イシからの始まり   作:delin

9 / 101
UA1万越えありがとうございます!
前話投稿から3000ぐらい増えてる!
司との決別、皆んな悲しかったんだろうなあ。
同じ気持ちの人が多いようでなんか嬉しいですね。


再誕

ツリーハウスの中で5人車座となって座っている。

つい今しがた海岸での出来事を一通り説明し終わったところである。

 

「ってわけでこれから楽しい楽しい人体実験のお時間ってわけだ。

そこのもやしが中止、中止うるせえもんだからよ、オメーら二人で黙らせてくれ」

「うーむ、司はもう千空達を殺す気はないんだな?」

「もちろんだよ、理想の社会を、うん、もう一度しっかり見つめなおさないといけないからね」

 

早速大樹が司に質問するがその態度に司に対するわだかまりなどは全くない。

その態度が桜子には気に入らないらしくさっきからずっと不機嫌そうだ。

 

「どうしてそんなに普通でいられるの、大樹は」

 

私不機嫌です、と全身でもって主張する桜子の声は低い。

 

「司はもうそんなことをしないと言っているし、後は多分目の前で見ていないからかもしれんな」

 

お前の気持ちをわかってやれんですまんな。

と、まっすぐ言ってくる大樹に文句も言えずにより不機嫌さが増す桜子。

さすがに味方なしはつらいだろうと思ったのか杠が声を上げる。

 

「その、私はちょっと怖いかな~なんて思ったり、だって石像の人死んじゃったってことだよね?」

「それなんだがよ、修復効果が高えなら破片全部くっつけてやりゃあ、もしかして治るんじゃねえかってな」

 

千空がそういいながら桜子に水を向ける。

ますます不機嫌になりながらもその言葉を肯定する。

 

「可能性は高いわよ、脳死状態を治せるぐらいならね。

で、誰がその作業やるの? ピースがいくつなのか不明の三次元ジグソーを」

「そりゃ候補に上げられるのは少ねえからなぁ、オメーら二人しかいねえだろうがよ」

 

器用さでは右に出る者がいない杠と、完全記憶能力持ちの桜子。

こういう作業であれば当然候補に上がる二人である。

 

「わあお、想像しただけで大変な作業ですな、でも、うんやりますよ。手芸は根気!」

「安請け合いしちゃダメよ杠。

どのくらいの時間がかかるか分かったもんじゃないんだから」

 

千空としてはやらせたいが無理強いはできない。

説得に関して男二人は片方は直球勝負しかできないし、もう一人は今回の件については発言権を放棄中。

自分一人で説得しなければならないと理解した。

 

「んじゃあよ、こういうのはどうだ?

その作業を引き受けてくれんなら、欲しいものを優先的に作ってやる。どうだ?」

 

"作る"としたのは、

 

「ちぇっ、実験中止を要求しようと思ってたのに」

 

必ずこういう事を言い出す奴と理解していたからだ。

 

「杠にはミシンとか機織り機か?

まあ余裕が出来てからになるから大分待ってもらう事になるが。

桜子にはそうだな髪用の鋏とかでどうだ?」

「それもいいけど、私が欲しいのはね」

 

桜子はニヤリと邪悪に笑い、

 

「印刷機! 輪転機とは言わないけど可動式活字でお願いね」

 

割と無茶な要求をしてきた。

 

「ああ、問題ねえぞ。ただし時間かかんの分かって言ってんだろ?

杠のミシンと機織り機の後になるのは我慢しろ、いいな?」

 

しかし、千空には効果がなかった。

桜子の思惑は外れてしまった……。

 

「よーし、話戻すぞ。大樹、杠、オメーらに判断して欲しいのはこの実験の可否だ。

分かんねー事があったら遠慮なく聞け、俺ら三人で出来る限り答える。

どっちか一人でも納得できねえなら中止だ、好きに決めろ」

 

三人は自分からは主張しない事がこの時決まっていた。

でないと桜子がなにがなんでも中止にさせようとするからだ。

 

「あの、桜子ちゃんはどうしても中止させたいんだね?」

「そうよ、千空の知識と能力はこれからの文明復興に絶対必要なんだから。

ここでその重要人物の命を賭けるより多少遅くなっても実験に付き合ってもいいと言ってくれる人が出てくるまで待つべきよ」

 

桜子が鼻息荒く質問に答える。

それを受けて大樹が千空に尋ねる。

 

「千空、急がなければいけない理由はあるのか?」

「司のイメージダウンを避けてえ。

これから司のカリスマで復活者をまとめようって時に、

『妹のために誰かを生贄に!』

なんてイメージ持たれたら最悪空中分解だ。

神輿は汚れちゃまじいってのは、桜子が言ってやがったことなんだがな」

 

そういいながら千空がジロリと桜子をにらめば、なぜ、余計なことを喋ったの私はーと悶える桜子。

 

