バトルスピリッツ烈火魂 グランウォーズ‼️   作:キャプテンK

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IN「前回のあらすじ 突如として繋がてしまった人間界と魔界。両世界とも混乱したが、2人の少年の言葉によって和平が結ばれることとなり事
なきを得る。そしてサリバンから入間の衝撃の事実を知る」
入間「僕、ダンさんと同じ世界の人間なんです」


第二十五話:バビルス登校 問題児クラスと使い魔

翌日

 

魔界の異世界転移1日目の朝がやってきた

 

ダン達はリビングに向かうとすでに入間とオペラ特製の豪華な朝食で迎えられていた

 

ダン「うまい!」

魔ゐ「ほんと!」

バローネ「いい味付けだ」

クラッキー「Very Taste!」

剣蔵「この魔茶というお茶もなかなか。見た目が怖いのはともかく」

マギサ「美味しいわ。またオペラの料理を食べられるなんて(ニコッ)」

 

入間「オペラさんの料理は上手ですから」

オペラ「お褒めにあずかり光栄です」

 

サリバンは彼らの喜ぶ顔を見て優しい笑顔を見せる。だが驚いたこともあった。入間の食べてる量が尋常ではなかったはずなのに全て平らげてしまうのだから

 

そして数分後、みんなバビルスの制服に着替える。なお服装は基本的に自由でバローネは普段着で。マギサはどうやら13冠に挨拶に行くためにサリバンと魔界塔(バベル)へ向かう。そこへアリスとクララが入間を迎えに来た

 

アリス「イルマ様おはようございま…あっ あなた方は!」

クララ「ああ ココアのキラリぬしさん」

アリス「コラー!コアの光主の方達の名を間違えるものがあるか!」

 

ダン「気にしなくていいよ。まだしっかり名前を伝えていないんだし」

魔ゐ「そうよ。これからよろしくね」

 

アリス「はい!」

クララ「はーい!」

 

そして用意された馬車でバビルスに向かう。馬車の中ではアリスとクララが楽しく話す。サリバンによれば彼らは入間が人間であることは知らないらしい。

 

昨夜

 

ダン「俺達の世界だって?」

 

入間「そうなんです。異界王を倒したあなたのことは僕にとって救世主でしたから。でも僕がいた所ではそんなあなた方が怪物と言ってた人達は許せないと思いました」

 

クラッキー「ちょっちょっと Stopping!」

 

剣蔵「頭がこんがらがりそうです」

 

魔ゐ「とりあえずあなたが人間だとするわよ。どうしてこんなところに?」

バローネ「あぁ。人間は悪魔にとっては極上の食べ物であるはずだ。そんなお前が転移でもあったというのか?」

 

マギサ「サリバン様。一体どういう事なのか包み隠さずに話していただきたい」

 

サリバン「そうだね。一から全部話さないといけないね」

 

MN「鈴木入間15歳 彼の人生はそれは想像絶するものだった。なぜかというと彼の両親が道場の余地が微塵もないクズ人間だったからだ。齢1歳の入間を社会に出し、金を稼がせていたのだ。マグロ釣りや害獣駆除、裏組織との抗争など悲惨そのものだった。そして興味本位で試した悪魔召喚でサリバンを召喚。“息子を寄越せば金をやる”と言われると何の躊躇もせずに入間を差し出した」

 

入間「それで僕はおじいちゃんの家で孫として過ごしているんです」

 

ダン達は入間の過去を聞いて怒りが込み上げていた

 

ダン「それが親のすることか!!」

 

入間「!」

 

魔ゐ「そうよ、酷すぎる!自分の子供をお金のためだけに売るなんて!」

クラッキー「まさに人間の恥晒しだよ」

剣蔵「人間のするようなことではありません!」

バローネ「俺だったら、その場で八つ裂きにしていただろう」

マギサ「えぇ 呪いでもかけてやりたいわ」

 

入間「みなさん」

 

ダン達の心からの想いを聞いて涙を流す入間

 

入間「ありがとうございますみなさん。ですが大丈夫です」

 

クラッキー「しかしよく受け入れられたね。こう言ってしまうのは失礼だが、悪魔の住む魔界に」

入間「えっ そっそれは……」

 

 

MN「その理由はただ一つ。入間は「お願い」と言われたり、頼み事をされるとイヤとは言えない、超お人好しだったのだ。そのせいでちゃらんぽらんな親達の言うことも素直に聞いてしまったということだった。そのためどんな環境にもすぐに適応できる体になってしまったのだ。それもあってのことか、食える時に食うの精神を持つようになり痩せの大食いという大食感になってしまったのだ」

 

入間「というわけなんです、ははっ」

 

剣蔵「なるほど」

魔ゐ「確かに見た目からしても、良い方面で優しそう、悪い方面で何でもしてくれそうって感じね」

 

入間「おかけでどんな状況でも絶望とかもしなくなりましたから」

 

ダン&バローネ「………」

 

ダンとバローネは少し入間の人間性に危うさを感じていた

 

