カオスフレアSCリプレイ 「激闘! 部活対抗戦」 作:りょーさん
GM:
ではいよいよ、来人さん。あなたのシーンです。
最初は、あなたの平凡かつ退屈な日常のシーンですが。どんなことをしていますか?
では、こっちで描写を。
ここは、片田舎の体育大学。授業の終了後、遊びに行く友人達を尻目に、俺は体育館裏にある裏庭にしつらえた、手作り感溢れるリングのようなものに足を運び、一人で、プロレスの無茶な練習に励む。
誰も見てくれないし、いつか報われるかもわからない。そんな、あても無いトレーニング。
GM:
いいですねえ。いいですよそれは。(フレア)
では、あなたはコーナーポストにのぼり、空中技の練習をすべく構える。
シューティングスタープレス。
正面から踏み切り、空中で前進しながらバク宙、一回転して顔・胸・腹部の順に倒れている相手に体を浴びせかける、流星の名を冠する空中殺法。
一回の説明では理解しづらいほどの高度な技を修得するために、練習を繰り返していたところだ。前方への踏切が不十分なら踏み切った台にぶつかるし、回転が足りなければ顔面からマットに着地し、タダではすまない。
リーフ:
詳しい解説が入った! いい必殺技だ(フレア)
ロゼッタ:
でも、普通にエグいなこの技!(フレア)
「やれやれ、ガラじゃねぇなぁ。
多分ぶっつけ本番でどんなことでもやれてしまう気がするが、できなかった場合が怖い。自分が大けがをするのもそうだが、プロレスを見に来てくれた皆をドン引きさせるのがもっと怖い。
GM:
ストイックなプロレス精神を感じる!(フレア)
空を見上げる。薄暮れの赤い空に、嫌にはっきり流星が降るのが見える。
ロゼッタ:
ちゃんと前のシーンの情景を取り入れている。いいね(フレア)
「ああ、あんな風になりてぇな。リングの星になりてぇんだよ。俺は」
ふっと息を吸い、集中。前に踏み切り、後方に宙返る。
GM:
では、あなたが宙返りに成功し、リングが目の前に広がったところで……(BGMを止める)
突然。周囲がモノクロ反転し、世界が、時を止めたように凍り付く。
「……! んなぁ!? 」
GM/姫の幻影:
空中でかたまったあなたの目の前に、絶世の美少女の幻影が現れ、語り掛けます。
「勇者様……異世界の勇者様。私の魂の故郷は、今滅亡の危機に瀕しています。人々の多くはこの地を去り、残された人々も絶望に打ちひしがれんとしています」
ロゼッタ:
誰だおまえは!?wwww(GMにフレア)
GM/姫の幻影:
「この状況を打ち崩せるのは、異世界に住まうあなただけ。どうか助けて。この手を取ってください」
そういって、絶世の美少女の幻影は、あなたに手を差し伸べる。
ヴリトラ(アスラ):
おまえ、おまえ~www(GMにフレア)
「・・・あ、やらかしたか。死んだな、オレ様」
空中で世界が凍り付いてモノクロになったあげく幻覚を見てるんだ。これはもう確実に走馬灯だ。
が、誘われるように中空に手を伸ばす。
GM:
では、中空に手を伸ばした、次の瞬間!!
(ここでGMは、オーラロードが開かれた時のBGMを開始した。)
GM:
目の前に、虹色の穴が広がった。あなたはその中に落下していく!
「おおおお!?」
開かれた『何か』に向かって、虹色の世界を落ちていく。美しい空中姿勢のまま、重力だけはそのまま、ひたすらに加速度を増していく!
GM:
虹色の空間を抜け、あなたは夜空に放り出された。目の前にはストーンサークル。しかし、加速は止まらない!!
流星の如く着弾。
隕石の如く破壊。
ストーンサークルは爆散。石畳には衝撃でクレーター。巻き上がる粉塵。
ロゼッタ:
「な、何!?何事!?ゲリラ研のテロ!?」
ヴリトラ(アスラ):
私も遠くから目撃する。
「なっ、何だ今の音は!?」
GM:
もうもうと煙る中、ひとりの影が立ち上がる。といったところで、シーン終了です。
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GM:
では、オープニングが全員終わりましたので、パスの取得をどうぞ。
「メテオ姫(謎の声)への興味」だな。
ロゼッタ:
よし、「勇者への幻想」を取ろう。
GM:
壊れる前提みたいな取り方じゃないですかーwwww
ヴリトラ(アスラ):
少し早いが、今のうちにとっておこう。「来人への歓迎」。
リーフ:
私は因縁を取るわ。「歌麿からの執着」。
【パス取得状況】
<
1:今川義元からの友情
2:非日常への憧れ
3:ロゼッタからの困惑
4:メテオ姫への興味
<ロゼッタ>
1:カシスからの信頼
2:メテオ姫への友情
3:ヴリトラからの興味
4:勇者への幻想
<ヴリトラ>
1:イルルヤンカシュからの家族
2:大連合への疑惑
3:ロゼッタからの感謝
4:来人への歓迎
<リーフ>
1:リョウガ・マサムネからの好敵手
2:紀美野歌麿への憎悪
3:アスラからの腐れ縁
4:紀美野歌麿からの執着