カオスフレアSCリプレイ 「激闘! 部活対抗戦」 作:りょーさん
MD01:テメェはオレ様ちゃんに、何を望むんだ。答えろ!
GM:
次のシーンは、召喚直後ですね。シーンプレイヤーは、ロゼッタ。登場したい場合の目標値は8とします。
あなたは、ガレキと化したストーンサークルの前に立っています。もうもうと立ち込める土煙の向こうに、ひとりの影が見える。
ロゼッタ:
「こほっ、こほっ……メテオ、大丈夫? 土煙で前が見にくい……」
GM/メテオ姫:
「びっくりした……でも、手ごたえありよ。ん? あの影は……?」
そして、土煙が晴れ、無残に破壊されたストーンサークルが目に入る。中央に大の字の穴。
GM:
うまっとるww(フレア)
ロゼッタ:
「す、ストーンサークルが壊れてるっ!? そんな、転移術式の大事な構成要素なのに!」
「これじゃ今日から先勇者が呼べない……誰よこんなとんでもない事をしたのは! いいえ、犯人はわかってる。土煙が上がる前に一瞬人影が見えたわ、そいつね!」
穴の中から人間大の影が、ゆっくりと身を起こす。銀髪。細め吊り目の三半眼。鷲の入れ墨。
ロゼッタ:
「お前が犯人か―!」
起き上がった人影に地獄突き!
「死ぬかと思った。いや、死んだな。てことはここは天国ガハァッ」
地獄突きを体重乗っかった状態で食らって吹き飛ぶ。ちなみに、突いた以上に吹き飛んだ。
GM:
プロレスムーブしてるww(フレア)
ロゼッタ:
「あなたね!?あなたがやったのね何処のクラスのバカか知らないけどあなた何をやったか――あら?」
と思ったよりも吹っ飛んでちょっと困惑。しつつ、プレイヤーはフレアを渡す。
こっちも、地獄突きが来るとは思わなくて面白かったぞ。ロゼッタにフレア。
ヴリトラ(アスラ):
さて、そろそろ登場しよう。(ころころ)達成値12、成功。フレアを消費して《完全人間変身》します。
「風紀委員だ! 動くな! 召喚術式だな、これは……」
GM/メテオ姫:
「!?」
怒られるかと思って、冷や汗を流す。
「ち、違うんです! 濃厚なゲートの気配を、私たちの魔力で感知。何かあってはいけないと駆け付けた次第。そうよね、ロゼッタ!?」(迫真)
ヴリトラ(アスラ):
「馬鹿者! 現状は言い訳を述べるのではなく、召喚者の無事の確認が先だろうが!」
「言葉が通じているなら、頼む、答えてくれ!異世界から来た人よ、怪我は無いか?」
GM/メテオ姫:
「その通りです! お願い異世界の人、目を覚まして! あなたには使命があるの!」
GM:
真面目にフォーリナーを心配する風紀委員にフレアです。
ロゼッタ:
「えっ、コイツが異世界から呼んだヤツなの? 器物破損犯じゃなくて? さっき私の打撃でも吹っ飛んでたし、そんな風にはとても見えないんだけど……」
ヴリトラ(アスラ):
「確認ぐらいはしなさい」
と言いながら首から立ち上がった来人に近寄ろう。
寝た状態から、両足を上に上げて反動をつけて、首から跳ね起きてヘッドスプリングで立ち上がる。
「オレ様ちゃん、ワルイコだからさぁ↑? 死んじまった時には地獄墜ち確定だと思ってたんだぁが……それにしちゃずいぶん学園生活っぽい騒がしさだな↓ぁ↑?」
ヴリトラ(アスラ):
「その判断は間違っていない。リオフレード魔法学院だからな」
「私はアスラ。この魔法学園の風紀委員をしている」
GM:
そうそう、来人。そう言う風紀委員の後ろには、さっき見た絶世の美女から、Photoshopの加工を抜いた感じの女の子が立っているよ。
リーフ:
フォトショップww(プレイヤー全員、GMにフレア)
ロゼッタ:
で、メテオの前に、あたしが盾になるように立ってる。
「って、あー! アンタ、オレ様ちゃん見た事あんぞ。バク転中に異世界転生物っぽく話しかけてきた謎の姫様っぽいコスプレ女子!」
「直後トラック事故じゃなくて墜落死した気がするが、アレは夢じゃねぇのかよ!」
GM/メテオ姫:
「あ、うん! その、あのね、えっと」
説明したげに、ヴリトラと来人を視線いったりきたり。
ヴリトラ(アスラ):
「ふうむ、メテオ姫説明をどうぞ。」
と、説明を投げます。
かくて、ロゼッタとメテオ姫は、この世界・オリジンとリオフレード学院、そしてフォーリナーについて、ざっくり説明した。
GM/メテオ姫:
「と、いうわけ。私はメテオ。隣にいる子は、親友のロゼッタよ。あなたの名前は?」
「ライト。 ライト・サナダだ。 発音しにくければライトでいい。地球、日本国の体育大学2年……だが、多分わかんねぇよな」
GM/メテオ姫:
「ライト。あなたが、なぜここに来たかは分からないけど。わからないけど!」
ヴリトラをちらっちらっ。
