後後続がめっちゃ増えててすげぇ。
ーー時は少し戻りーー
「...貴様、どこまで覚えている?」
星街百華は後ろに下がり、後ろの医神と共に附属品の処理をしているだろう。月女神は出る幕がないのか、
「何も全てを覚えているわけではない。それより、呑気に話をしていてもいいのか?喰らうぞ?」
「その気もないくせによく言う。...そら!」
力で押すその剣技に蛇は斬られる。
「逆に聞こう。貴様はあれについてどこまで覚えている?」
「
「あの煩い奴か...貴様、目線を切ってくるな!」
「そうしなければ貴様は石にしてくるだろう阿呆が!...あいつは選択を間違えられない。そして私はあいつの味方に今回はなれない。そうだろう?」
「...あぁそうだ。だから、おまえは眠れ!」
魔眼を発動させるゴルゴーン。
「それは断る。『卑王鉄槌』、極光は反転する。光を呑め!『 約束された勝利の剣 』」
「『強制封印・万魔神殿』」
二つの宝具がぶつかり合い、そして爆発した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>貴女は爆発が起こると、三人を地面に伏せさせた
>その爆発地点には、二人の姿があった。
ファッ!?何やってんだあいつら!?辞めてくださいよ...辞めてくれたらその分...ギャラ出すんで
「マスター、ここはもう大丈夫だ。あとは僕がやる。」
えっ
「僕の治療の邪魔をするのか?いくらマスターでも、それは.」
>貴女は言い終わる前に向こうに駆け寄った
(この場から)出、出ますよ...
えぇ...といっても、まだどちらかが倒れてる訳ではないので行ったところで無駄なんですよね。
ゴルゴーンがやられたら次はアルテミスでアルタ戦を終わらせ、その上で協力関係を結びたいんですよ。なのにまだやる気満々じゃないですか...
「...私の負けだな。」
えっ...えっ?
>貴女はよく見ると、肩の一部が石化してるのが見えた
ファッ!?そんな器用なこと出来るん?君。
けどこれ好都合ですね。ゴルゴーンはなんか絆の値が高いですし、『弱体化解除』を餌に、協力関係が築きあげることが出来るのでは?
もう剣は触れないだろう
→これでどちらが力が上かはっきりした?
「...あぁ、貴様らの方が上だ。」
→なら、少し協力しない?
そうか、ならやられろ!
「協力だと?」
(貴女は声を上げてこういった)
→(貴女は近づいてこういった)
→ここに敵がもう一人いる
私の味方にならないか?
「...貴様、気付いているのか。」
→アスクレピオスが言った事だけどね。場所も大体。
勿論だとも。
「...なんだ、それを倒せと?この体でか?」
→協力するなら、それ、治してあげる
協力するかどうか、ハッキリして。
「...出来るのか?小娘」
→出来る
自信はないけど、やれるよ。
「...分かった。協力しよう。」
→貴女はそれは誰に誓うかを聞いた
(貴女は回復を施した)
「誰に誓うか、だと?愚問だな、自分自身に決まっている。」
>貴女は『弱体化解除』を行った
>敵の『石化』は解除された
(トロフィー)工事完了です...後程、マイルームでトロフィー実績を確認しにいきましょう。しっかり光っていたら問題ないです。
> 貴女は一旦、貴女と契約を結びたいが良いか聞いた
「...は?」
> 貴女は一旦、貴女と契約を結びたいが良いか聞いた
「...クッ、ハハハハハ!まさか、先程まで命をかけて戦っていた敵に対し、そんな事を言うとは!」
さっきまで戦ってたのゴルゴーンだけどなぁ!
「いや、何。...そうか、その道を辿るつもりだったな。いいだろう。」
ここまで素直なアルタは初めてですが、まぁそんなの誤差だよ!誤差!
もしこれが後々なんか響いても後半にノーミスで動ければお釣りがきますしね!(ウンチー理論)
「サーヴァント、セイバー。アルトリア・ペンドラゴン・オルタ。貴様の剣に一時的だがなってやる。」
>貴女はよろしく、アルタと言った。
「その名前はやめろ!」
さて、では行きましょう。令呪2画目。
>貴女は右の大岩、粉砕しろと令呪で命じた
「了解した、マイマスター」
>アルトリアに命じた岩から、レフが現れた!
