バトルスピリッツ烈火魂 グランウォーズ‼️ 作:キャプテンK
最後までお楽しみください。
幸村「天魔王ゴッド・ゼクス!?」
ついに大六天魔王がキースピリットを召喚した!そのままアタックステップに入るのかと思いきや…
大六天魔王「ターンエンド」
一同「なっ⁉️」
何とターンエンドした⁉️ こんなにも優勢のはずなのに…
幸村は不気味に思いながらもチャンスだった。次のターンにソウルドラゴンでアタックが決まって、スピリット達でフルアタックをすれば確実に勝てるからだ。
第11ターン:幸村
幸村「リフレッシュステッ…「無駄だ」 何⁉️」
大六天魔王とゴッド・ゼクスの一言で幸村は止まった。そして
大六天魔王&ゴッド・ゼクス「六天連鎖(ラッシュ)‼️」
その瞬間! ゴッド・ゼクスの背中の輪から光の鎖が飛び出しソウルドラゴンを拘束してしまった!
ソウルドラゴン「ぐっ‼️」
幸村「ソウルドラゴン‼️ これは⁉️」
ゴッド・ゼクス「我のフィールドにシンボルが3色以上ある間、貴様の下僕どもは回復できん!」
大六天魔王のフィールドにはゴッドゼクスとニジノコとイチバンスピアーがいる。その中で最初に召喚したイチバンスピアーはLv.2効果により
赤のスピリットとしても扱うため条件を満たしていた。
イチバンスピアー「御大将、陛下。お役に立てて光栄でございます」
ゴッド・ゼクス「その力存分に我達のために尽くすが良い。」
イチバンスピアーにとってゴッド・ゼクスは大六天魔王と同じぐらいの身分のようだった。
それから幸村の手札には今のところ逆転できそうなカードが出てこなかった。そのため、バーストをセットしスピリット全てをレベルアップさせてターンエンドした。
第12ターン:大六天魔王
大六天魔王「ドローステッ… んっ? (またか)」
またもや大六天魔王の見たことないカードをドローしてしまったようだ。
大六天魔王「相も変わらず。まぁ良い。メインステップ。バーストをセット。さらにソードールを召喚。アタックステップ! ゴッド・ゼクス進撃せよ‼️」
ゴッド・ゼクス「……… 参る‼️ そして我のもう一つの効果! 我にソウルコアが置かれている時、色を2色以上のスピリットがアタックした時、相手のスピリット/アルティメットのコア2個をトラッシュに置く! 貴様のトカゲから貰おう!」
ゴッド・ゼクスは背中の輪を二つに割って剣にし幸村に斬り迫りながら、ライザンの全てのコアを取り除いてしまった!ライザンは消滅し、幸村はライフで受けた。そしてバーストは絶甲氷盾でライフを回復し、フラッシュ効果でアタックを終了させた。
大六天魔王「最後の足掻きか。だがもはや貴様に勝利などあり得ん!」
ゴッド・ゼクス「もう少し遊びたかったが、次で終わりそうだな。拍子抜けだったわ」
大六天魔王とゴッド・ゼクスはそう言いながらターンエンドした。
第13ターン:幸村
幸村は手が震えていた。この圧倒的な差に心が壊れる寸前であったのだ。そんな幸村を
利家「この腰抜け野郎‼️」
幸村「⁉️」
利家が腑抜けになった幸村についに怒りが爆発した!
利家「お前がこんなぐらいで折れるようなやつだったとはな!失望したぞ‼️」
佐助「利家! お前何言って…」
利家「テメェは黙ってろ‼️」
佐助は利家の怒りに黙り込んだ。
利家「あの時の熱さはどこ行きやがった⁉️ 俺や早雲と戦った時のあの燃える魂は⁉️ それに見やがれ! お前のスピリットたちの目を‼️」
幸村「? ⁉️」
幸村はスピリット達の方を見て驚きを隠せなかった!なぜなら…
ソウルドラゴンだけでなく、他のスピリットたちの目には炎が立ち上っていたのであった!まだ諦めていなかったのだ!たとえ不利な状況であっても最後まで戦い抜くという幸村と同じ熱い心を燃やしながら!
それを見た幸村は吹っ切れたのか自らの顔を自分で殴った!
