バトルスピリッツ烈火魂 グランウォーズ‼️   作:キャプテンK

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ついにあの男の登場です!

それではどうぞ!


第六陣:魔王と完全復活のダン

病院で治療を受けててから今日で5日。ようやく幸村は退院することができ、佐助達の基地で祝杯を挙げた。

それからデッキを改良し終えたのが3日ほど。

その翌日、ダン達との約束の日が訪れた。

 

退院し、デッキを組み、最高の状態に戻せたら再びダンを踏まえた五つ巴の大戦を交えることを!

 

そして新しく建てられたドームに集まると約束してそのドームに行くと、(たった数日で建て直したのは奇妙だと思いますが、IBSAはそれだけの力があると思ってください。IBSA恐るべし!)

 

そこにはすでに4戦士全員が揃っていた!

 

幸村「悪い、遅れてしまった!」

ダン「幸村!」

兼続「遅いぞ幸村!」

利家「もう少し早く来いよな!」

早雲「ダンは私が起きる前に朝トレまでしていたぐらいだぞ」

 

幸村「すまない。ところでダン。お前早雲のところにいたのか?」

ダン「あぁ。彼女に誘われたことがあるから。」

 

それを聞いて早雲は少し顔が赤くなった。

利家「ははは! マジか⁉️ 早雲。お前もなかなかやるじゃないか笑笑」

早雲はさらに赤くなってしまった!

 

兼続「よさぬかトシ! ダン。今の説明だけでは誤解を招くぞ。」

ダン「?」

ダンは意味がわからなかった。この鈍感さは赤属性使い共通かも知れない。

 

早雲「そっそんなことより! みなデッキは完璧であろうな?」

 

すると5人はデッキを持ち、自分の顔の前まで突き出した‼️

兼続「たとえ誰が勝とうと!」

利家「たとえ誰が負けようと!」

早雲「結果が全て!」

幸村「このバトルで悔いを残すことなかれ!」

ダン「全身全霊を持って己のデッキを信じ!」

5戦士「最後まで戦おうぞ‼️」

 

5戦士は悔いのないバトルにすることを願い、誓いを立てた‼️

佐助や環奈もその誓いを見て、興奮気味であった。

そして5戦士はドームに向かった。しかし

 

そのドームの前には!

佐助「なっ何だあれ⁉️」

 

ドームの前には数え切れないほどの猿の仮面らしきものを被った男達がいた。

佐助の仲間達「何だよお前ら⁉️ どいてくれよ入れないじゃないか!」

猿の仮面「このドームは使えん。我らの主人が使うのだから」

佐助の仲間達「⁉️ ふざけるな! ここはそんなふざけたやつ一人の為なもんじゃないぞ!」

 

すると猿の仮面達は

猿の仮面「帰れと言っている‼️」

そう言って、サスケの仲間達に殴りかかろうとすると、

ドン!

猿の仮面「ん?」

 

ダンがその拳を睨みつけながら止めた。

ダン「やめろ」

猿の仮面「ひっ⁉️ひいいい‼️」

猿の仮面の男は怯えていた。 あまりのダンの怒りに。

しかも本能なのか、ほかの仮面達もダンの怖さを感じ怯えていた。

 

すると一人が誰かから連絡を受けたのか無線機で話すと、ダン達をドームに入っていいとのことであった。そして5戦士と佐助、環奈は入っていった。そこにいたのは。

 

???「よく来たな。弱気者どもよ。」

 

そこには猿の仮面を被った男達とよく似ていてそのリーダーと思われる青年、紫の陰陽師のような服を着た青年、そしてその二人を従えているかのような鬼のような仮面を被った将軍のような男がフィールドの中心にいた‼️

 

兼続「⁉️ 貴様は⁉️」

兼続が叫んだ!

 

陰陽師風の男「おやおや。お久しぶりでございます。兼続様」

幸村「知ってるのか?」

兼続「あぁ。奴の名は紫鬼神蘭丸。俺にクロハガネを渡した男。」

幸村「⁉️」

そう蘭丸は兼続とバトルして戦い負け、クロハガネを譲った男だった。

 

蘭丸「あの時はどうも。しかしあなたがどこぞの知らないカードバトラーに完敗するとは期待違いでした。」

蘭丸は兼続を侮辱した。

兼続は悔しいが言い返せなかった。

 

利家「テメェはこの前の!」

猿顔の青年「キッキ! この前はどうもキキッ」

やつは真白藤吉郎。真白軍団を束ねる白デッキの使い手。かつて利家と戦い負けた。

 

そして幸村は

幸村「どうしてお前らがここに⁉️」

 

蘭丸「ふふふ。それはですね。」

するとカメラを搭載したドローンが出てきて、街中に放送していた。

蘭丸「聞くがいい‼️ ムサシの弱気者どもよ‼️ ここにおられるのは今の弱り切った西ムサシに新たな秩序をもたらし支配する我らが主人がついに旗揚げをなされた‼️ そしてこのお方こそこの西ムサシの新たな支配者‼️ 大六天魔王様だーー‼️」

 

 

大六天魔王「聞け‼️ 愚かな弱者どもよ! かつて都最強の国と呼ばれたムサシ! だが今や弱者のみしか蔓延らなかなってしまった!