「「「「なっ!」」」」
>その光景を見ていた立夏、マシュ、オルガマリーと岩を破壊されたレフは同時に声を上げた
「っ!先輩!所長!」
「あぁ!百の近くに行こう!」
「レフ...あぁ、レフ!」
>オルガマリーはレフの元に駆け寄り、マシュと立夏は百華の近くに駆け寄った
「貴様!裏切ったな!」
「ふん、貴様の絡繰になるくらいなら向こうの道具になった方がマシと判断したまでだ。」
>アルトリアは距離を取った。
はーいここからはムービーでーす!と言うわけで、みなさまのたぁめぇにぃ〜?
...あ、あれ?クッキー⭐︎を流せない...?
いや、でも向こうは所長の体がないってことも説明してるし...?
あ、カルデアスに所長の体が引っ張られて...飲み込まれましたね。
「マスター」
あ、アルトリアさん?
「最後の命令を。」
...はーん、なるほどね?あーそいうことね。かんっぜんに理解したわ。(何もわかってないし理解もしてない)
た、多分これだよな...?
>アルトリアに宝具の使用を命じた
「流石だマスター。」
>アルトリアの宝具は、レフに直撃。その勢いで、カルデアスに巻き込まれた。
>アルトリアは、契約を切った
「...私が残すものは何もない。最後まで辿り着けたら褒美を取ろう。さらばだ!」
>アルトリアは塵になって消えた
いやー、予想外の令呪を二画!これはいつ殺されてもおかしくないですが、FGORPGは令呪切れても問題ないですし。
あ、というかこのシーンがあるからクッキー⭐︎が流せなかったのか!なるほどね。では
ーーずずずっずぞぞぞぞ〜ーー
さて、目が覚めると低確率でフォウ、中確率でダヴィンチ、高確率でロマニがいます。たまにフォウ君とダヴィンチちゃんセットできますね。
>目が覚めると、貴女は椅子に縛られていた。
...ん?
>目が覚めると、貴女は椅子に縛られていた。
...あぁ、夢ですね。少し体を動かして呪縛を取りましょう。
>貴女は肌に伝わる感触から、それが夢ではないことに気づいた
ーーーま、まずいですよ!?許してください、何でもしますから!!
こんなことフォウ君にバレたら一発ビースト化や!離せ!離せ!
>扉が開いた...
「やぁ、お目覚めかい?星街百華。早速で悪いんだけど...君は一体、何なんだい?」
>見えたのは、ダヴィンチだった。
ファッ!?お、お前何してくれとんねん!しばくぞゴォラァ!
「分かってるよね?君は明らかにレフの動き、敵、全てを把握していた。だからこそ、最初はサーヴァントがいなくても生き残ることが出来た。医療スタッフならあんな武装、しなくてもよかったよね?」
...あぁ、そーいう事ですか。何となぁく分かってきました。
「問答」の時にあれだけ動きたくない、と言っていたのに「特異点入り」の時にはブリーフィングに杖を持っていたのは何故か。投げナイフもかな?
また、当時はカルデアからみたら敵である「アルトリア・ペンドラゴン・オルタ」と協力し、レフが隠れていた場所を破壊。そのまま...まぁあれは末端なので本当は倒してはいませんが。
じゃあ問題点は確認したし、早速なんですが解放だけされましょう。
>貴女のサーヴァントが霊体化を解除し、縄を解いた。
>貴女は今すぐにでも石化し、それを射抜き、回復しようとしているサーヴァントに待ったをかけた。
ステイステイ!今殺したらフォウ君覚醒直行だから!
「...何故だ、マスター。」
>貴女は説明すればきっと誤解は解けると言った。
「だけれど、先に仕掛けたのは向こうよ?ね?ダーリン。」
「...あぁ、それは間違いねぇ。」
>だから落ち着け!と貴女は慌てたように言った。
「...マスター。覚えておけ。我らは貴様のサーヴァントであり、こいつらのサーヴァントではない。」
>そう残し、3騎は霊体化した。
>貴女は椅子を正し、ダヴィンチに座ることを促した。
「...あぁ、そうさせてもらおう。」
圧倒的優位を取りました。ゴルゴーンやるやんけ!君の功績覚えたからなぁ...
