バトルスピリッツ烈火魂 グランウォーズ‼️ 作:キャプテンK
ではどうぞ。
ダン「アタックステップ。ブレイドラXでアタック!」
ダンが仕掛けた。ブレイドラは藤吉郎目掛けて強烈な頭突きをお見舞いした。
藤吉郎は様子見としてライフで受けた。
藤吉郎「キキッ⁉️ なっ何だ⁉️ 今の痛みは⁉️」
藤吉郎は今まで味わったことにない痛みを感じ驚愕した。それもそのはず。この世界のフィールドではライフは文字通りの命そのもの。シールドは幸村達のよりは丈夫であるものの、ライフで受ければその痛みは約10倍にはなる。ダンからそのことを聞いた藤吉郎は一応納得した。
ダン「ターンエンド。」
ダンはもう一体のブレイドラXとモルゲザウルスXを残してターンエンド。
第3ターン:藤吉郎
藤吉郎「メインステップ。銃機兵タネガシマをLv.2、アシガルスピアーを召喚キキッ‼️ さらに、ザンテツをLv.2にアップ‼️
キキキッ! これによりザンテツの効果で白のスピリット全てに【超装甲:赤】を与えるキッ! これでお前の赤は完全に封じたキキ」
藤吉郎はダンを嘲笑いながらアタックステップに入った。
藤吉郎「アタックステップ。さっきのお返しと行くぜ。タネガシマ!撃ち方用意! 放て‼️」
タネガシマは藤吉郎の合図とともに撃ち出し、そのアタックをダンはライフで受けた。
けれどダンは少し歯を食いしばった苦い表情をしたがすぐに、「フッ」
と笑い顔になった。そうなるのも当たり前。なぜなら久しぶりの感覚だったのだから。
ダン「懐かしいな、この感覚」
ダンの表情を見て、藤吉郎は不思議がっていたが、幸村達は納得した感じだった。そして藤吉郎は続けてザンテツでアタックし、ダンは再びライフで受けた。タネガシマ一体を残してターンエンド。
第4ターン:ダン
ダンはもう一体のモルゲザウルスXを召喚し、神託を発揮。さらにソウルコアでソウルドローを使用し三枚ドロー。アタックせずにターンエンド。
第5ターン:藤吉郎
藤吉郎はザンテツにソウルコアを置き、タネガシマとアシガルスピアーでアタック。これに対し、ダンはタネガシマをブレイドラX、アシガルスピアーをモルゲザウルスXでブロック、ダンのブロックした二体は破壊された。ザンテツを残しターンエンド。
第6ターン:ダン
ダンがドローステップに入った時だった。
ダン「ドローステッ… !? これは」
ダンの手札に何が来たのだろうか?
ダン「ならば、メインステップ!まずはブレイドラXを召喚
さらに大地裂き、轟き出でよ! リザドエッジ‼️ そして、ズングリーお前との友情の象徴再び召喚するぜ!
友情のアンキラーザウルスを召喚‼️」
するとブレイドラX登場後、ダンの後ろからかつてダンが一番よく使っていたリザドエッジが登場した。おまけにそのまま肩に乗って、頬を擦り付けていた。
さらにグラン・ロロで初めて友となりその友情の証として譲り受けたアンキラーザウルスが幸村の時のように地面から咆哮をあげながらカッコよく登場した‼️
ダンはさらにブレイドラXの一体をLv.3にアップ。そして
ダン「アタックステップ! モルゲザウルスXでアタック!」
モルゲザウルスXのアタックに対し、藤吉郎は
藤吉郎「ザンテツでブロック!」
この時の藤吉郎は
藤吉郎「(馬鹿なやつだ。モルゲザウルスのレベルアップさせずにアタックなんて。アタック時効果でBP+2000してもBP4000でザンテツには届かないって〜のキキッ)」
と心の中で思っていた。しかし
ザンテツ「覚悟‼️」
バキン‼️
藤吉郎&ザンテツ「へっ?」
モルゲザウルスXの尻尾の鉄球一発でザンテツの刀が折れてしまい、そのままザンテツに鋼鉄頭をお見舞いし、壁に叩きつけた!
ザンテツ「むっ無念」
ザンテツはトラッシュに行った。
藤吉郎「なっ何でだ⁉️ BPでは俺の方が…」
ダン「こいつはモルゲザウルスではなくモルゲザウルスXだ。Lv.1の元々のBPは3000。アタック時効果でBP+5000される。よって合計8000になるんだ。」
藤吉郎「⁉️」
藤吉郎は完全に相手の効果を見誤ってしまった!おまけにザンテツが消えたことで、超装甲がなくなってしまったのである。さらにダンのアタックは続く。今度はブレイドラXでアタック。アタック時効果でアポローンにコアを一つ追加。藤吉郎はライフで受ける。さらに今度はリザドエッジでアタック。リザドエッジの回転カッターが見事に炸裂!