入間「ははっ でも収穫祭というイベントで気づいたんです。絶望したっていいんだって」

ダン「?」

入間「僕は今まで逃げていたばかりでした。人間界にいた時、頼りになれるのは自分だけ、僕は常に1人なんだって。けどこの魔界で僕は友達や先生、真っ当に愛してくれる家族が出来ました。

逃げ惑うばかりが本当の強さではないと。そして決心しました。僕はこの魔界で生きてやると!」

 

サリバン「入間くん」

 

ダン「………」

 

ダン達はその言葉を聞いて心配が一瞬で消えた。入間は強い人間いや悪魔なんだと。それを聞いてサリバンは入間に抱きついて嬉し泣きしまくる。せずにはいられないだろう

 

入間「というわけで改めてよろしくお願いします。コアの光主のみなさん」

ダン「ああ こちらこそ」

 

2人は硬い友情の握手をする

 

 

 

再び現在

 

 

クララはダン達、特に魔ゐに興味津々だった

 

クララ「ねぇマイマイ」

魔ゐ「マイマイって私のこと?」

クララ「うん! マイマイってすっごい綺麗な紫髪してるよねぇ。それにすっごくいい匂い」

魔ゐ「あら、ありがとう。このリンスを髪にかけて香りを出してるの。使ってみる?」

クララ「くんくん ふわぁぁぁいい匂い」

 

アリス「確かにいい香りだ。魔界にもこれほどいい香りをするリンスはないですな」

クラッキー「リンスだけではないよ。向こうには美しいレディ達も大勢いるから」

アリス「はっはぁ〜」

 

クラッキーに少し緊張するアリス。そうこうしているうちにバビルスに到着する馬車。すでに多くの生徒が地上だけでなく空にまで登校していた。入間達が馬車を降りると

 

悪魔「おい見ろ」

一ツ目悪魔「ダンさんだ」

女悪魔「バローネ様よ」

 

早速注目されるダン達。そのダン達と一緒にいる入間も

 

 

ハルノ「コアの光主と仲良しって噂は本当だったんだ」

 

ドサンコ「あ〜ん♡ それもすごいけどあの魔族、月光のバローネ様ってホント  ス・テ・キ♡」

アズキ「ホントね〜♡」

コナツ「2人とも」

 

バローネ「!?」

剣蔵「どうしました?」

バローネ「いや 何か寒気が」

 

カシャカシャカシャ

 

入間とコアの光主と一緒のところをガー子に肩車してもらいながらカメラで連写するエイコ

 

アメリ&生徒会「おはよう」

生徒達「おはようございます」

 

と元気に挨拶する…

 

パンッパン……!

 

生徒会「ぎっ!!」

ギルファム「声が小さい! 魔界全土に響き渡る程まで叫ぶのだ!」

アメリ「はっ!」

生徒会「はい!」

アメリ&生徒会「おはよう!!」

ギルファム「まだまだ!もっと声を出せるであろう!」

 

生徒会は朝からギルファムにみっちり扱かれていた。哀れと思う入間達。そこへ

 

???「やあやあ諸君!!」

 

キラキラキラキラ………!

 

ダン達「?」

 

とかなり派手でキラキラな美青年が花びらを女学生にばら撒かせながら出てきた

 

入間「あああっ」

ダン「入間、彼は?」

入間「あの悪魔(ヒト)は」

 

ロノウェ「僕だよ ロノウェ・ロミエール!!(エコー:ロミエール ロミエール ロミエール…)」

 

ミギ&ダリ「ビバビバ ロノウェ様!」

 

ロノウェの登場にダン達は言葉を失う

 

魔ゐ「入間くん この騒がしい奴は?」

入間「僕の先輩でアメリさんと同じ生徒会のロノウェ先輩です」

 

MN「ロノウェ・ロミエール ランク5(へー) かつて風紀師団としてアザゼル・アメリと生徒会長の座を巡って争い、敗北する。その後アメリの計らいで生徒会に移転する」

 

ロノウェ「やあやあイルミナティ! 今日はコアの光主の方々が来たと聞いたのでご挨拶に来たのだよ!」

ダン「そうか。はじめましてロノウェ。俺は馬神弾、よろしくな」

 

ロノウェ「やあやあやあはじめまして!こちらも自己紹介といこうか(エコー:いこうか いこうか いこうか……)!!」

 

ロノウェと2人の側近がダンス&歌を歌い始める!

 

♪挿入歌:太陽のロロロロロノウェ

 

ロノウェ:オーレ! はじめ〜ましての子もいるね〜

両目開けてよく見てね〜

 

ブーゲンビリアの森(も〜り)深(ふ〜か)く

愉快の城からやって来た

 

ん僕はソーレ 太陽の王子

アーモレ!

 

どうやら 僕の 僕の僕の 高貴な佇まいに

 

目が奪われてしまったようだ

 

エノラ・ブエナ!

 

目立つために生まれて来〜た

輝くために生まれて来〜た

熱風のキス センセーショナル マタドール

 

ロノウェ&ミギ&ダリ:ティアーモ!

