ネタバレ要素含みます。
【登場人物一覧】
◯ヴァルニス
CVイメージ:藤原啓治
年齢不詳。トロント遺跡でエリシアを助けた謎の男。先生と呼ばれた謎の仮面の男に付き従っている。容姿はエリシアの父マース・ヒューズに瓜二つ。頭の回転が早い、投げナイフが得意など謎が多い。
◯アメンダ
CVイメージ:沢城みゆき
年齢不詳。仮面の男を先生と呼び、付き従う。金髪の髪にグラマラスな体をタイトなスーツを着ている。砕けて陽気な性格だが、スイッチが入ると極悪非道の悪魔に変貌する。
具体的な能力は不明だが、能力発動時には目と口角が釣り上がり、額に青白い血管が浮き出て、瞳、瞳孔が真紅に染まる
◯カイル・ハンドレイク
CVイメージ:森田成一
25歳。スヴァンと同じ隊に所属する兵士。紺色の髪の端正な顔立ちをしているが、ノリが軽く、初対面で一目惚れしたエリシアに『こういう系の人は苦手』の烙印を押される。その軽いノリに似合わず射撃と車の運転の腕は部隊で随一。
◯エドワード・エルリック
CVイメージ:朴路美
31歳。かてて鋼の錬金術師と呼ばれた史上最年少の国家錬金術師。15年前のクーデターの際にキング・ブラッドレイを中心としたホムンクルスと戦い、それを殲滅した。その際に弟のアルフォンスの魂と体を真理から取り戻すため、自身の真理を対価として献上したため、錬金術が使えなくなった。
戦後は国家錬金術師の資格を返上し、ウィンリィに告白し、西へと旅立つ。その後、ウィンリィと結婚し、2児の父となる。ピナコの容態が悪くなったとの知らせを受けて家族を西に残し、リゼンブールに戻った。
リオールに逃げ込んだ過激派組織の幹部を探すために派遣されたエリシアとスヴァンの案内役として東の情報屋グラマンと引きあわせる。
◯グラマン
CVイメージ:納谷六朗
81歳。元アメストリス大総統。
15年前のクーデター鎮圧後、中央司令部のホムンクルス派一派を一掃し、虎視眈々と狙っていた大総統の地位に就く。その後、徐々に軍部解体の布石を打ち、マスタングを通じてイシュヴァールの再興とシン国との友好条約締結を成し遂げた。その後、大陸暦1923年、自身の体力の限界を理由に大総統の地位を勇退、後進としてマスタングを指名する。
その後は隠居したと思われていたが、東の情報屋の任を引き継ぎ、過激派組織や軍内部の反軍民分割政策の政治家に関する調査を行なっていた。
マスタングからの依頼により、エリシアとスヴァンに過激派組織スム・ダムの情報を渡し、エリシアにヒューズそっくりな男性の情報を与える。
◯ニール
CVイメージ:吉野裕行
ヴァルニスやアメンダの仲間。白髪痩躯で無口でつかみ所のない性格。ヴァルニスの監視任務を負っているようだが、その実サボっていることも多い。
◯ガーザス・ロイドベルク
CVイメージ:不明
年齢不詳。過激派組織スム・ダムの首魁。