しかし、
藤吉郎「くそったれが! ライフ減少でバースト発動! アルティメットウォール‼️ 効果でアタックステップは終了させ、さらにコストを支払い、コスト3以下のスピリット三体を手札に戻す‼️」
藤吉郎はモルゲザウルスと回復状態のブレイドラXとリザドエッジを手札に戻された。
環奈「まずいでごじゃる。」
環奈は状況を把握していた。
佐助「えっ?」
兼続「あぁ。一気にダンの回復した状態のスピリットは1体しかいない。」
早雲「もし奴が大量または強い効果のスピリットを出されたらダンは。」
ダン「ターンエンド。」
そしてその予感は当たってしまう。
第7ターン:藤吉郎
藤吉郎「メインステップ。タネガシマ二体を召喚!」
やはり小型スピリットを出してきた。
藤吉郎「キキッ! ここまでよくやったな。だから特別にこいつを出してやるよ! 来い! 機巧武者シラヌイLv.2‼️」
すると空から巨大な機械の武者が降り立った‼️
藤吉郎「キキキッ! どうよ俺のキースピリットは!」
すると
シラヌイ「はぁ。まったく。このような小者を私の主人に選ぶとは情けない」
とシラヌイは藤吉郎の中身を感じたのか全くの忠誠心というのはなかった。それよか悪態まで突かれ、藤吉郎をイラつかせた。さらには
佐助「ぷふっ。アイツ、自分のスピリットにまで呆れられてやがる。」
佐助にまで笑われる始末。
藤吉郎「うっうるせぇ!!」
藤吉郎「頭に来た! このイライラをテメェで八つ当たりさせてもらうぜ。亀獣カブトガメをシラヌイに直接合体‼️」
今度は機械の亀が降ってきて、そのまま兜となりシラヌイの頭に被さった‼️
藤吉郎「キキッ! それじゃそろそろ終いと行くぜ! アタックステップ! タネガシマ二体でアタック‼️」
ダンは二体のアタックどちらもライフで受けた‼️
ダン「ぐっ‼️」
幸村「ダン‼️」
流石のダンも一気に2連続の攻撃には効いたようだった。
利家「おい⁉️ まずいぞ!」
環奈「藤吉郎はおそらくもし、手札にアタックステップを終了させるカードがダンの手札にあったとしても対策してあるはず。ソウルコアを乗せたシラヌイは疲労ブロッカーとしても使える上【超装甲:赤】そしてブレイヴによって合計BP18000にまでなっておる。」
佐助「このままじゃダンが‼️」
そして
藤吉郎「それじゃそろそろトドメと行くか! シラヌイやれ‼️」
シラヌイ「まぁ仕方あるまい。癪に触るが、バトルとなれば致し方あるまい。悪く思うなよ小僧。」
そう言ってシラヌイは刀を抜き、アタック。ダンに迫ってきた!
幸村「ダン‼️」
蘭丸「ふふふっ 終わりましたね」
蘭丸は勝利を確信していた。しかし
大六天魔王「いや、罠にハマったな。」
蘭丸「えっ⁉️」
その理由は
ダン「フラッシュタイミング‼️」
幸村「⁉️」
ダン「マジック! アドベントスター‼️」
この土壇場でまたもダンが新カードを‼️
ダン「手札にある系統:「神星」/「光導」を持つコスト7以下のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する‼️」
藤吉郎「何⁉️」
そのスピリットは⁉️
ダン「太陽よ! 新たな炎を纏い、再び誇り高き龍となれ! 太陽龍ジーク・アポロドラゴンX‼️」
すると太陽の方角から、一体の赤き龍が咆哮をあげながら降り立った‼️
太陽龍「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉ‼️」
そしてそのままブロックした‼️
ダン「スゲェぜダン‼️ あんなスゲーカードまで持っていたなんて‼️」
二体は壮絶なバトルを繰り広げていた‼️ シラヌイもアポロ両者、その戦いを楽しんでいるようだった‼️ それは会場で見ていた観客達も‼️
観客(数:複数)「行け、アポロ‼️ シラヌイも負けるな‼️ 行け! そこだ‼️」
もはやどちらが敵かなんて関係のなかった。
環奈「しかしこのままではまずいでごじゃる。アポロのBPはLv.3でも13000。まだ足りぬでおじゃる。」
幸村「大丈夫だ環奈! ダンなら何とかする‼️」
そう! 幸村はダンを信じていた!
