〔更新停止〕天使に会うために転生したけどやっぱり尊い 作:愛しのマイはにい
今日、新学期が始まる。
俺の通うこの高校、羽丘はハッキリ言うと……
バカだ!
新学期と同時にほぼ冬服なんだぜ?せめてブレザーはいらないでしょ……
今年は残暑残暑でまだ暑い。てかまだ30℃超えだもの。
マジで暑い……下手こくと熱中症で死ぬぞ……
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学校ってね。面倒くさいけど行かなきゃなんないんですよ。
夏休みの怠惰な毎日が恋しい……
別にさ、学校自体は好きなんだよ。ただね、何か語り合える友も居る訳でも無し、学業に励もうとももう通った道だし、部活で青春を楽しもうともそんなものよりつぐみの方が
あれだ、つまり俺はボッチなのだ。この学校でつぐみ達とあこと薫しか話せるの居ねぇんだよ?で、薫以外同学年じゃ無いし、学校で知り合った仲じゃない。幼馴染だ。
しかもその薫とは薫ファンに阻まれてまともな会話も出来やしない。薫もそれを分かってるのかそんなにホイホイ話そうとする訳でも無いしな。
これ俺がA組だとヤバいからな〜……薫ファンって女子殆どだし、なんなら何故か男子からも敬遠されてる。俺がC組で良かった……
まあ、それでも奇異の目は逃れられんが、この程度どうってことは無い。薫ファンも薫と関わらなければ大人しいし、不良君みたいなのが俺に焼きそばパンダッシュしろとかそんな事も起きない。
平和だわ。1年の時は薫と同じクラスだったからホントにヤバかった。話すだけで怒られるから、薫と目で会話出来るようになってたしな……
【幸介、悪いが先にいかして貰うよ】
【了解。ささっと済ましてくれ】
なんて感じでな。
…………………………………
……………やっぱ暇
なんだこれ?生産性の無い
あーあ、こんな回想ばっかじゃなんにも無いわな。あ?
はぁ……何?俺は触れられざるモノだったの?危険物ですか?あーあ……
早く終わってくれ…………
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〜ニ学期が始まる前〜
カランカラン
「幸介君」
「お、蘭の父さん。“コーヒー”ですか?それとも……」
「“水”で頼む。あと餡蜜パフェを」
「分かりました。」
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「こちらが“水”と餡蜜パフェになります。」
「……ふっ」
「……では、ごゆっくり。」
……決して怪しいやり取りじゃないぞ?
これはつぐみ達のライブの映像と音データを渡しただけだ。
まあ蘭の父さんって著名な華道家だから色んな所に赴かなければならない。勿論そうなれば毎回ライブなど行ける筈も無く、蘭の父さんは苦い思いをしていた。
そこで俺に白羽の矢が立った。Afterglowのライブは全て行っている俺に、映像の録画、録音を頼まれた訳だ。
録画は俺のカメラ。録音はテープにしてあるのだ。
蘭の父さんってRUNMANとテープを大量に持っていたが、一体あれ程の量をどうやって買ったのだろう?
「幸介君、会計を頼むよ。」
「390円になります。」
「じゃあ、1000円で……釣りはいらない」
「……いつもご贔屓にありがとうございます。」
「…それじゃあね。餡蜜パフェ、美味しかったよ。」
賄賂じゃないよ?正当な働きに対しての対価であって決してやましい物じゃない。OK?
やっぱほのぼのでいいやってことで後半削除しました。詳しい事は次回にて。その代わりのミニストーリーをどうぞ。
てかRASはパレオとマスキング以外どうしようも無いかなぁ
ポピパロゼリアとしか殆ど接点無いし……てかアフロと接点あったっけ?
今日から10月まで伸ばすのは無理なのでちょっとずつ考えていかないと……