【RTA】錨と溝で人理保護√【Fate】   作:財団職員

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SCP-TCG-JP-Jやってたら、某博士お手製の『異世界の扉スターターデッキ』を使った【020-JP】に負けました。おかしいなぁ...ガッチガチにメタ張ってたのに...

しかし評価1くらって評価平均が落ちてばっかで萎えるなぁ......まあ仕方ないか。

てな訳で初投稿です。


下準備

他の走者と同じ様にサーヴァントでガバるRTA、はーじまーるよー。

 

嘘です。そんな事しません。しないったらしないです。(盛大なフラグ)

 

 

さて前回ですが、ルーン文書の内容を確認した所で終わりました。

(何故こんな物を貰ったのか)コレガワカラナイ。

 

あの後そのアイテムについて調べてみたのですが、よく見たらwikiに載っている代物でした。でも、精神力を回復するなんて効果、書いてなかったんだよなぁ...?

 

...まあ気にしていても状況は変わりません。さっさと進めましょう。

 

 

今回は前回の最後に言った通り、魔術刻印の仕込みとマリスビリーおじさんとの協力関係の構築を行い、聖杯戦争の1ヶ月前まで進めて日本へ渡ります。

 

 

始めに購入した.380弾と.357弾に魔術刻印を施します。

このゲームにおける弾薬1カートンは240発分、つまりリロード40回分です。しかしスキル【刻印魔術】を獲得していないので、成功する期待値はそれぞれ約80%から約60%に減少し、およそ144発が手元に残ります。

 

まあそれぞれリロード24回分あれば充分なので、これだけ購入した訳です。

 

では、イクゾー。

 

 

>あなたは購入した.380と.357を全て取り出した。

>あなたは弾丸に刻印を入れると、魔力を流して魔力弾を工作する。

 

 

 

 

〜伝承者仕込中〜

 

 

 

 

終わりました。

おおよそ期待値通りの結果ですね。

.380がリロード25回の180発分、.357がリロード23回の138発分完成しました。ここでガバる訳にはいかない。

震え、凍てつき、砕け散る時まで、諦める事は許さんぞ?フフフ......

......何か聞こえた気がしますけど、多分空耳でしょう。俺がガバってないって言ったら、ガバってないんだ!

 

 

 

さて工作も終わったので、天体科へ赴きましょう。移動シーンは前に行った時と変わらないので、カット!

 

 

〜伝承者移動中〜

 

 

天体科の学部長室へ到着しました。ノックして入りましょう。4回ノックは常識ってこれ一番言われてるから。

 

 

>あなたは天体科の学部長室の扉をノックした。

>学部長の声が入室を促している。

 

 

オッス失礼しまーす。

 

 

>あなたは学部長室へ入室する。

>部屋の中には2人の男と少女が、ソファーに座っている。

 

 

「あっ、スクラントンさん!こんにちは!」

 

 

こんちは所長。所長は変わらんねぇ......ん?あるぇ?あの濃緑クソダサコートに、もみあげジャングル大帝は...?

 

 

「よく来たね、スクラントン君。紹介しよう、彼はレフ。レフ=ライノールだ」

「君がかの【武人】君かい?

私はレフ=ライノール。マリスビリーの古い友人で、しがない魔術師をしている者だ」

 

 

...ええ、ええ、無論知ってますとも。

これまで数多くの走者にガバを齎らし、プレイアブルマスターの管制室ダッシュにおいて彼らを初見殺しで屠ってきた、かの名高いレ//フさんじゃないですか!

こんにちは、氏ね!(語彙力低下)

 

ここはすぐに起源:【溝】で他の起源を隔離しましょう。ここでバレたら魔神柱が殴り込んでくる可能性が微レ存...

 

 

>あなたは起源:【溝】を行使し、他の起源を現世から隔離した。

 

「私はこれにて発つとしよう。ではなマリスビリー」

 

>レフはソファー立ち、あなたの右隣をすり抜けて退室した。

 

 

...セーフです。ここで、レ//フが何らかのアクションを起こした場合、バレたので再走案件。

今回は多分右手甲の聖痕の存在はバレましたが、起源についてはバレなかった様です。ありがてぇ...とは言っても、ここで話していたらバレる可能性があるので、部屋を隔離しましょう。

 

 

>マリスビリーはあなたの右手を見ると、破顔した。

 

「どうやら君も、聖杯戦争へ選ばれたようだね。それを敵対する筈の私に見せてどうするつもりだい?」

 

 

(別段敵対するつもりも)ないです。でもどうせなら...組みません?

 

 

「......ほう」

 

 

元々魔術戦はともかく、こっちは近接戦においては無類の強さは誇ってますし、サーヴァント同士タイマンで戦うより2対1で戦った方が勝率が上がるし、負担も少ないっしょ?て事でオナシャス!