「司はこの実験にどう思っているんだ?」

「そうだね、妹を救いたい、そう思ってはいるよ。

だが、そのために千空が死ぬかもしれないというのは、うん、違う気もする。

これについて、俺はどちらともいえないんだ。

ただ、やるとなったら絶対に失敗はしない。約束するよ」

 

大樹に訊ねられた司が真剣に答える。

次に杠が質問するが気負いの無いいつもの調子で答える千空。

 

「千空くん、成功するって言いきれるの?」

「100億%成功する、って言いてえところだが断言はできねえ。

ただ司がこう言う以上そっちの心配はしてねえんだ。

あと実験が失敗するとしたら修復能力が足らねえ場合だが…

まあ、そっちもあまり心配はいらねえ」

 

その言葉にビクッっと肩を震わせる桜子にその様をあえて見ないふりする皆。

 

「ありゃあ、私の足先石化解かなければよかったかな?

そうすれば今頃それで実験出来てたのにね」

「…石化した部位はしなやかさがないから、解かなかったら今頃割れて大惨事だもの。

あれは間違ってなんかいないもん」

 

杠の言葉に半ば自分に言い聞かせるように返す桜子。

それを横目で見ながら大樹が千空に先程の質問を再度確認する。

 

「千空、この実験は必ず成功するんだな?」

「そうだな、客観的に見りゃあ絶対とは言えねえが……、

俺は100億%成功するって確信してるぜ」

 

その答えに一つ大きくうなずき力強く宣言した。

 

「俺はこの実験に賛成するぞ千空!

俺はお前も、お前が信じる司の腕も桜子の知識も信じる!」

「ククッ、相変わらずここぞという時は冴えわたるじゃねえか。

その信頼おありがたく頂戴すんぜ、大樹」

 

そう言って拳をぶつけあう二人を見ながら桜子に寄り添う杠。

 

「男同士の友情ですな、…ねえ、桜子ちゃん。

桜子ちゃんは自分の知識が間違ってたらどうしよう、そんな風に考えたから反対したんだね?」

 

頭を撫でながら語りかける杠に黙ってうなずく桜子。

 

「大丈夫、私も千空くんと同じで桜子ちゃんのこと信じてるから。

うん、だから三人を信じて、私も実験に賛成します!」

 

そういいながらそっと桜子を抱きしめ優しく諭す。

 

「だから、桜子ちゃんも自分を信じよ?

それが無理なら千空くんを、千空くんが信じるものを信じよう?」

 

優しい杠の言葉にゆっくりと頷きを返す。

 

「分かった、自分じゃなくて千空が信じてる事を信じる」

 

これで無事全員の賛同を得られた事ですぐに千空が動き出す。

 

「よし、んじゃ日が落ちきる前に終わらせっぞ。

大樹は復活液を取って来い、司は俺の立つ場所とかの指示頼む。

杠は桜子を捕まえとけ、なんもしないようにな」

「この期に及んで何かしたりなんてしないもん…」

「ふふっ、桜子ちゃんが不安にならないようにしろって事だね。

了解、ギュッって抱きしめてるから」

「言ってろ」

 

杠の言葉に千空は頭を掻きながらそっぽを向き、そのまま外へ出て行った。

 

「大丈夫、千空くんはいつも凄いことをやってのけるんだから」

「うん、怖いけど、でも信じてる。誰よりも凄いって知ってるから」

 

その後ろ姿を見ながら祈るように二人は呟いた。

 

 

全ての準備が終わる頃外はすでに黄昏時を迎えていた。

 

「太陽がまるで鮮血みたい……」

 

桜子がその風景に不安を覚え怯えを見せる。

それを聞いた千空が馬鹿馬鹿しいとばかりに一蹴する。

 

「あんなもん入射角が低いから赤やオレンジの波長が見えやすくなってるだけだ。

気にしすぎるとハゲになっぞ」

 

その全く変わらない態度につられて司は少し笑った。

 

「千空、君は本当に信じているんだね。

なぜ……いや、その理由は終わってから聞くよ、うん」

「あー、別に大した理由じゃねえんだが。ま、終わった後でいいわな。

それよか準備OKでいいのか?」

「うん、これでいつでもいけるよ。

タイミングは俺がとる形でいくよ」

 

千空の後ろに槍を構えた司がいて、前に大樹がいて倒れる千空を受け止める形だ。

 

「千空、俺が言える立場でない事は重々承知だ。

だが、うん、必ず戻って欲しい」

「はっ、オメーがミスらなきゃ100億%成功するわ。

で、テメーがミスる確率なんざ1mmもねえ。

つまり成功はハナっから約束されてんだよ」

 

自信に満ち溢れた千空の言葉に司の覚悟も決まる。

何回か呼吸をした後、

 

「ふっ!!」

 

手に持つ槍を一閃!

