バトルスピリッツ烈火魂 グランウォーズ‼️   作:キャプテンK

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幸村「俺たちは昨日、宴会とケンカ祭りによってフェアリーテイルのみんなと友情を深めることができた。それで俺たちは新たな仲間ともっと強くなろうと決めた。そのために今日は!」


第三十四陣:依頼(クエスト)

 

次の日

 

○妖精の尻尾

 

みんな既に集まっていた。みんなでクエストを決めるために。

 

入間「いろんな依頼があるんですね」

兼続「討伐クエストに」

早雲「採取」

ジャズ「探検」

バラム「調査…ふむふむ。本当にいっぱいあって迷ってしまうね」

 

ルーシィ「迷うのは仕方ないですよ。どんなか依頼も一筋縄ではいかないものが多いですから。みんなそれぞれ自分に合ったのを選んでいます」

 

幸村もなかなか決められず探していると

 

幸村「ん? んんん!!?」

環奈「どうしたでおじゃる幸村?」

 

びょーーーーん!!

 

目をキラめかして一番上の左側の依頼書まで飛び跳ねて剥がした。

 

幸村「はぁはぁはぁ…」

 

興奮した幸村が何を選んだのか環奈が確認すると

 

環奈「うっ なるほど」

 

ナツ「何を選んだんだ?」

ルーシィ「えーと ピラニアサーモンの討伐」

 

FN「ピラニアサーモン 山岳地帯の運河に生息しているシャケ。体は真紅のルビーのように美しいが、性格は凶暴で人の腕ならば一噛みで食いちぎってしまうという。別名:ブラッディサーモン。しかし彼らが産む卵曰くイクラはとろけるように甘く、身もしっかりしていて絶品とされている。そのため市販ではなかなか出ない高級魚ともされている」

 

幸村「オレ絶対にこれにする! シャケ!シャケ!シャケ!!」

環奈「はぁ〜 始まったでおじゃる」

 

幸村の鮭症候群。

 

ナツ「幸村。なら俺とハッピーとルーシィと行くか?」

ハッピー「あいさー!魚♡ ペロリ」

ルーシィ「そうね。ピラニアサーモンって美味しいって有名だし」

幸村「ありがとう」

 

これで幸村は決まった。

 

早雲「私はこれにしよう。ハルジオンのサンゴ調査」

幸村「なるほど。早雲にピッタリだな」

早雲「ジュビアさん」

ジュビア「はい?」

早雲「この調査、一緒に行って頂けないでしょうか?」

ジュビア「ジュビアと?」

早雲「はい。実は水の魔法を覚えたくて。ルーシィさんからあなたは水の魔導士と聞いた時、教わってみたいと思ったんです。どうか」

 

ジュビア「なるほど。ではグレイ様♡も一緒なら」

グレイ「俺は構わねぇぜ」

早雲「ありがとうございます。それでグレイ殿……何故脱いでいるんですか?」

グレイ「なああ!?」

 

また脱いでいた。

 

それからそれぞれみんなコンビを組んで依頼を決めた。兼続はエルフマンと昆虫調査、リードはウェンディ&シャルルとキノコ採取など

 

すると利家が医務室から出てきた。

 

幸村「トシ。起きて大丈夫なのか?」

利家「心配すんな」

ラクサス「ようやく起きたか」

利家「兄貴」

 

幸村「!?」

 

なんと利家がラクサスを兄貴と!実は幸村達がアパートに行った後、利家は目覚めていた。それで目が覚めてすぐにラクサスの元に走り、彼に頭を下げた。利家は自分が天狗になりかけていたところを救ってもらい、その強さに憧れ惚れてもっと強くなりたいと言ってきた。それでラクサスは利家の潔さと強くなりたいという思いを気に入り、舎弟にしてくれたというわけだ。そして利家もこれからラクサスとバラムと共にクエストに向かうらしい。

ちなみにマギサと環奈は別行動でフェアリーテイルの聖地であり、初代マスター“メイビス”の墓がある天狼島へ墓参りに行くみたいだ。

 

○とある山の森の中

 

幸村達はピラニアサーモンの生息する湖に向けて森の中を進んでいた。ただナツが少し気持ち悪そうにしていた。何故ならさっき列車に乗っていたからだ。

 