幸村「ふぅ。ありがとよトシ、みんな。おかげで吹っ切れたぜ。 それにさっきも誓ったばかりだったな。どんな結果になろうと悔いを残さないって。ならば俺も最後まで戦い抜いてみせてやるぜ‼️」
佐助「よっしゃー! 幸村が復活した!」
利家「たくっ。世話かけさせやがるぜ笑。」
兼続「(トシ。見事だ。)」
早雲「幸村。(頑張って)」
ダン「幸村。あいつはやっぱり熱いな笑」
環奈「うぬ。やはりあやつはあやつじゃな」
そして
幸村「ドローステップ。 ⁉️ こいつは!?」
幸村はドローしたカードに驚いた。そのカードとは⁉️
幸村「そうか。なら行くぞ!みんな!」
ジンライ「へっ。ようやく反撃開始だな。」
イクサ「待ちくたびれちゃった笑」
ハガネ「そうでなくっちゃな。」
ソウルドラゴン「見せてくれ幸村! 今一度お前の蘇った魂の叫びを!」
幸村「あぁ! 行くぞ! 混沌を鎮めし射手座の龍よ! 今こそ究極の力を解放し、邪なるものを撃ちぬけ‼️ 召喚!アルティメット・サジット・アポロドラゴン‼️」
その瞬間、上空より金色に輝く射手座のマークが書かれた魔法陣のようなものが現れ地上に降り注ぐと、そこから金色に輝く弓を持った真紅と金の龍が現れた‼️
早雲「幸村がアルティメットを⁉️」
環奈「あれは⁉️ 三龍神の一体! アルティメット・サジット・アポロドラゴン‼️」
それを見たダンはデッキを確認した。するとその中にサジットのカードがなかった!それでダンは確信した。サジットが幸村の熱き心を認めたからであると。ダンは嬉しそうに微笑んだ。
幸村「行くぞ大六天魔王‼️ アタックステップ! アルティメット・サジット・アポロドラゴンでアタック!」
サジット「出撃‼️」
幸村「WU(ダブルアルティメット)トリガーロックオン!」
そしてサジットのWUトリガーが発動し、大六天魔王はデッキから2枚オープンした。
大六天魔王「ソードール、コスト1。機巧武者ジャコ、コスト4。」
幸村「Wヒット‼️」
見事二枚ともヒットした!それにより15000以下のスピリット二体破壊する。
サジット「Wアルティメットアロー‼️」
ソードールとニジノコがサジットの矢に貫かれ破壊された。
幸村「さらにWヒットしたことにより、アルティメットシンボルを一つ追加。そして、天魔王ゴッド・ゼクスに指定アタック! 勝負だ天魔王ゴッド・ゼクス‼️」
これにより天魔王は剣を抜きサジットはクロスボウを構えた。そして再び壮絶なる魔王のスピリットと真紅のアルティメットのバトルが始まった‼️
サジットが矢を撃つとゴッド・ゼクスは剣で弾き倒し、ゴッド・ゼクスが斬りかかるとサジットはクロスボウで押し返す。信じられないほどの戦いを繰り広げていた‼️
そしてついに決着がついた! ゴッド・ゼクスが剣でサジットのクロスボウを破壊しサジットを押し倒した!
ゴッド・ゼクス「ふっ笑! 貰った! 覚悟‼️」
しかし… ドガッ‼️
ゴッド・ゼクス「ぐほっ‼️」
一瞬の隙をついてサジットの強烈なパンチがゴッド・ゼクスを吹っ飛ばし、そのまま壁に叩きつけられた‼️
サジット「見たか! これが俺の新必殺技! サジットパンチだ。」
ネーミングまぁまぁ。
大六天魔王「ゴッド・ゼクス‼️」
ゴッド・ゼクス「今日の我はここまでのようだ。すまぬな、友よ。」
そう言ってゴッド・ゼクスはトラッシュに行った。
幸村「さらにジンライドラゴンでアタック!」
サジットに続くかのようにジンライドラゴンもアタックした。大六天魔王はイチバンスピアーでブロックした。しかしBPは明らかにジンライドラゴンが上であった。結果、イチバンスピアーはジンライドラゴンの刀で腹を貫かれた。
ジンライ「イクサトカゲの仇だ!」
イチバンスピアー「御大将…」
そう言い残してイチバンスピアーは爆発した。
そしてそのままイクサトカゲでアタックした! 大六天魔王はライフで受けた。すると、
大六天魔王「絶甲氷盾!」
なんとここでまたもや絶甲氷盾に阻まれてしまった!