一撃で千空の頸神経を絶った。

崩れ落ちる千空を素早く大樹が受け止める。

 

「大樹、復活液だ! 」

 

大樹が受け止めた次の瞬間には、司はすぐ側に置いてあった復活液を大樹に渡す。

 

「おう!」

 

復活液を受け取った大樹は即首の後ろの石化した髪にかける。

すぐに反応して砕け元の状態に戻っていく髪。

そこから、後に彼ら彼女らが口をそろえて一番長く感じたと語る長い長い一時が始まった。

 

 

司の槍が一閃した直後から千空の意識は暗い闇に飲まれていた。

千空の目の前に様々な光景が浮かんでは消えていく。

 

(これは、そうかコレが走馬灯って奴か)

 

自分の脳が死を回避する為今までの経験を片っ端から調べていく。

そんな光景に少し可笑しさを感じる。

 

(俺の脳味噌も慌てる事があんだな)

 

どこか他人事みたいに見ていると、ここ数ヶ月の出来事が浮かんでは消えていく。

解除直後の光を3718年と283日ぶりに感じた場面。

そのすぐ後自分についた石片や倒れていた場所を保存する光景。

火を起こそうと苦労し、石器を作り縄をゆい、弓を作りとうとう火を起こした時。

鹿に逃げ切られ罠を張って捕まえその肉を食べる情景。

服を作り上げこれこそが人間の姿だと歌い上げた瞬間。

ツリーハウスを建て終え疲労の限界に達した所。

大樹を起こそうと硝酸をかける自分の姿。

それに失敗し思い付く事を片っ端から試す日々。

そして新しい友人との出会い、

桜子の目覚めである。

 

(思えば最初っからおかしい奴だったな、おい)

 

何せ女性であるのに、石化が解けたこと以外に驚いたりしていなかったし、その後、周りを掘る間も服を着るぐらいしかしなかったのだ。

こちらとしては掘る間ぎゃいぎゃい騒がれるよりかは楽だったが、第二次性徴を迎えているはずの年の女性としては大分おかしかった。

その時は見た目から子供だからだろうと思っていたが、今考えれば子供だったらもっと騒いでなければ変だろう。

 

(その後もぶっ飛び具合がひでえもんだったな)

 

前世の記憶だけならまだしも、この世界が漫画の中?

しかも”主人公は貴方でした”なんて言い出す奴がいたら、まず間違いなく精神病院に行くことを勧めるだろう。

しかし、桜子は自身の話を信じている様子がなかったのだ。

いや、0ではないが、あくまで有力情報程度にしか思っていない様子であった。

ずっと孤立していたのだろう。信じられたことがないのだ。

だから、何かを信じられない。

そう気づいたときこう思ったのだ。

 

(俺だって大樹がいなかったらどうなってたか……

いや、前世なんぞ言い出す子供がいたら普通の親は困り果てるか。

つまり、俺には百夜も大樹もその後は杠もいたが、

こいつには誰もいなかったってこったな)

 

ふと、その時思い出した詩があった。

大樹が杠を連れて家にきたとき、その名前を聞いて百夜が詠んだ詩。

 

(河井酔茗の『ゆずり葉』だったな。百夜がそいつを読んで、

『いつか、誰もが誰かに何かを譲り渡す時が来る。受け継いでくれるってのは嬉しいもんだぜ』

って笑いながら頭をなでてきた)

 

目の前のこいつには譲られる物がなかったのだ、これは多分安っぽい同情だろう、

 

(まだ、譲れるもんがねえからな、信じられる経験ってやつぐらい譲ってやるか)

 

そうだ、あの時確かにそう思ったのだ。

まだ譲られたものを伝えきっていない。

大樹にも杠にも譲られっぱなしで返せていない。

司にだって譲ってやらなきゃいけない、

こんな所で終わるわけにはいかない、終わるわけがない!

そう、自分を呼ぶ友の声が聞こえるのだ!

 

「千空! 俺は、俺は信じているぞ!

お前はこんな所で終わる奴じゃない! 必ず文明を取り戻す男なんだ、

こんな所で終わるわけがないだろ!」

「千空くん、私知ってるから。

千空くんはいつでも、どんな時でも、どんな事でも超えて行くって。

だから今回のだってなんでもないみたいに乗り越えちゃうんだって。

だから戻って来て! 千空くん!」

「千空、お願いだ、戻って来てくれ…!

俺はまだ君にも、皆にも返せていない! 目覚めさせてくれた借りも、

気づかせてくれた恩もなにも返せていない!

