バトルスピリッツ烈火魂 グランウォーズ‼️   作:キャプテンK

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第二陣:幸村VS絶炎の??(前編)

兼続を完膚なきまで、完敗させた矢先にいきなり挑戦を申し出てきた赤髪の男。

 

幸村は当然、困惑していた。 けれど兼続の姿を見て、断るわけにはいかないと、承諾しようとすると、

 

兼続「いかん‼️ 幸村、奴とは戦うな‼️」

兼続は肩を押さえながら叫んだ。

兼続「奴はどういうわけか、我々とは全く次元が異なった強さを持っていた! 我々のバトルを見て貴様も感じたはずだ‼️ だから…」

佐助達も「そうだよ幸村! あいつはヤバすぎだ!」

 

けれど幸村は「わかってる。けど俺は奴と戦ういや戦ってみたいんだ‼️」

兼続&佐助達「なっ⁉️ えっ⁉️」

 

幸村「兼続をこんなボロボロにしたことは許せないこともある。だが一番はあんな強そうな奴が俺に勝負を挑んできたんだ! この挑戦を受け取らなければならないとカードバトラーとして一生後悔してしまうからだ‼️」

 

佐助達はそんな幸村を見て、やっぱり幸村らしいと感じた。兼続もそう思ったのか「そうか。お前らしいな。確かにそうだな。仲間達を倒した奴に怒ってたこともあったが、俺もそう感じたからこそ奴にバトルを挑んだのかもしれん。ならば、行ってくるがいい幸村‼️」

 

佐助達「頑張れ幸村‼️」

そう兼続と佐助達から激励を受けて幸村は「あぁ‼️」と叫んだ!

それから兼続から「一つ伝えたいことがある。奴を絶対に"変わらせるな"!」と意味深な助言があった。幸村は意味がわからなかったがそのことも踏まえてフィールドに降りようとすると

環奈「幸村」

幸村「環奈。 心配するな。俺は必ず勝って戻る」

環奈「うぬ。」

 

そうして幸村はフィールドに降り立った。

幸村「待たせたな」

 

赤髪の男は無言だった。

 

幸村は思った。(あいつ、俺たちとほぼ同じぐらいの年齢そうだが、何故か雰囲気が違いすぎる)

 

だがそんなことを今考えても仕方ないと思い、

幸村「来い! 轟天龍‼️」

幸村は轟天龍を呼び飛び乗る!

 

けれど赤髪の男(ここからは青年と)はレプリカマシンに乗らなかった。

佐助「おい何であいつ乗らないんだ?」

すると、マシンを掴んだ青年がいきなり片手でマシンを放り投げて破壊してしまった‼️

 

一同(兼続以外)「なっ⁉️」

さらに何とどういう原理か宙に浮き始め、その空中にバトルボードまで出現した。

 

佐助「嘘だろ⁉️ 何にもせずに浮いてるぞ⁉️」

環奈「これは一体⁉️」

兼続「そうなんだ。どういうわけかやつはマシンなしであのバトルフフォームのみで戦うことができるらしいんだ。」

 

幸村は驚いたが、すぐそれよりも楽しみでしょうがなかった。

 

幸村「何だか知らないが、行くぜ! スタートステップ!」

 

幸村:第1ターン

幸村「ドロースタテップ。 メインステップ。イクサトカゲ、ジンライドラゴンをLv.1で召喚」

すると下からカードが出てその上からスピリットが咆哮をあげながら出た。

「ターンエンド」

 

??:第2ターン

??「スタートステップ。 コアステップ」

 

環奈「んっ⁉️」

環奈は少し不思議に思った。

佐助「どうした環奈?」

 

環奈「今あやつのコアが勝手に増えおったのじゃ。」

佐助達「えっ⁉️」

環奈「本来コアは自分で乗せるはずじゃが、あやつは何もせずにフィールドに乗っておった。」

佐助達「あっ! そういえば。」

 

そんな佐助達などお構いなしにバトル続ける二人。

??「ドローステップ。 メインステップ。全てを喰らい絶望に変えろ!デスゴラドンLv1、デスケラトプスLv.2を召喚!」

するとそこから黒い宝石の「オニキス」とよく似た形のシンボルが出てきた!

幸村「黒いシンボル⁉️」

 

環奈「黒いシンボルじゃと⁉️

んっ!? 何じゃ今のは?」

環奈はそのシンボルを見て驚愕した途端急に頭に頭痛のようなものがあったがすぐに治った。

 

するとそこから色や形状が少し違う死のような黒と赤で染まったゴラドンとロクケラトプスが「ドン‼️」と着地し、デスゴラドン「ンゴーー」デスケラトプス「んぉぉぉ」と咆哮をあげた!

 

佐助「あのゴラドンとロクケラトプス 俺たちのやつよりマジででかい⁉️」

そう、そのゴラドン達は佐助達のよりデカく、さらに鳴き声まで違っているのだ。

そして??は「アタックステップ。 デスゴラドン、アタック」

デスゴラドンはアタックした。Lv.1はBP5000 幸村のスピリットより確実に上であった。

幸村「ライフで受ける!」

そこでいきなり兼続が「ダメだ幸村‼️」と叫んだ!

 

けれど遅かった。

 

黒いゴラドンはシールドを破壊し、巨腕が幸村の腹に直撃した‼️

幸村「ごふっ‼️⁉️」

幸村は腹を抑えた!

 

幸村「かっ! かぁぁ⁉️ 」

佐助「幸村‼️」

環奈「これは兼続と同じ⁉️」

すると兼続が「そうだ! 奴と戦うと奴のスピリットの攻撃を直接その体に味わうこの人になってしまうんだ。 まるで本当の死闘のように。」

 

兼続は幸村に伝えられなかったことを後悔したが、当の幸村は何と笑っていた‼️

 

幸村「スゲー一撃だったぜ笑笑」

環奈「幸村!」

 

幸村「こんなバトルができるなんて凄すぎだぜ‼️」

 

その言葉を聞いて、赤髪の青年は少し「フッ」と嬉しそうな笑いを出した。

 

幸村「そう言えばまだ名前をお互い知らなかったな。ちょっと遅いが名乗っとくぜ。俺は烈火幸村‼️ この西ムサシで天下を取る男だ‼️」

 

環奈達はその言葉を聞いて少し安心した顔にできた。

 

すると赤髪の青年は「待っていたぜ! こんな男と俺は戦いたかった‼️

いいだろ! 名乗ってやるぜ。 ただ今の俺は今までのことがほとんど思い出すことができなくてな。」

 

幸村達は驚いた。いわゆる記憶喪失。

??「ただ名前の一握りだけ覚えてる。だから名乗ってやる。

俺の名はダン‼️ 絶炎のダン‼️」

 

To be continued.

 




長くなりそうでしたので、前編後編と分けることにしました。

次の投稿までお待ちください^_^
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