散文、乱文等の要素がてんこ盛りですが、頑張ります
日本の海鳴というところに一人の少女がいました
その少女は小さい頃に両親を亡くし、両親の知人から援助を受けながら生活していました
彼女には不自然な点が幾つかありました
といっても、彼女の及ぶ部分ではないし、彼女自身に落ち度があったわけでもないのです
彼女の両親が亡くなっても、普通ならば親戚なりに引き取られるのが常の筈。しかし、何故か彼女の両親の知人が彼女を引き取る事になりました。
ですがその人物は海外に住んでおり、資金援助の形を取りました
加えて役所等が動いてもよさそうなものでありながら、役所は一切動いてもいませんでした
更に少女は足が悪く、車椅子での生活を強いられていました
少女の名前は八神はやて
???視点
目が覚めたら、見知らぬ家のなかでした
いや、ナニコレ?
しかも動けないし、視点が高い
マジ、何なのさ?
少し落ち着いた。まぁ、諦め混じりだが仕方ない
んで此処はどっかの家の寝室?だと思う
鏡なんかあればいいんだが、無いし
出来る事無いから、寝るか
その日の深夜
(すまない。起きてはくれないだろうか)
んにゃ?誰か呼んだ?
(ああ、私が呼んだ)
どちら様ですか?ご用件は?
(私は『闇の書の管制人格』)
ほほぅ。ヤミノショのカンセイジンカクですか。ん?何か聞いたことのあるような、無いような
(そうなのか?
にしても驚いた。いきなり『闇の書』の中に私以外の人格が現れたのだから)
いきなり、すか。此方も何がなんだかサッパリですよ
(そうか。しかしあまりにも悪い状況の所に来てしまったな)
そう、なんです?
事情説明中
成る程。詰まりは『闇の書』とやらはヤバい。そういう事ですか
(あながち間違ってはいないが、持ち主は勿論の事、周りも不幸にする呪われたものだ)
えっと管制人格さんと『闇の書の闇』とやらの双方のリソースにわたって浸食しているのが自分。でよかったんですよね
(ああ。理性的な部分は私側のリソースを。魔力のリソースは『闇の書の闇』といえる部分から得ている様に感じる)
管制人格さんは『闇の書の闇』とやらに干渉できないんで?
聞くところ、暴走の原因は其処にあるようですが
(いや、無理だ
むしろ何故このような歪な状況になったのか、私にも解らない)
ですか。困りものですな
(そういえば、なんと呼べばよいだろうか?)
・・どうとでもよい気しかしませんが、ゴンベエで
(ゴンベエか。わかった)
しかし管制人格さんは頭の中に話しかけていますけど、どういったモノで?
(魔力を使用した念話だ
ゴンベエとはパスが繋がっているからな。馴れていなくても容易だ)
さいですか。ってか、魔力て(笑)
(・・冗談を言えるような器用な性質ではないのだが)
いや、失礼。なんというか、訳わからん状況すぎて、逆に笑えると
(そんなものか?
そうだな、何か聞きたい事があれば出来る限りは答えるが?)
随分とお優しいので
(私が出て来た時点で手遅れだからな
ゴンベエも間違いなく私達と共に滅びるだろう)
はぁ、さいですか
(?死ねと分かっていながらも冷静だな)
どうでもよいので
聞きたい事は後日にでもお聞きします
(そうか)
こうして『闇の書の管制人格』と『イレギュラー』であるゴンベエは出会った
地球より遠く離れた世界のあるところにて四つの影があった
「先程、ジュエルシードとやらが管理外世界へばら蒔かれたとの知らせが入った」
影の一つが語る
「ふむ、ジュエルシードか。となるとスクライアが発掘したか」
別の影が話す
「なれば即応できるのは『アースラ』か。『物語』とやらが始まるのだな」
更に別の影が話す
「如何しましょう。別の船を差し向けるのも一興かとおもいますが」
伺うように提案する男
「無用。フェイスよ。『物語』があやつの言う通りならば上手く利用するのみよ」
「「「総ては時空管理局の為に」」」
「・・・承知しました」
フェイスと呼ばれた男は他の三つの影に頭を下げた
というわけで第一話です
月に二回くらいの更新を予定しています
批評も受け付けますのでよろしければお付き合い下さい