にゃんこ大戦争 〜幻想冒険記〜    作:れいど

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どうも。宇宙編三章の神様を仮面なしで倒していたことを思い出しお宝集め頑張ってる人です。
どうやって倒したかとかも忘れてしもうたわ。
確か妨害地獄で倒してたはず。
今回はついにあの一つ目蘇生野郎がでてきますよ。

では本編



第9話 冥界の怪物『ローリングデッド』

ーー冥界 階段付近ーー

 

霊夢「ねぇハヤブサ?あそこの地形おかしいと思わない?」

ハヤブサ「?何がだ?」

霊夢「ほらあそこ。」

 

そう言って霊夢が指を差すと、そこには遥か遠くまで綺麗に抉られた地面があった。

 

ハヤブサ「…行ってみるか。」

魔理沙「お、なんだなんだ?」

ネコ「もうちょっと休みたいにゃ〜」

 

抉られた地面を辿っていく4名。そこには数個の骨が散らばっていた。

 

ネコ「う〜ん…」

ハヤブサ「?どうかしたか?」

ネコ「この骨どこかで見たことあるような…」

霊夢「!みんな静かに!」

魔、ハ、ネ「「「!?」」」

 

ズゴゴゴゴゴゴゴ……

 

4名が耳を澄ますと、近くで地面が抉れる音が聞こえた。

 

霊夢「多分だけど、あいつが原因ね。」

 

そこには、紫色の渦のような体、目は1つ目で、周りにはさっき見た物と全く同じ骨が

回っていた。

そう、渦の正体は『アンデッドサイクロン』だった。

さらにサイクロンの周りには、複数体のゾンビワンがいた。

 

ハヤブサ「あいつがボスか‥」

霊夢「でも、どうするのよ。」

ハヤブサ「正面から行くと危険だ。後ろから不意を突くのが一番いいだろう。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ーー幻想郷 冥界の入り口ーー

 

さるかに「ふぅ…さーてと、かさじぞうを探さないと。」

 

幽々子と妖夢に別れを告げたさるかには、行き別れになったかさじぞうを探そうとしていた。

 

さるかに「といっても手掛かりもなしじゃなー「おう、お前さるかにか?」うん?」

 

さるかにが振り向くと、そこにはド○ゴン○ールの○空が着てそうな服、そして手にはヌンチャクを持ったネコ、『ネコ武道家』がいた。

恐らく、レアキャラの中で一番危ない奴である。

 

ネコ武道「黙れ作者。」

さるかに「まあまあ、というかお前もここに飛ばさせれてたのにゃ?」

ネコ武道「おう。まあ自分もここが何処か分からないから取り敢えず探索してる最中にゃ。」

さるかに「ならちょうどよかった。かさじぞうを探すのを手伝って欲しいんだけど…」

ネコ武道「よし、わかった。手がかりとかはあるのか?」

さるかに「それが……」

ネコ武道「ないんだな。」

さるかに「まあ、取り敢えず適当に歩きながら探すとするにゃ。」

 

そう言って、さるかにとネコ武道家はかさじぞうの捜索に向かった。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

ーーかさじぞう Sideーー

 

かさじぞう「ふぅ〜、疲れた。ちょっと休憩しよ‥」

 

幻想郷を歩き回り疲れ果てたかさじぞうは、ちょうど森にあった木陰で休憩しようと

していた。

 

かさじぞう「にしてもさるかにの奴、何処に行ったんだろうか…」

 

途方に暮れるかさじぞうであったが、先ほどから変な感じがしているのである。

 

かさじぞう「な〜んか、若干体が重いような‥」

 

だが上に誰かが乗っているわけでもない。ではなぜ、身体が重いのか?

それは、『魔法の森』の瘴気が原因である。

 

かさじぞう「う〜…なんか目眩もしてきた…」

 

すると、突然後ろから声が聞こえた。

 

???「あなた、大丈夫?さっきから体調が優れてないみたいだけど…」

かさじぞう「わーーお!?!?」

 

かさじぞうが驚いて振り返ると、そこには金髪で、赤いカチューシャをした女性、

『アリス・マーガトロイド』がいた。

そして、その隣には‥人形がいた。

 