幸村「もう一押しだったか! ターンエンド!」
佐助「くううう 惜しかった!」
早雲「あぁ。だが今度こそ幸村は勝てる! 奴のキースピリットは倒したのだから」
兼続「うん。確かに今は完全に幸村が地の利を得た!」
利家「あぁ! 幸村! 次で決めて見せろよ!」
幸村「あぁ!」
幸村はもう大丈夫そうだと全員確信した。一方ダンと環奈も
ダン「(凄いぞ幸村。サジットの心を開かせたお前はやっぱりすげぇ男だ! だが問題は大六天魔王が次でどうするかだ。そうだな環奈?)」
環奈「(うぬ。我らの胸騒ぎ。これが空振りであることを祈るしかあるまい)」
環奈たちは少し胸騒ぎしてたのがようやく落ち着いてきたようだった。
そして
第14ターン:大六天魔王
ドローステップでまたしても何も映らないカードを引いてしまった大六天魔王。
大六天魔王「(何だというのだこのカードは!? 我のフィールドにはもはやスピリットは一体もいない。まさか!? 我が負けるというのか⁉️ 天下布武を目指しこの西ムサシを強者の国にするこの我が⁉️ )」
そんなことを考えていると…
???「へへへへへ」
大六天魔王「⁉️」
大六天魔王はとうとうあの不気味な笑い声に気づいたようだった。
大六天魔王「(何者だ!?)」
???「随分と手こずっているみたいじゃねえか笑?」
微かだがその姿が見えてきた。けれど見えてるのは大六天魔王だけであった。そこには不気味な赤い目をした謎の存在であった。
???「俺が誰なのかは今はどうでもいい。すぐに知ることだしな。そんなことよりお前はすでに勝利を収めるカードを持っているんだぜ笑」
大六天魔王「何?」
大六天魔王は変だと思った。なぜなら彼の手には何も映っていないカードしか… ⁉️
大六天魔王「こっこれは⁉️」
何とそこにはさっきまで映っていなかったカードに絵が映っていたのだ
‼️
???「その力はとてつもなくえげつないから気をつけなよ。まぁお前ならすぐ使いこなせるだろうがな。それじゃ後でな。へへへへへ」
そう言って大六天魔王の前から姿を消した。
大六天魔王「(ふっ笑 良かろう。ならば使わせてもらうぞ!)」
すると幸村は大六天魔王に再び何か異変があったことに気付いた。
それはダンたちも同じだった。
ダン&環奈「来る‼️」
大六天魔王「メインステップ。コクーンを召喚。」
しかしスピリットはフィールドには出てこなかった。
利家「どうした? 何でスピリットが出てこないんだ?」
兼続「わからん。システムの故障か?」
その時
ドドドドダダダッ‼️‼️
何と急に地響きのような揺れが起きた。
観客席にも。
観客1&2&3「何だ何だ⁉️ 地震か? 一体どうなってんだ?」
その時
ダン「⁉️ みんな逃げろ‼️ 早く‼️」
ダンがいきなり叫び出した‼️
観客たちはとりあえず大六天魔王の後ろから避難した。
すると
ドゴーーーーーン‼️
観客たち「うわーーーーー‼️ きゃぁぁぁぁーーー‼️」
大六天魔王の後ろの客席がいきなり崩壊してしまった!
幸村「なっ何だ一体⁉️」
すると煙が晴れてくるとそこには!
ダン「あれは⁉️」
何とそこにはスピリットやアルティメットを超えるほどの巨大な幼虫みたいな怪物がいたのだ‼️
利家「あっありゃ何だ⁉️」
兼続「わからん⁉️ まるで繭状態の幼虫のようだが⁉️」
早雲「ダンあれは⁉️」
ダン「俺にもわからない‼️ だが間違いない! 環奈‼️」
環奈「うぬ。あれこそ我らが感じていた胸騒ぎの正体じゃ‼️」
ダンたちの予感が当たってしまった。一方幸村は
幸村「なんてデカさなんだ!? だが俺はもう折れたりしない! どんな相手だろうとな‼️」
幸村は怯まなかった。
大六天魔王「さらに少々早いが、こやつのもう一つの姿を見せてやろう。さぁ繭より現れよ、ギガント‼️」
すると繭にヒビが入り、そこからさらに異形な姿をした怪物が現れた!
???「ピロロロロロロ キシャーーーーーーー‼️」
利家「おいおい‼️ あれって⁉️」
兼続「繭から成体になったのか⁉️」
佐助「しかもさっきよりデカくなってないか⁉️」
早雲「あぁ。 それよりさらに強力になって!」
ダン&環奈「幸村…」
ダンたちが心配してる中、ついに!