だからこそ我はその秩序を取り戻すために来た‼️ 『天下布武』‼️

強さのみこそこのムサシを再び強者の国に戻し、バトスピの天下統一を果たしてみせよう‼️」

 

衝撃の大胆な宣戦布告宣言であった‼️

 

それを見た人々は混乱していた!

 

けれど!

幸村「ふざけるな‼️」

 

ダン以外の仲間達&モニター越しの人々「⁉️」

幸村「強さのみの国だと⁉️ そんな横暴が許されるものか‼️」

幸村は大六天魔王のあまりの一方的なやり方に怒りをぶつけた‼️

 

大六天魔王「ふん。貴様が烈火幸村だな。小童だな。貴様もムサシで他の弱者を踏み倒し、天下を支配したいのであろうが。」

 

幸村「違う! 俺はたとえどんな相手だろうと敬意を払い、皆と分け隔てなく戦う。弱者を強さのみで支配していくようなお前と一緒にするな‼️」

 

大六天魔王「所詮は貴様は小童。その程度の信念しかないのだな。」

 

幸村の侮辱を聞いてダンは!

 

幸村「ダッダン⁉️」

 

ダンは無言で大六天魔王の方へ歩き出す!

それを止めようと真白軍団が止めに入ったが、

ギロっ‼️

真白軍団「ひっ‼️」

ダンの怖さを本能で察し道を開いてしまう。

 

そして蘭丸と藤吉郎までも怯えだした。果ては画面越しの人々まで。

なぜならば、幻かもしれぬがダンの怒りから溢れ出すその炎には、一体のドラゴンが怒り狂っていたからだ!

 

それを見た大六天魔王は

大六天魔王「ほう。貴様相当な強者だな。」

ダン「あんたもな。」

大六天「貴様の名は?」

ダン「ダン! 馬神弾だ‼️」

大六天魔王「そうか。お前が馬神ダンか。」

ダン「俺を知ってるのか?」

大六天魔王「お前のバトルは先日の戦いで蘭丸に調べさせたからな。」

大六天魔王「映像だけでも感じたぞ。貴様の体からとてつもなく想像絶する力を‼️ そして今はさらにな!」

 

ダンの力を一目で感じとった大六天魔王。

ダンも大六天魔王の力を認めたようだった。

 

ダン「俺はかつてあんたみたいに全てを支配しようとした男と戦ったことがある。アンタはそいつとよく似ている。そしてお前は俺の友でありライバルである男を侮辱した。それについては怒り狂いそうだ。

だが、幸村には悪いが今はそのことについてはどうでもいい。」

 

ダンはデッキを取り出した。

それに釣られ、

大六天魔王「ふふふ。よくわかっておるな。戦士と戦士の前で無駄な言葉遊びなど不要!」

大六天魔王もデッキを取り出した。

 

ダン「ここからは」

大六天魔王「これで決めよう」

 

ダン&大六天魔王「バトルスピリッツで‼️」

 

幸村「ダン‼️」

 

ダン「すまない幸村。俺は今戦いたくて体がうずいてしまって止められないんだ。」

 

幸村「わかった!」

 

するとそこで藤吉郎が

「親方様 お待ち下さい。」

藤吉郎の言葉に反応した大六天魔王は「何だ?」と

 

藤吉郎「ここは俺っちに戦わせて下さい。こちとら前に炎利家に負けてしまいましたし、利家のリベンジマッチ前の肩慣らしにさせて下さい。」

それで大六天魔王は「好きにしろ」と言われ、藤吉郎は汚名返上のチャンスをもらうと専用の白天号を呼び出し乗り込んだ。

そしてダンはマシンを呼ばなかった。

藤吉郎「ん? キキキっ。何だお前マシンないのか? さっきは面食らったがこけおどしだったみたいだな。キキッ!」

藤吉郎は笑いこげたが。

 

ダン「マシンはなくても俺にはこれがある」

するとダンの体から炎が突然出てきて、ダンを覆い隠してしまった!

