欠陥人生 拳と刃   作:箱庭廻

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七十六話:君を殺すと決めた

 

 

 君を殺すと決めた。

 

 

 

 月詠がここにいる。

 ただそれだけで背筋が凍り、呼吸を止めたくなった。

 

「た、短崎先輩……」

 

「下がって」

 

 青白い顔を浮かべて、近衛さんが後ろに下がる。

 僕は体を起こし、木刀がある位置を確認しながら手を伸ばし、近衛さんを庇うように姿勢を正していた。

 全身の激痛も、込み上げる吐き気も、何もかもが無視出来る。

 ただ笑いながら人を殺せる少女がいるという事実の前には。

 

「あ、大丈夫ですよー」

 

 月詠が微笑む。

 野原に咲く野菊のように、暖かな笑みを。

 されど、本性を知っていれば怖気が走る笑顔を浮かべる。

 

「今、ウチやる気あらへんから~」

 

 ヒラヒラとフリフリの付いた袖を揺らし、刀を持っていないと月詠は主張する。

 そう言われて僕は視線を走らせた。

 確かに彼女が着ているのはただの白いゴシックドレス。

 右側の髪を結ぶのは黒いリボンで、白い足に履いているのは何の変哲もない蒼い靴だった。

 武器は無い。

 けれど。

 

「素手で僕らを殺すのは簡単だろう?」

 

 それは事実だ。

 一瞬でも警戒は怠れない。

 いや、警戒をしていても殺されると思う。

 月詠がそうしようと思えば出来る、それだけの地力の差があると僕は肌に感じていた。

 最低でも、近衛さんだけは逃がさないといけない。

 

「簡単ですけどぉ」

 

 僕の問いに、月詠はカラカラと笑って。

 とてもおかしそうに指を回しながら。

 

「弱ってる人と戦えもしない雑魚を殺して何が楽しめるんですかー?」

 

 当たり前のことを告げるように、軽やかに殺人行為を口に出した。

 近衛さんが後ろで震える気配がする。

 頭のどこかが痺れるような吐き気を覚えたが、理性を動かさなければ確実に死ぬ。

 

「そう。で、何の用? 僕に対する復讐って、わけじゃないんだろ?」

 

 このタイミングで来る理由が分からない。

 ただ殺したいなら、僕が木刀を持っているときとかに襲ってくればいい。

 ただの戦闘中毒者なら、それが一番合理的だ。

 

「アハハ。痛かったんですよぉ? 傷のお礼はもっと無残にバラして刻み返すだけわー」

 

 そこまで告げて月詠はアハッと目を細めて微笑むと、不意に手を伸ばした。

 伸ばした指先は――僕の左腕を指していた。

 

「しかし、驚きましたわ。その腕、動くなんてどんな魔法使ったんですかー?」

 

「どういう意味?」

 

「ウチの斬魔剣。それで魂ごと【切断】してやったんですけど、気付いてませんでしたー?」

 

 月詠の言葉に、一瞬目の前が真っ白になった。

 魂ごと、切断?

 その言葉に背筋が一気に冷たくなった。

 吐き気が込み上げた、どうしょうもなく。

 

「ど、どういうことや?」

 

 近衛さんが声を洩らす。疑問を含んだ声に、月詠はクスクスと唇に指を当てて。

 

「刹那センパイから聞いてなかったんですかぁ? 神鳴流の剣は肉を切り、骨を断ち、魂まで裂くんですよ~♪」

 

 だから、治らないのだと月詠は語る。

 

「腕を繋いでも無駄ですぅ。肉が繋がっても、骨がくっ付いても、魂は断ち切りましたわ。蜥蜴みたいに新しく生やすならともかく、魂はそれが"ないもの"だと形作ってますのに~」

 

 楽しげに。

 その態度に、僕はゆっくりと酸素を飲み込んで。

 

「で?」

 

 自分でもはっきりと分かるほどに冷たい声が喉から零れ出た。

 

「それがどうした」

 

「……てっきり怒ると思てたんですけど、冷静ですねー」

 

 月詠がどこか興味深そうに顎に指を当てて、こちらを見た。

 違う。

 ただむかついて、吐き気がするほどにイラついて。

 

「とっくにぶち切れてるけどね。君を殺すのは今は無理だと思っているだけだよ」

 

 太刀さえあれば斬り殺している。

 間違いなく、殺意が今の僕にはある。

 今にも殴りかかりたいけれど。

 

「せんぱい……」

 

 そうは出来ない理由がある。

 守らないといけない誰かがいるから、命を捨てることは出来ない。

 

「しかし、面白い人ですわー。気も使えない素人さんやと思ったんやけど、ウチに一太刀入れますし~?」

 

 そんな僕たちを見て、月詠は目を細めた。

 糸の様に、或いは刃物のように細めて。

 ――熱すら感じる目線があった。

 舐めるように見られて、不快感がした。

 

