東方恋愛録 作:ただの東方好き
俺こと立花蓮は、紫に落とされ、ある一軒家に到着。なんで分かるかって?それはな......
「家の前に落とされたんだよーーーー!」
「誰だか分かりませんが、静かにしてください!」
「あ、すみません!」
近所の人に怒られてしまった。むー、気を付けよう。
「ぐへぇ!」
いってえ!な、なんだ!?何が落ちてきたんだ?って、これ、俺の荷物じゃねーか。そうか、紫のやつが送ってくれたのか。ありがたいが、どうせなら俺の上じゃなく、家の中に置いて欲しかったな。ま、そんな事はさておき、
「家の中に入りましょうかね」
さて、新しい我が家は、どんな風になってるのかね?
「うわぁーーーお」
家の中を見た俺は、そう呟いた。だって...
紅魔館ぐらいはあるんじゃないかというくらいにはデカい!...嘘ですはい。まぁ外観に比べたら広いわな。玄関に車が2つ入るか入らないかぐらいはある。
「すっげえ広い」
「気に入って貰えたかしら?」
「お、紫じゃねーか。あぁ、気に入ったぜ!」
「そうですか。それは良かった」
「あ、紫。俺には敬語使わなくて大丈夫だぜ」
「そう?なら、そうさせてもらうわね」
「おうよ」
「あぁそうそう。貴方、博麗神社にいらっしゃい?紹介したい人がいるのよ」
「あぁ。分かったよ」
「ちなみにその人の名前は博麗霊夢。空を飛ぶ程度の能力を持っているわ」
「そうか。分かった」
良い悪戯を思いついたぞ!相手は普通の人間だと思ってるはずだし、
目の前で飛んでやろう。
「じゃあ、この中に入って?」
「?これは?」
「これは私の能力で生み出されたスキマというものよ」
「へぇ、そうなのか」
よし、じゃあ行こうか!
博麗神社にて
「着いたわよ」
「ん、ここが博麗神社か?」
「えぇ。そうよ。」
「じゃあ、あそこに座っているのが霊夢とかいうやつか?」
「えぇ。じゃ、試しに賽銭箱にお金を入れてみて?」
「??あぁ、分かった」
チャリーン
カネーーーーーーーー
「うお!?霊夢が走って来るぞ!」
シーン
「え?紫?」
居ねぇーーーー!
「あんたがお賽銭を入れてくれたの?」キラキラ
「あぁ、そうだが?」
「ありがとう!私は霊夢、博麗霊夢よ。ここ博麗神社で巫女をしているわ」
「そうなのか。俺は蓮。よろしくな、霊夢」
「えぇ、よろしく!蓮!」
こうして、俺は霊夢と出会った。幻想入りしたとはいえ、まだ数時間だし、友と呼べるのは、たった3人だな〜、さて、
「おい!紫!さっさと出てこい!今なら怒らないでいてやるからよ!」
「あら?もう既に怒っているのでは?」クスクス
「紫ぃ。覚悟しろよぉ」
「え?なんか怖いわよ?蓮?」
「知るか〜!」
ドドドドド!
ギャー!ピチューン!