大六天魔王「いくぞ小僧‼️ ギガントよ! やれ‼️」
ギガント「ピロロロロロロ キシャーーー‼️」
ギガントはその巨大な巨体を少しずつだが幸村に迫っていった‼️
そのアタックに対して幸村は
幸村「(ここでブロックすればライフは3つ残る。ライフで受けても二つは残る上、スピリットの数も残せる。ここは…) ライフで受ける‼️」
ライフを選択した‼️ そしてギガントのカマが幸村を襲った‼️
幸村「ぐはっ‼️」
早雲「幸村‼️」
幸村は感じた。 先ほどの痛みとは比べ物にならないと。
幸村「だが耐え切ったぜ。今度は俺の「かかったな。」 ⁉️」
大六天魔王「今のアタックでブロックされていたら我は負けていた。」
幸村「⁉️」
幸村は読みを外してしまった‼️
大六天魔王「ギガントの効果! 相手ライフを削った時、このスピリットを破壊し、手札にあるこやつに進化させる‼️」
佐助「⁉️」
利家「あれが成体じゃなかったのか⁉️」
ダン「幸村‼️」
そしてギガントは爆発した‼️
しばらくして煙が晴れると、
幸村「くううう。 ん? ⁉️ あっあれは⁉️」
環奈「ダン! あれを⁉️」
ダン「? ⁉️」
そこには先ほどいたギガントとは全く違う二足歩行をした影があった。そして、
大六天魔王「ふふふふふ。 ふはははは‼️ 見るがいい‼️ こやつこそありとあらゆる星を滅ぼし、邪神と恐れられ、究極の力を持つアルティメットさえも凌駕するまさしく究極を超えた怪獣‼️ その名は‼️
“滅亡の邪神 ハイパーゼットン イマーゴ”だ‼️」
イマーゴ「ピロロロロロロ ゼットン‼️」
ダン「ハイパーゼットン」
幸村「イマーゴ!」
その姿を見て誰もが怯えていた! それも
環奈「あぁ、あぁぁぁ!」
環奈も腰を抜かしてしまう程に!
大六天魔王「イマーゴの召喚時効果! BP20000以下のスピリット/アルティメット三体を破壊する‼️ やれイマーゴ‼️ 」
イマーゴ「ピロロロロロロ ゼットン‼️」
イマーゴの手から黒と赤が合わさった三つの火球が放たれ、疲労状態のジンライドラゴン、イクサトカゲ、回復状態のムシャマルを燃やし尽くした‼️
幸村「⁉️ みんな‼️」
大六天魔王「そしてイマーゴでアタック‼️ アタック時効果! 相手のスピリット、アルティメット、合体中のブレイヴを一体ずつ破壊する‼️」
一同「⁉️」
何と今度はBPに関係なく一体ずつ破壊するという恐ろしい効果まで出してきた‼️
そしてイマーゴは体から黒い禍々しい炎のオーラを一気に解き放った‼️
それによりサジット、オニマルそして唯一の回復状態だったハガネヴルムまで倒されてしまった!おまけにそのオーラはスピリットたちだけでなく、観客たちにも降りかかった!
けれどダンがコアの光主としての力なのかシールドらしきもので観客たちを守った! しかし
大六天魔王「烈火幸村よ。ここまでよく耐えたな。だがここまでだ。イマーゴ トドメをさせ‼️」
利家「幸村‼️」
佐助「あんな奴の攻撃をくらったら兼続の時みたいに‼️」
兼続「いやあの時とは比べものにはならんぞ‼️ あいつの攻撃は‼️」
早雲「幸村‼️」
ダン&環奈「(幸村…)」
幸村「ライフで受ける」
幸村は覚悟を決めた。そしてイマーゴの突きが幸村を襲った‼️
ドスッ‼️
幸村が目を開けると
幸村「ん? なっ⁉️」
ソウルドラゴン「ぐっ! ぐうううう‼️」
幸村「ソウルドラゴン⁉️ 何で⁉️」
何とソウルドラゴンが幸村を庇うかのようにイマーゴの突きを受けたのであった! 幸村のライフはゼロであったが。痛みはソウルドラゴンが受けていた!
ソウルドラゴン「そなたは今ここで倒れるべき男ではない! そんなお前を死なせはせん‼️」
幸村「ソウルドラゴン…」
幸村は涙を流した。
イマーゴはソウルドラゴンから腕を抜いた。ソウルドラゴンの顔を見つめながら。
幸村「ソウルドラゴン‼️」
幸村はそのままソウルドラゴンに駆け寄った!
