レインの姉は超シスコン【完結】   作:兎秤

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 今回で宝探し終わり。次回でラストですっ!


第六話

「ついて来て!シギルで先導します!」

 

 エイスとの戦闘が始まりました。私は、レインちゃんの後について行きます。

 よーしっ!レインちゃんと愛の逃避行だっ!あれ?なんで、須藤要もついてきてるの?ちょっとは空気を読んで欲しいな?

 

「空気を読むのは、姉さんの方ですよ。少し黙っててください」

「レインちゃん、なんで私の考えていたことが分かったの?はっ!これが以心伝心ってやつだねっ!」

「はぁ・・・・・カナメさん。すみません・・・・・エイスと全面対決になってしまったのは私の責任です・・・・・」

「レインちゃんは悪くないよっ!悪いのはあの頭が足りない不良たちだよ」

「姉さん、本当に1度黙りませんか?」

 

 

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第五話 姉、宝探しを終える

 

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 エイスの殲滅を開始しますっ!

 レインちゃんと片時も離れたくなかったけど、レインちゃんのお願いなら仕方がないですね。お姉ちゃんとは妹のお願いに弱いのです。

 

 注意するシギル使いは、(ワンちゃん)ぐらいですっけ?シギルの内容は空間転移・・・・・また、理解が難しそうな能力ですね。『ジャッチメントとですの』って言ってた、あのアニメキャラクターみたいな感じの攻撃してくるのかな?

 

 あっ!でも、レインちゃんに私が行くと高確率でめんどくさい事になるから(ワンちゃん)の所に行くなって言われたっけ?高確率なんて・・・・・私、凄く信頼されてるねっ!お姉ちゃん、嬉しい!

 

「いたぞ!殺せっ!」

 

 不良たちだがワラワラと集まって来ました。本当に、何処にこんなにゴミが隠れていたんでしょう?レインちゃんに頼まれましたし───

 

「お掃除を始めましょうか」

 

 とりあえず、窒素で体を覆って弾丸を弾きましょう。セリフの最初に『超〜』って付く、キャラの真似をしましたが上手く行きましたね。

 

「おい!銃が効いてねぇぞ!?」

「怯むなっ!撃て!撃てぇ!!」

 

 次に、空気を圧縮して螺旋状に流れを作って・・・・・何でしたっけ?語尾が『〜だってばよ』ってつくキャラが使ってた、球体が出来ます。色は無色透明ですけど。(ワンちゃん)に投げた時は普通の空気塊でしたけど、こっちの方が強いんですよね。あの時はレインちゃんを巻き込む可能性があったのでやらなかったんですよ。

 

「ぐっ、ぎゃっ!??」

「なんだ!?急にねじり曲がって死んだぞ!?」

「どうなってんだ!?」

「ひっ!」

 

 あっ、1人逃げた!流石に20mも離れられたら、シギルが発動しませんし・・・・・後ろから空気で推進力プラスして・・・・・

 

「ひっぃ!?こっちに来るなっ!!」

 

 そうだっ!この前、レインちゃんに教えてもらったことやってみよう。えっ〜と、振動数を増やせばいいんだっけ?

 

「ぎゃああああ!!?熱いっ!熱いっ!!?」

「何がどうなってんだ!?」

「なんなんだよコイツのシギルはっ!?」

 

 振動数を減らすと寒くなるんだったっけ?

 

「・・・・・」

「おいっ!どうした、って冷てぇ!?こいつも死んでる・・・・・!?」

「じゃあね?ばいばーい」

「ちょっと!まっ・・・・・」

 

 5人もぶっ殺しちゃいました。まぁ、レインちゃんを狙ったからしょうがない。私は悪くない、レインちゃんを守っただけだから。QED

 

「およ?転移が始まった?」

 

 これで、宝探しゲームは終了ですか。よしっ!帰ったらレインちゃんに褒めてもらおうっと!!

 

 こうして、私の初イベは終わりました。

 

 

 

 

 ・・・・・あっ、植物のオジサンの名前聞いてないや。

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