にゃんこ大戦争 〜幻想冒険記〜    作:れいど

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どうも。最近にゃんこでとても嬉しいことが起きました。
ようやく黒ミタマ様が当たったんです!マジで発狂したねww
あ、一応今回は新たな超激レアが出る予定です。
それではどうぞ〜


第3話 紅い館の死闘 -前編-

ーー紅魔館 庭ーー

 

???「くっ‥数が多すぎて一人じゃ捌ききれない!」

 

庭でわんこ達を蹴り飛ばし続けているのは、チャイナドレスの様なものを着た紅魔館の

門番、「紅 美鈴」である。

 

わんこ「わんっ!」

美鈴「なっ!?」

 

美鈴が蛇のような形をしたわんこ軍団の一味「にょろ」の相手をしている隙に、

わんこに急な攻撃に動揺して耐性を崩してしまった。

 

美鈴「やばい!」

わんこ「今だ!総員突撃わん〜!」

美鈴「くそっ!こうなったら‥虹符「彩虹の風鈴」‼︎」

 

美鈴がカードのような物を取り出すと、辺りに体量の虹色の弾が放たれた。

 

わんこ「わんっ!?こんなの聞いてないわん!」

にょろ「やばっ!回避が間に合わぐわああぁぁぁぁぁ!!」

 

美鈴の攻撃によって、辺りのわんこやにょろは魂となって上へと昇って行った。それと同時に、

庭からわんこやにょろの声が途絶えた。

 

美鈴「や、やった!やりましたよお嬢様「あ〜ら、私の仲間になんてことするのかしら?」えっ‥」

 

ドスンッ

 

美鈴「きゃああ!」

 

後ろから強烈なボディプレスを喰らわせたのは、赤い敵「ブタヤロウ」だった。こう見えて

性別は女らしい。その風圧で、美鈴は近くの岩まで吹き飛ばされた。

 

美鈴「うう‥」

 

ドスンドスンとトドメを刺そうと歩いてくるブタヤロウ。

 

美鈴「ここまでか…お嬢様、すみません…!」

 

生存を諦めた美鈴だが、その瞬間…

 

ハヤブサ「はあっ!!」

ブタヤロウ「ぎゃああああああああ!!」

 

ハヤブサの刀が、ブタヤロウを切り刻んだ。ブタヤロウは真っ二つになり、

そのまま魂となって昇って行った。

 

ハヤブサ「大丈夫か。」

美鈴「あ、ありがとうございます!」

ハヤブサ「そう言えば自己紹介がまだだったな。私はハヤブサ、忍者だ。」

美鈴「私は紅美鈴と申します。ここ、紅魔館の門番を務めています。」

 

すると、後ろから声が聞こえた。

 

霊夢「ハヤブサ〜待ちなさいよ〜…」

ネコ「もうちょっとゆっくり走ってくれにゃ〜‥」

 

そこには走ってヘトヘトになった霊夢、魔理沙、そしてネコがいた。

 

美鈴「あ、霊夢さんに魔理沙さん。そして‥そこの白いのは?」

ネコ「僕はネコにゃ。」

魔理沙「なあ美鈴、この霧が出てるってことは‥」

美鈴「多分お察しの通りです。突然わんこ軍団と名乗るもの達が攻めてきたんです。もしよろしければ、手を貸して頂けないでしょうか‥?」

霊夢「任せなさい。ハヤブサとネコから聞いたんだけど、アイツら、幻想郷の侵略を企んでるらしいのよ。」

美鈴「ええぇ!?」

霊夢「そこで私達もわんこ軍団の排除をしてるってわけ。という事で、今回は手を貸してあげるわ。」

美鈴「あっ‥ありがとうございます!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ーー紅魔館 館内ーー

 

わんこA「ぎゃーーっ!!このメイド強すぎるわん!」

わんこB「い、一時撤退わんー!」

???「あら、もう終わり?大した事ないじゃない。」

 

つまらなそうにしているのは、紅魔館のメイド、「十六夜 咲夜」だ。

彼女は時を操る能力を持っているため、わんこでは全く歯が立たず、ただ逃げ回ることしかできなかった。

 

咲夜「ふぅ…取り敢えず殲滅完了かしらね…。お嬢様に伝えてこなくちゃ。」

 

咲夜が場を離れようとすると…

 

???「おい。」

咲夜「ん?残党かしr「吹き飛べ。」きゃああっ!!」

 

怪しい目を持ったカンガルー「シャドウボクサー」のパンチが飛んできた。強烈な右ストレートを喰らった咲夜は壁まで吹き飛ばされた。だが、地面に倒れ込むことはなかった。何故なら‥

 

シャドウ「ふっ」

咲夜「がはっ!!」

 

猛烈な勢いで近づいてきたシャドウボクサーのアッパーを喰らい、上へと打ち上げられた。

だが、これで終わる訳がない。

 

ドゴッズガッベキッ

 

咲夜「ぐっ!があっ!あぐっ!」

 

時を止める隙が無いほど容赦のない連撃に、咲夜はただなす術無く喰らうだけだった。

 

シャドウ「終わりだ」

 

ドゴッグシャッ!!!

