ここまで、読んでくださってありがとうございます。
渋谷の宝探しゲームから色々ありました。が、レインちゃんが可愛かった事しか覚えてないです・・・・・はい。
とりあえず、カナメ率いる【サンセットレーベンズ】が
別にカナメの事を認めたわけじゃないんだからねっ!レインちゃんの肉壁として働くがいいっ!
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最終話 姉、今日も平常?運転
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レインちゃんも【サンセットレーベンズ】に入っちゃいました。どうせなら、お姉ちゃんのギルドに入って欲しかったな〜
私も一応B1ランクだったからギルドを作れたから、作ったんだ。【サンセットレーベンズ】と同時期でギルドを作ったんだよね。名前は【サンライズキャッツ】。夕暮れのカラス達に対して、朝焼けのネコ達って名前だよ。メンバーはわたし入れて4人しかいないけどね。
私の【サンライズキャッツ】のお仕事は【サンセットレーベンズ】が忙しい時にルールを守らない奴らをぶっ殺したり、【サンセットレーベンズ】がおかしな方向へ行かないように、監視し矯正したりするのだ。
そして、今日も今日とてルールを守らない奴らをぶっ殺するのだっ!そして、そのせいでレインちゃんに全然会えていないのだっ!クソォォォおおおおおおおおォォおおォォお!!
「はぁ・・・・・辛い」
「さっさと始めるよ!ギルドマスター!」
「ちょっと、うるさいよ4000℃ちゃん!私はレインちゃんにもう19時間45分19秒も会ってなくて、少しダウナーになってるんだよ!?」
「逆ギレ!?しかも細っ!!それに私には志藤アカネって、名前があるんだから!」
「まぁ、落ち着きたまえアカネ君。それと、
「レインちゃんに会えなくて、寂しいのは分かりますがお父さんの言う通り、早く終わらせましょう」
じゃあ、レインちゃんじゃなくて鈴音ちゃんでイモウトニュウムを補充して何とかしのぎますか。
「えっ?えっ?なんで撫でるんですかっ!?」
「イモウトニュウムの補給です。さて、他ならぬヒイラギファミリーの言うことですから従いましょう」
「あれっ?私はっ!?ねぇ、私は!?」
「それじゃあ、【サンライズキャッツ】。任務を開始しましょう!」
「あぁ!」
「は、はいっ!」
「ねぇ!私はっ!?」
朝焼けと同時に、私たちは動き出したのでした。
レインの姉、最後の最後に名前が出ました。
ちなみに【サンライズキャッツ】のメンバーは
柏木
志藤アカネ
柊イチロウ
柊
の4人でした。4人中2人は原作では死亡していますね。どっちもアインが参入した事で生き残りました。