 

ロノウェ:そう僕の 僕の僕の 僕の名前は

 

ロノウェ ロノウェ そうロノウェ!

 

名前は名前は名前は ロノウェ

 

ロノ〜ウェ・ロミエールさーーーーー!

 

オーーーレ〜〜〜!

 

悪魔達「うおおおおおおおおっ!!」

ダン達「あっ ああっ あああああ……」

 

悪魔達は大盛り上がり

 

剣蔵「すっ すごい」

クラッキー「Jesus…」

 

魔ゐ「確かにすごいけどこの盛り上がりは一体?」

 

アメリ「これが奴の家系能力です」

ダン「アメリ会長 家系能力とは?」

 

MN「家系能力 それはその一族にしか持たない魔術のことである。家系によって千差万別だが、それぞれトリッキーかつ強力なものばかりである。この家系能力は修練することでレベルを上げたり進化させることも可能。なので家系能力を見ることで一族の特定も容易となる」

 

とロノウェが魔ゐに近づく

 

ロノウェ「おお! 何と美しいお方なんだロノウェ! どうでしょう? このロノウェとお茶でも」

バローネ「すまぬな。これから初の授業だからな」

 

キラキラっ

 

ロノウェ「ロロー!!(エコー:ロロー ロロー)」

 

ロノウェはバローネの美しさを見て気絶してしまう。そのままアメリに連行されて行った

 

そんなこんなで入間達はダン達に自分達の教室に案内する

 

ダン「ここが入間の教室か?」

入間「はい。僕達問題児(アブノーマル)クラスの王の教室(ロイヤル・ワン)です」

アリス「かつてデルキラ様ただ1人のために作られた教室で、それをイルマ様が勝ち取ったバビルス随一の名誉教室です!」

入間「アっアズくん恥ずかしいよ」

 

そうして入ると中はそれはもう豪勢としか言いようのないものだった

 

勉強部屋に入るとすでに全員出席していた

 

???「おっイルマくん、おっは、よー!? イルマくん、その人達ってコアの光主!?」

一同「おおおおおお!」

 

問題児クラスの生徒達がダン達に詰め寄る

 

入間「みんな落ち着いて。順番に自己紹介するから」

 

入間「ではみなさん。こちらが僕のクラスメートです」

 

まず男性陣

 

リード「僕はシャックス・リード、趣味はゲームよろしく。お嬢さん、今度一緒にゲームでもいかがですか?」

魔ゐ「いいわよ。ゲームだけでなくバトスピも受けて立つわ」

 

魔ゐをナンパしようとするも強気な言葉に苦笑いで後退りする

 

ゴエモン「ガープ・ゴエモンでござる。以後お見知り置きを。こちらで寝ているのはアガレス・ピケロ殿でござる」

アガレス「ふわあ〜」

 

剣蔵「こちらこそ。それと君! 人が挨拶してるのに何寝ているんですか! そのアイマスクを外しなさい!」

アガレス「ちょっ ああ」

 

ぱちっ キラーン!

 

アガレス「いきなり取るなよ」

ダン達「!!?」

 

何という美貌と驚くダン達。さすがは悪魔

 

しゅっ

 

バローネ「ん?」

 

ガシッ!

 

???「あいててててて!!」

バローネ「我が友に気安く触れてもらっては困る」

 

どん

 

ジャズ「わりいわりいつい癖で。俺はアンドロ・M・ジャズ。ジャズって呼んでくれ」

 

アロケル「アロケル・シュナイダー。 我、目の前 伝説の戦士あり。感無量」

 

何とも特徴的な喋り方をするライオン風の学生

 

カムイ「私めはカイム・カムイ……そこのお美しいお嬢様!!!友情の証に是非ともその美しいお胸に!!抱きつかせてくださいましーーー!!!」

 

魔ゐ「チェストーーー!!」

 

ばこっ!!

 

魔ゐに飛びつき抱っこをしようとするも強烈チャップを喰らわされ、地面にめり込んだ。カムイは紳士である。だが変態の紳士だった

 

 

サブロー「ようやく己(うぬ)の番か。己はサブノック・サブロ!伝説の光主の面々にお目にかかかれる光栄でございます。己のことはサブローと読んでくれて構いません」

 

見るからに筋肉質で荒々しいと思いきや意外に礼儀作法の整った男だった

 

アリス「では改めて私も。魔界13冠色頭(しきがしら)アスモデウス・アムリリスの息子アスモデウス・アリス。そして…イルマ様の矛にして…シンユーでございます!!」

 

ダン「親友」

 

アリス「はい! 死してなおそのお方に尽くす未来永劫の契りのことです!!」

 

入間「ヒソヒソ(この世界ではこの言葉は存在しないらしくて、意味が少し違うみたいですが)」

 

ダン「なるほど。その契り、いつまでも大切にしろよ」

アリス「はい!!」

 

リード「それじゃ次は女子から…」

魔ゐ「待って。まだ1人残っているじゃない」

 