「きっと、あなたがここにきたからには、あなたには使命があるのよ。例えば、天文部に入って、部活対抗戦に参加する、とか!」
「いや、そこはわかんぞ。アンタが呼んだ。それは間違いない」
ジト目。
GM/メテオ姫:
「だから、ぜひ、天文部にはいってちょうだい! 素敵な躍動感と活躍あふれる学園ライフを保証するわ! そうよね、ロゼッタ!?」
ロゼッタ:
(……今の所、彼に嘘をついている様子はない。記録の"ニホンジン"の種族的特徴とも一致する。)
(銀髪なのが気になるけど……とにかく私達が呼んだ異世界人である事は確か。なら、勇者であるかどうかは置いておくとしても……)
「躍動感とか活躍はともかく、少なくとも学籍と、ここで困らない人脈ぐらいはあげられる。続けるかはともかく、まずは私たちの部に入る事をお勧めするわ」
GM/メテオ姫:
「そう! そのためにも、この入部届にサインを! はい、ボールペン」
ヴリトラ(アスラ):
「君がこの学園に来た以上、風紀委員である私は、君が今後どうしたいかを手伝う責務が生じる。それは忘れないでくれ」
「……どうしたいか、か。 オレはこの世界に来たばっかりだし、あえてこの世界でやりたいことなんて今はまだ無い。まだねぇよ。だけどな……」
「メテオ、改めて聞く。なぜ、オレを……いや。『勇者』を呼んだ?」
GM/メテオ姫:
「え。えーと、えーと」
ヴリトラをちらっちらっ。
「ふざけるな。テメェから聞いてるんだ。オレ様ちゃんを召喚したテメェに!」
GM:
ごもっともな反応にフレアを投げつつ。
GM/メテオ姫:
「……近いうちに、部活対抗戦という、天文部において大事なイベントがあります。それには、部員がもう少し必要なので。どうしても集まらなくて、呼んだ次第」
「どんだけハタ迷惑だ。この姫様」
凶悪な笑みを浮かべ、足音荒く歩み寄る。
GM/メテオ姫:
「うわぁーん! 嘘ついても怒るくせにぃ! 助けてロゼッタぁ!」
ロゼッタ:
「イヤよ。無体をしようとしたら守ってあげるから、ちゃんと怒られてきなさい」
ぐいとメテオを前に置く。
ヴリトラ(アスラ):
「その件はこちらに任せて貰えないかね、真田君。学院の不始末は、学院でつけさせてくれないか」
「いや、そうはいかねぇな。これは通過儀礼。そして、契約なんだ」
「……メテオ姫。もう一度だけ聞く。テメェはオレ様ちゃんに、何を望むんだ。答えろ!」
GM/メテオ姫:
「……! 天文部を、助けて。ワタシとロゼッタの、大切な居場所なの!!」
(GMはフレアを投げている)
「最初からそう言え。乗った」
「ただし、オレ様ちゃんは勇者様じゃなくてワルイコちゃん。悪党。ヒールだ。やり口は任せてもらうぜ」
今までな凶悪な芝居が嘘のように、ニッと笑って、手を差し伸べる。
GM/メテオ姫:
「ありがとう、ライト!」
ひしっ。両手で、手を取る。
ヴリトラ(アスラ):
「了解した。リオフレード魔法学院へようこそ、界渡りよ。我々は君を歓迎する。」
「ライトと呼んでくれ。界渡りってのはくすぐったいや」
ロゼッタ:
「元より人手は欲しかったし。世話をする分こき使うから、そのつもりでね。主な仕事は肉体労働と、三日に一度ぐらいの頻度で発生するメテオの思い付き処理係よ。覚悟なさい」
「うへぇ。アンタはメテオとは別の意味で怖ぇな。 まあ、できること以外はできねぇから、お手柔らかにな」
GM:
今の会話もいいですね。来人も懐が深い。(全員にフレア)
さて、この辺でシーンを〆ましょうか。
一同:
了解でーす。
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パスは、「ロゼッタへの信頼」を取った。
ロゼッタ:
初対面で地獄突きする女子を信頼するのか……。
ああ。あいつとはプロレスができる。
ロゼッタ:
期待されてもなあ。あたしは、今回は取得なしで。
ヴリトラ(アスラ):
「メテオ姫への興味」を取得しようか。
【パス取得状況】
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1:今川義元からの友情
2;非日常への憧れ
3:ロゼッタからの困惑
4:メテオ姫への興味
5:ロゼッタへの信頼
<ロゼッタ>
1:カシスからの信頼
2:メテオ姫への友情
3:ヴリトラからの興味
4:勇者への幻想
<ヴリトラ>
1:イルルヤンカシュからの家族
2:大連合への疑惑
3:ロゼッタからの感謝
4:来人への歓迎
5:メテオ姫への興味
<リーフ>
1:リョウガ・マサムネからの好敵手
2:紀美野歌麿への憎悪
3:アスラからの腐れ縁
4:紀美野歌麿からの執着