にゃんこ大戦争 〜幻想冒険記〜    作:れいど

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どうも。消滅都市コラボガチャを引こうかどうか迷っている人です。
うん、それだけ。
じゃあちょっと最近新しく書き始めた小説の紹介でもしますかね。
小説名は『東方幻血録』。
最強すぎて遠ざけられ続けた吸血鬼が突如幻想入りしてしまいます。
そんな彼を迎え入れてくれた「彼の最も大切な人」と共に数々の異変に立ち向かっていく話です。
恋愛系なので苦手な方は読まなくてもいいです。

今回は結構やばい情報が黒ダルに入ってくる…!?
では本編ーーー



第13話 黒蝶と銃士

黒ダル「…で、何しにきた?」

黒ミタマ「別に、大した用事じゃないわよ。にゃんこ城が大変なことになってるらしいって聞いたから見にきただけ。」

黒ダル「大変なことになってるんだよ。」

黒ミタマ「見れば分かるわ。…で、どうするの?異世界に飛ばされたネコちゃんを助けに行こうにも神様の力無しだと、いくら私達でも行けないわよ?」

黒ダル「取り敢えず今は修理が最優先だ。再生産装置が壊れてると上手く戻れない可能性がる。」

 

すると、ミタマダークは落ち着いた口調で話した。

 

黒ミタマ「…実はもう一つ大変な事が起こってるのよ…」

黒ダル「大変なこと…?」

黒ミタマ「…ネコムートが封印を破りそうなの。」

黒ダル「!?」

 

黒ミタマが言うネコムートとは、『暴走のネコムート』のことである。

 

黒ダル「本気で言ってるのか!?以前月で戦った時もかなり苦労したんだぞ!?」

 

にゃんこ軍は以前、月にて大量の犠牲を払い、暴走のネコムートを封印した。

にゃんこ達の約半分が異世界へ飛ばされた今の状態で来られたら、おそらく全滅するだろう。

 

黒ミタマ「ええ、本当よ…遺跡の鎖が複数個千切れてる…」

黒ダル「嘘だろ…」

 

あまりにも突然な報告に、ダークダルターニャも驚愕の表情だ。

 

黒ダル「なんとかその鎖は直せないのか!?」

黒ミタマ「無理よ…繋ぐ所がバラバラになってるわ…」

黒ダル「マジかよ…おい、まだ繋がってる鎖は何本だ!?」

黒ミタマ「まだ3本しか千切れてないから‥あと12本はあるわね。」

黒ダル「そうか‥…ならまだ大丈夫そうだな…奴の体力も全部千切るまで保つとは思えん。」

黒ミタマ「そうね。」

 

安心するミタマダークとダークダルターニャ。

 

黒ダル「ところでお前、なんでそんなこと知ってるんだ?」

黒ミタマ「この子が伝えてくれたのよ。」

 

ミタマダークは手のひらに青黒く光る蝶を出現させた。

 

黒ミタマ「私達が行くのは危険だから、この子に見に行ってもらったの。」

黒ダル「そうか‥…にしても暴走のネコムート…か」

黒ミタマ「私達だけならまだしも、異世界にまで被害が出たら大惨事ね…」

 

そんなことを言いながら半壊したにゃんこ城へ向かう2人。

そんなことをしている間にも、崩壊へのカウントダウンは進んでいた…

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ーーにゃんこ界 とある遺跡ーー

 

 

ネコムート「グォ…ア゛ァ゛…!オオォ……!!ガァァァァァァ!!!」

 

バキンッ!!

 

4つ目の鎖が‥……千切れた。

 

 

 

       

                      『崩壊開始まで…残り11本』

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ーー幻想郷 永遠亭付近ーー

 

 

ハヤブサ一行は、永遠亭の周りのエイリワンと戦っていた。

 

ガキィン!!

 

 

エイリワン「グゥッ!?」

エイリワン「何!?くそッ!調子に乗るナ!」

霊夢「よそ見は気を付けることね。」

エイリワン「!!しまっタ!!」

霊夢「吹っ飛びさない!!」

 

バコッ!!

