転生しますか?...
→はい いいえ
なんて別に聞かれたことないが気がついたら転生していた。
最初は嬉しかったさ、しかもあれだよ?漫画の世界とか興奮しますともっ!!
NARUTOだぜっヒャッフー!!母さんとの散歩で気づきました!!
あれが火影様達よーって崖に削られた巨大彫刻の顔指して言われたらジャンプを愛読している者なら分かります。
以来散歩コースにありますとも歴代の火影様達がよく見える場所が。
しかもいわゆるTS転生者で毎月悩まされていた生理からの開放とか考えるだけで最高に気分がハイ状態。またの間に異物があるのも気になりません、子供だから気になる大きさでもありませんが(笑)多少おかしな目で見られたが自分と共に生まれた双子ちゃん(おにゃのこ)の真似していたら、あらこの子早熟なのねっていい方に誤解された。
が、神は見捨てた・・・っていうか神はいない
忍者の家計らしく毒の耐性つけたり簡単な忍術を習ったりチャクラコントロールの修業などしていたが3才になった時に「さすがうちは一族の血を引く男児!!3才でアカデミー卒業並みのチャクラ操作とは、こりゃあフガクの息子にも負けはせんぞ!!」と父が笑っていたのであれ?これもしかして死亡フラグですか?と内心動揺しつつ「分身と変化がですか?」と質問したところ、最低限だがなとのお言葉が帰ってきました。
死亡フラグという激しいショックで寝込みましたわー
ついでにそのとき写輪眼も開眼しましたわー
その時にそういえばうちは一族って絶望とかが神経に作用して写輪眼がどうたらって偉い人が言ってたな誰だっけって思考が現実逃避をし始めた。
殺されるーイタチに家族もろとも殺されるー
何も考えないで修行していたら九尾襲来母死亡。
あれ?九尾が暴れていたの夜っぽかった気がしたんですが。なぜ散歩コースに現れるの。
万華鏡写輪眼、開☆眼
これで殺されなくなるんじゃね?ていうか勝てるんじゃね?
なんて考えていました。無理でした。
絶望したっ万華鏡写輪眼の修行で神威と月詠が使えてもイタチに勝てなかったことに絶望したっ
というか使う隙を与えられずまるでザコの様に瞬殺されたことに絶望したっ
敗因は恐らく体術と忍術が中忍並しかなかったことだと思う。
アカデミー生に上忍とか倒せません。
イタチ以上の逸材だ!!とかちやほやされて調子乗っていました、慢心よくない。
まだろくに任務とかしたことなかったのに・・・・・・
忍術体術幻術体力チャクラ経験そしてなにより素早さが足りなかったんですね、わかりますん。
いくら万華鏡写輪眼が使えたって相手も使えるんだから体術は必須だったのに!!
忍刀が自分の胸に刺さるのを見ることしかできなかった。
写輪眼で反射鍛えられていたのに体が反応できない速さでザクリだよ。
ちきしょーって思った瞬間おぎゃーでした。
何がなんだかわからない?私もわかるわけないじゃないですかー
赤ちゃん特有の目がぼやけて何がなんだかわからない状態の私に突如浮遊感が襲ってきた!!
なんちゃって・・・周囲に人がいたのは気配を探ってわかっていたんだけどこの人たちやけに気配薄いな。
また忍者の家系にでも生まれ変わったのか?
「ママ、これがぼくのおとうと?」
「そうよイルミちゃん。この子が今日から新しい家族になったミルキちゃんよ」
「へーぼくよりちっちゃいね」
「まだ赤ちゃんだから小さいのよ。イルミちゃんはミルキちゃんのお兄ちゃんだから守ってあげてね」
「まもる・・・」
「お兄ちゃんはね弟を守るために先に生まれてきたそうよ」
「ぼくのおとうと・・・・・・」
うーん今回は兄がいるのかーそれにしても声に抑揚がない兄だな
写輪眼また使えていたらいいな・・・
うおっ漏らしてしまったぞ!!
「おぎゃーっおぎゃーっ」
「あっないた・・・」
「お腹すいたのかしら・・・あら、オムツね」
「おむつ?」
「おしっこしちゃったからオムツを変えないといけないのよ」
「ふーん」
「そろそろイルミちゃん拷問の時間だったんじゃない?」
「みるきみていたい」
「あらあらあら、もうすぐパパも帰ってくるし先に向かった方がいいんじゃないかしら」
「・・・わかった」
「頑張ってらっしゃいイルミちゃん。今日はみんなで晩ご飯にしましょうね」
「みるきも?」
「ミルキちゃんも一緒よ」
「いってくる」
子供が部屋を抜けて行くのを確認すると私は気配を探るのをやめた。
これ以上気配を探りすぎるとこちらが観察しているのがバレてしまう恐れがあるからだ。
「ミルキちゃん。あなたも立派な暗殺者になるのよ」
今回は忍者ではなく暗殺者か・・・違いはなんだろうか・・・
今世のママとやらの話を聞いて考えをまとめていく。
「ゾルディック家の一員としてどこに出しても恥ずかしくないような暗殺者にしてみせるんだから!!」
ゾルディック家・・・?どこかで聞いたことあるような・・・
「ミルキちゃんまずは毒から慣れていきましょうね。拷問は3才から本格的にして・・・
殺しを体験させるのはやっぱり5才かしら?イルミちゃんもそろそろ体験した方が・・・」
恐ろしいことをブツブツ言っているが忍者を体験した私に死角はないっ!!
毒も(この体ではまだ慣れていないけれど)拷問も殺しもうちは一族で体験済みよ!!
っていうか万華鏡写輪眼の精神的拷問キツかったなー
幻術解除できなかった時のために解除禁止とか慣れるのやばかったわー
・・・ん?ゾルディック家?
ミルキ・ゾルディックってことだよね・・・ブタ君??
ちょっhunter×hunter!?
ヤバス(笑)弟にハラ刺される(笑)
に、逃げ出したいなー