よく見ると体は透けているが、確かにおかっぱ頭の少年がいた

 

ジャズ「すげーな プルソンの気配を感じ取れるなんて」

 

魔ゐ「私はずっと気になってはいたんだけどね」

 

プルソン「えっ? おかしいな。ずっと魔術で気配消してたのに」

魔ゐ「私ね、前にグラン・ロロの紫の世界で幽霊みたいなのに会ったことがあるし紫の無魔使いだったから、あなたみたいに気配を消した相手の気配を察知するのが得意なの」

 

問題児クラス「なるほど」

 

プルソン「それじゃ答えます。僕はプルソン・ソイ、家系能力は認識阻害です」

魔ゐ「だからね」

プルソン「僕の一族は“絶対目立たない”を家訓としており、大事にしてきました。でも音楽祭でランク上げないとここ追い出されるって言われてやったら見事に目立ってしまいました。けどおかげでみんなと仲良くできたし、嬉しいと思ってます。けど仲良くするって……(ペラペラ……)」

 

魔ゐ「あっあの〜」

 

入間「プルソンくんは口ベタで一度喋ると止まらなくなってしまうんです」

 

しかし噛まずにここまで話せてる方が驚く

 

女子陣の自己紹介が始まる

 

ケロリ「ク…クロケル・ケロリです。よっよろしくお願いします」

ダン「そんな緊張しなくていい。今日から俺たちは仲間になるんだ。よろしくな」

 

ケロリ「(ぼんっ!)はっはい! (ちょっちょっと!あたし何赤くなってんのよ! 落ち着きなさい!落ち着きなさい!)」

 

エリザ「イクス・エリザベッタと申します。うふっ」

 

剣蔵「((ドキン!) なんて美しいお方なんだ)」

クラッキー「(It's beautiful!)」

 

2人ともすっかりメロメロ

 

クララ「はいはーい!最後は私! 私、ウァラク・クララ!よろしくね、ダンダン、マイっち、クラリン、ケンケン、げっちー!」

 

バローネ「ちょっと待て! なぜ俺は名前の方を使わん!?」

クララ「だって月の光なんでしょ。だからげっちー」

魔ゐ「げっちー…ぷっ」

バローネ「笑うな!」

 

そうこうしているうちに入間が

 

入間「そして僕がイルマです。これが僕のクラスメート、問題児(アブノーマル)クラスの仲間です」

 

ダン「俺はダン、馬神弾だ」

バローネ「月光のバローネだ」

魔ゐ「紫ノ宮魔ゐよ、よろしくね」

剣蔵「兵藤剣蔵です」

クラッキー「クラッキー・レイだよ」

 

問題児クラス「!?」

 

クラッキーが声を出すとアリスの時のようにみんなビビる

 

ダン「これからよろしく頼む」

入間「はい!」

 

今ここに問題児クラスに新たな仲間が増えた

 

チャイム:グワーーーーー!!

 

授業のチャイムが鳴り

 

カルエゴ「粛に 皆(みな)すでに挨拶もしているだろうが改めて紹介しておこう。我らが兄弟世界グラン・ロロの救世主コアの光主達だ。そして救世主殿達に無礼だが言わせてもらう。たとえ救世主だろうと特別扱いはせぬ。そこは覚えておくように」

 

陰湿!

 

ダン「もちろんだ。むしろその方が助かる」

カルエゴ「?」

ダン「特別扱いされたら俺達としても迷惑だ。だって俺たちはみんなと分かりあうために来たんだからな。だからカルエゴ先生、編入生代表としてどうかよろしくお願いします」

 

律儀に頭を下げるダン

 

カルエゴ「……(さすがマギサ殿が選んだ戦士だけのことはあるな)」

 

カルエゴ「ならばこちらも容赦なくやらせてもらうぞ」

ダン「はい!」

 

カルエゴに全く動じないことにみんな驚く

 

早速授業が開始した。まずは移動教室、場所は使い魔召喚部屋

 

カルエゴ「まず貴様らにやってもらうのが我ら悪魔最初の位階(ランク)昇級試験、使い魔召喚をしてもらう」

 

ダン「ランク?」

 

MN「位階(ランク)とは悪魔の階級のことで1〜10まであり、数字が多い方が上位という具合に。しかしそのためには相当の研鑽が必要となるため過酷と言える。バビルスは誰の入学も拒まないため1年でも上級生より年上のものも少なくない。たとえ上級生でもランクが年下よりも低ければ軽んじられる。魔界ではこれがまさに日常茶飯事だった」

 

魔ゐ「なるほど」

剣蔵「階級があることで秩序を保ってるというわけですね」

 

カルエゴ「その通りだ。なかなか飲み込みがいいな。そしてこの使い魔召喚はお前達のランクを見定める。本来は飛行テストを行ってからランクを決めるのだが、貴様ら人間は我らと違い羽を持たない。そのためこの試験、心してかかるように」

 

そして使い魔召喚の概要がパネルによって説明される(何だか可愛い感じだが)

 

説明悪魔「かんたん 使い魔、召喚講座  ①羊皮紙に血で丸を描く ②羊皮紙を持って魔術人の中へ ③羊皮紙を中央のロウソクにかざす と  ④その煙が形をなし使い魔になるよ〜」

 

使い魔「ゆるま〜」

 

説明悪魔「さぁみんなもレッツ…」

 

ばこん!