 

エイリワン「ガァァ!!」

 

霊夢はお祓い棒でエイリワンを1匹ずつ殴り倒していた。

 

エアフワン「僕の存在も忘れないでね!すぅ〜…っ、はぁっ!!」

 

エアフワンが吸い込んだ息を吐くと、竜巻となりエイリワンを吹き飛ばした。

 

エイリワン「グォォッ!?」

エイリワン「チッ!!仕方ない、ここは一時撤退ダ!これで勝ったと思うなヨ!」

 

エイリワンたちはやられた仲間を抱えて逃げていった。

 

ハヤブサ「ふぅ‥なんとか殲滅できたな。」

魔理沙「まさかあんなにいるとは思わなかったぜ。」

 

すると、後ろから声がしてきた。

 

???「あれ?霊夢さんに魔理沙さん?こんな所で何してるんですか?」

 

そこにはブレザーを着た玉兎、『鈴仙・優曇華院・イナバ』がいた。

 

霊夢「あら鈴仙、久しぶり。」

鈴仙「お久しぶりです。…ところでそこにいる男性と丸いのと可愛らしい方は…?」

ネコ「丸いの!?」

ハヤブサ「私はハヤブサ。忍者だ。」

ネコ「僕はネコにゃ。」

エアフワン「僕はエアフワン。精霊だよ。」

鈴仙「私は鈴仙といいます。よろしくお願いします。」

ハヤブサ「ああ、よろしく。」

ネコ「よろしくにゃ〜。」

エアフワン「よろしく!」

霊夢「鈴仙、此処にはまだわんこ達は来てない?」

鈴仙「わんこ…ああ、5体ぐらい攻めてきましたが、お師匠様が撃退してくれたので被害はありません。」

霊夢「そう、良かったわ。」

 

安心する霊夢達だったが、急に後ろから噛まれたような感覚に襲われた。

 

霊夢「ぐぅ!?」

魔理沙「霊夢!?」

???「ククク‥よそ見は禁物ってナ!」

鈴仙「あ、貴方は!?」

 

そこには、二本の触覚が生えた青いアザラシがいた。

 

サーマン「私の名はゴマサーマン!エイリアン属性のアザラシダ!」

霊夢「くそっ‥やったわね!」

 

霊夢は飛び上がってお札を投げる。

 

サーマン「無駄ダ!!」

 

ザシュッ!

 

ゴマサーマンはそれを噛んだだけで全てかき消した。

 

霊夢「嘘!?」

サーマン「おらよっト!!」

 

ドゴッ!!

 

霊夢「あぐぅ!?」

 

霊夢は尻尾で思いっきり殴られ、吹っ飛ばされた。

 

魔理沙「霊夢!?くそっ!!『マスタースパーク』!!」

 

魔理沙は箒に乗って宙に浮き、その位置から極太レーザーを放つ。

そしてそのレーザーはゴマサーマンをしっかり飲み込んだ。

 

魔理沙「やった!!」

 

ガッツポーズをする魔理沙。

次第に霧が晴れてきて、そこには‥…

 

魔理沙「はぁ!?」

サーマン「この程度カ?人間…!」

 

あれを食らって無傷のゴマサーマンがいた。

 

魔理沙「嘘だろ!?」

サーマン「喋ってる場合じゃねぇぞオイ!!」

 

バコッ!!

 

魔理沙「がふっ!?」

 

魔理沙は空中から箒と共に叩き落とされ、気絶した。

 

ネコ「あわわわわ‥…まずいにゃ…」

ハヤブサ「落ち着け、ネコ。まだ全員やられたわけではない。私たちでなんとかしよう。」

ネコ「そ、そうだにゃ!よし、やってやるにゃ!」

鈴仙「私もやります!この竹林を荒らす者は誰であろうと許しません!」

エアフワン「にゃんこ軍対エイリアン幹部の力、見せてやる!」

 

構えるハヤブサ、鈴仙、ネコ、そしてエアフワン。

 

ゴマサーマン「ククク…楽しませてくれヨ…!」

 

 

竹林での死闘のゴングが鳴らされたーーーーー

 

 

 

 

 

 




いかがでしたか?
ついに暴走する超古代兵器、ネコムートが登場!
ちなみにまだ本格的には出てきません。
さらに竹林でエイリアンとの死闘!面白くなってきました!
ちなみに、このゴマサーマンは未来編3章レベルの強さです。
倍率で言うと600%ぐらいですね。
ん?未来編3章レベルだと言っても、マスパを無傷で耐えるのはおかしい?
そう思った方、よく考えてみて下さい。実は『ある物』が発動していません。
そうです、未来編、宇宙編攻略には欠かせない『あのお宝』です。
分かりますか…?

ではまた次回ーーーーー
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