FGO「カルミア」トロフィー入手RTA   作:お月見桜

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日曜は神社閉店の日!だったので初投稿です


特異点入り

そろそろ特異点に入るRTAはぁじまぁるよー

 

というわけで何故かマシュが此方をチラチラ恋する乙女のように見てきます。お前さっきからこっちのことチラチラ見てただろ。

 

しかしここは追求しても意味はなさそうなので一旦放置です。レフもそろそろきてしまいますし。

 

「って、そういや百はなんでこっちに?」

 

>貴女は説明した

 

あ、お前が出る幕ねぇからな!なんか自分が特別な存在なのです(ヴェルタースオリジナル)はヤメロォ!(建前)ヤメロォ!(本音)

 

「そ、そうなんだ...よし...!

 

「...お二人はとても仲が良いんですね。」

 

>マシュのストレス値が6上がった

 

な阪関無!いや、まじでなんで今上がったんですかね?wikiで検索かけましょう

 

...はい、分からないと。まぁしゃーないですね。このまま続行します。

 

「フォーウ!」

 

>フォウは立夏の匂いを嗅ぐと、肩に飛び乗った

 

「わ」

 

>立夏は頭を優しく撫でた

 

フォウ君、君はそいつの管理をしなくてええんや...するなら別のキャラの管理をしてクレメンス...(届かぬ思い)

 

フォウ君は可愛らしさ故、一定のストレス値を下げる役割は持つのですがあまりにも高すぎるストレス値やカルマ値があるキャラについてしまうとその時点でゲームオーバーです。

 

フォウ君は比較の獣、なんかヤベーやつと考えて下さい。簡単に言うとビーストであり、ラスボスと同じ位の強さを持ちつつ、絶対に勝てない相手でもあります。

 

何故かと言うと、人の欲望を食らって強化されるからですね。欲望ってなんだよ(無知)と思いの方もいると思いますが、これがストレス値やカルマ値に値するものです。

 

癒したストレス値やカルマ値が許容量オーバーしたり、比較的数値の高いキャラに囲まれるとアウトです。つまり、一番気をつけなければならないのはコイツです。

 

コイツの発散方法はマーリンシスベシフォーーウ!です。何故かホモカも喰らいましたが、逆に好都合です。やばいと思ったらどんどんシスベシ砲を喰らいましょう。

 

因みに管理を誤ると本当に悲惨な目に遭うので気をつけましょう(3敗)

 

>フォウは不意に、何処かに立ち去った

 

「あ、何処か行ったね...嫌われたかな?」

 

「いえ、そんなことはないと思います。寧ろ気に入っていると思いますよ。フォウさんがあんなに肩に乗っているのを私以外で初めて見ましたし。」

 

「そうなんだね。」

 

「はい。これでフォウさんのお世話係が一気に三人になりました。これは素晴らしいことです。」

 

逃げたと言うことはレフが来たと言うことですね。

 

「...あぁ、いたかマシュ、星街。そろそろブリーフィングが始まる...っと、そちらの男の子は?」

 

>コツコツと音を鳴らしながらこちらに向かってきたのはレフだった。

 

>貴女はすぐに向かうが、少しコイツに説明をしといてくれと言い、自室に向かった。

 

「ブリーフィングは君も参加だ。分かっているね?」

 

>貴女は分かっていると伝え、自室に向かった

 

はい、一旦戻って武装を整えます。杖と投げナイフですね。熊のぬいぐるみは持たされてますので...(呆れ)

 

あ、あと一応手鏡を持っときましょうか。いざと言う時に光の反射でムスカにしてやりましょう。

 

>貴女は『アスクレピオスの模造杖』『投げナイフ』『手鏡』を持ち、中央管制室に向かった。

 

ここからは親の顔よりみた光景です。

 

席はAチームの隣、立夏君は最前列にいますので結構離れていますね。隣が最悪ですが、立夏君が離れているのは都合がいいです。

 