頼む、俺に恩返しをさせてくれ…!」

「いや、いやだよ千空、独りにしないで…、置いてかないでよお」

 

光が見えた。

 

 

千空が目を覚まして最初に見えたのは自分達の寝床の天井だった。

この間作ったばかりの蝋燭の火がゆらゆらと揺れているのが見える。

次に感じたのは腹の上の重さ。

見れば桜子が自分にすがりついて泣いている。

いや、周りを見れば全員が泣いていた。

 

「どいつもこいつも恥ずかしい連中だ、いい年してガキみてえに泣いてんじゃねえよ」

「……千空? 生きてる?」

「勝手に殺すんじゃねえよ、100億%成功するっつったろ」

 

千空が目覚めた事に全員が気づいた。

 

「「「千空(くん)!!」」」

 

一番大きな反応をしたのは大樹だ。

千空の手を取って握りしめて喜びの叫びを上げる。

 

「うおおお!! 千空! 信じて、信じていたぞ!

絶対に戻ってくると、信じていたぞ!!!」

 

全力で握りしめるものだから当然千空の手から異音が鳴る。

 

「痛えわデカブツ! テメエの馬鹿力で握られたら砕けるわ!」

 

振り払われながらも大樹はとても嬉しそうだった。

次に声をかけたのは杠。

 

「千空くん、お帰りなさい。本当に良かった……」

 

そこからはもう声が出ないようだったので、こんな事はなんでもない事だというように返す。

 

「おう、ただいまだ。千空博士の実験は大成功、修復能力はアホほど高えみたいだぜ」

 

杠に言葉を返した後は司に声をかける。

司は千空が目覚めた時に声を上げた後、後ろを向いてしまっていた。

 

「司、オメエの妹を救えそうだってのにどうした?

もっと喜びを表に出していいんだぜ?」

 

声をかけられた司は少し震えながらもはっきりと返す。

 

「これが、今の俺の正直な心だよ。

うん、こういうのを言うんだろうね、合わせる顔が無いというのは」

 

そのセリフについ噴き出す千空と大樹。

 

「オメエはヒュンケルか! 似合いすぎて腹痛えぞ」

「あっはっは、司もそういうネタを言うんだな!」

 

司はなぜ笑われているのか分からない様子で困惑している。

 

「あ、ダイ大読んだことねえのか? まさか」

「あ、ああ、というか娯楽関係は全く知らなくてね」

「なら、今度話してやんよ。時間はいくらでもあんだからな」

 

最後に生きてると呟いた後全く反応がない桜子に話しかける。

 

「おい、さっきから止まりっぱなしでどうした?」

「ふえっ」

「ふえっ?」

「ふええええええん!!」

 

大泣きであった。

大粒の涙を零し、天も割れよとばかりに泣き叫ぶ大泣きであった。

間近でくらった千空の耳は完全に麻痺し、他三人の耳もキーンと耳鳴りを起こすほどの声だった。

 

「うるせー!! なんだってんだ!」

「あ、あわわ、桜子ちゃん、どうしたの?」

「うおお!ど、どうしたんだ、桜子ー!」

 

千空は両耳を抑えて怒鳴り、司は驚きから硬直。

何とか泣き止ませようと大樹と杠は理由を問うも届かず。

そのまま10分ほど場は混乱状態に陥り、最後には桜子は泣き疲れて眠ってしまった。

 

「やあっと泣き止みやがった、ったく、ひでー目にあったぜ」

「千空、ずっと体の上で泣かれていたが、大丈夫かい?」

「大丈夫じゃねえよ、耳がキーンってなりっぱなしだ」

 

千空がそういいながら体を起こそうとするが桜子が邪魔で起き上がれない。

 

「おい、大樹、司でもいいがこいつ除けてくれ。動けねえぞこれじゃ」

 

二人が桜子を動かそうとするが、がっちりと千空の服をつかんで離れない。

 

「これは…無理に離そうとすると起こしてしまわないかい?」

「起きたらまた、大泣き開始か? ちいと勘弁だな、それは」

 

外すのが難しいと言う司の言葉にげんなりと返す千空。

そんな様子に杠が少し笑いながら提案する。

 

「それじゃあ今日はもう遅いし、このまま皆んなで寝ちゃおうか?」

「あー、起こすのは避けてえ、俺から離れねえって考えると、残念だがそれが合理的判断かよ、くそ」

「それじゃあ皆んなで雑魚寝だな、修学旅行を思い出すな千空」

「修学旅行だったら男女別だろうが。1mmも思い出さねえよ雑頭」

「ふふっ、こういうのも悪くないな、うん」

 

足りない分の掛け布団がわりを取って来たり、どの辺りで寝るのかをワイワイと決めていく。

そんな光景を月と夏の星座と瞬く光が見守っていた。




お話がキリのいいとこまで来ましたが、
代わりに書き溜めが完全につきました。
なので、来週は書き溜め期間に入ります。
次回の更新は再来週の月曜予定で、毎週月木で投稿するつもりです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。