〔更新停止〕天使に会うために転生したけどやっぱり尊い   作:愛しのマイはにい

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没2

~いつの日かの出来事~

 

カランカラン

 

「あら、いらっしゃい。」

 

「つぐちゃんのおにいさんこんにちは!つぐちゃんはいませんか?」

 

「つぐみ?ちょっと待ってね。呼んでくるよ」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「ひまりちゃん!どうしたの?」

 

「つぐちゃんあそぼうよ!」

 

「えっ!?きゅうにいわれてもあそべないよ!」

 

「えー!」

 

「つぐみ、遊んできても良いよ。」

 

「でも……」

 

「父さんには言っておくから…ね?でも、暗くなる前には帰るんだよ。分かった?」

 

「わかったよ!おにいちゃん!」

 

「よしよし…じゃあ、つぐみをよろしくね?」

 

「はーい!いこっ!つぐちゃん!」

 

カランカラン

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「ひまりちゃん、ともえちゃん、モカちゃん、らんちゃん!バイバイ!」

 

「「「「バイバイ(~)」」」」

 

(きょうはたのしかったな)

 

カランカラン

 

「ただいま~!」

 

「つぐみ、来なさい。」

 

「え?」

 

「父さんッ……!」

 

(おとうさん……怒ってる。わたしがあそんだからかな……?)

 

「幸介も来い。」

 

「……分かりました。」

 

(どうしよう……わたしのせいでおにいちゃんおこられちゃう…)

 

「…つぐみ、今日は遊んではいけないって言ったよね?」

 

「はい……」

 

「どうして遊びに行ったのかな?」

 

「…………!」

 

(どうしよう…!どうしよう…!)

 

「……父さん、さっきも言った通り。つぐみは俺が遊んで良いって許可したから遊んだんだ」

 

「……おにいちゃん」

 

「だから────」

 

「────幸介、おまえじゃないつぐみに聞いているんだ。」

 

「…………」

 

「それで、つぐみ。正直に言ってごらん。」

 

「……あそびにいった……」

 

「どうして?お父さんは今日は遊んだら駄目だって言ったよね?」

 

「……ごめんなさい。」

 

「もう、いきなさい。ご飯になったら降りてくること」

 

「はい……」

 

ギリィィイ!

 

「…おにいちゃん?」

 

「……ごめんな、つぐみ。」

 

「おにいちゃんはあやまらなくていいよ!……わるいのはわたしだもん…」

 

「いいんだ。つぐみは悪くない。良いって言ったのは俺だし…」

 

「…ごめんなさい。」

 

─────────────────────────

 

…………

 

「つぐ~?どうしたの~?」

 

「あっ!ごめん!ぼーっとしてた!」

 

「……つぐ、倒れないでよ?」

 

「倒れないよ!…ちょっと昔のこと思い出してただけだから……」

 

「あっ!もしかして幸介さんでしょ!?」

 

「まあ…お兄ちゃんとのことだけど……」

 

「……つぐ。幸介さんってさ。結局────」

 

 

 

 

 

「どこに行ったんだろうな……」

 

 

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