ヴォルクルス・デモンゴーレム(オリハルコン)
HP:19000
EN:300
運動:130
装甲:4400
移動:9
特殊能力
ヴォルクルス細胞(HP回復大、EN回復大、ビーム吸収)
アストラルバスター:1~6:6000
ヴォルクルス(下半身)をヴォルクルス細胞に還元し、ヴォルクルス教団の貴重な財産であるオリハルコンと合成し作ったゴーレム。
サワユキ・ドウナイ
挑発 35 ?? ??
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ヴォルクルスに召喚された地上人。素人なので攻撃はまともに当たらない。
さて、これからどうしたものか。
ゴーレムの中に寝そべりながら僕は考えた。力を蓄えろっていっても、どうすればいいのか。
一つは、資金集めだな。改造に使えるし、機体やパーツの購入もできる。
もう一つは、仲間集めだな。王様なのに直属の護衛がいないというのもおかしな話だ。
どちらも戦いの中で得ていくものだな(スパロボ脳)。
よーし、そうと決まったら故郷の街でも襲うか!
僕をいじめた奴らに復讐しよう。会社もどんどん壊してしまおう。
僕を落とした会社のビルは粉々にしてやるんだ!
そうやって母校の中学高校を破壊したり、僕の落ちた会社のビルを破壊したり、僕をいじめたやつの家を破壊したりしていると、連邦軍がやってきた。
警察のレイバー隊は僕のゴーレムによって既に全滅していたが、連邦軍の一般部隊(ミデア&ジム)もその仲間に加わった。ははっ、ざまぁないぜ!
そもそもビームライフルは吸収するし、レイバーの豆鉄砲もジムのバズーカもダメージ10だからすぐ回復しちゃうんだよね。
ロンドベルはホワイトベースを落とされたせいか来なかった。あらかた故郷の街を焼き尽くし山へ帰ろうとしたところ、ティターンズがやってきた。ガルダとダブデを母艦とし、ハンブラビとアッシマーが主力だ。こいつらも一撃で倒せるが、如何せんMA状態で空を飛んでいると中々当たらん。特にヤザン、ジェリド、ライラ、カクリコンの奴らに四方を囲まれて、また動けなくなってしまった。仕方なくロンドベルを追い払った戦法で挑発を使い無能艦長の率いるガルダを轟沈させたが、こいつら撤退しやがらねえ。ダブデも落とさなきゃいけないのか!?
しかし挑発をもう一発うてるほど精神ポイントはない。ダブデは僕のアカシックバスターを恐れて後方に避難している。
はいまた詰んだ。
本当にどうしようもなくなり、ただ相手が根負けするのを待っていたら、なんとジェリドから説得を受けた!!
「お前の母親はこっちで保護している! こちらの言うことを聞かなければどうなるかわかるな?」
さすがティターンズ。クズだ。しかし残念だったな、僕に母親への執着はないのだ。黙殺。
すると今度はライラから説得を受けた。
「あんたの母親があんたに会いたがってるよ! せめて話だけでも聞いてやったらどうだい」
ふむ、それくらいなら応じてやってもいい。どうせゴーレムで防御態勢をとり続けているだけで暇だしな。
そしてジェリドのハンブラビがMS形態になり、手のひらに母親を乗せてきた。
僕も本物であることを確認すると、ゴーレムの胸の壁を開け、対面する。
「やぁ、ご機嫌いかが?」
「・・・・・・死ねっ!!」
母親はいきなり発砲してきやがった!
さすがの僕も母親に撃たれるとは想定の範囲外で、肩にもろに食らってしまう。痛くて何も考えられない!
幸い、ゴーレムが術者たる僕に反応しすぐ壁を閉じてくれた。僕の本当の母親はこのゴーレムだ。子宮の中で僕を守り幸せに暮らさせてくれる。その思いを強くした。
しかし痛い物は痛い。僕は思いきり泣き叫んだ。ゴーレムもそれに合わせ雄叫びを上げて空気は震え、そのせいで母親はハンブラビの手のひらから墜ち、死んだ。
「ジェリドッッ! あんた何やってんだい!!」ライラの怒号。
「いやっ、俺はっ、俺がやったんじゃないっ!!」混乱するジェリド。
僕はその隙にジェリド機にアカシックバスターを食らわせて撃墜し包囲網を突破。
なんとか窮地を脱したのだった。