ナツ「うぅぅぅ」

幸村「大丈夫かナツ? しかし驚いたな。ドラゴンスレイヤーってみんな乗り物に弱いのか?」

ルーシィ「そうなのよ。どうも竜の視覚と人間の三半規管の認識のズレが原因みたいで」

幸村「そうか。この世界の竜って人間以上に感覚が優れているんだな」

ナツ「そういえばお前の世界にもドラゴンっているのか? 昨日は言えなかったがお前から少し竜の匂いがしたんだが」

ソウルドラゴン「それはおそらく我々の匂いだな」

 

とソウルドラゴンがナツに答えた。

 

ナツ「? お前のデッキから声が」

幸村「あぁ。俺の相棒のソウルドラゴンだ」

ナツ「お前カードの中にいんのか?」

ソウルドラゴン「そうだ。この世界と魔界が繋がったおかげでようやく好きな時に話せるようになったんだ。前までは途切れ途切れでしか話せなかったが」

ハッピー「ふーん、そうなんだ。けどバトスピのスピリットが話せるなんて信じられないよ。しかもドラゴンだし」

ソウルドラゴン「やはり怖いか。すまぬ」

ハッピー「あっごめん。そういうつもりで言ったんじゃ」

ソウルドラゴン「はははっ すまぬ意地悪してしまった」

ハッピー「おっ やりますね〜」

ソウルドラゴン「はははっ お主とは気が合いそうだなハッピーよ」

 

幸村「なぁソウルドラゴン。昨日トシが使ってた魔法なんだが、あれは俺にもできるんだろうか?」

ソウルドラゴン「心配するな。あれは確かに高度な技術は必要だが我らとお前の絆ならば簡単にできよう」

幸村「そっか。ありがとう」

 

そうして森を歩くがなかなか湖は見つからない。そこで

 

幸村「よし。アイツの出番だ」

 

そう言ってダイノバスターをセット。

 

♪:ダイノシュート(燃え上がれ!サウロファガナクス!)

 

幸村「ダイノシュート!燃え上がれ!炎羅!」

炎羅「ぐおおおおおお!!」

 

ナツ達「!?」

ナツ「なんだコイツ!?」

ルーシィ「もしかして恐竜!? すごい!」

ハッピー「かっこいい!」

 

幸村「俺のもう1人の相棒 サウロファガナクスの炎羅だ」

 

ペロっ

 

炎羅はルーシィの顔を舐めて挨拶する。ルーシィも少し怖がったがすぐに慣れて顔を撫でた。

 

幸村「よし炎羅。俺達は今、ある重要な依頼を受けているんだ。シャケを狩るというな」

炎羅「!! へっへっへっ♪」

 

炎羅はそれを聞いて涎を垂らす。直様匂いを嗅いで湖の場所を探る。そしたらほんの数秒で場所が分かり、向かうと依頼書にあった運河があった。

 

○ハルジオン西海岸

さてこちらは早雲がジュビアと一緒にサンゴの調査をしながら魔法の訓練をしていた。

 

早雲「(水の流れを。海の場合は海流を読み、その流れを自分の望んだ形に)」

 

すると海水が早雲の周りに集まり球体となり彼女の周りを覆った。

 

ジュビア「すごいです!こんなに早く上達できるなんて。あなたは魔法の才能がありますよ」

リュウ「くわ〜♪」

早雲「ありがとうございます先生」

ジュビア「そんな〜 ジュビアが先生だなんて〜」

 

他の場所でも

 

どどどどどどどどどっ!

ブーーーーーン!

 

エルフマン「漢たるもの!逃げる時も漢らしくー!」

兼続「はっはいーー!!」

 

 

ジャズ「こっちの方が高値で売れそうだな。そっちはどうすっかガジルさ、あぁーー!」

 

ガチっガチっガチっ

 

ジャズ「ガジルさん 鉄鉱石食っちゃダメっすよ!」

ガジル「仕方ねぇだろ腹減ったんだから」

 

 

リード「うーーーん 集中集中〜 はっ! 見つけた!」

ウェンディ「ホントだ」

シャルル「やるじゃない」

ウェンディ「すごいですねリードくんって」

リード「えへへへ♡」

 

 

エルザ「☆○%」

観客「ブーブー」

サブロー「おぉ友よ 我らは戦わねばならぬのか。これもまた運命だというのか」

観客「(歓声)」

 

 

プルソン「………」

 

プップー! パッパラパー プー!