「銃傷ですかー。どないな、人生送ったんですー?」

 

 何故か恍惚じみた光を目に宿し、月詠が真紅の唇を震わせた。

 

「え?」

 

 背後の近衛さんが怯えながらも首を傾げる。

 まあ疑問には思うよね。

 

「……君に教えるつもりは無いよ」

 

 銃で撃たれた。

 昔のことで、思い出したくもない。

 

「そですかー。まあこのご時勢、何があってもおかしくないんですけどー」

 

 その瞬間だった。

 ――扉が吹き飛んだ。

 

「あや?」

 

 と、月詠が首を傾げた瞬間。

 打撃音。

 吹き飛んだ障子扉の向こうから飛び込んだ飛来物を月詠が受け止め、それに続いて風を引き連れた人影が激突した、

 

「つくよみぃいい!!」

 

「せっちゃん!?」

 

 それは桜咲だった。

 絶叫の如く咆哮を迸らせ、烈風を引き連れての神速。

 暴虐的なまでの拳を突き出す、最速のタイミングで不意打ちをしたにも関わらず。

 

「あらあら、こんなに騒いで。消音結界破れたらどないするんですかー? セン、パイ♪」

 

 甲高い打撃音が響き渡り……月詠の笑みは些かも揺るがなかった。

 月詠は手に掴んだジュースの空き缶――投げ込まれたそれとは逆の手で、突き出された桜咲の拳打を受け止め、嗤っていた。

 受け止めた衝撃で床が削れ、滑った靴底から掻き毟る様な音を奏で立てながら。

 

「お嬢様! 先輩、下がって!」

 

 桜咲が吼える。

 その目線は月詠に向かって注視し、余裕は無かった。

 

「っ、近衛さん!」

 

 痛みに耐えながらもベットから降りて、近衛さんを後ろに追いやる。

 僕は近衛さんを抱き抱えるように下がりながら、二人の対峙を見た。

 

「せ、せっちゃん!!」

 

 近衛さんが泣き叫ぶ。

 僕は激痛を覚えながらも、その動きを制止し。

 

「――斬空掌!」

 

 桜咲は全身から不可視の圧力を発しながら、もう片方の手を手刀で突き出した。

 霞むような手つき、大気を引き裂く斬撃にも似た一撃が月詠の首を刎ねようと迸り。

 

「甘いですわ~♪」

 

 破裂音。

 その手刀を、握ったジュース缶が受け止めた。

 桜咲の指がジュース缶にめり込み、開いた穴と亀裂から霧のように色付いた液体と甘い匂いをブシューッと撒き散らした。

 零れ落ちる果汁、床に滴り落ちる液体。

 

「な、に!?」

 

「気を篭めれば如何なる棒切れでも名刀になる。気の使い手の常識ですよー?」

 

 驚愕に目を開く桜咲に、月詠はクスクスと唇を綻ばせて笑う。

 あどけない表情。

 命の奪い合いをしているとは思えないおぞましい顔。

 

「舐めるなっ!!」

 

 だが、桜咲は止まらない。

 憤怒の激情を現し、吼える。

 手を引き抜き、濡れた指先を舞い躍らせながらも、旋回するように桜咲が蹴りを放ち。

 ――僕は見た。

 

「遅いですわぁ」

 

「?」

 

 桜咲の蹴りが空を切るのと同時に、月詠がその背後に"着地"するのを。

 ――さながら瞬間移動の如く、其処に出現し。

 

「しゅん――」

 

「虚空瞬動、にれん~♪」

 

 渦巻くように振り返る。

 ――よりも早く月詠の指が桜咲の首にめり込んだ。

 

「がっ」

 

 呼吸が止まる、月詠の細い指が彼女の首を折らんとめりこみ、呼吸が止まる。

 それと同時に流れるように月詠が旋転するように体を回転させ、脚払い。

 ――スパンッと見事なまでの流れで、月詠は桜咲の動きを捕縛した。

 

「相変わらず激情だと対処が遅いですー。感情は制御するか、甚振り、共に踊るのが最上でしょうに~♪」

 

 カラカラカラと月詠が笑う。

 楽しげに桜咲の片腕を後ろに廻し、尾骨に膝を当てて、関節技で拘束した。

 そこまで眺め、僕は確認していた木刀を掴もうとし。

 

「動いたらあきませんヘよー? 刹那センパイ殺してしまうかも?」

 

「ぐっ!」

 

「せっちゃん!?」

 

「構いません! 先輩、お嬢様を連れてにげ――がっ!?」

 

 叫ぶ途中で、桜咲の悲鳴が響いた。

 月詠が桜咲の関節を締め上げた。

 

「変なことは言いっこなしですよー、ウチは穏便に話したいだけですからー」

 