彼は未だ霊子ダイブの影響が出てレムレムしてしまいます。そしてその際にはたかれて出ていくのですが、そこで少し庇いつつこの場を去りましょう。レフもこのブリーフィングには出ないといけませんので追手は考えなくていいです。

 

 

>立夏は所長にビンタを喰らい、退室を命じられた

 

>貴女は待ったをかけ、何故睡魔に陥ってしまったのかを説明した。

 

「そう、彼は霊子ダイブが初めてでその影響が出たと...わかりました。自室休憩を言い渡します。星街、貴女も付き添いなさい。けど、送り届けたら直ぐに戻りなさい。いいですね!」

 

>貴女は立夏に肩を貸し、管理室を出た。

 

(戻ら)ないです。

 

では移動を開始しましょう。そしてその際にロマニキにサボりのことを注意してストレス値を上げときましょう。そうしないと彼、ポンコツになります。

 

>貴女が廊下を歩いていると、ようやく立夏が覚醒した。

 

「...ごめん、百。迷惑かけたね。」

 

「はい。眠っていたかで言えば怪しいですが、あれは眠っていました。」

 

ナスビちゃん!?駄目じゃないか、君は向こうだ、ほら帰った、シッシッ!

 

なんですが、こ↑こ↓唐突に現れます。心臓に悪いから、やめなよ。

 

「あ、驚かせてしまってすいません。しかし、百さんはこの人の自室を知らないだろうと言うことで私が案内することになりました。百さんの部屋に入れるわけにもいきませんしね!」

 

...なーんでこっちに好感度傾いてるんですか...?ちょっとこぉれはまずいですよ...

 

「この人はファーストミッションから外されてしまったので自室待機です。ですので、自室の案内は私がおこ...!」

 

「フォーーーーウ!」

 

>唐突に現れたフォウ君に反応できず、また蹴られてしまった。

 

いたい(ノーダメ)こちとら女の子やぞ!もっと優しく扱え!

 

>フォウは貴女の肩にのった

 

モッフモフ!モッフモフや!

 

>貴女は溜息をつくと、立夏の部屋に案内してくれと頼んだ。

 

「あ、はい!マシュ・キリエライト、自室に案内致します!」

 

>貴女はマシュの案内通りに進み、立夏の部屋に辿り着いた。

 

ここはロマニキがサボっています。少しストレス値を少なくしといてあえてサボらせてここでストレス値を上げときます。そうすればまともな指示を出すことは一応は可能になります。

 

ここで、これから起こる爆破テロについて説明します。

 

まずこの後なんですが、ロマニキに説教してると地震並みの揺れが起こります。それが合図です。まずは先にマシュの案内命令を解き、先に戻らせます。もし瓦礫イベが来ても即死級のものだけ庇い、怪我は回復します。それ以外はわざと喰らわせてから回復させます。

 

なお、この時に手首の一つや二つ千切れても問題ないです。しっかり治してあげましょう。

 

>貴女はマシュの案内命令を解くと、先に戻らせた

 

「...間違いは起こさないですね。わかりました。所長にもつたえておきます。」

 

>貴女はフォウにマシュのところに行けと言ったが、フォウは嫌がった

 

「キュ!」

 

「フォウさんもこの人を見てくれるそうです。それではこれで。」

 

>マシュは戻っていった。

 

>貴女は立夏の部屋の扉を開けた

 

「はーい、入って...って百華ちゃん!?いや、あの、これには訳がありまして、えっと、そのですね!?いや、断じてサボっていたわけでは...っておや?彼は...?」

 

「えっと、ここが俺の部屋だと案内されたんですけど」

 

「君の部屋...?あぁ、そうか...遂に来てしまったか。」

 

>貴女は立夏にもう一人で立てるか聞いた

 

「え?あ、ああ。立てるよ。大分楽になった。ありがとう、百。」

 

>貴女は肩を貸すのをやめると、ロマニの前まで歩いた。

 