 

子供達「(歓声)」

 

 

アリス「ギブアップ」

クララ「クララも」

シーダ「私も ぶっぷ〜」

入間「おかわり おかわり おかわり おかわり……」

店主「!?」

 

 

ラクサス「そっちいったぞ舎弟!」

利家「はい兄貴!」

バラム「みんな頑張って♪」

 

山賊「この悪魔やろう!」

しゅっ ぼこっ

山賊「へぼっ!」

 

 

兼続とエルフマンは間違ってジャイアントビーの巣を刺激して群れに追われていた。ジャズはガジルと鉄鉱石の採取に悪戦苦闘。リードはウェンディに良いところ見せようと躍起。プルソンは子供達に得意のラッパを演奏。エルザはサブローと演劇(エルザの演技にはブーイングだが、サブローは大盛況)。入間軍は大盛りラーメン100杯食いに入間は余裕の余裕。利家とラクサス、雷神衆、バラムは山賊退治など

 

 

幸村達も

 

ナツ「よーし。じゃ早速燃やして…」

幸村「待てナツ!」

 

そう言って幸村は鮭取りに使われる銛を用意する。しかも柄にはロープが

 

ルーシィ「もしかしてそれで取るの? ピラニアサーモンは凶暴だから危ないんじゃ」

ナツ「燃やしちまった方が早くねぇか?」

幸村「ダメだ。そんなことしたら味が落ちる。それにシャケである以上基本は同じはずだ。行くぜ炎羅」

ハッピー「大きいのお願いね」

幸村「まかせろ」

 

そうして運河に足を入れる幸村。炎羅は運河に入らず、運河を上から覗き込む。

 

幸村は真剣な顔で目を凝らして探す。そして数分後

 

幸村「(目の煌めき音):キラン!」

 

ざばーっ

 

幸村「はああああっ」

 

どすっ!

 

ナツ達「おおおおお!」

 

幸村に襲いかかってきたピラニアサーモンを銛の一突きで仕留めた!だが

 

さばーっ

 

ハッピー「危ない後ろ!」

幸村「! なんのー!」

 

どすっ!

 

なんと銛にロープを巻きつけていたため突いた銛をそのまま後ろ目掛けて投げてもう1匹仕留めた!おまけにこちらは

 

ガブっ!

 

ばたばたばたばたばたっ

 

一瞬の隙をついて水面に顔を突っ込んでシャケを一度に3匹仕留めた。

 

幸村「やるなぁ炎羅」

炎羅「がう♪」

ナツ「すげーな! 俺も燃えてきたぜ!」

 

そう言ってナツも参加する。シャケがナツに噛み付くがすぐに燃えてしまう。ルーシィも参加しようと、金色の鍵らしき物を取り出す。

 

ルーシィ「私だって負けないんだから。開け!処女宮の扉!バルゴ!」

 

カラーン

 

バルゴ「お呼びでしょうか?姫」

幸村「メイド?」

 

その鍵から手足枷をはめたピンク短髪の美女メイドが現れた!

 

バルゴ「初めまして。バルゴと申します」

ハッピー「ルーシィは星霊魔導士なんだよ」

幸村「せいれい魔導士?精霊ってあの妖精みたいなものか?」

バルゴ「少し違います。私達は88の星座の力を得た種族で、星霊と呼ばれています」

 

FN「星霊魔導士とは星霊の鍵と呼ばれるアイテムを使い、星霊を呼び出すことができる魔導士。鍵を手に入れた際、その星霊と契約を結んで初めて成り立つ。この契約は星霊にとってはとても重要なことなのである」

 

幸村「なるほど。星の霊か」

ルーシィ「そういうこと」

バルゴ「して姫。今日はどのような。お仕置きですか?」

ルーシィ「違う!ここからシャケがたくさんいる場所に穴を開けて」

バルゴ「承知しました姫」

 

バルゴはいとも簡単に地面に穴を開けてしまった。バルゴは地面に穴を掘る魔法が得意らしい。すると運河に穴を開けたことで穴を開けたところから水が噴き出て、さらに大量のシャケが飛び出た。そこで

 

ルーシィ「開け!獅子宮の扉!ロキ!」

ロキ「王子様参上」

 

今度は獅子座の星霊。ルーシィに襲いかかるシャケ達を光で覆ったパンチで悉く倒していく。

 

