あーキャットマン欲しい。僕の超激にゃんこの中で対浮き超ダメ居ないんですよねー
一応今回で第一章終わりの予定です。次回からは第二章になります。
では本編
霊夢「レ、レミリア!しっかりしなさい!」
魔理沙「フラン!しっかりしろ!」
意識が無い2人に必死になって問いかける霊夢と魔理沙。すると、玉座の
方から声が聞こえる。
???「安心しろ。そいつらは死んどらん。手加減したからな。」
霊夢「!?まさか貴方が!?」
???「そうだ。俺がやった。」
ハヤブサも声がする方向を向くと、そこには見覚えのある者が浮いていた。
ハヤブサ「『パラサイトブンブン』!?」
パラサイト「その声は…ハヤブサか。」
ネコ「僕もいるにゃ!」
ハヤブサ「ひとつ聞く。お前、あの2人を何故攻撃した?」
パラサイト「この館の制圧のためだ。主を倒せばもう乗っ取ったも同ぜ「はぁっ!」おっと。」
バキッ!!
霊夢「あがっ!?」
霊夢にパラサイトブンブンの拳が直撃し、超高速で地面に叩きつけられた後に地面を
えぐりながら扉もろとも廊下の壁に激突した。
魔理沙「え…今何…が…?」
ネコ「あっ…あわわわ…」
恐怖で身体が動かない魔理沙とネコ。
ハヤブサ「何を震えている!あいつを倒さなければこの館はわんこ軍に制圧されるんだぞ!」
ハヤブサが魔理沙たちに喝を入れると…
魔理沙「そっ、そうだな!震えてる場合じゃなかったぜ!」
ネコ「にゃあ!」
ハヤブサ「前田、しばらくの間霊夢を頼む。」
前田「承知した!」
前田慶次が霊夢の方に向かうのを確認すると、
ハヤブサ「じゃあ…行くぞ!」
魔理沙「おう!」
ネコ「にゃあ!」
パラサイト「ククク…がっかりさせるなよ。」
こうして、ハヤブサ達対パラサイトブンブンの戦いが始まった。
魔理沙「まずは私が!光符『アースライトレイ』!!」
魔理沙がカードを掲げると、回るように星型の弾幕が放たれる。しかし、パラサイトブンブンはパンチで
弾幕を掻き消す。
魔理沙「くそっ!やっぱりこれじゃダメか。」
ハヤブサ「だが、隙ができた!ネコ!」
ネコ「はいにゃ!」
ハヤブサがネコを踏み台にして飛び、そのままパラサイトブンブンの左腕を斬りつけた。
ハヤブサ「よし!」
パラサイト「甘いぞ!」
ハヤブサ「グハッ!!」
ハヤブサは切りつけた後に飛んできた拳に対応できず、右足に直撃してしまった。
だが、これだけではなかった。
ハヤブサ「うおっ!?」
魔理沙「なっ!?うわああああ!」
ネコ「にゃあああああ!」
突然飛んできた青い何かが直撃し、3人は地面に激突した。
ハヤブサ「しまった。あいつが『波動持ち』という事を忘れていた!」
魔理沙「波動!?なんだよそれ!」
ハヤブサ「貫通して後ろの標的まで攻撃できる能力だ!運が悪ければ一瞬で戦闘不能になるぞ!」
魔理沙「なら離れとけばいいんだな!そんな時はこれだぜ!」
魔理沙がポケットから瓶を取り出すとパラサイトブンブンに投げつけた。その瓶は、パラサイトブンブンに
触れた瞬間に爆発した。
パラサイト「ぬおっ!!」
魔理沙「私特製の爆発薬の味はどうだ!?これで少しは効いたは「小賢しい!!」」
ドゴッ!
魔理沙「あぐっ!?」
パラサイトブンブンのアッパーを喰らい、天井に打ち上げられる魔理沙。そこにトドメと言わんばかり
の投げが炸裂し、魔理沙は再び地面へと叩きつけられた。
魔理沙「くっ…そぉ…っ!」
ドサッ
ネコ「魔理沙さん!?」
ハヤブサ「くそっ!こうなったら私たちだけでやるしかない!」
ネコ「わ、わかったにゃ!うおおおおおおっ!!」
パラサイトブンブンに向かって猪突猛進するネコ。
しかし、歯が立つわけがなく…
パラサイト「フンっ!」
ボカッ!
ネコ「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ハヤブサ「ネコォ!」
ネコにトドメの鉄槌が降ってくる…事はなかった。
前田「イヨォ!!」
前田慶次がなんとか桜の木で受け止めていたからだ。しかし‥
バキッ!