「やめてぇ! せっちゃん」

 

 近衛さんの涙が零れ落ちる。

 桜咲が激痛に呻く。

 そして、僕は――

 

 

「やめろ」

 

 

 静かに告げた。

 そろそろブチ切れそうだった。

 アドレナリンが分泌されて、痛みを忘れる。身体が火照り、汗が吹き出す。呼吸する空気が熱い。

 身体の怪我も不調も忘れて、斬り殺したいという欲求が鎌首をもたげる。

 

「お前の目的はそんなんじゃないだろう」

 

 今までの月詠の言動から考えるに、こいつはただ見に来ただけなのだ。

 僕を殺す、近衛さんを殺す、桜咲を殺す。

 そのつもりは"今は無い"、そのはずだ。

 

「……ま、その通りですねー」

 

 僕の言葉に、月詠はうーんと少し首を傾げてから、コクリと頷いた。

 

「刹那センパイ、離してあげますけど暴れたらめーですよー」

 

 そう告げて、その瞬間、月詠がふわりと跳び上がった。

 桜咲が瞬時に跳ね上がり、後ろを向いて構えた時には、スカートの裾をふわりと広げて、足音も無く着地した月詠が其処にいる。

 

「こ、の!」

 

 決められていた腕を押さえて、油断無く桜咲が戦うための姿勢に移ろうとしたときだった。

 

「桜咲やめろ! 近衛さんを巻き込むつもりか!」

 

「せっちゃん、駄目や!」

 

 僕の声と、近衛さんの叫びが彼女を止めた。

 

「っ、そうですね……」

 

 今にも走り出そうとしていた動きを止めて、ただ警戒する構えになった。

 歯を食い縛り、手を握り締めて、悔しさを我慢しているのだろう。

 僕だけならまだいい。

 だけど、後ろには近衛さんがいる。そして、今の僕と、無手の桜咲だけじゃこの少女から守り切れる自信は無い。

 はっきりいって、月詠は――強すぎる。

 

「あやー、すっかり嫌われものですねー。ま、別にええんですけど」

 

 白い髪を揺らし、ジュースに濡れたドレスの裾に少し悲しむような目つきを浮かべるが。

 

「態々また来た甲斐がありましたわぁ~♪」

 

 嬉しそうに彼女は微笑んだ。

 桜咲を見て、近衛さんを見て、そして僕を睨んで。

 ギョロリと一瞬"縦に割れた瞳孔"で、嗤う。

 

「青山の鶴子はんも中々楽しめましたけど、まだ殺せんかったしー。本気のお二人なら、素敵な殺し甲斐があると思うんですよー」

 

「青山、だと?! 貴様、宗家に!?」

 

 桜咲が目を剥いて叫んだ。

 月詠ははいっ♪ と楽しげに頷いて。

 

「残念ながら素子はんは不在みたいでしたけど、手練れ揃いで楽しめましたわー。特に鶴子はんは最高でしたよー、あの痺れるような殺意に完成された剣技は、ウチ濡れてしまいましたもん……」

 

 両手で体を抱きしめ、熱を帯びた吐息を吐き出す。

 その時のことを思い出しているのか、発情したかのように恍惚の表情を浮かべ、怖気が走るほどに淫靡な仕草。

 白髪の、抜けるような、人形じみた美少女が行なう光景に、こんな状況と見境のない馬鹿ならば欲情しそうな光景だったが。

 

「正気か!? 神鳴流宗家に歯向かって、生きていけるとでも思っているのか!?」

 

 桜咲は動揺し、困惑したように呟く。

 神鳴流の宗家。

 どれだけの規模なのかは全く分からないが、桜咲の反応を見る限りかなりのものらしい。

 だが、その叫びに月詠は真顔になると。

 

「――阿呆ですか?」

 

「なに?」

 

 月詠はカラリと鈴鳴るような声で笑い転げた。

 その目は狂気に帯びて、濡れた眼で僕らを見る。

 

「剣を持って、人斬って、化生刻んで、狂気に走らん馬鹿がどこにいるんですかぁ?」

 

 タタンッと興奮を抑えるように踵が床を弾いた。

 燃えるように揺ら揺らとその裾が揺れ、艶かしい繊手を伸ばし、月詠は口元に手を当てた。

 真紅の唇を舐めるように指を這わし、言葉を紡ぐ。

 

「剣は狂気、人は狂人、誰も彼もが道を踏み外す。正気で、笑って、ただ強さを掴み取れるとでも?」

 

 ならば、と鳴らした指が大気を弾いた。

 

「言いましたで? ウチは狂人やと、俗世の理からは踏み外してるんですー」

 

 嗤う、嗤う、嗤う。

 ケラケラ、カラカラ、クスクス、と剣鈴鳴らすように笑い声を響かせて。

 そう断言した。

 自分は狂っていると宣言する。

 自覚的な狂気。

 いや、正気でありながら狂気の行為を肯定する。

 それが狂人だと、自分で理解している。

 

