これはゾンビですか?~いいえ、ただの転生魔装少年です~ 作:雨流
今回は誠に申し訳ながらアニメに影響されて勢いで書いてしまいました!!
ぐたぐたなのは
承知ですので、どうぞご勘弁を!!
波打ち際に立つ君へ―――
君がいた春、君がいない冬、そして、君といる夏―――
異なる3つの季節、その果てに辿り着くのは―――
一体どんな記憶なのだろう―――
『転生』・・・・生まれ変わること。てんせい。―――(俺ん家の腐れ辞典抜粋)
その名の通り、一回死んでからまた生まれ変わることを意味している。
俺は、ついさっきこの世界に転生してきた。
設定?細けぇことはいいんだよ。
とにかく俺はこの世界―――『これは――』の世界に来た訳だが、いかんせん問題がある。
前世でも結構好きだったからな、これゾン。
そして転生の際に、神様に転生の特典で能力や様々な役に立つ力をくれたらしいのだが、その肝心の内容は教えて貰えなかった。
「着けばわかる」とか言ってたからあるはずなんだけど・・・・・
そういって俺は、取り敢えず何の気なしにポケットを探った。
くしゃっ
「ん・・・?」
俺はポケットの中にあった、一枚の紙を取りだす。
なになに・・・・
『どうも!これを読んでいるということは、あなたは無事転生出来たと思います。そこで早速ですから能力の説明をしたいと思います。』
ふむふむ。一体、どんな能力が俺のなかで暴れているんだ!?という中二病全開の発言をしながら俺は紙を再度見る。
ぺらっ
能力:
1.尽きる事のない無尽蔵な魔力(自由に出力の調整可能)
2.身体能力の極限化(取り敢えずMAXのチカラで地面殴ったら地球が陥没するレベル)
3.禁書目録の使用(自分に受けるデメリットな部分はオールキャンセルされる)
4.魔装少女ならぬ魔装少年になれる(色は薄い紺色でイメージとしてはテイルズのジューダスっぽい格好。武器は大太刀で名前は黒影)
5.千里眼(一度あった人ならどこにいるかはわかる。親密度によって細かい位置などがわかる。また、近いうちに起きることがわかる予知能力等もついている)
6.世界最高のスパコンと同等レベルの頭脳(一周回って基本バカ)
7.不老遅死(死ぬ事は死ぬが、人間の寿命の2,3乗は軽く生きる)
・・・・・・え?俺強すぎじゃねこれ?
何か普通に過ごせそうにないんだけど・・・
ちなみに設定では主人公の相川 歩の家は隣だった。これもうあれだよね?俺に平穏の人生送らせるきサラサラねぇーよなあの神様(クソじじい)!?
もういいよ!俺は俺の生きたいようにする!原作なんて知るか!
となかばやけくそになりながら家に帰った。
余談なのだが、家に帰ったんだが両親がいなかった。
不思議に思い、神様から貰った能力が書かれた紙を見ると俺の設定がおおざっぱに書いてあった。
どうやらこれを見る限り、俺は両親がいないらしい。
小さい頃にどちらとも亡くなったので、俺は親が残した遺産をそのまま受け継いだみたいだ。どうやらこれで金銭的な心配はなさそうだ。
(ちなみに前世では料理等をしたことがなかった為、結構困った)
あーこれから俺の新しい人生が始まるのか・・・・・・
そう思うと、何だか楽しくなってきた。
前世でやれなかったことを、今やれるということはとてもわくわくする。
「ま、取り敢えず頑張るか!」
俺は軽く自分に喝を入れた後、自分の部屋に戻った。
ちなみにこの時の年齢は12才。原作までまだまだである。
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