 

カルエゴ「概要は以上」

 

剣蔵「はたき倒しました」

リード「先生、あの可愛い説明セットが嫌いなんだ」

 

バローネ「待てよ。サリバン殿が言っていたが使い魔を召喚できるのは悪魔のみで人間は悪魔を召喚してしまうと」

 

カルエゴ「確かにその通りだ。だから今回はサリバン様が特別な印を施した人間用の羊皮紙を使う。これなら悪魔を召喚することはない」

魔ゐ「ふ〜ん」

 

カルエゴ「? お前達、使い魔を召喚するというのに怖くないのか?」

 

ダン「怖がる? むしろ逆です。早く会いたいって気持ちの方が強い。新しいカードの仲間に会える時と同じですから」

バローネ「あぁ どう育てていくか楽しみだ」

 

みんな驚いていた。そんな考えは今までしたことがなかったから

 

クラッキー「先生」

カルエゴ「!」

クラッキー「どうしました?」

カルエゴ「いやっなんでも(どうにもこの男は苦手だ。なぜここまで私と声が似ている?) ごほんっ で何かな?」

 

 

クラッキーは召喚の前には入間達の使い魔を見せてもらうことを提案し、承諾された

 

ゴルゴンスネーク、ケルピー、ファルファルなどなかなかのものだった

カルエゴもこれなら少しはビビると思ったがダン達はすごく楽しんでいた。しかも

 

アリス「あっヴィーノ?」

サブロー「オウマどこに?」

 

ヴィーノ「しゅ〜〜♪」

オウマ「くるるる♪」

 

なんとダンに頬ずりをした。他の使い魔達も魔ゐ達にも懐き始めた

本来使い魔は滅多なことでは主人以外には懐かないが、初対面の相手にこれ程懐くのはまさに異例だった。おそらくダン達の使い魔だろうと大切な仲間と思う純粋な心を感じ取ったからだろう

 

ダン「ところで入間の使い魔は?」

入間&カルエゴ「ぎくっ!!」

 

入間「えっと僕のは…」

問題児クラス「これだよ」

 

入間「あっちょっ」

カルエゴ「よせやめろーー!!」

 

入間の手に魔法陣のシールを貼って万歳させると、カルエゴの体が

 

???「……………」

ダン「えっ? まさか」

 

そう。入間の使い魔はカルエゴだった。しかも入間の想像なので角の生えたモフモフのヒヨコの姿。通称モフエゴ又の名をエギーちゃん

 

 

魔ゐ「可愛い♡ モフモフ♡」

エギー「だあああああ!! やめろ!抱きつきくな!!」

 

これはお互い召喚したくない&させたくないはずだ

 

数分後元に戻って授業に戻る。ちなみに使い魔がもし主人に歯向かうと躾が下ることにダン達は少し不満があるようだった

 

そしていよいよ召喚の儀式が始まる。その様子を中継魔で学校だけでなく、魔界塔でも中継されていた

 

まずは剣蔵から   出てきたのは

 

フォレストファング「がおおおおお!!」

一同「おおおおおお!!」

 

美しい緑色の模様に、全身に植物を纏い、口には長い2本の鋭い牙をそろえた巨大な虎だった!

 

パイモン「んなアホな!あんでは魔界の森カオス・グリーンの主フォレストファングではねぇか! その凶暴さと強さは魔獣の中でもトップクラス! こげな奴が出てくるとは!」

 

カルエゴもそれを知っていたので警戒するが剣蔵は

 

剣蔵「君が僕の使い魔ですね」

フォレストファング「ぐるるるるるる」

剣蔵「よろしくお願いします」

フォレストファング「! くるるるるる」

剣蔵「よしよし」

フォレストファング「にゃ〜ごろろろろ」

 

なんと魔界の森の主とされるフォレストファングが剣蔵に腹を見せナデナデさせる。まるで猫のようだ

 

カルエゴ「(まさかあの森の主を!?)」

パイモン「あんでまぁ 森の主を懐かせてもうたべや」

 

 

次はクラッキー。出てきたのは魔界でもその美しさに見惚れてしまうという金の魔鳥ゴールドイーグル

 

ケロリ「綺麗」

エリザ「なんて美しい鳥なんでしょう」

 

お次は魔ゐ。魔ゐの使い魔は紫の甲冑を着、鋭い槍と盾を持った聖騎士デビルズパラディン。この聖騎士は本当の意味で清らかなそれも少しの邪心を持たない女性のみ召喚可能な使い魔。悪魔は優しい心はあるが少し邪心があるため召喚できない。魔ゐだからこそ召喚できる。味方にすればあらゆる敵の攻撃から主人を守ってくれる盾となる程頑丈でをしていると言われている。無口だが礼儀作法は心得ており魔ゐに忠誠を託すことを誓う証に甲冑の上から手の甲に口づけをする

 

カムイ「おおおおお!!なんと魔ゐ様に相応しい使い魔!!この偉大なあなたに私の熱い口づけをーーーー!!!」

 

ぼこっ!

