〔更新停止〕天使に会うために転生したけどやっぱり尊い 作:愛しのマイはにい
~いつの日かの出来事~
カランカラン
「あら、いらっしゃい。」
「つぐちゃんのおにいさんこんにちは!つぐちゃんはいませんか?」
「つぐみ?ちょっと待ってね。呼んでくるよ」
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「ひまりちゃん!どうしたの?」
「つぐちゃんあそぼうよ!」
「えっ!?きゅうにいわれてもあそべないよ!」
「えー!」
「つぐみ、遊んできても良いよ。」
「でも……」
「父さんには言っておくから…ね?でも、暗くなる前には帰るんだよ。分かった?」
「わかったよ!おにいちゃん!」
「よしよし…じゃあ、つぐみをよろしくね?」
「はーい!いこっ!つぐちゃん!」
カランカラン
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「ひまりちゃん、ともえちゃん、モカちゃん、らんちゃん!バイバイ!」
「「「「バイバイ(~)」」」」
(きょうはたのしかったな)
カランカラン
「ただいま~!」
「つぐみ、来なさい。」
「え?」
「父さんッ……!」
(おとうさん……怒ってる。わたしがあそんだからかな……?)
「幸介も来い。」
「……分かりました。」
(どうしよう……わたしのせいでおにいちゃんおこられちゃう…)
「…つぐみ、今日は遊んではいけないって言ったよね?」
「はい……」
「どうして遊びに行ったのかな?」
「…………!」
(どうしよう…!どうしよう…!)
「……父さん、さっきも言った通り。つぐみは俺が遊んで良いって許可したから遊んだんだ」
「……おにいちゃん」
「だから────」
「────幸介、おまえじゃないつぐみに聞いているんだ。」
「…………」
「それで、つぐみ。正直に言ってごらん。」
「……あそびにいった……」
「どうして?お父さんは今日は遊んだら駄目だって言ったよね?」
「……ごめんなさい。」
「もう、いきなさい。ご飯になったら降りてくること」
「はい……」
ギリィィイ!
「…おにいちゃん?」
「……ごめんな、つぐみ。」
「おにいちゃんはあやまらなくていいよ!……わるいのはわたしだもん…」
「いいんだ。つぐみは悪くない。良いって言ったのは俺だし…」
「…ごめんなさい。」
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…………
「つぐ~?どうしたの~?」
「あっ!ごめん!ぼーっとしてた!」
「……つぐ、倒れないでよ?」
「倒れないよ!…ちょっと昔のこと思い出してただけだから……」
「あっ!もしかして幸介さんでしょ!?」
「まあ…お兄ちゃんとのことだけど……」
「……つぐ。幸介さんってさ。結局────」
「どこに行ったんだろうな……」