立花が目覚めた頃…
「ゴハァッ!?」
雪音は拷問を受けていた。
「吐けッ!貴様の宝剣はどんな仕組みだ?!」
そう怒鳴りアキュラは雪音の腹を殴った。
「ガァッ!」
雪音はただ耐えていた。
「スメラギの奴らは何処までステージを進めている?!」
アキュラはまた怒鳴りまた雪音の腹を殴る。
「グウッ!」
だが雪音の口は堅く何も喋らず唸り声だけを出していた。
「アキュラ様、これ以上は身が持ちません。」
ノワがアキュラに止めるよう促した。
だがアキュラの勢いは増すばかりだった。
「まだ吐かないか…、ならばこれでッ!」
そう言うとアキュラは蛍光灯のように光っている棒を取り出し、雪音に押し付けた。
「あああああああああああ!!!」
直後雪音の体を強い痛みが襲い雪音の体がビクンビクンと跳ねた。
「周囲に発生した電界がコイツの神経を直接刺激する、これなら文句はないだろう?」
「ですがアキュラ様、彼女の精神は…」
そこまで言った所でアキュラが叫んだ。
「黙れ!こいつは
「それはアキュラ様…」
「言い訳は無用だ。では再開するぞ。」
そう言いアキュラは雪音にまた棒を押し付けた。
数十分後ーーー
「しぶといバケモノだ…。次で喋らなければ殺す、覚えていろ。」
そう言いアキュラは部屋を出た。
しばらくして雪音はノワに部屋から出され一つに部屋に入れられた。
「ここがあなたのお部屋になります。御用があれば何なりと。」
そう冷たく言い放ち彼女は部屋を出た。
(ああ…どうなってんだよ…先輩…おっさん…バカ…助けてくれよ…)
雪音の意識はそこで闇に沈んだ。
闇の中で雪音は夢を見た。
フィーネに引き取られた時の事、ウェルの野郎に捕まった時の事、ステファンの脚を撃ち抜かなければいけなくなった事。
そんな時、どんな時にも
そんな記憶が雪音に勇気を、力をくれた。
雪音は光に吸い込まれていった。
「んん…ハッ!」
雪音は目を覚ましたと同時に自分が泣いていたことに気付いた。
だが雪音の気持ちは暗くも重くもなかった。
雪音は扉をノックし扉の先に居るであろう相手に話しかけた。
「なあ、アタシをここから出してくれないか!雑用でも、力仕事でも、なんでもする!だからアタシをここから出してくれ!」
そう叫ぶとしばらくした後返事が返ってきた。
「承知したしました。アキュラ様に掛け合ってみます。」
雪音に一筋の光が射した。
また復刻がやってきてXDのいろいろが追いついていないので初投稿です。
白い髪の人がたくさんいるからノワさん目立っちゃうね。
正直キネクリ先輩に失禁させたかった(蟹の屑)。