〔更新停止〕天使に会うために転生したけどやっぱり尊い 作:愛しのマイはにい
あー……マジで最近これしか思ってねえや。
父さんにも母さんにも心配かけてるし……てかそれ言うなら商店街のみんなにもかけてるし……
学校は……うん。大丈夫でしょ(ボッチ理論)
まあつぐみを見守る上で交友関係を広げたところでモブには殆ど鑑賞しないし意味無いからなんだけどね。って俺もモブだが。
あら〜!つぐみの七五三の時の写真滅茶苦茶可愛い!尊死ぬわぁ〜……
はぁ……何やってんだろ……
明日、明後日、いつ倒れるか分からないのにさ。
あはは……怖がってる。馬鹿じゃないの?
こんなんだから―――「お兄ちゃん?」
おおっと
つぐみ?どうしたの?
いやいや、調子悪いこと無いよ〜!この通り元気だって!
……そんなこと無い。決してつぐみが負担になってるとかじゃ無い。
…うん。今日は早く寝るよ。ありがとうね。
はは……気付かれたかぁ……あーどうしよ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
……寝れん。どうしても考えてしまう。くっ!このままじゃつぐみとの約束を反故してしまうじゃないか!
コンコン
どうした?……えぇ!?一緒に寝てくれって!?
なんでさつぐみ?もうそういう歳でも無いだろう―――
……本当に寝るかどうか確かめたいからって……はは……
お見通しだったってことかぁ……仕方ない、いいよ。
確かめる筈なのにすぐに目を瞑ってしまったつぐみ。それを見ているとだんだんと心が落ち着いてきた。
つぐみが俺に提案したあのとき、つぐみから強い不安を感じた。…多分だけど、いや、俺は相当様子がおかしかったのだろう。こんなに心配されるまで悩んでる姿を見せるとは俺は駄目な奴だ……
……ああ、そうだ。これ以上見せるわけにはいかない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
結局、結局だが
―――つぐみが倒れることは無かった。
それ自体が良いことなのかと言われれば一様には言えない。何故ならつぐみが倒れることはストーリーの上で大切なことになのだ。
いや、まずは倒れなかったことを喜ぼう。ガルジャムは明日だが―――待て。
もしかして明日……なのか?俺がこの世界に来たことで何らかのズレが起きたとすればありえない話じゃ無い。
だが、そんな残酷なことがあっていいのか?
始まりに、出発点に、そんなことが起きてしまえば一体どうなるか予想できない。最悪、4バンド20人の物語なんてことになってしまう―――
「おにいちゃん……」
(うぉ!?)
急に呼ばれてビビったが、明日が本番だから早く寝るねと伝えてきた。
当然俺はまともに返せるはずも無く、それがいいと答えることしか出来なかった。
ここ最近はつぐみと一緒に寝ている。
何故かって?
―――怖いのだ。つぐみが倒れることが怖い。ただ、倒れるだけなのに、それでも、そんなことになって欲しくない。
つぐみと一緒にいる時が唯一安心出来る時間なのだ。
心象描写分からなすぎて意味不明になってる。
あと16日まで5日……楽しみ……