めっちゃ久しぶりですね。
取り敢えず今回はネコムート戦です。
では本編ーーーーー
霊夢「本当にこっちであってるのよね?」
紫「多分ね」
霊夢「多分ってあんた、幻想郷の命がかかってるのよ!」
霊夢たちは、紫に案内されて平野に来た。
後ろには、魔理沙や紅魔館組、冥界組に竹林組など大量の戦力が揃っていた。
ハヤブサ「!この空気......来る!」
次の瞬間、とんでもない暴風が吹いてきた。
霊夢「きゃあっ!!」
魔理沙「おい!なんだこの風は!?」
突然の暴風、巻き上がる砂煙。
そこから現れたのは、ネコムート。
緑色に光る目、桁外れのオーラはまさに『強者』だった。
レミリア「うっ!?何なの!?このオーラは!」
ネコ「うぅ…気を保つので精一杯にゃ…」
そのオーラは、並の人間や妖怪なら一瞬で気絶させることができるほどの強さだった。
チルノ「う…みんなごめん…アタイこれダメかも…」
ルーミア「私もなのだー……」
大妖精「チルノちゃん!ルーミアちゃん!しっかりして!」
霊夢「やっぱり妖精じゃこのオーラは耐えられない…か…」
紫「!皆んな、来るわよ!構えて!」
ネコムート「グォォォォォォォォ!!」
フッ……
ドォォォォォォォォォォン!!!
霊夢「…‥…え?」
一瞬の出来事だった。
ネコムートの姿が消えたと思った次の瞬間、霊夢の隣にいたはずの仲間が消えていた。
代わりにあったのは、地面に残された大きな爪痕だった。
紫「っ!?まずい!四重結界!!」
ヴォン
ネコムート「グォォァァァァァァァッ!!」
バリィィィィィン!!
紫「嘘っ!?きゃぁぁぁぁ!!」
ハヤブサ「ぐぉぉぉぉっ!?」
ネコ「にゃぁぁ!」
ネコムートのパンチは、紫の四重結界を軽々と全て叩き割った。
しかしパンチの勢いは結界で殺され、大きなダメージにはならなかった。
霊夢「くっ…なんてパワー…って、いない!?」
ゴォォォォン!!
レミリア「ぐああああぁぁぁぁあ!!」
霊夢「!!レミリア!?」
ネコムートのパンチをもろに喰らい、レミリアは木を数本貫通して飛んで行った。
魔理沙「くっそぉ!マスタースパァァァク!!」
ミニ八卦路から発射された極太レーザーは、ネコムートの方向に真っ直ぐ飛んでいった。
だが…
ネコムート「グォォォォォォ!!」
魔理沙「なっ…!?吠えただけでかき消した…?」
ネコムートはマスタースパークを依姫の火雷と同じように、吠えただけで全てかき消した。
それだけではない。
バチッ!!
ゴオォォォォォォォッ!
魔理沙「なっ!?危なっ!」
咆哮と共にネコムートの手から巨大な電気玉が飛んできた。
魔理沙はそれを間一髪で避ける。
だが‥…
魔理沙「っ!?いつの間に後ろに!?」
バキッ!!
ドンッ!!
魔理沙「ガッ!?ア゛……」
背中を蹴られた衝撃で箒から吹っ飛ばされた後にかかと落としで地面に叩きつけられた。
ネコムート「グォォォォォァァァァァ!!」
ヒュンッ!!
ドガッ!!
妹紅「ガァァァァァ゛ァ゛ッ!!」
霊夢「妹紅!?」
高速で移動してきたネコムートのパンチがクリーンヒットし、妹紅は遠くの木に叩きつけられた。
いくら不老不死といえど、かなりのダメージを負っただろう。
目の前で仲間が次々とやられていく霊夢の表情には、恐怖がしっかりと読み取れた。
霊夢「なんなのよ…これ…」
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ーーにゃんこ界ーー
白ダル「こうして実際に会うのは初めてだね。」
黒ダル「おい、お前は俺とは別の世界の俺だろ。なんで俺の世界に来れたんだ??」
白ダル「簡単なことさ。僕はもともと僕なんだから、僕の世界の神様に僕と僕を繋げてもらったのさ。」
黒ミタマ「あ、頭が混乱してきたわ…」
僕僕俺俺うるさいが、要するに白ダルの世界の神様に黒ダルのいる世界と繋げて欲しいと頼んだところ、許可を貰い黒ダルの方の世界に来たらしい。
白ダル「で?どうするんだい?」
黒ダル「行くに決まっているだろう。あんな危険生物を異世界に放っておく訳にはいかない。」
白ダル「ふっ…僕らしいね。いいよ、僕も行くよ。その前に…」
白ダルは黒ダルに白と黒で配色された石を渡した。
白ダル「これは君に預けるよ。いいかい?もし本当に危なくなったら、この石に向かって強く念じるんだ」
黒ダル「ああ…分かった。」
白ダル「それじゃあ、行こうか。」
白ダルが転送装置のスイッチを押すと、ビュッ、という音と共に2人の姿は消えた…
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ーー幻想郷 人里ーー
白ダル「ここが幻想郷か…なんだか随分派手にやられてるみたいだね。」
白ダルと黒ダルが転送されたのは、原型をとどめていない人里の中心だった。
黒ダル「そうだな…ん?あれは…」
地面には、おそらく風圧で抉れた跡があった。
黒ダル「これは…ネコムートが作った跡だな。多分こっち側にいるんだろう。」
2人は抉れた地面を辿って進んでいった…
はい、終了です。
やっと投稿できました。
待っていて下さった皆さん、本当に申し訳ない…
次回からダルペアも戦いに参戦します!
ではまた次回ーーーーー