カオスフレアSCリプレイ 「激闘! 部活対抗戦」 作:りょーさん
GM:
次は、ロゼッタのオープニングです。
さて、今は4月も終わろうという頃。天文部には新入部員の一人もなく、メテオ姫とあなたは必死で部員勧誘をしています。
ロゼッタ:
普通にビラを作って校門前で配ってますよ。
ただ、他の部活がそれぞれに趣向を凝らした勧誘をしている中、ビラだけ配ってる奴がどれだけ目立てるかと言えば……ねえ?
「天文部ですー。よろしく……ああ……」
ビラを配ろうとしてもまず手が伸ばされぬこのむなしさ。
GM:
立ち止まりかけた人は、爆発物研究会の華々しい爆発音を聞いて、そちらに歩いて行ってしまいました。
GM/メテオ姫:
「あー、まってぇ……いっちゃった。トホホ」
ロゼッタ:
「……やっぱり、ビラ配りだけじゃ目立たないのかしら……でも、天文部なのに星に全く関係ない事をして目立つのもおかしいし」
根が真面目なのでそういうのが気になっちゃうタイプ。
GM:
生真面目なあなたにフレアです。
GM/メテオ姫:
「まずいわ、ロゼッタ。このままじゃ、部員不足で、部活対抗戦への出場も危うい…なんとかしなきゃ」
ロゼッタ:
「そうね。何とかしないと。そもそも、部活対抗戦に出た所で、私とあなただけじゃ予算が取れる訳ないし。戦力の増強と、人数の増員、二つを叶える手は……」
と考え込む。
GM:
スムーズなフリ、実にありがたい。(フレア)
GM/メテオ姫:
「……そうよ、そうだわ! もう、この期に及んでは、これしかないわ」
「ロゼッタ。あなたにも手伝ってほしい。 今夜、学校裏のストーンサークルに来てくれないかしら?」
ロゼッタ:
「……?構わないけど……ストーンサークル?あそこには確か"門"ぐらいしか。ってメテオ、あなたまさか」
GM/メテオ姫:
「ふふ、天文部の底力、今こそ見せるとき! じゃ、あたしは準備があるから!」
そう言って、メテオ姫は走っていく。
ロゼッタ:
「ま、待ちなさい。勇者はそんな、『ちょっと試合の助っ人呼んでくる』みたいなノリで呼んで良いもんじゃ……ああ、行っちゃった」
「……しょうがない、言っても聞かないだろうし、事故を起こさない様に付き合うしかないか……」
GM:
優しいあなたにフレアです。もうすこしシーンは続きます。
その夜。ストーンサークルでは、あなたも知らない儀式の準備が整っていました。
GM/メテオ姫:
「わが故郷に代々伝わる”異世界人召喚の儀式”。これに天文部独自のアレンジを加えたこの儀式なら、きっと部活対抗戦なんてチョチョイのチョイの特命転校生が召喚できるはずよ!」
ロゼッタ:
「代々伝わる術式に学生のアレンジを加えたら逆に成功率下がるんじゃないの……?」
この娘、本当にやりたい放題だな!(GMにフレア)
GM/メテオ姫:
「足りないフレアを補うのに、星の力が必要なのよ。さあ、ロゼッタも祈りと魔力をちょうだい!」
ロゼッタ:
「分かったわよ。もうどうにでもなれ、だわ」
そう言うと鞄から呪文書を取り出して詠唱を始める。
GM/メテオ姫:
「いい?タイミングが大事よ。流れ星が来たら、三回祈るの。いくわよ!」
ロゼッタ:
「ええ!」
GM/メテオ姫:
そういって、呪文を唱えることしばらく。空に、大きな流れ星が光ります。
「キタ、流れ星! 新入部員が欲しい、新入部員が欲しい、新入部員が欲しーい!」
ロゼッタ:
「新入部員が欲しい、新入部員が欲しい、新入部員が欲しい!」
(今更だけど、私は何をやっているのだろう……)
GM:
だよねーwwww(フレア)
ヴリトラ(アスラ):
そこで冷静になっちゃ駄目でしょw(フレア)
俺のシーンの開始が楽しみだ。(フレア)
GM:
しかし、儀式と祈りにより、あなたの目の前にゲートが開きます。シーン、終了!!