ソウルドラゴン「心配するな。我もこんなところで死にはせん」
そうだった。ソウルドラゴンが突かれたのは腹であったがなんとか助かるような傷であった。まるでわざと外したかのように。そのままカードに戻った。
そして大六天魔王が近づいてきた。
幸村「大六天魔王」
幸村は大六天魔王を睨みつけ、大六天魔王は
大六天魔王「貴様のその龍、強いな」
幸村「⁉️」
大六天魔王の意外な言葉に驚いた。
蘭丸「お見事でした親方様! このような恐ろしくも強力なカードを持ちさらに勝利するとは! 」
藤吉郎「さすがです親方様キキッ!」
蘭丸「では今度は私めが!」
大六天魔王「退くぞ。」
両者「えっ?」
大六天魔王「今宵のバトルはいささか力を使いすぎた。これ以上は我らの指揮も下がる。だが小僧ども勘違いするでないぞ。このバトルはどちらの勝利でもない。いわばこれは前哨戦である。本当の戦はいつか必ずつけてみせる。それまでもっと強くなっておくのだな。そして馬神ダン。」
ダン「大六天魔王」
大六天魔王「貴様と戦える日を楽しみにしているぞ」
ダン「あぁ俺もな。」
大六天魔王「そして烈火幸村」
幸村「‼️」
大六天魔王「貴様のその甘い考えがどこまで続くか見せてもらう」
幸村「あぁ‼️ 必ずこの西ムサシをお前の好きにはさせてたまるか‼️」
両者とも大胆に宣戦布告した‼️
大六天魔王「ふっ。楽しみにしているぞ」
そう言って大六天魔王たちはその場を退いた。
しばらくして観客たちはドームから出始めた。
それから幸村たちもこの状態ではバトルはできそうになかった。
しかもソウルドラゴンは相当なダメージ。その影響かカード本体にまで傷跡がある。
そんな時、
一人の少女が現れた。
幸村「お前は⁉️」
環奈「お市殿‼️」
そう彼女こそ天魔コンツェルンのご令嬢、そしてバトルスピリッツの運営機関である「IBSA(International Battle Spirits Association)」にて最年少幹部を務めているという才女であった。
イチ「お久しぶりです。先ほどのバトル見事でした。こちらも見ていてこちらも興奮しました。そしてダン様あなたのバトルも。」
ダン「どうして俺の名を⁉️」
何とイチはダンのことを知っていた⁉️
イチ「それについてダン様。そして皆様にもお話ししたいことがあります。そして幸村。あなたのソウルドラゴンも我々が治療して差し上げます。」
幸村「本当か⁉️」
イチ「はい。ではついて来てください。」
一方その頃、大六天魔王の城では
蘭丸「こっこれは⁉️」
藤吉郎「俺っちの部下たちがなんてこったキキッ⁉️」
そこにはボロボロにされて横たわっていた藤吉郎の部下たちがいた。中には血を流していたが命に別状がない者もいた。そんな部下たちが言っていた「黒い悪魔に怪物ども」と同じことを言っていた。
三人は急ぎ大広間に向かった。
そしてそこには何者かが大六天魔王の座分担に座り込んでいた。
顔は暗かったのでよく見えなかった。
蘭丸「貴様‼️ どこに座っている‼️ そこは親方様が座る場所であるぞ‼️」
???「………」
無言であった。
蘭丸「貴様‼️」
すると大六天魔王が蘭丸を止め自らが近づきはじめた。
そして座り込み「貴様だな。あの時の声の主は」
???「へへへへへ。流石に鋭いな人間。」
大六天魔王「その口ぶり。貴様人間ではないのか?」
その言葉に蘭丸と藤吉郎は疑問に思った。人間ではないとはどういうことか?
???「答えはこれだ‼️」
その瞬間、ろうそくに火が灯ると
大六天魔王以外の二人「⁉️」
大六天魔王「………」
そこにいたのは鋭いかぎ爪があった手、赤と黒が禍々しく見える体、そして真紅に輝く不気味な微笑みを浮かべる顔をした恐ろしい人型をした異形の者であった。大六天魔王は少しも動じなかった。
大六天魔王「それがお前の姿か。それで名前はなんという?」
???「へへ。俺の姿を見て動じねえとはやはりお前は面白い。いいぜ教えてやるよ。俺の名はベリアル。ウルトラマンベリアルだ‼️」
大六天魔王「ベリアル」
ベリアル「そうだ。おっと忘れるところだったな。おいお前らも出てこい。」
そう言うと、襖から人とは思えない恐ろしい怪物やモンスターなど数えきれない肌の数が現れた。
その中でも数人は相当の手練れだと言うことをすぐ見抜いた。
大六天魔王「それでお前たちはなんのためにここへ?」
ベリアル「話が早くて助かるぜ。単刀直入に言えば俺たちと同盟を組み、この世界を支配してみねぇか?」
大六天魔王「⁉️」
To be continued.
ついに決着かけました。
ベリアルと悪党どももついに登場しました^_^
次回もお楽しみに^_^