優先になるかと思います。プロローグ無視しているのは気にしない。
それでは!
第1話 幻想入り
???「今日も疲れたな。さっさと家に帰るか。」
にゃんこ軍とわんこ軍との戦いを終え、夜の道を歩いているのは、銀色の鎧、首にマフラーのようなものを巻いていて、
手には日本刀をもっている、1人の忍者『天誅ハヤブサ』である。
ハヤブサ「………ん‥?」
突然ハヤブサが立ち止まった。まあ立ち止まってしまうのも無理はないだろう。
なぜなら、ハヤブサの目の前には…
目が大量にある、紫色の空間の裂け目があったからだ。
ハヤブサ(これはなんだ?入っていいものなのか?ひとまず、ここは遠回りして家に帰るか)
そんな事を考えていると、段々裂け目の方え引っ張られていく気がした
ハヤブサ「は?え?ちょっ、おい!う、うわあああああああ!」
ハヤブサは裂け目に吸い込まれ、とある森のような場所に落下した。
ハヤブサ「あだっ!?くっそ…ここは何処だ。」
全く見覚えのない景色を見て、ハヤブサはそう思う。すると、近くの茂みから気配が
した。
ハヤブサ「何者だ!!」
???「おわっ!?」
ハヤブサが刀を突きつけると同時に、エプロンスカートを履いた金髪の少女が出てきた。
???「なんだよ!脅かすなよ!」
ハヤブサ「初対面の者になんだとは失礼だな。」
???「そういえば見ない奴だな。アンタ誰だ?」
ハヤブサ「おっと、挨拶が遅れたな。私の名は天誅ハヤブサ。普通にハヤブサとでも呼んでくれ。」
???「私は『霧雨魔理沙』普通に魔法使いだぜ!」
ハヤブサ「挨拶早々申し訳ないが、いろいろ聞きたいことがある。まず、此処はどこだ?」
魔理沙「その言い分だと、アンタ外から来たっぽいな。」
ハヤブサ「外だと?此処も外だろう。」
魔理沙「あー…そういう意味の外じゃないんだよなあ…」
ハヤブサ「?どういう事だ。」
魔理沙「まず、此処は『幻想郷』という場所だ。外の世界から幻想郷に来る事を私たち『幻想入り』
って言ってる。そして、アンタ達が元々住んでいた場所を幻想郷では『外の世界』とか
『現代』って言ってるんだ。」
ハヤブサ「なるほどな、つまり此処は私から見てここは異世界という事になるのか。」
魔理沙「まあそういうことだな。というかアンタ変わった格好してるな。人間じゃないのか?」
ハヤブサ「何を言っている。私は人間だ。」
魔理沙「じゃあ何でそんな奇抜な格好なんだよ。」
魔理沙が不思議そうな顔で見つめる。
ハヤブサ「私は外の世界では忍者だったからな。」
魔理沙「あーなるほど。道理で刀とか持ってるわけだ。」
ハヤブサ「というか、お前さっき私が奇抜な格好をしていると言ったな?)
魔理沙「ああ、いったぜ。もしかして言っちゃダメだったか?」
ハヤブサ「お前も十分奇抜な格好だと思うんだが。」
魔理沙「ハハハハハ!細かいことは気にすんなって!」
確かに魔理沙は黒いエプロンスカートにとんがり帽子を被り、さらに箒まで持っている。
傍から見たらかなり奇抜な格好だ。しかし魔理沙は笑って誤魔化している。
魔理沙「あ、そうだ!折角来たんなら、博麗神社にも行こうぜ!」
ハヤブサ「博麗神社ってなんだ。」
魔理沙「いろいろとめんどくさい奴がいる神社だぜ☆」
ハヤブサ「それ大丈夫なのか?」
魔理沙「まあ私がいるから大丈夫だろ!じゃ、早速行くぞ。」
そう言うと魔理沙は手に持っていた箒にまたがる。
ハヤブサ「…何やってんだ?」
魔理沙「あ、そうか。お前来たばっかだから空飛べないのか。私の後ろに掴まってていいぜ。
もう1人分スペースあるからな。」
そういうと、ハヤブサは恐る恐る箒にまたがった。
魔理沙「それじゃ,しっかり掴まってろよ!」
そういった途端なんと2人が乗っている箒が浮かび出した。
ハヤブサ「はあ!?お前、何をした!」
魔理沙「聞いてなかったかのか?私は魔法使いだぜ!」
魔理沙がそういうとすぐに箒が飛んだ。外の世界で飛んだことがないハヤブサにとっては、
この感覚は初めてだろう。
理解が追いつかないうちに博麗神社についた。
魔理沙「着いたぜ、ここだ。」
ハヤブサ「なんかやけに人気がないな。」
魔理沙「……まあいつものことだから気にすんなよ。」
そんな事を言っていると、神社の裏から1人の巫女姿の女性と…明らかに見覚えのある白い物体が
縄で縛られていた。
???「あら、魔理沙じゃない。今日も遊びにきたの?あと、隣にいるのは誰?」
魔理沙「ああ、こいつは今日幻想入りしたハヤブサって奴だぜ.
