サーヴァントと協力して人理を修復するRTAはぁじまぁるよー
いや違うんだよ。そんな呑気な事言ってるんじゃないんだってばよ。どーすんだよこの状況。
本来ならリセット案件です。マスターと仲が良くなかったらゴルゴーンが血を取られアルテミスが祝福し蘇生薬が完成してゲームオーバーです。
しかし何故かマスターと面識があってかつそこそこ絆が高いので少し絆値だけ見てみましょう。
アスクレピオス 8/10 35,821
オリオン 9/10 298,571
ゴルゴーン 8/10 213,574
たっっっっ!?これならワンチャン言うことを聞いてくれるのでは...?
>貴女は自己紹介をし、協力してくれるかを聞いた
「当然だ。こいつの血を抜き取るのだろう?大丈夫だ、今度はバレないように...冗談だ。協力する。」
「ダーリンは?」
「いや、するから!流石にあんな目にあったマスターをほっとけないでしょ!」
「なら協力する!」
「協力しない...と言っても貴様は我に構うのだろう?なら使ってみせよ。」
うわぁ、言うことを聞いてくれる。し、なんならこれ記憶引き継ぐバグも発生してますね。
これ、ここ最近できたバグなんですよ。なんてことを...(憤怒)。どうやら、プレイヤーの行動ひとつで世界が変わり、テキストが変わるのでそれらに対処すべくAIを投入した結果生まれたバグだそうです。
運営もこれについては笑いながら解決しますと言って、未だに手がつけられてない案件らしく、今このゲームの修正点はこれと宝具シーンカットって言われてるくらいです。
しかし今はこのバグに助けられました。トロフィー引継ぎは仕様です。
さて、それでは個々のサーヴァントに対して、気をつけなければならない点を確認します。
アスクレピオスは少なくとも治療室における虚偽の申告をしないことを徹底、また、戦闘終了後の怪我の状態報告を守ります。
一見難しそうに見えますが、これらを守りさえすれば後は簡単です。適度に医療に関して話し合い、新薬及び予防薬の開発、具患者の対応をすれば勝手にストレス値が下がります。また、アスクレピオスは身体系の治療のみならず精神系の治療にも尽力を尽くすため、ストレス値が上がり管理がむずくなったら彼に頼りましょう。
ナイチンゲールなら戦闘中に怪我の報告をしなければならないため、比較的アスクレピオスは管理が簡単と言えます。
次にオリオン。これは簡単です。オリオンの場所の報告、恋話に付き合う。戦闘中も独自の判断で動くことがたまにありますが、それは些事です。
オリオン自身の身は少しは心配しなければなりませんが、アルテミスの好意をわかっている上でふざけてくれるので少しくらいなら見逃して大丈夫です。逆にオリオンとの付き合いはほどほどにしましょう。しなければアルテミスに矢を放たれて死にます(無敗)
次にゴルゴーン。彼女は絆が上がるまではこちらを見定めるような動きを行い、少しでも間違えれば即ゲームオーバーです。
しかし、今回はその心配はありません。絆が5以上に上がれば、大きくズレてなければ従ってくれます。また、ストレス値はカルデアが狭い事や少しからかいがいがないくらいなので、微々たる上昇です。元はアナやメドゥーサだからか、頑張れば良いだけです。
...今改めて見てみると単騎では優秀なサーヴァントなのに何故一歩間違えると地雷なのか。これが分からない。
なので、今後は今肉体がないオルガマリーを除き、カルデアスタッフ及び味方サーヴァントは極力生かす方針にします。つまり、旧入手条件で行わなければなりません。
それマ?
>貴女はその言葉を聞き、次は柳洞寺に行くと言った。
>貴女はサーヴァントに霊体化を指示し、敵の距離によってサーヴァントを決めると言った。
「なら私は遠距離でーす!」
「戦闘は二人に任せる。」
「はぁ...お前は中距離になったら攻撃を開始しろ。我は近距離時だ。」
霊体化はスケルトンに襲われにくくする為です。なんか人の気配するけど危ない予感がする奴に誰が向かいますか。
では急いで柳洞寺に行きましょう。今の時間的に、向こうは遅れが生じてない限りエミヤ戦です。
ーーいいよ、こいよ!胸にかけて胸にーー
>貴女は柳洞寺の階段を登る際、アルテミスにおんぶしてもらった。
いやー、やっぱ常に浮いている奴におんぶしてもらうのは楽っすわ!ここを登ろうとか無理無理無理無理!
>貴女は登り切ると、アルテミスにありがとうと言って、アルテミスは霊体化した
さて入りましょう。
>中に入ると、戦っていた痕跡が残っている。
>その時、地震が起こった
あっ
まずいですよ!?
