母が死んだ後も僕は散発的なゲリラ活動を続けていた。
ティターンズやロンドベルのエースパイロットが四人来たら、攻撃が当たらないので囲まれる前に逃げる。そうやってレイバーだのジムだのミデアだのを狩り、その残骸をゴーレムに吸収させ闇市にパーツを流す。この世界はだいぶ荒れているようで、こういった商売も盛んだ。おかげで資金は貯まったが、仲間は出来ない。
闇市での勧誘もなかなかうまくいかない。母親に銃撃されて以来、僕は再び外へでることが怖くなってしまったのだ。ゴーレムの中は快適だしね。
「不死身の怪物」と噂されるのはわるくないが、生身を晒さない限り怖がられて仲間を得られそうにないなぁ。でも外でるのは怖いしなあ。
そう悩んでいると、急に闇市の商人を介して傭兵として雇いたいと連絡が入った。
相手は地上ジオン軍だった。宇宙に上がるため戦力が欲しいとのこと。
そうか、宇宙(そら)へいこう。
宇宙ならならず者でもっと溢れているだろうしね。
渡りに船と契約を結んだ。ホワイトベースを落とした僕は市場価値が高く、
一つの戦場につき10000
一般兵を落とせば1000、エースを落とせば5000の資金ボーナス
宇宙に連れて行く
の破格の条件で結ぶことができた。
一時的だが仲間も
ゲルググ×15
ザンジバル×3
ゲルググ(シーマ)
と沢山できた。ああ、これってシーマ艦隊か。なんでか地上に降りてたのね。まぁ海兵隊だしいても不思議じゃないか
シーマ「よろしく頼むよ。不死身の怪物さん」と値踏みするように言われたが、君たち全機のHPの合計より僕のゴーレムのほうが高いんだけどねぇ。まぁいいか。ビジネスライクにいこう。おばさんとプライベートで仲良くする気もないし。
道中の連邦軍駐留部隊も、種子島宇宙センターの守備隊も僕のゴーレムだけで蹴散らす。発射台は海兵隊が制圧。ザンジバルにロケットブースターをつけて、さぁ、宇宙へ!といったところでロンドベルが。まぁ、スパロボではお約束だよね、宇宙へ行くときの妨害はさ。
敵は
アーガマ(ブライト)
ガンダム(アムロ)
ゼータ(カミーユ)
F91(シーブック)
ゲッター(竜馬)
マークツー(エマ)
ダンバイン(ショウ)
あれ、マジンガーZがいない・・・・・・死んだのかな? そんなことよりオーラバトラーがいるじゃないか!! あいつ絶対攻撃あたんないよぉ~・・・・・・
案の定、戦闘が始まるとゲルググはゲッターの気力を上げる餌となり、大雪山おろしでうごけないザンジバルは落とされる。戦闘中、マジンガーZはどうしたのか聞くと「貴様が殺ったんだろう!」とカミーユに怒鳴られた。なるほど、この世界一度落ちたら必ず死ぬのね。まぁリアルではある。シーマもオーラ斬りで斬り殺されてしまった。そしてアーガマは僕を警戒して島までは来ず、そのせいで空を飛べるゲッター、ダンバイン、ゼータだけはすぐこれたが、陸しか歩けない残りは遅く上陸することとなった。これが幸いとなり、手駒が減った分、ザンジバルが一隻だけ生き残り、僕はシーマをやられて激昂する海兵隊をほっとき宇宙へいくことに成功した。