ハヤブサ「私は天誅ハヤブサだ。よろしく。」
霊夢「私は『博麗 霊夢』、この博麗神社の巫女をやってるわ。よろしく。」
魔理沙「で、お前が手に持ってるその白いのは?」
霊夢「ああ、偶然神社の裏で見つけたから、取り敢えず焼いてみようかなって。」
???「ニャーーーッ!僕は餅なんかじゃないニャーッ!」
霊&魔「「喋った!?」」
2人が驚いている中、ハヤブサだけは物凄く冷静に………
ハヤブサ「……『ネコ』…お前も幻想入りしていたとはな。」
ネコ「はっ!その声はハヤブサ!?おーい!ちょっと助けてくれにゃーー!」
霊夢「ハヤブサ………だったっけ?アンタこの子の知り合い?」
ハヤブサ「ああ。ちょっとそのほどいてもらえないか。そいつには死んでもらっては困る(いろんな意味で)。」
霊夢「動いて喋る以上…お餅って訳ではなさそうね。分かったわ。」
そういうと、霊夢はネコを縛っていた縄をほどいた。
ネコ「ふうう〜!助かったにゃー。」
魔理沙「色々理解が追いつかなくなってスルーしそうになったが、お前誰なんだぜ?」
ネコ「僕は『ネコ』。にゃんこ軍団の一員にゃ。」
霊&魔「「にゃんこ軍団?」」
ネコ「にゃんこ軍団は主に日本各地の支配…というか侵略をしているにゃ。」
霊夢「え、それって結構危ない軍団なんじゃないの?」
ハヤブサ「でもまあ,向こうの世界には同じく日本侵略を目的としている軍団もいるわけだ。」
ネコ「僕たちはそのもう一つの軍団の勢力を抑える役割もあるんだにゃ。」
魔理沙「なるほど、大体分かったぜ。」
霊夢「そう言えば紫の奴、「暇だから適当な世界の外来人連れてくるわ〜♪」とか言ってたわね。」
ハヤブサ「その『紫』ってやつは誰なんだ。」
霊夢「紫はこの幻想郷の創設者よ。あいつは外来人を連れてくる時…意外にも使うけど、スキマって言う目が大量についた空間を使うのよ。
ネコ「にゃあ、それ、僕がこの世界に来る前に見たにゃ。」
ハヤブサ「私もだ。…ん?ちょっと待てよ……」
突如、ハヤブサの頭に嫌な予感が走る。
ネコ「どうしたにゃ?」
ハヤブサ「ネコ、お前もそのスキマって物に飲み込まれてきたんだよな?」
ネコ「にゃ」
ハヤブサ「お前、私よりにゃんこ城を出たの遅かったよな?」
ネコ「そうだけど?」
ハヤブサ「お前、スキマに飲まれたのどこら辺だったか覚えてるか?」
ネコ「確かわんこ城の近くだったはず。」
ハヤブサ「その時、わんこ達はどこにいた?」
ネコ「大半はわんこ城の周りに居たにゃ………はっ!」
ネコもその嫌の予感に気付いたような声を上げる。
霊夢「ちょ、ちょっとどうしたのよ急に。」
ハヤブサ「我々の予想が正しければ………『アイツら』も幻想郷に来てるかもしれない…!!」
魔理沙「あ…あいつらって一体だr…」
魔理沙が言い終わらないうちに、ドカーン!という爆発音が聞こえた。
魔理沙「うおっ!?なんなんだぜ!?」
ネコ「ハヤブサ、マズいにゃ!もしかしたらアイツらかもしれないにゃ!」
ハヤブサ「分かっている!」
霊夢「だからアイツらって誰なのよ!」
ハヤブサ「それは後で話す!今は現場に急ぐぞ!」
こうして、初めての幻想郷での大戦争が幕を開けた。
いかがでしたか?
自分のにゃんこ情報ですが、真レジェンドの「倒れてないか見る仕事」
難しすぎない?フグ太は2体突進してくるし鉄ワンは大量に湧いてくるし…
まあこんなことはどうでも良いとして、これからはこっちも投稿頑張っていくので
応援よろしくお願いします!
ではでは〜