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星街百華はいなかった。
あの時に言っていた、レイシフトの様子から恐らくはこちらに飛ばされているだろう。しかし、彼女との手は繋がなかったから今ここにはいない。
彼女を守りたい、彼女のことを知りたいと考え、仲良くなったと思ったら、ある日突然に冷たくなった。まるで俺の存在が鬱陶しいと感じてるかのように。
しかし、カルデアに入ってその冷たくあしらっていた理由がわかった。優しい彼女のことだ。きっと突然いなくなっても傷付けないよう、あのように振る舞ったのだろう。
けど、この場に彼女はいなかった。
今度こそ守れると思ったのに。無力だった俺には、ここにいる女の子、マシュと手を繋ぐしかできなかった。
悔しい。何も力になれない自分が悔しい。守られてばっかの自分が悔しい。
思えば先ほどの戦闘や今までの戦闘もそうだ。シャドウサーヴァントと呼ばれる強力な敵、スケルトンという骸骨戦士。自分は何もできず、ここにいるマシュとクーフーリンに守られているだけ。
サポートといっても、回復と身体強化、そして緊急的な避難の指示のみ。これは戦うとは言えない。
そんな迷いが、藤丸立夏にはあった。
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星街百華...さんはいなかった。
すれ違った時には何も感じなかった。しかし、次にあった時によく顔を合わせれば、何故かは知らないけど彼女のことは気になった。
そして、名前がわからない高揚感があった。よくはわからないが、百華さんとは仲良くしたいと考えた。
しかし、あの時に手を握ってくれなかった。かわりに、私に生きろと言わんばかりに治癒魔術を施した。その時に、なんて優しい人なんだろうか、と考えた。
そして今、私はあの人のサーヴァントではない。あの人の盾ではない。
しかし、その親友の盾ではある。主は藤丸立夏。あの時に何故か、先輩と言ってしまったが、今でもその考えは薄れない。
不安。今のままでいいのか。先輩の盾でいいのか。
今までの戦いはなんとか凌ぐことは出来た。シャドウサーヴァント、スケルトン。様々な敵に戦い、勝利することは出来た。しかし、いまだに宝具は使えず、役には立たない。
主を守る盾には到底なれてはいないし、かといって剣にもなれていない、謂わば中途半端者。
そんな不安が、マシュ・キリエライトにはあった。
だからだろうか。このような状況になってしまったのは。
「くっ...そが!」
「ルーン魔術か。それだけは厄介だな。」
>???はルーン魔術を上ごと破壊するかのように魔力を高めた
「終わりだ。キャスター。」
>腹にエクスカリバーを刺し、横に斬る。
「くっ...無理か。」
「あぁ、無理だ。」
「ちっ...」
宝具を使うことは出来た。しかしそれも相手の宝具に潰され、頼りにしていたクーフーリンさんは今、やられてしまった。
「...さて、さっさと終わらせよう。どうやらあいつは間に合わなかったようだな。」
圧倒的な強さ。それしか言えなかった。
「 『卑王鉄槌』、極光は反転する。光を呑め!『 約束され『
しかし、その宝具は謎の攻撃に消され
「ーー危なかった。あのままじゃ予定が狂う」
気になっていた人が、目の前に現れた
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これはアルトリアが宝具を使った地震ですね。不味いです。予定よりかなり早く進行しています。
しょうがないです。これはあまり使いたくなかったのですが
>貴女はアルテミスを呼んだ
「ーーマスター。命令を。」
>貴女はアルテミスに向かって、次のように命じた。
「令呪を持って命ずる。先に行き、宝具を使ってでも人を助けろ!」
>貴女はアルテミスに一画の令呪を使うと、ゴルゴーンを呼んだ。
「我を呼んだか。」
>貴女はゴルゴーンの蛇にのり、跡を追いかけるようにお願いした。
「承知した。...確かに、貴様が走るより我が移動したほうが早いか。」
>貴女は頷くと、ゴルゴーンは移動を開始した。
「ーーマスター。」
>アスクレピオスは貴女を呼んだ。
「この先、生体反応は6つある。4つの塊と一つ、離れているところに一つ。塊の一つは変な感じはする。どうする?」
>貴女は離れている反応に警戒すると伝え、4つの塊に一応味方すると伝えた
「了解した。」
間に合え!間に合え!アルテミス!ゴルゴーン!ここでマシュと立夏君がやられたら今までの予定が狂う!早く移動しろ!
令呪は最低でも二画欲しいです。本当は先程の令呪も使う予定はなかったのですが、仕方ないです。
「っ!マスター!塊の方が一つ減ったぞ!」
>貴女はアルテミスを信じると伝えた
「分かった。お前が信じるアルテミス叔母さんを信じよう。」
間に合え!間に合え!
>轟音と共に、貴女はマシュ、立夏の前に出た
!!危なかったぁぁぁ!リセットするところだったよぉぉぉぉぉ!こんなところでリセットなんてやめてくれよ...
「...貴様、間に合ったのか。」
>貴女はアスクレピオスにマシュと立夏の回復をお願いした
「分かっている。それが僕の仕事だ。...おい二人とも、怪我の様子は?体調は?」
「えっ?えっと...」
「?聞こえなかったか?難聴か。...チッ、もう一人は隠れているな。出てこい。」
「...医神に月女神、そして霊体と化しているが蛇女か。成る程、お前はいつも厄介な組み合わせを引くな。」
>貴女は相手の様子を伺った。
「だんまりか。ではこちらから行く」
>貴女は言葉を遮り待ったをかけた。
「...なんだ。」
→二つ問う。お前にマスターはいるか?
一つ問う。聖杯を譲る気はないか?
「いない。」
→ならば、こちらの味方にならないか?
そうか、なら済まなかった
「...はっ、敵に媚でもうるつもりか?」
>貴女は違うと言った。
「では何だ?」
>貴女は敵ではあるが、敵ではないと言った
「...貴様はまた、その道を辿る最中なのか。その道でどれほど繰り返した?どれほどの失敗を繰り返した?...その言葉、思い通りにさせたいならそうするだけの力を見せてみろ。何、何時ものことだろう?」
今回はここまで。次回、冬木攻略が終わればいいな。
タグを追加が分からないので皆さんに聞きつつ失踪します。