〔更新停止〕天使に会うために転生したけどやっぱり尊い   作:愛しのマイはにい

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レールガンコラボ譜面は見づらいけどノーツエフェクトはめちゃんこカッコイイから好きです。過去のコラボ衣装とかスキンをミッシェルシールで買えませんかね。500枚とかで良いから……

あと今回もみじ回です


選択

ああ、どうして。

 

どうしてだよ

 

何故俺の為にするんだ?元気付ける為にライブなんかしてくれるんだ?

 

止めてくれよ……決心が鈍るじゃねえか……

 

あいつらのライブ見たときさ、泣きそうだったんだ。でもさ、泣ける訳ねえよな。

 

お前たちを歪にしてしまったのは───お前たちの運命を、未来を変えたのは俺だから。

 

甘えたいよ。歪な世界で満足したいよ。

 

 

 

……でも無理なんだよ。

 

駄目なんだよ。そんな俺じゃあ。

 

……駄目なんだ……

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

タイムマシンが完全にエネルギーを溜めるのには時間は掛からないように感じた。

 

色んな奴が俺を気にかけてくれた。まさかさ、蘭の父さんまで心配してくれるとは思わないだろう。

 

いやあ、男前にあんな形相させるなんて初めてだから面白かった。他にもはぐみの兄ちゃんも父さんも心配してくれてコロッケを貰ったし、沙綾んとこもちょっとまけてくれた。二人とも大丈夫なのかしきりに確認していたが、なにもそこまでしなくてもというほどだった。

 

あこも心配してくれた。ある意味さ、一番気を使わしたかもとは思う。色々言いたかったみたいだけど、NFOしようねって笑って言ってくれた。

 

花音ちゃんとイヴちゃんは同情してくれて泣いてくれた。白鷺千聖も、同情的な目を向けていた。

 

一番面白かったのは薫だな。あいつ、取り巻きがいるのに気取るのも忘れて大丈夫なんていうからさ。完全に素が出てて面白かった。

 

ははは…今思い出しても笑いがこみ上げる。

 

あんなに取り乱したことなんてなかろうに

 

「……はは」

 

……明日、いや明後日だ。セッティングも終わり跳べる用意はしてある。

 

未来の俺に聞かなければならない。タイムマシン破棄もそうだが、おそらくあいつは知っているはずだ。この世界の背景(バックヤード)もな。

 

だが、何故言えなかった?俺ならば言う。しかし言えなかったのは何か理由がある筈だ。

 

言えないことが何故か理解ができない。いや、言ってはいけない?言えば何かが起こるのだろうか?

 

「クソっ……一体何が問題なんだ?」

 

全く予想がつかないことに俺は苛立ちを覚えていた。

 

〜〜2日後〜〜

 

「……今しかない。」

 

俺はずっと居たいという浅ましい願望を持ちつつある。今更なんてことを思うのか、俺は愚かだ。

 

ここで動かなければ俺は甘んじ続けるだろう。

 

プルルルル

 

「はい、羽沢です。」

 

『羽沢様!現在どこに居られますか!?』

 

「今は家だが……どうした?何があった?」

 

『緊急事態です!こころお嬢様がタイムマシンの情報を知ってしまいました!』

 

「な…っ!どういうことだ!」

 

『こちらが何かしらの不手際によって情報が漏れていたようです!今現在ハローハッピーワールドのメンバーを集めてタイムマシンを使用しようとしています!』

 

「なんだって……!」

 

俺の研究室は弦巻邸の地下に存在している。本来の研究施設は別の場所に設立されているのだが、俺は監視も兼ねてなのか最も警戒が敷かれている場所である弦巻邸、それも資材搬入の限られる地下で行っていた。

 

不安要素は手元に置きたいという魂胆だったのだろう。それが裏目に出てしまった。

 

(そもそも弦巻は一体どうしてタイムマシンだと知ることができた……?)

 

完全に私用なので名もマニュアルも何も無い。なのに、何故あれをタイムマシンだと知れたのか……

 

『現在そちらへ向かっています!羽沢様しか止めれる人はいません!』

 

「説明をしたのか?危険性を訴えたか?どうなんだ!?」

 

『いえ、実はこころお嬢様がタイムマシンについて仰ったのはつい数刻前のことなのです。我々にメンバー招集をしてほしいとの旨を伝えられた時に発覚しました。羽沢様の監視役である私と旦那様(弦巻家の当主)のみしか知り得ぬ情報が何故漏洩したのかはまだ分かりません。兎に角お嬢様はタイムマシンについて知っているという事は確実です。』

 

「……駅前に何分で着く?」

 

『こちらから5分ほどで向かえます。』

 

「なら駅に着てくれ、東出口の先で待っている。」

 

『了解しました。』

 

「あと、現在お付きの黒服に伝えろ。あの装置は安全装置も出力リミッターも何もついていない。もしおかしな数値で実行してしまえば発火し大火傷や感電をする可能性があると。」

 

『分かりました。』

 

ピッ

 

……まさか、これのことだったのか?タイムマシンを破棄しろ。その言葉はこの状況未然に防ぐ方法として偶然にも確実な方法だった。

 

「とにかく行くしかねえ!」

 

家を飛び出して花咲川駅に向かう。未来の俺の言葉の真意──この状況の打開──再び過去に跳ぶのかどうか──色々と考える事はあるが、最優先はまず弦巻を止める事だ。




紗夜さんは(おそらく)第3位の電力復旧の申し出についてどう感じたのだろうか。

……そんなことより体操服が健康的で良いですね。
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