 

カムイの変態キスをデビルズパラディンは盾で床に叩き潰す。なんとも心強い騎士だった

 

アマイモン「あのお嬢ちゃん大した使い魔を手に入れたな」

 

4番目はバローネ

 

バローネ「さぁ我が使い魔よ。その姿を見せよ」

 

魔法陣から何やら白い細長いものが出て、教室の周りを覆う。そしてついに顔が見えてきた。それは言葉では言い表せられないほど美しい純白の体にエメラルドとサファイアのように緑と青に輝くオッドアイをした純白の大蛇だった

 

アリス「あれはまさか!?」

 

ベルゼビュート「アムリリス、あれは!」

アムリリス「間違いありません。あれは我らアスモデウス家に古より言い伝えられてきた魔界の月にしか生息していない伝説の神蛇……」

 

アリス&アムリリス「サマエル!」

 

伝説の蛇まで出てきてしまった!!バビルスではすでに歓声が学校中に響き渡った。これ程刺激的なことはなかっただろうから

 

バローネ「サマエル、月の神蛇か。ふふふっ ははははははっ!! まさしく俺に相応しい使い魔だ! サマエルよ!」

サマエル「!」

 

バローネ「お前の美しく輝く月光の体、その美しい目、俺はお前が気に入った。俺と共に来い。俺はお前がほしい」

サマエル「………」

 

あの神蛇を前にして恐るどころか喜びを隠せないバローネ。サマエルはバローネの前に顔を近づけ頭を下げる。バローネはサマエルの頭をやさしく撫でる。サマエルがバローネを主人として認めたのだ

 

アリス「あの誇り高いサマエルが頭を垂れるなんて!」

アムリリス「あの子 やはり只者ではないわ」

 

色頭のアムリリスもこれには驚きを隠せなかった。カルエゴもここまで強力な魔物達を使い魔を立て続けに出せるとは思ってもいなかった

 

そしてついにダンの番が来た

 

入間「(ダンさん どんな使い魔が出るんだろう)」

 

ダンが羊皮紙をロウソクに近づける。その時!

 

ぞくっ!

 

ダン「! みんな退がれ!」

入間達「?」

 

ぼおおおおおおお!!

 

魔法陣から黒い炎が柱のように立ち上り、その中に不気味な青い模様をし真紅の宝玉が嵌め込まれた漆黒の剣が見えた

 

ダン「これは…」

 

バール「おい!あの剣は!!」

 

ベリアール「落ち着くのじゃバール」

レヴィ「サッちゃん あれって」

サリバン「うん。まさかあれを召喚してしまうなんて」

 

マギサ「……(ダン あなたとんでもない物を召喚してしまったわよ)」

 

教室は騒然だった。中には怯える者まで。どうやらとんでもなく魔力が膨大でその魔力に当てられていたみたいだ

 

カルエゴ「(このままでは生徒達にも被害が増す。これは粛清しなくては)」

 

ケルベロス「ガルルルルルル!!」

 

カルエゴがケルベロスを呼び出す。ダンにも退がれと言うがダンは前に進んだ

 

カルエゴ「おい待て!焼き殺されるぞ!」

魔ゐ「ダン止まって!」

入間「ダンさん!」

 

だがダンは少しずつ剣に近づいていく。カルエゴは止めようとすると黒炎が行手を阻む

 

入間「(アリさん どうにかならない?)」

アリ「無理だイル坊 この炎は特殊で俺でも消せねぇ」

 

入間は悪食の指輪の具現体アリクレッドに相談するがダメだった

 

そうしているうちにダンがもう目の前まで近づいた。そして黒炎の中に手を入れようとする

 

アマイモン「おいまずいんじゃねえか!?」

パイモン「あの炎に触れたらただではすまぬ!」

バール「あれはただの炎じゃねえからな!」

ベルゼビュート「うむ!直ちに…」

 

マギサ「お待ちを」

バール「何!? マギサの嬢ちゃん、いくらお前が目をかけてるとは言ってもな!あの炎をくらってタダで済むと…? なっ!?」

 

三傑とマギサ以外の13冠、そしてカルエゴ達はその光景に驚愕した。あの黒炎を浴びても全く燃えていなかった!!

 

ぎゅっ! じゃきん!!