かさじぞう「え〜っと‥?あの、あなたは?」

アリス「あ、ごめんなさい。私はアリス・マーガトロイドよ。この魔法の森に住んでるの。」

かさじぞう「魔法の森?」

アリス「私たちが今いる此処よ。この森には瘴気が漂ってて、人間の体に害を加える可能性があるの。…まあ、あなたは人間じゃないようだけど。」

かさじぞう「ああ…にゃんこですからね。」

アリス「取り敢えず、ここはこの森の中でも特に瘴気が酷いから、私の家に上がって頂戴。」

かさじぞう「え、いいんですか?なんか申し訳ない気が…」

アリス「大丈夫よ。どうせ一人暮らしなんだし。」

かさじぞう「ではお言葉に甘えて‥あ、申し遅れました。僕はかさじぞうと言います。実は先程此処に迷い込んでしまって…」

アリス「そうなの?じゃあ、帰るときは出口までついて行ってあげるわね。」

かさじぞう「助かります。」

 

こうしてアリスとかさじぞうは、魔法の森の奥まで歩いて行った。アリスの行動によってかさじぞうは救われた…が、この行動で救われない奴がここに1人…

 

???「これじゃあかさじぞうを監視出来ないじゃないか!」

お供ネコ「あなたなら平気なのでは?」

???「瘴気はほぼ毒と同じだろ。生憎俺はどこぞの冥界神みたいに毒撃無効を持ってないんでね。」

 

謎ネコがいう冥界神とは、紛れもなく『冥界神ハデス』のことである。

 

お供ネコ「取り敢えずかさじぞうの位置情報を神さまに送るにゃ。」

???「はぁ‥そうするか…」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ーー冥界ーー

 

再び冥界…だが…

 

 

霊夢「あ…ぐぅ…っ…!」

魔理沙「がはっ…あ…!」

 

そこはもう完全なる『地獄』だった。

アンデッドサイクロンの攻撃をもろに受けた霊夢と魔理沙は一撃で戦闘不能状態になり、

周りにいたゾンビまでも吹き飛ばされている。

そりゃあ怨念が集まってできた渦なんだもの、容赦はないに決まってる。

仮に倒せたところで、奴は他のゾンビと違って無限蘇生(正確には99回)。

倒しきる前にこちらが倒される方が先である。

だがハヤブサとネコはゾンビ達と戦い慣れているからか、なんとか耐えることができていた。

 

ハヤブサ「ふぅ‥ネコ、少しの間時間稼ぎできるか?」

ネコ「にゃ?いいけど…」

ハヤブサ「奴に勝つにはあの方法しかない…」

ネコ「なんかよく分からないけど…やってみるにゃ!」

 

そういうとネコは、アンデッドサイクロンの前に飛び出した。

 

ネコ「ほらほら、捕まえてみろにゃ!」

 

ネコはサイクロンの移動の遅さを利用して、ハヤブサから遠ざけていく作戦らしい。

 

ハヤブサ(よし、いいぞネコ!もう少し!)

 

だが、その作戦も長くは続かなかった。

 

バシっ!

 

ネコ「にゃぁぁぁ!!」

 

周りにいたゾンビたちまでには注意が入っておらず、軽々とぶっ飛ばされた。

そしてアンデッドサイクロンは、ハヤブサのところへまっすぐ進んで行った。

 

 

……が、少し遅かった。

 

 

ドォォォォン!!

 

霊&魔&ネ「「「!?!?」」」

 

突然、ハヤブサが赤い炎に包まれた。

 

ハヤブサ?「ありがとう、ネコ。上出来だ。」

霊夢「あ…貴方はハヤブサ…なの?」

 

次第に炎が消えていくと、そこには仮面を被り、黒い鎧を着て、そして刀と右目は先ほどの赤い炎で燃え上がっている忍者がいた。

 

ハヤブサ?「ああ、俺は紛れもないハヤブサ…の裏の姿だ。」

霊夢「ハヤブサの…裏‥?」

ハヤブサ?「ああ、そうだ。俺はハヤブサの裏。人呼んで…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                             『滅殺ハヤブサ』。」

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 




いやーついにハヤブサ第3形態出せましたよ!
やっぱりこういう系の敵出さないと第3形態にするタイミング難しいからね!
第3形態になることで一人称が「私」から「俺」に変わってますね。
え?第2形態はいつ出すのかって?「あの属性」が出てきたら出しますよ。
というかハヤブサ第2形態と第3形態だと攻撃の終わりに文字が浮かび上がるんだってね。
そのシステムも出そうかな…

取り敢えず今回はこの辺で。
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