソンジャンプで脱出し、母艦めがけてアストラルバスターを放てば勝てる。ホワイトベースのブライト、トロイホースのトーレス、アーガマのヘンケンを戦死させ、ロンドベル母艦は現在四代目のネェル・アーガマだ。艦長はビーチャとかいうクソガキだ。モビルスーツ隊も高性能照準器があっても避けられるニュータイプ以外は皆殺した。ファだのエマだのルールカだの、魅力的な女達だったが僕に靡かない女に意味はないから。もちろんカツやコウといった男は説得もしていない。これが戦争だ。
ヤバいな・・・・・・強すぎる・・・・・・
ゲームだとそろそろ強すぎて飽きちゃうくらいってレベルで強い・・・・・・
こんなの絶対負けないじゃん・・・・・・縛りプレイしなきゃ。守るべき仲間。やっぱり女の子。
彼女いたことないけど女の子は大好きだ。
けど、ナデシコの件で失敗したけど、女の子と会うにはシチュエーションが大事だ。だから、自然な流れで女の子と会える環境に行かなくちゃ。
そこでふと思い出したんだ。そういえば主人公設定で、僕の兄弟は美少女ニュータイプ姉妹にしたことを。前世の僕は活発な弟にいじめられ親や教師にも比較され・・・・・・イライラしてきた、この話はやめよう。
とにかく、姉妹に会いにいこう。美少女の周りには美少女がいる。そうに違いない。姉妹に会いに行くって自然な流れで、女の子と仲良くなる。完璧だあ・・・・・・
というわけで、会長に僕の姉妹がどこにいるか聞いてみた。
「え? 君の御兄弟かい? 姉御さんはロンドベルのエースパイロットで、今はナデシコと一緒に火星へ向かってるよ。妹御さんはティターンズのエースパイロットで地上でジオンを掃討してるってさ。 え? なんで自分と会わなかったのかって? そりゃあ・・・・・・(苦笑)」
意味深に笑う会長がなんだかムカついたので、話を切り上げて僕はネルガルサセボドックを飛び立った。妹よ、今からお兄ちゃんが会いに行ってやるからな!!
アカツキ視点
いやぁ、そりゃ兄弟間で骨肉の争いを普通はさせないでしょ(笑)
しかも兄貴は希代のテロリストだしね(笑)(笑)
あともう一人、サワユキ君と双子の女の子がいるって聞いたけど、行方不明なんだよねぇ・・・・・・まぁ、言わなくてもいっか。
それよりビーム吸収と自動修復をすべてのエステバリスにつけるのを急がせよう・・・・・・ネルガルが世界の機動兵器の全てを握れるぞ・・・・・・