惑星Zi西方大陸戦争録 【Zi-EX天神 ゾイド二次創作小説再掲(2002~2010)】 作:むげんゆう
あ行
[アッサーム講和条約]
ヘリック共和国とガイロス帝国が大異変による厄災で戦争の続行が出来なくなったため結ばれた講和条約。ニクス大陸の共和国軍の全面撤退と、ガイロス帝国が抑留していたゼネバス皇帝並びにゼネバス帝国軍兵士の送還が取り決められた。
[アルコ内戦]
ZAC2070年代南エウロペ大陸で起こった内戦。発端は南エウロペ大陸最大の勢力を誇った軍閥アルコ族の当時の族長の死による一族の後継者問題。この争いは、南エウロペ大陸全土を巻き込む内戦へと発展した。
この内戦にガイロス、ヘリックの両大国の軍需産業が目をつけ、大規模な戦闘用ゾイドの輸出を行ったため内戦はさらに激化し、元々ゾイド自体が少なかった西方大陸に多くの野良ゾイドを増やす結果になった。ちなみに72年には両国間で協定が結ばれ、小型以下級のゾイドの輸出は禁止されたが、結果的にSSクラスゾイドを生み出す事になっている。
内戦は75年にガイロス、ヘリック両国からの援助を取りつけた族長の息子ロッソによって部族の統一がなされ、終結した。
か行
[ガリル会議]
75年に終結したアルコ内戦の処理として古代都市ガリルで行われた会議。南エウロペ大陸のほとんどの部族が参加。会議の結果南エウロペ諸部族連合が発足した。また、ヘリック連邦には南エウロペ海諸島への移住権を、ガイロス帝国へは西エウロペ大陸への完全な移住権を認め、さらに両国への感謝の意をこめて、南エウロペ南部の自由貿易都市をニューヘリックシティに、大陸中央部の最大の都市をガイガロスと改名する決定がなされた。
さ行
[西方大陸移住計画]
国土の3分の1が水没するなど、被害の大きかったニクス大陸は水没地域の住民の移住先に悩んでいた。そこで広大な空間の割に人口密度の低かった西方大陸への移住案が浮上し、北エウロペ大陸の北西部に限って大規模な移住が行われた。
た行
な行
は行
[復興5ヵ年計画]
ヘリック共和国初代大統領ヘリックがおこなった、国土復興計画。またこの時、復興に際して分裂した大陸ごとに国家を置き、その上に中央政府であるヘリック連邦を設立した。
ま行
[メルクリウス会議]
ガイロス帝国の西方大陸移住計画に警戒したヘリック連邦が、北エウロペ大陸に居住する諸部族と共に、帝国の移住民の居住地域を決めるために持たれた会議。帝国内部からは反発の声も大きかったが、場合によっては連邦との武力衝突も予想されたため、ガイロス皇帝は開催を承諾した。
[メルクリウス条約]
メルクリウス会議によって決定されたガイロス帝国並びにヘリック連邦の移住民の居住地域に関して定められた条約。この条約によってガイロス側は北エウロペ大陸北西部、ヘリック側は北エウロペ大陸北東部への移住が認められた。また北エウロペ大陸中央のレッドラストやオリンポス山周辺は非武装地帯と定められた。
や行
ら行
わ行