ロキ「ルーシィに危害を加える奴は許さない」

 

それから数分後、大漁のピラニアサーモンの討伐に成功。

 

ナツ「大漁だな」

ルーシィ「ちょっと取りすぎたかしら」

幸村「いやこれだけあれば。 じゅるり シャケ!シャケ!シャケ!シャケーー!!」

ハッピー「あいさー!」

炎羅「ぐおおおおおっ!」

 

幸村と炎羅、ハッピーは大興奮。それからさらに数分後、幸村特製のシャケ料理が出来上がった。

 

ナツ「うおおおっ 美味ぇ!」

ルーシィ「このイクラのお寿司甘くて最高♡」

ハッピー「身も甘いよ。焼き鮭もすっごく美味しい!」

炎羅「♪♪♪」

 

みんな幸村のシャケ料理に大満足。だが幸村の恐ろしさをみんなまだ知らなかった。

 

幸村「ロキって言ってたよな。普通ならレオって名前だと思うだが」

ルーシィ「あぁそのことね。それはね」

 

ルーシィはレオが本名であることを教える。彼がロキというフェアリーテイルの仲間として過ごしたこと、そして彼の過去のことを話した。

 

幸村「そういうことか」

ソウルドラゴン「ルーシィよ。そなたは星霊を仲間として見ているのだな」

ルーシィ「えぇ。星霊は私にとって大切な存在だから」

 

その言葉だけで星霊を愛していることがよく伝わった。そうして楽しく話していると、誰かが茂みで覗いている。

 

ナツ「!」

幸村「ナツ?」

 

シュッ!

 

ドン!

 

幸村達「!?」

 

ドドドドン! ドドドドドドドドっ!

 

目にも止まらない速さの連続パンチがナツに!ナツはそれらを避け受け切り、ナツも連続パンチを放つとその相手もすへて避け受け切る! 一体?

 

ドン!

 

そしてお互いの拳がぶつかると動きが止まる。

 

ナツ「おいおい 挨拶にしては緩いんじゃねえか?」

?????「にしししっ この世界に来て腕が落ちてねぇかと思ってな」

幸村「えっ? この声?」

 

幸村が反応したその声の主は年端もいかない金髪の少年だった。すると

 

???「トントコトコトコトントコトコトコトントコトコトコトントコトコトコ…」

 

どーーん!

 

ものすごいスピードで走るピンクの豚がものすごい勢いで少年を運河にぶっ飛ばした。

 

???「おいコラ、メリオダス!俺とエリザベスちゃんを置いて勝手に行きやがって!俺じゃなかったから迷ってたぞ!」

エリザベス「まぁまぁホークちゃん」

 

幸村「! 豚がしゃべった!?」

 

なんと豚がしゃべった! よく見ると背中にはそれはもう美しい銀色の髪の美女がいた。

 

エリザベス「大丈夫メリオダス?」

メリオダス「にしししっ 心配ありがとよ」

 

むにっ

 

手を伸ばした美女の胸を鷲掴みにする。

 

ホーク「おいっ!」

 

ルーシィ「はぁ〜 相変わらずね」

幸村「知り合いか?」

ナツ「ああ」

ハッピー「オイラ達とはまた別世界から来た人間なんだ」

幸村「彼らも?」

 

メリオダス「そっ お前さん妖精の尻尾の新人兼向こうの世界のカードバトラーの烈火幸村だろ?」

幸村「えっ?俺のことを知ってるのか?」

メリオダス「うちには情報収集に手慣れた奴がいるからな」

 

なんとも侮れない。

 

メリオダス「俺はメリオダス。〈豚の帽子亭〉の店長をやってるんだ」

幸村「豚の帽子亭。それってマスターが言ってた」

 

豚の帽子亭はマカロフがマギサと飲んでたエールを仕入れてくれてる店だった。

 

エリザベス「はい。あっ 申し遅れました。私、接客係のエリザベスと申します」

メリオダス「そしてウチの看板娘だぜっ」

 

すりすりっ

 

ニヤけながらエリザベスの尻をさする。

 

ルーシィ「相変わらずセクハラされてるのねエリザベス」

エリザベス「ふふふっ そっちも大変そうねルーシィ」

 

2人は苦笑いしながら会話を楽しむ。どうやら2人は親友のようだった。

 

炎羅「くう〜♪」

エリザベス「?」

 