「っ……バトルジャンキーが」

 

「殺し合いを楽しめなくて、戦えるわけないやないですかー」

 

 桜咲の言葉に、彼女はニッコリと微笑んだ。

 そして、裾を翻し。

 

「ま、ええですわ。挨拶が出来ただけ、楽しめましたし~」

 

 そろそろ失礼しますー、と頭を下げる。

 立ち去ろうと、本当に月詠は吹き飛ばされた扉に足を向けた。

 自然体で。

 

「っ、月詠! お前の目的はなんだ!? 何故、学園にやってくる!」

 

 桜咲が吼える。

 理解が出来ない、月詠の目的を探ろうと質問し。

 

「そうですなー」

 

 ピタリと足を止めて、月詠は首を廻した。

 

「今の雇い主さんが用事があるんですー」

 

 雇い主?

 依頼を受けているのか。

 そこまで理解し、僕らが目を細めた次の瞬間。

 

「それと」

 

 月詠はニタリと笑った。

 半月を思わせる笑顔を浮かべて、背筋が凍った。

 

「ひっ!」

 

 近衛さんが裾を掴む手を緩め、悲鳴を上げる。

 空気が変わっていた。

 桜咲が体を震わせ、僕は膝を付きたくなるような圧倒的な気持ち悪さが周囲を充満し。

 

「強くなりたいんですー」

 

 彼女は告げる。

 楽しげに。

 

「お二人共見込みがありますから、殺しますぅ」

 

 宣言する。

 

「あの可愛い魔法使いはんも殺して、強そうな眼鏡の人も殺します、真祖の吸血鬼はんも斬りますし、小太郎はんも少し育ったら殺してあげますし、千草はんは苦戦しそうですけど頑張って殺します、糸目の忍者はんも殺します、邪魔してくれはった銃使いも斬り殺して、誰も彼も殺して上げますねー」

 

 宣言する。

 当たり前のように殺人を宣言し。

 彼女はうっとりと目を蕩けさせて、熱帯びた吐息を吐き洩らす。

 

「屍積み上げ、殺し尽くして、誰よりも強くなったらきっと届くと思うんですー」

 

「どこに?」

 

 僕は問う。

 ジリジリと脳のどこかが焼け付いて、鈍痛すら覚えながらも、搾り出すように訊ねた。

 

「天に」

 

 彼女は微笑む。

 楽しげに、嬉しげに、当たり前のように、白く滑らかな両手を広げて、宣言する。

 

「至高天へ辿り付くまで屍の山を積み上げる。天への一刀を手にするために、ウチは殺し続けます」

 

 最強を。

 最高を。

 ただ我欲のままに強くなりたいと。

 そのための快楽を貪り、強敵を斬殺し、殺戮を繰り広げ、屍の山を築くのだと。

 罪悪も無く。

 慙愧も無く。

 達成感だけを積み上げて、剣を振るう。

 幻視する。

 血みどろの地獄の如く屍の山と、血の海に笑い、真紅に染まった彼女を。

 その白く滑らかな全身を、鮮血に穢し尽してもなお止まらないと彼女は嗤うのだ。

 

「貴様……は」

 

 桜咲が言葉を失っていた。

 

「なんで、なんでそこまでするんや!? 意味が分からへん!」

 

 近衛さんが泣き叫ぶ。

 意味が分からないと、怯えながら叫び。

 

「決めたよ」

 

 僕は思う。

 

「何がですー?」

 

 月詠が僕を見た。

 ギラギラと刃物のような硬く鋭い視線が浴びせられて、でも見つめ返して。

 

 

「君は殺す」

 

 

 決意する。

 自分の殺意を肯定した。

 こいつは殺しておかなければいけないと、人生三度目の決意を決めた。

 二度目の殺人決意は友達を守るためだった。

 三度目の決意は、同じように友達を守るためだったけれど――脳髄が痺れたように興奮している。

 喉が渇いてしかたなかった。

 

「そう決めた」

 

「あやや。嬉しい言葉ですわぁ」

 

 月詠が笑った。本当に、嬉しそうに。

 

「では、楽しみましょう。ウチはしばらく邪魔しませんから、ゆっくりと楽しんでくださいなー」

 

 その言葉と同時に再び指が振られる。

 ――切断。

 虚空が断たれるように指がなぞられて。

 

「では、さいなら」

 

 パンッと何かが破裂するような音と共に、その姿が掻き消えた。

 

「月詠ぃ!」

 

 桜咲が吼えた。

 憎しみを燃やし、けれど泣き叫ぶように。

 

 でも、その相手はどこにもいなくて。

 

 

 クスクスと笑う響きだけが虚空に木霊していた。

 

 

 

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