にゃんこ大戦争 〜幻想冒険記〜    作:れいど

8 / 35
どうも。先日開催された超極ネコ祭で前回勝てないと言っていた阿亀我王対策キャラを引いた人です。
正確には真田とうらしまですね。
他はグラディオス、カリファ、メルシュ、アヌビスを新規でゲット。
被りはかぐや姫、武田、アシルガでした。
かぐや姫とアシルガはNP行きに、武田はプラス値行きにさせていただきました。
グラディオスは黒ミタマがいるのでNP行きも考えましたが、新規なのでNP行きはやめました。
これで所持超激が50体を超えましたね。
今回の前書きはほぼ僕のガチャ情報です。申し訳ありません。
あ、あと一つ。今回から遂に「あいつら」が登場します。

では本編、お楽しみください


第8話 冥界とかさじぞうと『黒の銃士』

幽々子「どうぞ、上がって頂戴。」

さるかに「では、失礼します…おお、結構広いんですね。」

 

さるかには現在、さるかに今は白玉楼の居間にいるのだが、予想以上に広くて驚いている。

 

妖夢「では、お茶を淹れてきますね。」

幽々子「お願いね〜」

さるかに「妖夢さんは幽々子さんの従者なんですか?」

幽々子「そうよ〜。前まではあの子のお爺様がやってたんだけど、今はあの子がやってるのよ。」

さるかに「へぇ〜。真面目そうな子ですね。」

幽々子「当たり前よ。だって毎日ちゃんと修行してるし、ご飯もいっぱい作ってくれるしね〜。」

妖夢「それは幽々子様がいつも大量に食べるからじゃないですか…」

 

妖夢がかえってきた。どうやらお茶を淹れ終わったらしい。

 

幽々子「そういえば、あなた、ゾンビ達と何か関係があるの?」

さるかに「はい、僕たちはにゃんこ軍団という軍に所属している者。アイツらはにゃんこ軍と対となる軍、わんこ軍団の者。僕たちにゃんこ軍団とわんこ軍団は勢力争いをしているのです。」

幽々子「そうなのね。」

妖夢「あ、そういえば私からも聞きたいことがあったんです。」

 

すると、妖夢は少しむずかしい顔をした。

 

妖夢「なぜあなたの攻撃を食らって倒れたゾンビは蘇生しなかったんでしょうか。」

さるかに「ああ、それは僕が『ゾンビキラー』持ちだからですよ。」

妖夢「ぞんびきらー?」

さるかに「簡単に言うとこの能力でゾンビにトドメをさした時、蘇生を防ぐことができるという物です。」

妖夢「なるほど、そういうことでしたか。」

さるかに「この棒に付いている柿にゾンビキラーの能力を纏わせてるんですよ。」

 

そう言ってさるかには柿がついた一本の棒を掲げた。その時、さるかにが少しバランスを崩し、柿とれてが外へ転がってき、白玉楼前の階段を転がっていった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ーー冥界 階段付近ーー

 

霊夢「はぁ…はぁ…これで全部かしら?」

ネコ「…そうみたいだにゃ。」

 

階段付近では、霊夢、魔理沙、ハヤブサ、ネコが大量のゾンビワンとの戦いが終わったらしい。

蘇生能力のせいでかなり苦労したのか、4人とも結構ボロボロだった。

 

ハヤブサ「取り敢えずおわったな。少し休むか。」

霊夢「そうね。」

魔理沙「あー疲れたぜ‥」

 

そう言って地面に座る3人と1匹。だが、そんなに上手くいくわけがなかった。

 

???「あんた達、よくも私の仲間をやってくれたわね。」

霊&魔&ハ&ネ「「「「!?」」」」

 

驚いて振り返ると、そこには紫色色で頭に頭蓋骨を乗せた豚、『トンシー』がいた。

 

トンシー「まあ、あの子たちがだいぶ貴方達の体力削ってくれたお陰で楽に倒せそだわ。」

魔理沙「なに!?調子に乗るなよ!」

トンシー「うるさいわね。セリフの邪魔しないでくれる?」

 

ドズンッ

 

魔理沙「うわぁぁっ!?」

 

トンシーのボディプレスによる風圧で、魔理沙は箒から振り落とされ、地面に激突した。

 

トンシー「ほら、たった1発でこの有様よ。諦めなさい。」

 

その時、階段の上の方から「何か」が転がってきた。

 

カキーン!

 

トンシー「うぎゃぁぁっ!!」

 

霊夢「…え?」

ハヤブサ「…は?」

ネコ「…にゃ?」

魔理沙「な…何が起こったんだ?」

 

「何か」がトンシーにぶつかると、トンシーは青白い光とともに消滅した。

そしてそこには、一個の柿が落ちていた。この時点でもう分かるだろう。

 

 

転がってきたのは『さるかに合戦の柿』である。

 

 

先程さるかにがバランスを崩して取れた柿が、運良くトンシーの方向に転がっていったのだろう。

というかそれしか考えられない。

だが、もちろんそれに気付いていない3人と1匹はもう一度地面に座り込んだ。

 

     

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ーー幻想郷 迷いの竹林ーー

 

かさじぞう「文献によるとここは確か『迷いの竹林』かな?」

 

訳も分からず幻想郷に飛ばされたかさじぞうは、取り敢えず幻想郷を探索していた。

 

かさじぞう「意外に大きいんだなー、こりゃ確かに迷うわな。ちょっと覗いてみようかな‥」

 

恐る恐る竹林に足を踏み入れるかさじぞう。だが、かさじぞうには先程から気になっている事があった。

 

かさじぞう「なんかさっきから誰かに見られてるような‥」

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

???「かさじぞうは竹林に向かったか‥アイツ方向音痴だから、やばいかもな。」

 

かさじぞうを監視しているのは、マントで覆っているのでよく見えないがテンガロンハットのような黒い帽子、左目には眼帯をしており、持っている剣の先端は青い炎で包まれている。左のネコ耳には包帯が巻かれている。

そして、上には一匹のネコがのっている。

 

お供ネコ「…ほっといて大丈夫にゃ?」

???「しばらくは監視を続けていよう。危なくなったら気付かれんように手助けすれば良い。」

お供ネコ「それもそうにゃ。」

???「ふう…そういえば神様が俺らをここに送り込む直前になんか言ってたが聞き取れたか?」

お供ネコ「にゃ。」

???「なんて言ってた?」

お供ネコ「かさじぞうの監視が終わったらなるべく早く帰ってこい、君たち『幻ネコ』にはやってもらうことが多いから、って言ってたにゃ。」

???「相変わらずだな、あの神は。」

お供ネコ「ほんとにゃ。」

???「取り敢えず腹が減った。かさじぞうも竹林に行くのはやめたようだし、なんか食べるか。」

お供ネコ「にゃ。」

 

そういうとお供ネコは持参した風呂敷からおにぎりを2つ取り出し、謎ネコと食べ始めた。

彼は一体何者なのかを知るのは、もっと先のお話…‥…

 

 

 

 




最後に登場した謎ネコ、誰だか分かりましたか?タイトルで既に分かってるかもしれませんが…
僕もかなり狙ってるアイツです。
もし他に出して欲しいキャラがいたらコメントで教えて頂けると後に出すかもしれません。

次回投稿日は未定ですが、一応5月中には投稿する予定です。
では、本日はこのへんで。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。