 

そのまま剣を握り、黒炎から引き抜た

 

バール「ぬっ抜きやがった…!」

ベルゼビュート「あの剣をあんなにあっさりと」

 

13冠達は度肝を抜かれていた。平静を保っていたのは三傑とマギサだけ

 

ダン「…………」

 

魔ゐ「ダン!大丈夫?」

ダン「あぁ大丈夫だ」

クラッキー「びっくりしたよ。いきなりあの炎に手を入れたんだから」

バローネ「無茶にも程がある!」

剣蔵「心臓に悪いですよ」

ダン「ああすまない」

 

入間「けど無事で本当に良かったです。ところでその剣なんですが、それって使い魔なんですか?」

 

ダンが握った途端、漏れていた魔力が一気に消え去っていた。まるで機嫌を直したかのように

 

リード「先生、武器の使い魔って存在するの?」

カルエゴ「いや、こんなことは前例がない。(しかしあの剣)」

サブロー「(どこかで見たような)」

 

カルエゴ「馬神弾、その剣を少し見せてみろ?」

ダン「はい」

 

カルエゴに渡そうとすると

 

サリバン「スト〜ップ」

一同「!」

 

サリバンが突如現れた

 

入間「おじいちゃん!」

サリバン「ふぅギリギリセーフ。カルエゴくんその剣に触らないほうがいいよ」

ダン「サリバン様、この剣のことを知っているのか?」

サリバン「もちろん もう少しでカルエゴくんの頭を噛み取られていたからね」

 

一同「えっ?」

 

サリバン「その剣はね 魔界ではすでに失われていたはずの竜殺しの剣なんだ」

ダン「竜殺しの剣」

 

サブロー「思い出した! その剣はかつて我が先祖達がある男の血から生み出したもの!」

サリバン「その通り。君達の一族が作り上げた傑作中の傑作の剣」

 

サブロー「うむ。しかしその出来栄えゆえに問題もあった。そのあまりの威力と膨大な魔力により持てる者が現れず、そして恐ろしい事実もわかった」

 

ダン「恐ろしい事実?」

 

サブロー「もし適合しない者が触れればその剣に取り込まれ、死ぬまであらゆる命を切り殺すという。だからやむを得ず封印するしかなかった無念の傑作。我が家の歴史書にはそう記されていた。それがまさかこのような形でお目にかかることになろうとは」

 

サリバン「そのとおり。ちなみにその危険性を知って封印を施したのがデルキラ様だった。君が封印を解いてしまうとは想定外だったよ。しかも持っても暴走しないなんて、君の強さだからかな?」

 

ダン「いえそんなんじゃありません」

サリバン「?」

 

ダン「コイツからは悪意が感じられなかったから持てると思いました」

サリバン「なるほど(それを感じられる時点ですごいよ)」

 

入間「ところでサブノック君この剣の名前はなんていうの?」

サブロー「それなんだが、その男の名前から取っていたはずだが、あまりの恐ろしさ故に触れてはならなかったのか名前は記されていなかったのだ」

サリバン「確かこの剣の名は…」

 

ダン「アクノロギア」

 

入間達「?」

ダン「コイツの名前は“魔竜剣アクノロギア”だ」

サリバン「どうして君がその名を!?」

 

ダン「コイツが俺に語りかけてきたんです。俺を握れって。そして名前も教えてくれた」

サリバン「その剣に意思が?」

 

ダン「間違いありません。スピリット達の声を聞いた感じと同じでした。コイツにはハッキリと意思がある」

 

カルエゴ「しかし何故封印が解けたのだ?」

 

入間「もしかするとその剣さんは誰かに持って欲しかったんじゃないでしょうか?」

サリバン「入間くん?」

 

入間「今まで誰にも持ってもらえず、ずっと1人で寂しかった。だから待っていたのかもしれません。持てる相手が現れるまで。けどダンさんのことを感じて、ダンさんなら持ってもらえると思ったからかもしれないです」

 

ダン「俺もそう思う。コイツの気持ち、よく分かる。俺も一度似たことがあったからな」

魔ゐ「ダン…」

 

ニフィリティのことだろう

 

サリバン「うん それでダンくん 君はその剣を使い魔にする? それとも別の使い魔にしようか? 本来は1年契約なんだけど、君達のものは特別で一度だけ変えることができるんだ」

 

ダン「いいえ。コイツは俺のことを気に入ってくれてるみたいです。そして俺もコイツのことが気に入りました。だから俺はコイツを使い魔いや仲間にします。よろしくなアクノロギア」

 

学生達「うおおおおおおおおおおお!!!」

 

大歓声が響いた!