今のゴルゴーンの発言は「それ以上何かしたらカルデア潰すんで。優しいマスターでよかったな。」です。こいつらはやりかねません。それだけの戦力は持ってます(震え)
そんなことをダヴィンチの独断で行ったであろうこの問答ごときでやられたらたまったもんじゃないはずです。
「まずは謝罪を。縛っていて悪かった。君の事だから逃げられる恐れがあったんだ。」
>貴女はそれは別にいいと言った。
「...それで、聞かせてくれるかな?場合によっては、君を軟禁しなければならない。」
強い(確信)あんなに脅されても貫こうとしてるんですから。敬意は持たないですが。
>貴女は問題点を明らかにした
「...あぁ、そうだ。何故君は未来予知のような事ができた?」
→未来予知ではない。考えればわかる。
未来予知ではない、たまたまだ。
「...聞こう。」
→「あの状況での最悪は、特異点でAチームがお守りでもカバーできない怪我を負う事」
「あの時、なぜ武装したかは自分が特異点に入るだろうなという勘があったから。」
→「そうなった時、すぐに出向く必要があったのは医療スタッフである私。」
「そうなった時、本当は他の人に任せようとした」
「だからこそ武装する必要があった」
→「だからこそ有事の際に備え、すぐにレイシフトできるように準備した」
「けど君は、まるで爆発までも知っていた様だけど?ロマニのサボり部屋にいたじゃないか?」
「それについては予想外だ。」
→「立夏の処置にまわっていた。ロマニならそれを知っているし、それに対して説教した。」
→「というより、もし爆発まで知っていたならそれに対する処置くらいかける。」
「爆発の責任までこちらに押し付ける気か?」
「...確かにね。けど、敵と協力した事は?」
>貴女はアスクレピオスを呼んだ
「どうした、マスター。」
>貴女はできる範囲で現在生き残ってるスタッフの場所を言ってと言った
「あぁ、あれか。...確かに、先にそれを見せた方がいいか。」
>アスクレピオスは、大まかな位置にいる生体反応を言った。
「..凄いな。ドンピシャだ。」
(当たり前だろう。これが無かったから僕は...いや、いいか。)
→「まずあの時にあったのは塊四つとそれに対峙してる1、離れてる1の6つ」
「この力を使って把握した」
「対峙してるのは敵じゃ無かった」
→「対峙してたのは敵だった」
「そう、それが引っかかるんだ。敵は彼女だったろう?何故協力関係を?」
→「それはあくまでも聖杯の敵なだけだ。」
「いや、敵ではない」
→「言いたいのは、カルデアを爆破した敵は誰だ?という事だ。」
「言いたいのは、聖杯の敵だけじゃないだろう?という事だ」
「...それが、隠れてたレフだったと?」
→「逆に何故それを思わない?」
「ああ。そうだ。」
「けど、それでは協力関係を結んだ原因にはならないよ。」
→「...あのセイバーは強い。」
「そうか?十分なると思うが」
→「敵の無力化にも成功したし、利用しないのは単なる馬鹿だろ」
「だからこそ、利用した」
→「アルテミス、ゴルゴーンも疲弊していたし、何より私のサーヴァントだ」
「それを利用してやれば、事はうまく進むと考えた」
「私のサーヴァントを使う必要もなかった。」
→「私のサーヴァントがやられたら誰が彼奴を止めれた?」
「いないだろ。だからこそ、敵に協力関係を持ち出した」
→「いないだろ。だからこそ、敵に協力関係を持ち出した」
「...成る程ね。疑ってすまなかった。」
>ダヴィンチは深く頭を下げた
>貴女は考えを伝えなかった私も悪いと言った
「いや、君がそこまで考えてるとは思わなかったこちらのミスだ。今後は、君の行動には何か裏があると、こちらも考える様にするよ。」
お?つまりこれって、自由行動?
「今後も協力してほしい。宜しく頼むよ。」
あぁー脳みそ壊れちゃーーーう。フォウ君も暴れてないようですし、結果ヨシ!
今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
明日は日曜日なので失踪します
当初のチャートではこんなガバ起こらない筈だったんだけどな...まぁけど、ここから全てノーミスでいけば問題ないので続行します