そして
ダン「フラッシュタイミング! マジック! バーニングサンを使用‼️」
利家「おい! あのカードは‼️」
そう手札にあるブレイヴをアポロと名のつくスピリットに合体させ、回復させるマジックカード!
ダン「(行くぜ! 相棒‼️)手札にある煌星銃ヴルムシューターを直接合体‼️」
するとダンのバトルフォームから炎が噴き出した‼️ そしてそこからダンの初めての相棒に似た銃がアポロの手に渡り、特大の咆哮をあげてシラヌイの隙を見て腹へ至近距離で撃ち貫いた‼️
シラヌイ「ぐっ‼️ みっ見事‼️」
とアポロとダンに賞賛を称えながら爆散した‼️
カブトガメはそのままフィールドに残った!
バーニングサンによって回復状態で残ったアポロがいたことでライフを削りきれなくなった上、キースピリットを倒された藤吉郎は唖然としながら
藤吉郎「なっ何なんだ、この惨状は? ターンエンド」した。
第8ターン:ダン
ダン「メインステップ! ブレイドラX、モルゲザウルスX、リザドエッジを召喚!」
ダンはさっき戻されたスピリット達を再召喚した。ブレイドラとモルゲザウルスが召喚されたのでアポローンの神託によりコア2個が追加。
そしてアンキラーザウルスをLv.3にし
ダン「アタックステップ! アンキラーザウルス行け‼️」
ようやくアタックできる喜びに咆哮をあげながらアタックするアンキラー。そして
ダン「さらに光導創神アポローンの神技(グランスキル)発動‼️」
幸村「グランスキル⁉️」
神技とは、創界神ネクサスのコアをボイドに送ることで発動できる効果。アポローンの場合、コア3個をボイドに置くことで、BP8000以下の相手のスピリットを破壊し、一枚ドローする。
ダンはアシガルスピアーを破壊し一枚ドローした。
さらにもう一度発揮し、タネガシマを破壊した!
これにより藤吉郎には回復状態のスピリットはいなくなった!
藤吉郎「ライフで受ける‼️」
そうせざるを得なかった。
ダン「行け! 太陽龍ジーク・アポロドラゴン! ブレイヴアタック‼️」
アポロは自分の炎とヴルムシューターの弾丸を一体化させた強烈なダブルシンボルを持ったアタックで藤吉郎のライフをゼロにした‼️
藤吉郎「俺が! 俺がこんなところでーーーー‼️」
その瞬間、世界が再び白くなり全員元の世界に戻った。
幸村「ダン! 凄かったぜ‼️ あれがお前の本当の強さだったんだな‼️」
ダン「ありがとな。」
幸村達はダンの活躍を見て、興奮していた。そきて観客達も。もちろんバトルしていたダンも。
一方、
藤吉郎「キキー! こんな奴に負けるなんてー‼️ チクショー‼️」
藤吉郎は悔しさのあまり泣き崩れてしまった。
蘭丸「何と無様な! 親方様。 次は私めに。」
すると大六天魔王は立ち上がった!
蘭丸はどうやら今度は主人が出ることを察したようだ。
大六天魔王「見事な勝利だった。我が臣下を簡単に倒すとは。それに敬意を称し、我が相手をしよう!」
ついに大六天魔王が出てきた。それを見てダンは戦おうとした時、
幸村「待ってくれダン!」
幸村はダンを止めた。
幸村「今度は俺にやらせてくれ! この西ムサシを戦いだけの国にするこいつだけは俺の手で倒したいんだ! 頼む!」
幸村の頼みにダンは
ダン「わかった。俺はもう戦ったからな。お前に譲るよ。お前の強さを見せつけてやれ、幸村‼️」
幸村「あぁ‼️」
幸村はダンに賞賛を贈られ、気合が十分に高まったようだ‼️
環奈「幸村! 気をつけるのじゃぞ!」
幸村「あぁ。 ありがとな環奈。」
幸村「勝負だ! 大六天魔王‼️」
大六天魔王「ふん! 小童が相手か。まぁ良い。貴様から潰すのもまた一興だな。では行くぞ!」
ついに大六天魔王と幸村の戦いの火蓋が開こうとしていた!
そんな時、
環奈&ダン「?」
ダンと環奈は感じていた。何者かがあの二人のことを見ていたことを。
???「へへへ 面白くなるバトルフィールドにしてやるよ」
幸村&大六天魔王「ゲートオープン‼️ 界放」
そんなことは気にもせず二人はゲートを界放し、バトルを開始した‼️
To be continued.
ついに描けました!
次回はさらにハードバトルになるのでお楽しみに^_^