 

咲夜「がああぁぁぁぁぁっ!?」

 

骨の折れる音がする。意識も殆ど残っていない。

 

咲夜「あ……がぁっ…!」

 

声を出そうにも出すことが出来ない咲夜にトドメのストレートが飛んでくる瞬間‥

 

魔理沙「おい!なんか凄い音がしたが大丈夫か!?」

美鈴「って咲夜さん!?大丈夫ですか!?」

シャドウ「なんだ?新しい客か?」

霊夢「さ、咲夜!?あんた生きてるのそれ!?」

咲夜「あ…あぁ‥っ…」

ハヤブサ「こいつが咲夜か!?」

ネコ「酷い怪我にゃ!」

霊夢「美鈴!咲夜の手当てをお願い!」

美鈴「わ、分かりました!!」

 

一方、シャドウボクサーは…

 

シャドウ(アイツら、俺を無視して話進めやがって‥そんなに死にたいのか!)

 

一気に霊夢達との距離を縮めるシャドウボクサー。腹が立っているからか、スピードもさっきより

圧倒的に早い。

 

霊夢「おかしいわ‥」

ハヤブサ「何がだ?」

霊夢「咲夜って、幻想郷の中ではかなり強い方なのよ。それをあの状態になるまで追い詰めるなんて‥」

ハヤブサ「只者じゃなさそうだな。一体誰があんな「ハヤブサ後ろにゃ!!」何っ!?」

 

シャドウボクサーのストレートをギリギリの所で受け止めるハヤブサ。

 

シャドウ「相変わらず速いな。」

ハヤブサ「シャドウボクサー…まさかお前がやったのか?」

シャドウ「俺以外に誰がいる?」

魔理沙「オマエなぁ‥っ!魔符『スターダストレヴァリエ』!!」

 

魔理沙がカードを掲げると、星型の弾がシャドウボクサーに向かっていった。しかし、

シャドウボクサーはそれをサイドステップだけで避ける。

 

魔理沙「なっ!?」

シャドウ「お前が遅すぎるんだよ。」

 

ドガっ!

 

魔理沙「あぐっ!!」

 

容赦のない足蹴りを喰らった魔理沙は、そばに居た霊夢を巻き込んで入り口の扉まで

吹っ飛んで行った。

 

ハヤブサ「霊夢!魔理沙!」

ネコ「大丈夫かにゃ!?」

霊夢「うう…大丈夫。私は平気よ。ただ…魔理沙はもう駄目みたいね。」

魔理沙「………」

 

魔理沙は扉に衝突するときに頭を強打したようで、意識が無かった。死んではいなさそうなので、

3人は取り敢えず安心した。だが、この安心が命取りになってしまった。何故なら…

 

3人シャドウボクサーはシャドウボクサーの接近に全く気付いていなかったからだ。

 

霊夢「なっ!?いつの間に!?」

ハヤブサ「くそっ!回避が間に合わん!」

ネコ「もうダメにゃーっ!!」

シャドウボクサー「では、さらばだ。」

 

シャドウボクサーから恐らく今までで一番強烈なストレートが飛んでくる。

負けが確定し、3人は目を瞑った。しかし…

 

???「イヨォォォッ!!」

シャドウボクサー「ぐはっ!?」

 

突然、シャドウボクサーの頭に桜の木が降って来た。いや、正しくは「桜の木を持った何か」が

降って来たのだ。

 

霊夢「うっ…あれ?」

ネコ「全然痛みが飛んでこないにゃ!」

ハヤブサ「しかし何故だ…?」

 

3人が目を開けると、そこには腰に瓢箪をつけており、左手にはネコのロゴにような物がはめ込まれ、

左胸部にデカデカと「漢」と書かれた、

 

 

 

桜の木を持った虎がシャドウボクサーを吹き飛ばしていた。

 

前田「イヨォッ!黒い敵との決闘と聞き、この『憤怒の武神・前田慶次』の血が騒ぐぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




という事でこの小説二人目の超激レアは前田さんでした。
え、一人目はって?ハヤブサさんも超激レアです。
そう言えば、皆さんはにゃんこ大戦争のbgmの中で何が一番好きですが?
僕は「なにわの恋人」でしょうか。初めてぶんぶん先生を倒した時の感動、今も
覚えてます。もし宜しければコメントで教えてくれたら嬉しいです(^_^)
ではまた次回〜♪
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