 

 

>あなたはマリスビリーを説得した。

 

「...なるほど、確かに利点はある。だが最後の2人になってしまった場合、どうするつもりかね?それに裏切りまで考慮しなくてはならんな?」

 

>マリスビリーはあなたを挑戦する目で見返す。

 

 

それはその時に考えればいい事では?

裏切りについては双方で自己強制証明(セルフ・ギアス・スクロール)結べば大丈夫でしょ。

 

 

「......君はそんな簡単に魔術師が自己強制証明(セルフ・ギアス・スクロール)を結ぶと思っているのかい?」

 

 

そう思ってる魔術師がここにいるわけですが何か?

 

 

「......フ、フフフ、フハハハハッ!」

 

「...お父様?」

 

「確かにその通りだよ、スクラントン君。その口車に乗せられようか。私も丁度君とは争いたくなかったからね」

 

 

よっしゃ!成功だぜ!

いやぁ、成功する予定でしたが、ここまですんなり行くのは予想外でしたね。これはいいタイム行きますよぉ〜。

 

 

>あなたは鞄から2枚の羊皮紙を取り出すと、1枚をマリスビリーへ渡し、魔力を込めて【自己強制証明(セルフ・ギアス・スクロール)】を書き出した。

>あなたが書き終わると同じくして、マリスビリーも筆を置く。

 

「では内容確認だ。

 

・此度の聖杯戦争において、マリスビリー=アニムスフィアとシャンク=スクラントンは協力関係を結ぶ。

・上記の制約に基づいて情報の共有を行い、戦闘において可能な限りの共闘を行う。

・どちらかが聖杯戦争を脱落、または双方が最後の2人となった時、これらの制約は失効する。

 

これでいいかね?」

 

 

ありがとナス!これで5割方やる事は終わりとなります。前準備が長いんだよ。

 

 

>あなたは自己強制証明(セルフ・ギアス・スクロール)の内容を詳細まで確認した。

>あなたはマリスビリーの署名が書かれた2枚の羊皮紙に署名をすると、一方をマリスビリーへ手渡した。

 

 

...工事完了です。

 

 

「また会うのは多分冬木になるだろう。それまでに分かった事があれば、こちらに教えてくれ。無論、こちらで何か分かったら君にも教えよう」

 

 

いやー、情報が手に入るのはありがたいですね。どうしても諜報や情報戦はアサシンクラスの独壇場なので、これで他のマスターにアドが取れます。

 

 

てな事で今回はここまで。次回は遂に冬木上陸...の前にサーヴァントの召喚を行います。決して他の走者みたいに

 

『やったねマスターちゃん!家族が増えるよ!』

 

みたいなガバは起こさせないし、起こさせない。(鋼の意思)

 

 

では、サラダバー。

 

 

 

 

 

 

 

———————————————————

 

 

 

 

 

 

「良かったのか、マリスビリー?」

 

「!」

 

「何がだ?」

 

 

青年が去った部屋に疑問を溢す若い男の声が響く。その声を聞いてオルガマリーは身を竦めるが、マリスビリーは怪訝な顔をしてその声に応えていた。

 

 

「ああもうオルガマリー、いつもそんなに怯えなくても良いじゃないか......ともかく彼と協力関係を結んだことについてだ」

 

「......現在の時計塔は12の君主(ロード)が存在するが、それは単純な力関係によるものではない。

確かに力も選定基準に入るだろうが、それ以上に血族と研究の結果がモノを言う」

 

 

そうマリスビリーは温くなった紅茶を飲みながら説明を始める。青年はその特異性故に説明に無駄を感じつつも、その説明に耳を傾ける。

 

 

「......それで?」

 

「今ので大体は察しただろう?彼は現時点の時計塔において階位こそ持たない現代魔術科非常勤講師だが、単純な戦闘力においては非常に高い......いや、我々君主(ロード)以上の存在だ」

 

「成る程。【溝】という異質にも程がある起源に、更にそれによって隠された【錨】、それと私ですら読み解けない謎の起源、か。そのせいか私の千里眼も未来が見え難い...」

 

「...余り彼を敵に回したく無い。だからこそ彼の提案を受け入れた」

 

「首輪を着けるために自らも嵌ろうという訳だ。人間の考える事は何とも御し難い」

 

 

青年はマリスビリーのその言葉に何とも言えない表情を示すと、スッと手を上げる。それと同時に部屋を囲んだ空間からガラスが割れる様な音が反響する。

 

 

「【隔絶】の結界か...まさに彼にお誂え向きだ」

 

「彼自身、自分の情報を他人に見せたくは無いのだろうな」

 

 

マリスビリーがそう嘆息を吐くと、青年はオルガマリーの隣のソファーへと腰掛けて紅茶を啜る。

 

 

(フラウロス......いや、ゲーティア(魔術術式)め一体何を考えている?)

 

 

青年は迫り来るであろう未来に、頭を悩ませていた......




エージェント・カナヘビが過労で倒れたので失踪します。
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