・ジオン側戦力
ドロス四隻
キュベレイ
ヴォルクルス五体
・ロンドベル戦力
グラン・ガラン
ネェル・アーガマ
νガンダム
F91
V2
サイコガンダムマークツー
ビルバイン
ダンバイン
ダイターン
グレートマジンガー
グレンダイザー
エルガイム
ギレン
キュベレイ
ヴォルクルス
ロンドベル ドロス
奇しくも斜線陣のような態勢を取った我が軍だが、僕にロンドベルを押し上げる気はない。キュベレイを守りつつドロスの方を空けて誘導していく。
ガルマ「謀ったな! サワユキ!」
もろにロンドベル主力とぶつかることになったガルマ座乗のドロスは轟沈。
キシリア、ドズルのそれもスーパーロボットの必殺技で沈んだ。
僕はこれを待っていた!
耐久力だけはあるドロスを落とすために、ロンドベルはENや精神を消耗してしまっている。分身はENの切れたネェル・アーガマ、ダイターン、グレートマジンガー、グレンダイザーを撃ち落とし、僕は必中をかけてエルガイムを落とした。これで残りは僅かだ。
もはや作業ゲーと化すかと思いきや、ここでオーラバトラーが猛威をふるう。こいつらはENを消費せず斬りまくり、しかも必中をかけても分身で避けやがる。そこまで技量の高くないマーベルは分身に失敗したところを噛み砕いたが、ショウは手が着けられない。こいつに攪乱されている間に、ロンドベル残存部隊はアバオアクーより撤退し、ジオン軍もサイド3へ退いていった。なんとかショウを分身四体を犠牲にしてかみ殺したが、この戦場にいるのは僕だけとなってしまった・・・・・・
結果
・ジオン軍
ヴォルクルス完全体(サワユキ)
ドロス(ギレン)
キュベレイ(ハマーン)
・ロンドベル
グラン・ガラン(シーラ)
νガンダム(アムロ)
F91(シーブック)
V2(ウッソ)
サイコガンダムマークツー(プルツー)
この戦いが終わった後、僕はすぐアバオアクーへ向かった。ジオン軍はほぼ全滅したとしても、僕のおかげで勝ったことには間違いない。ハマーンだって助けてやったんだ。約束を果たしてもらわなくっちゃ・・・・・・
しかし、サイド3に到着した頃にはハマーンはアクシズへ逃亡。
サイド3は革命が起きてギレン総帥は暗殺されていた。僕に対しても破壊神だから、ギレン総帥の同盟者だから、という理由で攻撃してきた。無論、サイド3にろくな戦力など残っていない。旧型ザクすら出てきて乾いた笑い声をしてしまった。ハマーンに逃げられた僕はムシャクシャして攻撃してきた貧弱なサイド3革命防衛隊を破壊神の圧倒的な力で抹殺。そのままサイド3を統治下に置いた。