キャットマン出ました。
でも古代マタタビが足りません。
進化に必要な古代マタタビ2個って何?
まぁそんな愚痴はさておき、今回は黒ミタマがもう1人の自分と対面するようです。
アーンドついにあの塔の番人が出てきます。
というか今回は完全にゃんこ界側のお話です。
では本編ーーーーー
ーーとある空間ーー
黒ミタマ「う、うぅ〜ん…あれ?ここは…」
ミタマダークは目が覚めたらいつのまにか知らない空間にいた。
その空間は白と黒で別れており、白い空間には何者かが背を向けて立っていた。
その時点で、ミタマダークは真っ先に勘付いた。
何せこの空間、ダークダルターニャが話していた空間にそっくりなのである。
黒ミタマ(じゃあ…あの人は…!)
ミタマダークは白い空間に向かって走っていった。
謎ネコ「…ようやく会えたわね…」
黒ミタマ「…貴方…私の表…?」
謎ネコ「あら?知ってるの?」
謎ネコは自分がミタマダークの表だと知っていることに驚いていた。
瞬間、辺りが明るくなり、地面はひび割れ始めていた。
謎ネコ「あら…もう時間なのね…」
謎ネコの体もどんどん透けていっており、空間が崩れていく。
黒ミタマ「ま、待って!」
ドンッ!
黒ミタマ(!そうだった、結界があるんだった!)
謎ネコ「…な……を…ざし…」
黒ミタマ「?」
謎ネコ「南にある塔を目指して…」
その言葉を残し、謎ネコは消えていった。
それと同時に当たりが光に覆われていき……
ー*ー*ー
ーーにゃんこ城 黒ミタマの部屋ーー
ゴンッ!
黒ミタマ「痛っ!」
ミタマダークは目を覚ました。
どうやらベッドから落ちてしまったらしい。
黒ミタマ(南にある塔…?そこに何か手がかりがあるのかしら…)
ー*ー*ー
ーーにゃんこ場内ーー
にゃんこ城内では昨日と同じくネコたちの訓練、そして城壁の強化作業が行われていた。
黒ミタマ「………」
黒ダル「どうした?さっきからそこで腕組んで…」
黒ミタマ「あ、ごめんなさい…ちょっと考え事してて。」
黒ダル「そうか、それならいいけど。」
そう言ってダークダルターニャは廊下を歩いて行ってしまった。
黒ミタマ(まぁ考えててもしょうがないわね…南にある塔に行ってみましょう…)
そう言ってミタマダークは立ち上がり、にゃんこ城を出て南へ向かって行った。
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ーー謎の塔付近ーー
黒ミタマ「ふぅ‥…結構歩いたはずだけど…」
すでに25分ほど歩いており、結構疲れていた。
黒ミタマ「そもそも塔なんて本当に…ん?あれは…」
ミタマダークの目の前に聳え立っていたのは、天を貫くほど高い塔であった。
黒ミタマ「本当にあったんだ…」
ミタマダークは走って塔の入り口まで行き、塔内を登っていく。
黒ミタマ「け、結構長いわね…」
さすがは超巨大な塔といったところか。
登っても登っても次の階段が出てくる。
黒ミタマ「というか、誰もいないじゃない…結構広いのに…」
すると、上の回でガチャガチャと音が聞こえた。
黒ミタマ「あら、何かしら…」
ーー謎の塔 40階ーー
黒ミタマ「はー‥はー‥や、やっとついた…ここは40階ぐらいかしら…」
やっとの思いで音が聞こえた40階に着いた。
間取り的にはかなり広く、柱と柱の間からは絶景が広がっていた。
そして奥には誰かが座っていた。
黒ミタマ(誰かしら…ちょっと聞いてみましょう。)
コツ…コツ…
???「ゴクッゴクッ…ああ〜〜麦茶うま…」
黒ミタマ「あの〜すみません。」
???「どわぁぁぁぁなんじゃぁぁぁぁ!!」
麦茶を飲んでいた何者かはもの凄い跳躍力で飛び上がり、後ろへまわった。
そこには旗のようなものが付いた長い杖を持った全身仮面がいた。
???「何者じゃお主!というかどうやってここまで来た!」
黒ミタマ「え?いや、普通に階段登って…」
???「セールスはお断りじゃー!」
黒ミタマ「違いますよ!?」
全身仮面は聞く耳を持たず、ジャンプしながら持っている杖を振る。
すると頭上に電気玉のようなものが出来上がり…
???「せいばーーーい!!」
