どうやらロンドベルは核ミサイルの使用許可を取り付けたらしい。市街地の住民の避難が終わるまで僕を取り囲み封じ込め、避難完了とともにロンドベルも退避、核ミサイルを釣瓶打ち、と。
流石のヴォルクルスも一発や二発ならともかく、連打されると落ちるよな・・・・・・
てか、僕の故郷が完全に焼け野原になるのはさすがに気まずいんだけど・・・・・・別に僕この町の人間は嫌いだけど街並みは好きなんだよねえ。
逃げる母親にヴォルクルスから呼びかけるが、母親はヴォルクルスの鳴き声に一層おびえ、ミデアに飛び乗り去った。
さすがガンダム開発者、ミデアを用意してくれるとはいいご身分だ。
と、感心していたが、そろそろひたすら防御することにも飽きてきた。
本気だすか・・・・・・!
そう、僕はまだ本気を出していない。
僕が本気を出せば成功するに決まってるんだ。
いくぜ・・・・・・精神コマンド!奇跡!魂!覚醒!
・・・・・・ん?
[サワユキ・ドウナイ]40/40
挑発 35 ?? ??
?? ?? ??
ええ・・・・・・挑発しかないのかよ・・・・・・
仕方がないのでホワイトベースに挑発を使い、ファーストの序盤並みにキレやすいブライトさんがホワイトベースで特攻をしかけてきたので反撃で撃沈。ロンドベルは撤退していった。この時期のホワイトベースは一撃で落とせるほど弱くて助かった。
連邦軍のジムや警察のイングラムを蹴散らしつつ、僕は山へ逃げ込んだ。
しかし、この世界はスパロボじゃよくあることだが、連邦政府はあるが日本という国も存在していて、しかもマジンガーZやゲッターロボのような特機を保有する超軍事国家なのだな。
???「ほぉ・・・・・・なかなかやりますね。あの方」
XXX「あの程度はやってもらわなくちゃ困るわぁ。ヴォルクルス様の分身を使ってるんだもの」
???「ということは、あれが本物だと?」
XXX「意地悪な質問ね。そういうことは、神官のあなたが一番よくわかるんじゃなくて?」
???「いえいえ、最近はヴォルクルス様の御力を感じ取ることが難しくなっておるのです。身体を捧げられたあなたの方が、きっとよくわかるはずです」
XXX「ふぅん。とにかく、あれは間違いないわ。分身であっても、ヴォルクルス様よ」
???「それは誠に喜ばしい。我々の前から姿を消されて以来、どれほどこの日を待ちわびたことか。ヴォルクルス様がこのような町中に突如顕現されたなど、眉唾物と思っていたが・・・・・・」
XXX「老人の繰り言は結構よ。さ、早く新しき主を迎えに行きましょう。きっとかつてのシュウ様のような美男子に違いないわぁ」
???「・・・・・・」