プリキュアと謎の青年   作:リゲイン

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今回から最後に活躍するウルトラマンや怪獣のデータなどの説明があります


轟く思い、絆の力お借りします

ララ「つまり、みんなも彼に助けられたってことルン?」

 

まどか「つまりあの黒い巨人はあなたが変身した姿だと」

 

ジャッカル「そういうことだ、あれはダークロプスゼロ」

 

ユニ「ダークロプスゼロ?何よそれ」

 

ジャッカル「それはどうでもいい、それよりお前、それはなんだ?」

 

ララ「これは触覚ルン」

 

ジャッカル「触覚?」

 

ひかる「ララは宇宙人なの」

 

ジャッカル「宇宙人?そいつもか?」

 

ユニ「そうよ」

 

ジャッカル「それなのにダークロプスゼロのことを知らないのか?」

 

ユニ「知らないわよ」

 

ジャッカル「・・・分かった、説明する、ダークロプスゼロはサロメ星人が作り出したロボット・・・なはずだった」

 

まどか「はずだった?そのサロメ星人が作ったロボットではないのですか?」

 

ジャッカル「違う、もともとは別次元から流れ着いたベリアル銀河帝国がウルトラマンゼロを模して作り上げたロボット兵器だ」

 

のどか「ウルトラマンゼロ?」

 

ジャッカル「ウルトラマンゼロについてはいずれ変身するつもりだ」

 

えれな「それで、そのベリアル銀河帝国が作ったのがダークロプスゼロって事?」

 

ジャッカル「ベリアル銀河帝国が作ったのは帝国猟兵ダークロプスだ、ダークロプスゼロはそのプロトタイプだ、そして故障して放逐されて宇宙を漂流していたところをサロメ星人の一人ヘロディアって奴に回収されて改造を施されたのが、このダークロプスゼロだ」

 

そのころ、別の場所では

 

カッパード「テンジョウ」

 

テンジョウ「何よ、カッパード」

 

カッパード「あんたか、あのダークロプスゼロってのを送り込んだのは」

 

テンジョウ「ダークロプスゼロ?何よそれ?」

 

カッパード「テンジョウではないとなるとアイワーンか?」

 

アイワーン「そんな奴しらないつーの」

 

カッパード「アイワーンでもないのか」

 

テンジョウ「くだらない、ここは私が行く」

 

別の場所

 

ひなた「それより、どうすればいいのかな、これ」

 

ちゆ「うーん」

 

テンジョウ「確かこの辺りにプリキュアの反応があったけどどこにいるのかしら、まあいいわ、やりなさいノットリガー」

 

望遠鏡ノットリガー「ノットリガー」

 

ミルキー「テンジョウ、何しに来たルン」

 

セレーネ「あなたをここで倒します」

 

テンジョウ「ちょうどいいわ、スターカラーペンをすべてもらうわよ」

 

望遠鏡ノットリガー「ノットリガー」

 

ソレイユ「くっ、これじゃ近づけない」

 

フォンテーヌ「プリキュアヒーリングストリーム」

 

望遠鏡ノットリガー「ノットリガー」

 

テンジョウ「なっ、新たなプリキュア」

 

ジャッカル「仕方ないな」

 

ツインスパーク「ツインライブ ウルトラマンオーブ」

 

ウルトラマンオーブ「デュア」

 

テンジョウ「なんだあの巨人は」

 

ウルトラマンオーブ「俺の名はオーブ 闇をあして悪を撃つ」

 

テンジョウ「オーブ?聞いたことないな、やれノットリガー」

 

望遠鏡ノットリガー「ノットリガー!!」

 

ウルトラマンオーブ「やるじゃん、ならこれだ、ギンガさん」

 

ツインスパーク「ウルトラマンギンガ」

 

ウルトラマンオーブ「エックスさん」

 

ツインスパーク「ウルトラマンエックス」

 

ウルトラマンオーブ「シビれる奴頼みます」

 

ツインスパーク「ウルトラマンオーブ ライトニングアタッカー」

 

ウルトラマンオーブ ライトニングアタッカー「ウルトラマンオーブ ライトニングアタッカー 電光轟雷 闇を討つ」

 

フォンテーヌ「姿が変わった!!」

 

テンジョウ「なんだと!!」

 

スパークル「ライトニングアタッカー、かっこいい」

 

スター「キラヤバー」

 

望遠鏡ノットリガー「ノットリガー!!」

 

ウルトラマンオーブ ライトニングアタッカー「ギンガエックスライトニング」

 

望遠鏡ノットリガー「ノットリガー!!」

 

スター「やった」

 

ジャッカル「疲れた」

 

ララ「でも助けてもらったのはお礼を言うよ、ありがとルン」

 

ジャッカル「別に、我は、気に入らないものを破壊するだけだ」




のどか「えっとこの場所でいいんだよね」

ちゆ「そうみたいだね」

ひなた「何をすればいいののどかっち、ちゆちー」

のどか「待って、えっと、どうやら、今回から怪獣やウルトラマンを紹介するみたい」

ちゆ「ということは、えっと、ウルトラマンオーブのスペシウムゼペリオンでいいの?」

ひなた「そうだね、まずはスペシウムゼペリオンで軽くやったほうがいいんじゃない?」

のどか「そうだね、えっと、ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオンの出身地はO50って星らしいね」

ちゆ「スペシウムゼペリオンって?」

のどか「そうだね、えっと、スペシウムゼペリオンは初代ウルトラマンとウルトラマンティガ マルチタイプをフュージョンアップした姿だね」

ひなた「えっと、じゃあ今回のライトニングアタッカーって」

ちゆ「ウルトラマンXとウルトラマンギンガをフュージョンアップした姿ね、必殺技はギンガエックスライトニングね」

ひなた「ライトニングって事は、電気ってこと?」

ちゆ「そうだね」

のどか「じゃあまた次回」

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