「いや、えっと、そのですね?これには海の底より深くて名犬ポチより悲しい理由がありまして、いや、マリーにお前は空気が緩むし百華ちゃんがいるから来るなって言われたので手持ち無沙汰になった私めはですねいざと言う時に直ぐに動けるように休憩をとっておりまして」

 

>貴女はこれ以上かける言葉を間違えたらナイフと脅した

 

「...サボってましたすいませんでしたーーーー!」

 

>貴女は杖で頭を思い切り叩いた後、回復させた

 

「いっっっった!!ちょっと百華ちゃん!杖は酷くないか!杖は!?って、おや、その杖は...?」

 

>ロマニは杖をまじまじと見た

 

「へぇ...アスクレピオスの杖か。模造杖、とも言った方がいいか。魔力が通ってるいい杖だ。君の魔術にはぴったりだ。けど、なんで君がこんなのを持っているんだい?」

 

>貴女は杖で再度ボコボコにした

 

ロマニキもいうなら本当にアスクレピオス確定ガチャですね。少し信じたくはなかったんですが...まぁ、これで当初の予定である回復は有り余るくらいになりました。あとは火力が欲しいですね。

 

少し話をしますが、アスクレピオスを引く場合、絶対に来て欲しくないサーヴァントがいます。月女神のアルテミス、オリオンですね。それとゴルゴーンです。

 

この3騎、単体でいうと当たり鯖です。アルテミスはオリオンの扱いとあと恋話をすればいいですし、戦闘力も申し分ないです。そして、太陽ゴリラや人妻寝取りに滅法強く、お世話になったニキも多くいらっしゃるかと思います。

 

アスクレピオスは怪我の部位と症状を嘘偽りなく報告すれば良く、戦闘中は怪我を負っても自身を含め、回復してくれる優れた鯖です。また、宝具連発のためのスキルや、相手の宝具封印も優れたスキルです。

 

ゴルゴーンは宝具が優秀で、味方にNPを付与したり魔眼で動けなくさせたり、ガッツで生存したり...と、サポートや生存力もさることながら、第一スキルの火力増加は倍率50です。

 

ゴルゴーンはフラグ管理は難しいものの、ビーストやクトゥルフと言った本物のヤベー奴らやジャック、酒呑といったサーヴァントよりかは簡単です。ベースはメドゥーサだからね。

 

しかし、この3騎が揃ってしまうと途端に話が変わります。この3騎が揃ってしまうと不死の霊薬が作れるようになってしまい、いつゼウスの雷が落ちてきてもおかしくない状況になります。

 

アスクレピオスがゴルゴーンから血をとってアルテミスに頼めば、断れないアルテミスも乗り気になりますし、実際にそれが完成したら専用ムービーと共に強制ゲームオーバーです。

 

まぁそんなことは滅多に起こりません。まずアスクレピオスは来るとしてもアルテミス、ゴルゴーンは上位のサーヴァントですし、二人に至っては触媒すらありません。

 

さて、そろそろですね。いきますよ。

 

>貴女はロマニを回復させた

 

「いや本当にごめんなさい。今後サボりません。はい。」

 

>ロマニのストレス値が10増えた

 

「...さて、そろそろ仕事場に戻るよ。」

 

>ロマニは立ち上がった瞬間、停電が起きた

 

「なんだ?明かりが消えるなんて、何か...」

 

>ロマニの言葉を掻き消すように爆発音が鳴り響き、地面が揺れた

 

『緊急事態、緊急事態。中央発電所、及び管制室で火災発生。中央区間は90秒後閉鎖。繰り返す。ーーーー』

 

>再度爆発音がなり、その距離が近い事を悟った

>貴女たちの部屋にも亀裂が走り、上から瓦礫が落ちてきた。

 

「うわぁ!」

 

「ひっ...!」

 

瓦礫イベはRTA走者の難所、ハッキリわかんだね。

 

>貴女は瓦礫を避けた

 

>ロマニは瓦礫は避けたが、礫に当たってしまった

>ロマニのHPが減少した

 

>立夏は腰を抜かしたが、運良く瓦礫には当たらなかった。

 