ペロッペロッ

 

エリザベス「あはははっ くすぐったい♪」

 

炎羅はエリザベスに一目で懐いてしまった。

 

ホーク「おいおい。トカゲ野郎。エリザベスちゃんに用があるなら俺を通してもらおうか?」

 

炎羅「?」

 

ホーク「自己紹介しよう。豚の帽子亭残飯処理係であり最強の『残飯処理騎士団』団長ホーク様ったあ俺様のこ俺様のことよ!」

幸村「ポーク?」

ホーク「ポークじゃねえ!ホーク!ホーク様だ、豚野郎!」

ハッピー「久しぶりホーク」

ホーク「おうハッピー。我が残飯処理騎士団団員第1号よ」

ハッピー「やっぱりオイラ団員にされてたんだ」

 

ぽたっ

 

ホーク「ん?」

 

幸村「ぐるるるるるっ」

 

炎羅が涎をホークの頭の上にダラダラ垂らす。

 

ホーク「あの〜」

炎羅「があああああああっ」

ホーク「ほげーっ! トントコトコトコトントコトコトコトントコトコトコトントコトコトコ…」

 

幸村「炎羅よせっ!」

エリザベス「ホークちゃん!」

メリオダス「大丈夫大丈夫。あのホークが捕まるかよ」

 

メリオダスはニヤけて2人を止めた。

 

ナツ「それもそうだな」

ハッピー「ホーク速いもんね」

 

ナツ達も当たり前のように笑ってた。それでも一応ハッピーはホーク達の跡を追った。

 

幸村「しかしこんな子供が店のマスターなんて」

メリオダス「おいおい これでも俺はお前より年上だぜ」

幸村「えっ?」

エリザベス「そのことはまた話します」

ナツ「ところでお前らどうしてここに?」

メリオダス「実は俺たち討伐クエストを受けててよ。その真っ最中ってわけ」

エリザベス「その途中に美味しそうな匂いがするってホークちゃんが向かったらルーシィ達が」

ルーシィ「そうだったんだ。あれ? 今みんなって言ったけど、他のメンバーは?」

メリオダス「他の連中は別の場所で引き受けてるんだ。もしかすっとそっちの他のメンバーにも会えるかもな」

幸村「ちょっと待ってくれ。アンタ達が追ってる相手ってここだけじゃないのか?」

エリザベス「はい。何しろ数が多い上に凶暴な相手なんです」

ルーシィ「そうなの」

ナツ「一体どんな奴らなんだ?」

メリオダス「それがな…」

 

 

その頃ホークと炎羅はまだ追いかけっこを続けていた。だが

 

ホーク&炎羅「!」

 

ずずーーーっ!

 

突如2人は動きを止めた。

 

ハッピー「2人ともどうしたの?」

 

ホーク「くんかくんかっくんかくんかっ」

炎羅「スンスン スンスン」

 

何か匂いを感じたらしい。すると運河でピラニアサーモン達が何かに怯えて逃げていた。

 

炎羅「グルルルルルルルルルルッ!」

 

炎羅はさらに何かを感じ、警戒し出す。ホークはやばいと感じ逃げる。ハッピーも逃げようとするが、炎羅は戦うつもりだった。

 

ホーク「アホー!逃げるんだよ!メリオダス達に知らせねぇと!」

ハッピー「そうだよ炎羅。伝えないと幸村達にも危険が及ぶよ!」

炎羅「!」

 

炎羅はそれを聞いて我に返り逃げ出す。

 

 

ホーク「おーーい!メリオダスーー!」

ハッピー「ナツーーー!」

炎羅「ぐおおおおっ」

 

ハッピー達が戻ってきた。だがその背後には地面が盛り上がり、何かが3人を追いかけていた!

 

幸村「なんだ!?」

メリオダス「さてさてさーて みんな構えてた方がいいぞ。お目当ての奴が向こうから来たからな。エリザベスは下がってろ」

エリザベス「気をつけてメリオダス」

 

エリザベスが下がるとみんな構える。そして

 

ドゴーーーーーーーーーーーーン!!

 

地面からとうとう姿を現したコイツは!!

 

 

To be continued.





ついにメリオダスを登場させることができました!
次回はメリオダスが狙ってる敵の正体がわかります。その相手は予想外の相手なので、みなさん次回もよろしくお願いします!
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