黒ミタマ「えぇぇぇぇ!?」
問答無用でミタマダークに向かって落としてきた。
黒ミタマ「だから私セールスじゃないですって!」
???「うるさいわーー!」
*5分後*
???「本当にセールスでも怪しい奴でもないんじゃな?」
黒ミタマ「だ、だからさっきからそう言ってるじゃないですか…」
???「そうか、悪かったの。」
そう言って全身仮面は謝り、攻撃をやめた。
???「そういえば名前言ってなかったな。わしは『謎仮面のウララー』。適当にウララーでいいぞい。」
黒ミタマ「私は黒蝶のミタマダークです。黒ミタマで構いません。」
ウララー「で、お主は何しにここに来たんじゃ?」
黒ミタマ「あ、そうなんです…実は…」
ミタマダークはウララーから貰った麦茶を飲みながら話し始めた。
ウララー「ネコムートが復活?あぁ、最近辺りが騒がしかったと思ったら、そういうことか。」
黒ミタマ「そうなんですよ、それで何か止める方法を探しているのですが…」
ウララー「う〜む、そう言われても急には思いつかんのう…」
すると、入り口の方から声が聞こえた。
???「お父さん、だだいま〜」
ウララー「おう、おかえ…ってウルルン!お前学校はどうした!まだ昼じゃぞ!」
ウルルン「ああ、ムートが復活したから緊急休校だって。」
ウルルンと呼ばれた少女は何故か獣に乗って学校から帰ってきたらしい。
ウルルン「で、お父さんそこの女の人は誰?」
ウララー「ああ、さっき来た客じゃよ。」
ウルルン「……またセールスとかと間違えて攻撃したりしてないよね?」
ウララー「うっ……」
そんなやり取りを見てミタマダークはクスクスと笑っていた。
ウララー「取り敢えず!どうやらネコムートを止める方法を探しているらしいんじゃ。何か思いつくか?」
ウルルン「えぇーーー………まぁ、止めることが出来る者なら知ってるよ。伝説だけどね。」
黒ミ&ウラ「「!?」」
ウルルンは2人にその事を話し始めた。
黒ミタマ「そうですか…ありがとうございます。」
ウルルン「まぁ、いるかどうかは分からないけどね…」
黒ミタマ「では、私はそろそろ戻りますね。」
ウララー「ちょっと待つんじゃ。」
黒ミタマ「?」
ウララー「ここからにゃんこ城まで遠いじゃろ。わしが転送してやる。」
黒ミタマ「本当ですか?ありがとうございます!」
ウララー「気にするんじゃない。」
そう言ってウララーは杖を振り回す。
すると大きな光の球ができ、ミタマダークに向かって撃った。
するとミタマダークの頭上にワープホールが出てきて、彼女を吸い込んだーーーーー
ウララー「ふぅ、これで帰れたじゃろ。」
ウルルン「じゃあ私は34階に戻るね。」
ウララー「おう。」
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ーーにゃんこ城 黒ミタマの部屋ーー
黒ミタマ「…っと、帰ってきたみたいね。」
どうやら自分の部屋に転送されたらしい。
黒ミタマ「何というか…神さまの転送能力より正確ね…まあいいわ。」
転送なら神様よりウララーに任せた方がいいのではないかという思考は片隅に置き、彼女も訓練の手伝いに向かった。
いかがでしたか?
やっとにゃんこ塔のボス出せたよ。
あれ?ウララーって攻撃する時杖振り回して電気玉発生させてたよね?
それともただ杖を掲げてるだけ?
よく分からない。
ついでにウララーの情報も載せときますね。
謎仮面のウララー
身長:155cm
体重:50kg
年齢:不明(多分40〜50代)
好きな物: 煮物類、ウルルン(ウララーの娘)
嫌いな物: セールス
説明:にゃんこ塔を守る一族の長。一族のオキテに従い、塔を訪れた者に試練を課すことになっているが、近年は客足が遠のきつつあり、普段は学校の先生として生計を立てている。実は中学2年生の娘がおり、セールスは真っ先に追い返す。
こんな感じです。
オリジナル設定はお約束。
ウルルンの情報は…書くと長くなりそうなのでやめとこうそうしよう。
ウリルとネコ仙人はいつになったら出せるのか…
次回更新は未定です。
ではまた次回ーーーーー