Foo↑気持ちぃ〜。良かったです。ロマニキだけで済んで。実質何も起こってないです。

 

「いてっ!」

 

>貴女はロマニを回復させた

>ロマニのHPは回復した

 

「あ、ありがとう!...っ!モニター!」

 

>ロマニはお礼を言うと、モニターを見た

>そこは、爆発の中心であったことがよくわかる被害を受けている。

 

>貴女は映像からAチームがいることがわかり、部屋を飛び出た

 

「あっ、百華ちゃんー」

 

「俺も行く!」

 

「立夏君まで!まっーー」

 

ここからは共に行動します。直通します。

 

おい、直通はあかんやろ!ふざけんな!と思いのホモの方、忘れてるものがあるよなぁ!?

 

何のためにロストルームにお守りおいたと思ってんだ!あの魔力につられてレフはロストルームにあるお守りを壊そうとしてんだぞ!はっ!魔力につられる雑魚が!

 

逆に、ここノーブレーキノータイムで向かわないと今回のルートでは確実に見つかります。ホモカちゃんの覚えてる魔術って治癒魔術だけですし。

 

見所どこ...ここ?と思いの方たち、この後に感動的な先輩とマシュのラブコメがあるだろ!

 

...あれ、そういえばマシュって立夏君のこと、先輩って言ってたっけ?ままええわ。

 

>貴女達は中央管制室にたどり着き、中に入った

>立夏はその惨状を見て、ストレス値が8上がった

 

>貴女はAチームを見つけると、すでに息絶えているのがわかってしまった...

>貴女のストレス値は10上がった。

 

ここ、思い切り上がりますがまだ全然許容範囲です。その証拠に

 

「フォウ...」

 

肩に乗せているフォウ君も悲しそうな目をしてます。問題ないです。

 

「百!こっち来てくれ!」

 

>立夏は百華を呼んだ

 

『中央隔離封鎖。館内洗浄まで残り120秒』

 

>貴女は向かうと、息絶え絶えのマシュを発見した

 

ストレス値チェック入りまーす!

 

...三人ともヨシ!(現場猫)フォウ君、ヨシ!チャート、ヨシ!

 

完璧すぎて...カンペ読みになったわね(大蛇丸)

はいここ大蛇ポイント。

 

マシュと手を繋ぐ順番は呼ばれた順です。その際、もし後に呼ばれたからと言って先に手を繋ぐと高確率で立夏君が死にます。

 

『コフィン内マスターバイタル基準値に達していません。レイシフト定員に達していません。該当マスター...発見。』

 

『適応番号8、星街百華。適応番号48 藤丸立夏。2名をマスターとして再設定。アンサモンプログラム始動。霊子変換を開始。』

 

「...あの、ももさん...立夏さん。手を握って貰って、いいですか...?」

 

ん!?ちょ、ちょっと待ってください!お願いします!アッーーー!なんで!?なんで先に呼ば...

 

あ゛っ゛

 

...スゥー、トロフィー『色彩を穢す』...持ってますね...

 

天気...いいっすね...

 

...っ!いやまだです!まだ!諦めてたまるか!ここまで来たのに!素質はいいのに!諦めたらそこで試合終了だってじいちゃんの名にかけて教わったんだ!

 

>貴女は断ると、マシュに治癒魔術をかけた。

 

「...も、もさん、も...う、むだ...です」

 

>貴女は喋るのを禁止させると、治癒魔術をかけ続けた

 

「...っ!マシュ!」

 

非力だと感じた立夏は、マシュの手を握った

 

「諦めるな!まだ、希望はある!」

 

>貴女は治癒魔術をかけ続けた

 

『レイシフト開始、残り3』

 

「...せん...ぱ、い」

 

『2』

 

>貴女は治癒魔術をかけ続けた

 

『1』

 

「諦めるな!」

 

『全工程完了、ファーストオーダー開始。』

 

今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




初めて5700文字も書いたので失踪します。
後輩ニキなんかもうオルタ倒してる...早い(確信)

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