カオスフレアSCリプレイ 「激闘! 部活対抗戦」   作:りょーさん

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MD04:常識では測れないという意味での、バカ……!

GM:

 では、次のシーン。一気に時間は飛んで、部活対抗戦、スタート直前です。シーンプレイヤーはロゼッタ、全員登場。

 

 瞬く間に時が過ぎて、部活対抗戦当日になりました。参加者はいくつかのスタート地点に分かれて、スタートの宣言があるのを待っています。

 

ロゼッタ:

 ちなみに、こっちも連合を作ってたみたいだけど、どれぐらい上手く行ったのかな?

 

GM:

 んー、ではリーフさん。【社会】で判定してください。達成値の数だけ、部活が所属する連合が組めた感じで。

 

リーフ:

 (ころころ)出目3。それでも素の【社会】が高いから、連合数15ね。

 

「ミルクセーキかき混ぜ同好会と洗濯籠戦闘の集いがギリギリ入ってくれたお陰で人数は足りたみたいね……」

 

来人(ライト)

「エクストリームアイロニング友の会もいたな。あと、カジノチップ積み上げ競技会」

 

GM/メテオ姫:

「あたしが集められたのは、枕投げ同好会だけだったよ……」

 

リーフ:

「枕投げ同好会はリオフレード外での大会でも実績を残している強豪よ。メテオ姫の口利きは助かったわ」

 

ロゼッタ:

「……文房具同好会とかマイナーどころ攻めた私が言うのも何だけど、なんでそんなにウチの学校変なクラブ多いのかしら」

 

GM:

 ほんとになww (フレアを配る)

 さて、そんな会話をしていると、ロボット先生・オリオンからルール説明があります。ちなみに説明しそこねていましたが、部活対抗戦のルールは毎年変わり、当日に発表される仕組みです。

 

GM/オリオン先生:

「さて、みなさん。部活対抗戦の今年のルールは、ダンジョン踏破です」

 

「学院内のどこかに新規にダンジョンを作ってあるので、そのダンジョンを探して最下層まで踏破してください。なお、探すところも競技のうちです。なので質問は禁止です」

 

ヴリトラ(アスラ):

 なるほど。ちなみに、歌麿も近くにいるのか?

 

GM:

 いいえ。スタート位置が違うようです。

 では、オリオン先生がピストルを空に向け、スタートの合図を出す構え。

 

リーフ:

 MTに搭乗して、すぐ発進できるよう構えるわ。

 

GM:

 そして、「スタート!」と声がかかり、ピストルが鳴る、と同時に。

 目の前にタンホイザーゲートが開き、巨大なスターシップが出現します。

 

ロゼッタ:

「なっ……!?」

 

ヴリトラ(アスラ):

「テオス?!」

 

来人(ライト)

「ド派手だな。いい入場だ」

 

GM/スターシップ:

「今年の部活対抗戦は、われわれ『大艦巨砲主義同盟』がいただきだ!発射ぁー!」

 スターシップ各所の砲門からプラズマ砲発射。生徒たちが次々になぎ払われていく。

 

ヴリトラ(アスラ):

「私のフレアの陰に隠れろ!」

 と言いながら、フレア展開。皆を自分の周りに集めるぞ。

 

来人(ライト)

「さすがに、戦艦が浮いているのを見るのははじめてだぜ。勝手がわからん。ここは頼らせて貰うよ」

 

ロゼッタ:

「名前は馬鹿みたいだけどまともに喰らったら死ぬわよ! ロクでもない威力なのには違いないっ!」

 

リーフ:

「光線の隙ができ次第アレを落とすわ。それまでもたせて!」

 

GM:

 一連の攻撃が終わった後、立っているのは皆さんだけでした。

 スターシップからは、次々に戦闘機が出てきます。戦闘機にもでけぇ砲塔が1つずつ。さあ、戦闘です!!