前田「アァ!桜の木が折られた!」
パラサイトブンブンのパンチの衝撃に耐えられず、桜の木が折れてしまった。
ハヤブサ「そうだ!前田、霊夢は無事「私なら大丈夫よ。」うおっ!」
霊夢「心配かけたわね。」
ネコ「霊夢さん!よかった生きてたにゃ!」
ハヤブサ「前田、お前は一旦ネコ基地に戻れ。」
前田「承知!」
すると、前田慶次はは魂となって消えていった。恐らくネコ基地に帰ったのだろう。
霊夢「さて…私をあんな状態にした奴にはしっかりお仕置きして置かないとね。」
そう言うと、霊夢はお祓い棒と札を数枚構える。
パラサイト「ふん、やってみろ!」
パラサイトブンブンは波動を飛ばす。しかし、霊夢はそれをお札で相殺する。辺りに煙が上がり、
ハヤブサの接近に気付けなかったパラサイトブンブンは右腕を斬りつけられる。
パラサイト「グオっ!」
ハヤブサ「まだだ!」
ザシュッ!
今度はパラサイトブンブンの頭部の角(?)を斬る。
ハヤブサ「やったか!?」
しかし、パラサイトブンブンはまだ立っていた。
パラサイト「ふん!貴様らの貧弱な攻撃など俺の前では全て無駄だ!」
霊夢「無駄じゃないわよ。」
パラサイト「なにっ!?」
霊夢「霊符『夢想封印』!!」
霊夢がカードを掲げると、いくつかの巨大な虹色の弾幕がパラサイトブンブンに向かって飛んで行った。
パラサイト「だからなんだ!こんなもの避けるのは容易い事だ!」
しかし、現実はそんなに甘くなかった。
ゴンッ
パラサイト「なっ!これは結界!?」
パラサイトブンブンはいつの間にか結界に覆われていた。
身体の大きなパラサイトブンブンではこの狭い空間で弾幕を避け切るなど不可能だった。
拳で打ち消す事も考えたが、弾幕が重く弾かれてしまった。
霊夢「これで終わりね。貴方がした事、今一度食い改めなさい。」
パラサイト「ぐわぁぁぁぁぁぁっ!!」
ドオォォォン……
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霊夢「ふぅ…無事勝利…かしら?」
ネコ「あそこで前田さんが助けに来なかったら確実にやられてたにゃ…」
ハヤブサ「何はともあれ、倒せて良かったな。」
魔理沙「うう‥まだ背中がズキズキするぜ…」
すると、さっきまで気を失って倒れていた2人が目を覚ました。
???「うぅ‥あれ?私達さっきまで何を…」
???「えーっと…確かいきなり青色の妖怪が襲って来て…そうだ!あの妖怪は!?」
魔理沙「落ち着けフラン。そいつなら倒したぜ。」
霊夢「レミリア大丈夫?貴方、さっきまで気を失ってたのよ?」
レミリア「えぇ…大丈夫よ。」
フラン「ところでそこにいるお兄さんと白い子はだーれ?」
ハヤブサ「私はハヤブサ。忍者だ。」
ネコ「僕はネコにゃ。」
二人が名乗ると、蝙蝠の羽がついた少女が優雅に名乗る。
レミリア「私は『レミリア・スカーレット』。この紅魔館の主人であり、吸血鬼よ。」
すると、今度はカラフルな羽を持った方が名乗る。
フラン「私は『フランドール・スカーレット』よ。お姉様の妹で、お姉様と同じ吸血鬼よ。気軽にフランって呼んで。」
ネコ「という事は、レミリアさんとフランさんは姉妹って事?」
レミリア「そういう事よ。」
すると、今度は奥から車椅子に乗ったメイドが来た。
咲夜「お嬢様!先程すごい音がしましたが大丈夫ですか!?」
レミリア「大丈夫よ。というか貴方は貴方の心配した方がいいわよ。」
咲夜は左腕と両足を骨折したため包帯で巻かれている。シャドウボクサーにあそこまで殴られたら、そりゃあこんな状態にもなる。
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ーー紅魔館 エントランスーー
霊夢「じゃあ私達はそろそろ行くわね。他のわんこ達も退治しないと行けないから。」
レミリア「今回はありがとう。助かったわ。」
フラン「いつでも遊びにきてねー!」
魔理沙「じゃあな、フラン!」
ハヤブサ「で、霊夢。次はどこに行くんだ?」
霊夢「次に行く場所は……
冥界よ。」
〜『第一章 にゃんこ軍団、幻想郷上陸!!』 完 〜
いかがだったでしょうか?
この小説内のパラブンは結構波動撃ってますが、ゲーム内では5%の確率
でしか撃って来ないのでご安心を。
それではまた次回^_^