 

13冠達「はははははははははっ!」

ベルゼビュート「まさかあの魔剣を仲間とは」

アマイモン「大した小僧だぜ、気に入った!」

パイモン「なかなかの粒揃いで文句なしだがや」

アンリ「あんなものを見せられてはこちらとしても拒む理由はありません。彼らを認めざるを得ませんな」

 

バール「俺も大賛成だ。これから魔界が騒がしくなりそうだ(まさかマギサの嬢ちゃんだけじゃなくて、あの魔剣を抜いちまう奴まで現れるとはな。こりゃしばらくは大人しくしといたほうが良さそうだ)」

 

ベリアール「マギサちゃんも凄い子供達を選んだものじゃ」

レヴィ「ホントあなたが居るとこの魔界も楽しくてならないわ」

マギサ「ありがとうございます (良かったわねダン、みんな)」

 

 

再びバビルスに

 

問題児クラスのメンバー全員ダン達を称賛していた

 

カルエゴ「粛に! ではこれよりこの位階袋鳥の袋に手を入れろ。中にはランクが刻まれたバッジがあり、お前達のランクが分かる」

 

一番手は剣蔵から

 

剣蔵「6?」

 

キマリス「マジ!? いきなり6(ヴァウ)だ!」

ザガン「アメリ会長と同じランクだと!」

 

アメリ「彼はフォレストファングを召喚した上にいきなり手懐けた程の実力を秘めている」

 

カルエゴ「まぁ奴なら妥当な評価だろう」

 

その後もランクが決まっていく。クラッキーと魔ゐはランク5(ヘー)だった。2人とも強力な使い魔だがフォレストファングよりは下なので仕方なかった

 

剣蔵「つまり僕は2人より上ってこと? なんか凄く勝った気がします笑」

クラッキー&魔ゐ「むっ!」

 

ちょっとムカッとする2人。それはさておき次はバローネの番

 

リード「うっそ、7(ザイン)だ!」

カムイ「先生方と同じランク!」

アリス「まぁ当然であろう。伝説の神蛇を呼び出されたのだからな。これぐらいは当然だろう」

 

バローネ「7か もう少しでカルエゴ卿に追いつきそうだな」

カルエゴ「ふふっ 上がれるものなら上がってみるが良い。しかしすぐに苦境に悶えて蹴落とされるだろうな。へっ」

バローネ「ふんっ 陰湿教師め 望むところだ」

 

カルエゴとバローネの間に火花が飛び散る

 

リード「カルエゴ先生に喧嘩を売るなんて凄すぎる」

ガープ「2人の間に恐ろしげな魔のオーラを感じるでござる」

アロケル「激戦 周囲 血の雨 必須 要警戒」

 

クララ「あぁダンダンの番が来た」

 

ついにダンの順番が回ってきた

 

アリス「楽しみですねイルマ様」

入間「うん!あんな凄い剣を手に入れたんだからきっとランクも高いはずだよ」

 

カルエゴ「それだけではランクが上がるとは限らん。手に取る者自身の強さも比例しなければ高ランクは望めん。そう何度も以前のように位階袋鳥が動揺して鳴くことなど…」

 

位階袋鳥「ぎあああああああああ!!」

 

カルエゴ「また鳴いた!」

 

位階袋鳥は叫び声を上げて飛び去ってしまった。ダンの手にはランクバッジが。ランクは……

 

カルエゴ「馬神弾 どれくらいだ見せてみ…! バカな」

 

カルエゴが動揺する。なぜならダンのランクが9(テト)、つまりサリバンと同じランクだったからだ!またまたダンがとんでもない結果を出してしまい学校中歓声が止まなかった

 

この後もまだ多くの授業が待ち構えている。果たしてダン達はついていくことができるだろうか?

 

 

クララ「ス〜キ〜魔」

 

ベルゼビュート「初めましてだなマギサ殿」

アンリ「お会いできて光栄にございます」

アマイモン「しっかしこんな嬢ちゃんがねぇ。とても4…」

 

ガブっ!!

 

アマイモン「ぎっ!」

マギサ「しゃらっ〜ぷ! 歳のこと言うな」

 

アマイモン「ああああ わかった!すまんすまんすまん!!」

パイモン「レディに歳の話するなんざ最低だべや」

 

バール「おっさん気をつけろよ。マギサの嬢ちゃんにそれは禁句だからな」

 

ガブっ!

 

バール「のわっ!」

 

マギサ「マギサ先生でしょ、バール?」

 

怖い笑顔で凄む

 

バール「すいませんすいません! 許してくれマギサ先生!!」

 

MN「雷帝バールはマギサの教え子の1人でもあった」

 

アムリリス「マギサちゃんまた可愛くなっただけじゃなくて色気も上がったわね〜♡また一緒にお茶しましょう」

マギサ「もちろんです先生」

 

ベリアール「いや〜マギサちゃんにまた会えるとは」

レヴィ「ホントよね。元気でいて良かったよ」

マギサ「ありがとうございます、ベリアール様、レディ・レヴィ様」

 

サリバン「ちょっと人数が足りないけど、ご挨拶しておこうかマギサくん」

マギサ「はい。この度の歓迎、心よりお礼申し上げます。13冠の皆様」

 

 

 

To be continued.




時間軸としては心臓やぶり後です。ただ違う点としてアトリは暴走せず、別の過激派悪魔の襲撃という設定です。アトリはこの後、家の都合という名目で直様退職し、バールに合流。そのため、アムドゥスキアスはまだ再
登場してません

次回はあの先生が大暴走するのでお楽しみに

PS.前回の虚偽予告申し訳ございません。問題児クラスと使い魔召喚だけでいっぱいになってしまい
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