 

<第1ラウンド>

 

GM:

 状況は、皆さんが1エンゲージ、戦闘機×3が1エンゲージ、スターシップ×2が1エンゲージです。

 ちなみに、メテオ姫は風景に溶け込む魔法で必死に隠れています。参加しません。

 

ロゼッタ:

(メテオは……隠れているわね。あの子は戦闘能力はない。いざとなったら、私が守らないと……)

 あたしのセットアップはなしです。

 

リーフ:

 <獣化>を使うわ。

 

GM:

 ほかの二人は、セットアップなしですね。では、行動値が53に達しているリーフから。

 

リーフ:

 マイナーで戦闘機×3にエンゲージ、メジャーで<回転剣舞>。[アウリンブレード]による白兵攻撃よ。

 (ころころ)達成値33、当たりそうね。フレアはなし。

 

GM:

 (ころころ×3)回避失敗。ダメージください。

 

リーフ:

 (ころころ)<魔術>84。撃破ね。

 一瞬の踏み込みと共に戦闘機の場所に出現。戦闘機の連隊が、気づくと真っ二つになっている。

 

ロゼッタ:

「……凄いわね。戦闘機動すら許さぬ肉薄。テオスのドミニオンでもあの速度は……」

 

GM:

 まさに神速! が表現されているので、リーフとロゼッタにフレアです。

 次は、ロゼッタの行動。

 

ロゼッタ:

 マイナーで<呪文詠唱>、メジャーで<爆裂火球>をスターシップ×2に。

 (ころころ)達成値28。(GMころころ)当たったみたいね。ダメージは(ころころ)<魔術>65よ。

 

「第五位の火。その火球を以て、嘗ての災禍を再厳せん。《爆裂火球》(ファイアーボール)」

 と言う言葉とともに、巨大な炎が宇宙戦艦を包み込む。

 

来人(ライト)

「!! マジで魔法か? あんとき燃やすって言ってたの大マジだったのか……こえぇ」

 

ヴリトラ(アスラ):

「まだ油断するな、動いてるぞ!」

 

GM/スターシップ:

「第一艦橋、被弾!」

「消火班急げ!」

「たかがメインブリッジがやられただけだ!」

 

来人(ライト)

「メインブリッジやられてちゃマズいだろう!」

 

GM:

 来人のツッコミにフレア1枚ww

 

来人(ライト)

 俺の番だな。マイナー・メジャーなし。素手で、スターシップの1体に攻撃する。装備の効果で射程が伸びているんだ。

 (ころころ)15……に、フレアを足して、達成値23だ。

 

ロゼッタ:

 <女神の祝福>で支援。絵札を使って+10、達成値33。

 

GM:

 (ころころ)それは避けられない。ダメージどうぞ。

 

ロゼッタ:

 [力球の呪文書]でダメージ追加。+24よ。

 

来人(ライト)

 サンキュー。とはいえ、ダメージは大して出ない。(ころころ)支援も合わせて、<根源>46だな。

 

 颯爽とスターシップにドロップキック。

「ツープラトンまで貰っといてなんだが、さすがに落ちないか!」

 

ロゼッタ:

「逆に落ちた方が怖いわよ!」

 インパクトのタイミングに合う様に魔力球を叩きつける。

 

GM/スターシップ:

 あえて吹っ飛んで衝撃を殺し、野球のバックスクリーンに跳ね返って戻ってくる。

「まだまだ!!」

 

ヴリトラ(アスラ):

 行動を放棄。敵に[防御属性:肉体]があるからな。ここで守るほうがいいだろう。

 

GM:

 では、スターシップの行動だ。まずは来人に殴られたほうから。

 マイナーで<範囲攻撃>、メジャーで主砲。来人・ロゼッタ・ヴリトラが対象で、(ころころ)達成値27。

 

「100倍にして返してやる!主砲、はなてぇ!」

 

ロゼッタ:

「(カオスフレアで共同戦線を張る場合の心得その一、激しい敵の攻撃には……)アスラ、守って!」

 

ヴリトラ(アスラ):

「了解」

 

リーフ:

 支援するわね。<大いなる力>で達成値-9。18まで下げるわ。

「まだまだ。彼らに当てるには速度不足よ」

 

ヴリトラ(アスラ):

 <銀の守護者>でロゼッタの攻撃を引き受け、<灰燼の吐息>で突き返す。

 (ころころ)達成値19、突き返し成功だ。(ころころ)反撃ダメージ<肉体>120。

 

来人(ライト)

 俺も<神気逆流>で突き返す。

 (ころころ)フレアと、ロゼッタの<女神の祝福>ももらって達成値44。突き返し成功して、差分値25入るな。(ころころ)反撃ダメージ<根源>51。

 

GM:

 うーん、合わせるとギリギリ撃破されてしまう。

 

ヴリトラ(アスラ):

「おっと、艦砲は人間にそうそう当たるものじゃないんだな」

 回避して、素早く反撃。

 

来人(ライト)

「ええい、ままよ。竜の滝登りフライングクロスチョップ!」

 プラズマ砲をたどるようにさかのぼり、フライングクロスチョップ。

 

ロゼッタ:

「なっ……いや、これは好機!支援するわ!」

 銀のフレアが来人を包み込む。

 

GM/スターシップ:

「なにぃぃぃ!?」

 砲撃を押し返し、クロスチョップがヒット。爆発!