一同「なっ⁉️ うそ⁉️ どういうこと⁉️」

画面の人々や藤吉郎達は訳がわからなかった。唯一沈黙してたのは幸村達と大六天魔王だった。

そして炎がはらわれるとそこには以前よりもさらに竜の顔っぽくなったバトルアーマーが装着されていた‼️

 

藤吉郎「キキッ!?なっ何だそりゃ!?」

ダン「これが俺のバトルフォームだ!!」

 

周りはあらゆる面で驚きながら騒ぎだした!

そんなことも気にしなかったのかダンはバトルを始めるための合言葉を心の底から叫んだ!

ダン「行くぞ!ゲートオープン界放‼️」

 

するといきなり世界が真っ白となり周りが見えなくなってしまった!

 

しばらくすると、目が見えるようになった。

 

幸村「ぐっ。うう。みっみんな大丈夫か?」

利家「ああなんとか。」

兼続「一体何が?」

佐助「ゆっ幸村!見てくれ!」

 

幸村「佐助?なっ!こっこれは⁉️」

幸村達は動揺を隠せなかった‼️

なぜならそこはさっきまでいたドームとはまったく違った別の世界のようなところであった!周りは岩で囲まれその中には砂の平野が広がっていてドームのバトルフィールドのように見えた。

そうここはダンの世界にあったバトルフィールドであった‼️

しかもそこには俺たちだけでなく、観客席にいた人々や大六天魔王達はもちろん、ダンもいた。

ダンも少しばかり驚いていた。自分の世界のバトルフィールドがなぜ現れたのか?と

それでもダンは懐かしい場所に再び来れて微笑みを出せた。

 

それとは逆に藤吉郎は混乱していた。理由はさっきまで白天号に乗っていたのにいつのまにかダンようなバトルフォームを着ていたからだ。

すると

ダン「落ち着け」

藤吉郎「キキッ?」

 

ダン「たとえ世界が変わろうと俺たちのやることは変わらないだろ」

藤吉郎「キッ!そっそうだな。こんな場所で戦えるなんてむしろラッキーと思うべきか。」

ダン「フッ。それじゃ始めようか!」

 

藤吉郎「ああ。それじゃ先行は俺からだ。スタートステップ!」

 

そしてついにバトルが始まった‼️

 

第1ターン:藤吉郎

藤吉郎「メインステップ。バーストセットだキキッ!機巧武者ザンテツを召喚!」

そしてするとフィールドに白のシンボルが現れた。するとそこからザンテツが現れた。

しかもそのザンテツが「ザンテツ! あ〜ここに見参!」と!

幸村「!?」

ダン「!?」

何とスピリットが喋ったのである‼️流石のダンも驚いてしまった。自分たちでもスピリットの声を聞くことはできたが、明確に喋ったことは初めてであった。

それから藤吉郎はターンエンドした。

 

第2ターン:ダン

ダンはさっきのザンテツを見て驚いたが、興奮もしていた。

そして

ダン「メインステップ。新たな力を宿して現れいでよ!

ブレイドラXを2体召喚!」

 

ブレイドラX「ピー!」

 

ダンの一番手はブレイドラであった。けれど、そのブレイドラは何だか少し違う感じがした。そして今度は

ダン「そして、創界神ネクサス 光導創神アポローンを配置!」

するとダンの後ろにまるで神のような神々しい姿をした弓の戦士が現れた!

 

藤吉郎「何だそのカードは⁉️ ネッ! ネクサスなのか?」

ダン「あぁ! これが俺の新しい力の一つ! 創界神ネクサスだ‼️

さらにアポローンは配置時、デッキより3枚破棄。その中に系統:界渡/化神/光導を持つスピリットがいた時、そのカード一枚につきボイドからコアをアポローンに追加する! モルゲザウルスXと雷星獣ドラグ・タウラスがいたのでコアを2個追加!」

さらに

ダン「続けていくぞ! モルゲザウルスXを召喚! さらにアポローンの『神託』を発動。界渡を持つスピリットを召喚した時、アポローンにコアを追加! さらにバーストをセット!」

 

ダンの連続コンボ炸裂‼️

 

幸村「ダン! あいつ完全に復活したな!」

佐助「俺にわかるぜ! あの顔を見れば。」

 

幸村達は嬉しかったのだ。ダンが完全復活したことを。そしてダンが楽しそうにしてたことを。

 

ダン「アタックステップ! ブレイドラXでアタック‼️」

 

ついにダンの復活の狼煙が上がった‼️

 

To be continued.

 




ついに完成しました。

ダンの熱い復活バトルは次に。

では次回も頑張ります^_^
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