 

ロゼッタ:

(コイツはバカである事は間違いない……)

 

(でも――常識では測れないという意味での、バカ……!)

 

GM:

 その独白いいですねえ。フレア渡します。

 だが、残りのスターシップからの攻撃!

 

 

 しかし、この攻撃もあっさり突き返され、ノーダメージ。そして次ラウンド。

 

 

リーフ:

「さあ。見せてあげるわ、今の私の最高加速!」

 マイナーで<ファストブレイク>、メジャーで<高速戦闘型>。(ころころ)フレアも使って達成値28。

 

来人(ライト)

「マジかよ。あそこからもう一段速くなるのか?」

 

ロゼッタ:

「あんな大きな機体が、霞んで……」

 

アスラ(本名ヴリトラ):

「一瞬で音速を超えるか!」

 

GM:

 リーフを立てるロールプレイにフレアです。(ころころ)命中ですね。

 

リーフ:

 (ころころ)ダメージ、<魔術>242。

 

「流石に、光にはまだ遠いわ」

 斬り終えて、皆のもとに戻ってくる。

 

GM:

 では、3人の目の前にリーフが戻ると同時に、思い出したようにスターシップが両断、爆発!

 

来人(ライト)

「謙遜はよせ。亜光速近くは出てただろう。真面目にパネェな」

 

リーフ:

「押し問答はロスね。素直に称賛を受け取るわ」

 

 

 

GM/メテオ姫:

 さて、戦闘終了を確認してから、メテオ姫が魔法を解いて現れる。

「やったやった! みんなすごーい! さすが天文部の精鋭たち!」

 

来人(ライト)

「信じがたいが・・・ 『肩慣らし程度にはちょうど良かった』な。マジかよ、皆に脱帽だぜ」

 

ロゼッタ:

「とにかく、これで取り敢えず片付いた訳だけど……でも、まだ戦いは終わってないわね」

 

リーフ:

「ええ、まだ対抗戦は始まったばかりよ」

 

GM/メテオ姫:

「そうよ。こうしている間にも、大連合はゴールに向かっているに違いないわ。みんな、明日に向かって前進!!」

 走り出すメテオ姫。

 

ロゼッタ:

「ちょ、貴方何処に迷宮があるか……っていうか、あなた戦えない……ああ、行っちゃった」

 

リーフ:

「間違っていたら、私か他のスピード研が回収するから安心なさい。そのくらいのロスは想定しているわ」

 

GM:

 では、これにてシーン終了!

 

===================

 

来人(ライト)

 「リーフからの期待」を取得。

 

ロゼッタ:

 あたしは、「自分への自信喪失」を取ろう。あんだけぶっ飛んだ連中の中で自分は上手くやっていけるのだろうか、と思った。

 

リーフ:

 「メテオ姫への庇護」を取るわ。

 

GM/メテオ姫:

 守ってもらえて嬉しい。




【パス取得状況】
来人(ライト)
1:今川義元からの友情
2;非日常への憧れ
3:ロゼッタからの困惑
4:メテオ姫への期待
5:ロゼッタへの信頼
6:歌麿からの憎悪
7:リーフからの期待

<ロゼッタ>
1:カシスからの信頼
2:メテオ姫への友情
3:ヴリトラからの興味
4:勇者への驚愕
5:リーフへの有為
6:自分への自信喪失

<ヴリトラ>
1:イルルヤンカシュからの家族
2:大連合への疑惑
3:ロゼッタからの感謝
4:来人への歓迎
5:メテオ姫への興味
6:リーフへの感心
7:歌麿への呆れ

<リーフ>
1:リョウガ・マサムネからの好敵手
2:紀美野歌麿への憎悪
3:アスラからの腐れ縁
4:紀美野歌麿からの執着
5:ロゼッタへの興味
6:来人への期待
7:メテオ姫への庇護
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