かんなか【番外編 クロスオーバー等 置き場】   作:釣果津抜

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エピローグ

「・・・僕は?確か・・・」

 

 

ベットから起き上がり今までの出来事を思い出す

 

無線を聞いて・・・居ても立っても居られなくって・・・それで、窓を割って、それから・・・そうだ。「電ちゃんの盾になろう」と近づいていったけども・・・電ちゃんは・・・爆撃で・・・それで海中で受け止めて・・・煙幕の中、総攻撃(カットイン)で仇討して・・・それから?それから・・・

 

「記憶が・・・無い・・・」

「ふにゅぁ?!だ、大丈夫なのです!?」

 

ぇ・・・?

 

声のした方を見ると「あたふた」としながら

「ナースゴール!ナースゴール!!・・・・一体どこにあるのです?!」

ベッドの横で入院着のまま「あたふた」しながら恐らく「ナースコール」を探すあの娘・・・電ちゃん。

 

 

けども・・・「ナースゴール」ね、・・・「看護師さんがゴールイン?」それとも、

「看護師さん自体がゴール?」それとも・・・

 

 

「・・・ぷっ!っ・・・ふふっ・・・あははっ!」

僕一人で色々な妄想を膨らませて笑っていると

 

電ちゃんは「・・・きょとん?」としながらコチラを見ている。

 

「えっと・・・大丈夫・・・なのです?」

「うん!僕は大丈夫だよっ!」

 

「でもでも!さっき『記憶が』とか言ってたのです!」

 

ああ、聞かれてたんだ。それで・・・

 

「大丈夫だよ。僕は敵空母を沈めた後の記憶を思い出してたんだけども・・・そこから覚えていないんだ・・・でも大丈夫だよ!」

と笑い、電ちゃんの顔を見ながら

 

 

「僕は・・・キミが無事で・・・本当に・・・本当に・・・よかった・・・海の水底に消えて行きそうな時は・・・」

目頭が熱くなってくるのをこらえつつ

 

 

 

「本当に・・・本当に・・・怖かった・・・怖かったんだ・・・

 

・・・ぁぁ、声がかすれて・・・しまう・・・これじゃぁ・・・キミを心配させてしまうね・・・

キミの笑顔が観たいけども・・・けども・・・下を向こう・・・そうすれば・・・キミを心配させずに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっと・・・・失礼します・・・なのです・・・」

と一言声を掛けられ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・え?

優しさに包まれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大丈夫・・・大丈夫・・・大丈夫なのです・・・」

そう言いながら僕よりも小さな小さな手で背中をさする

「やめてよ・・・電ちゃん・・・ぼ!ぼくは!電ちゃんが言う通り!ほ~ら!大丈夫だから!だからさ・・・ぼくは、大丈夫だから・・・」

「・・・。」

彼女は背中をさせするのをやめずに何も言わずに・・・ただ・・優しく・・・優しく・・・そっと・・・背中を撫でてくれる・・・

「ねぇ!電ちゃん!ぼくは!ほら!・・・この通り!!ぴんぴんしてるよ!!」

「・・・。」

「ねぇ!電ちゃん!ねぇ!!・・・ねぇ・・っ!ねぇ・・ってば・・・・

「・・・。」

「・・・ねぇ・・・電ちゃん・・・やめてよぉ・・・!・・・お願いだからぁ!・・・ねぇ!・・・ぼく・・・そんなこと・・・されたら・・・っ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・もう頑張らなくてもいいのですよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・っぁ・・・(っ!)

力がこもってないはずなのに・・・なのに・・・いたくて・・・いたくて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの子の腕の中で泣きじゃくった

何も考えずに思いっ切り全部ぜんぶ吐き出した

 

「・・・いたかったよ・・・すんげぇ・・・いたかっあ・・・そらからなにかふってきて・・・いきなり爆発してさぁ・・・怖かった・・・けども!!けどもォ!!・・・両腕の中で眠るキミを手放したくはなかっkああっ!!から!!だから!!・・・・頑張れた・・・あn娘たちと合流した途端になにか飛んで来てぇ!!・・・殺されかけたぁっ!!・・・わがが分からなかっだぁっ!!・・・このまま沈むじゃないかって!!援軍も来ずにひとりづつ殺されるじゃないかって・・・キミを置いて行くんじゃないかって・・・

 

 

 

 

 

・・・でも・・・!でもっ・・・ッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キミを失いたくはなかった!!!!だから!!ガンバレだぁっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう・・・なのです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さく消え入りそうな声で囁かれた言葉

僕の耳元で囁かれた言葉は僕だけの言葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから一体どれだけの時間を過ごしたのかは分からなかったけども目をはらして泣いていて泣き止んだ時に

少し名残惜しいけども「もう大丈夫だよ・・・ありがとう・・・」と言って彼女から離れた

 

「おめ目がまっ赤っかなのですっ!」

と、キミは優しく笑ってくれたね。僕にとってのタカラモノがふえた・・・

 

「ああ・・・キミの笑顔はやっぱりかわいいな。」

「・・・あっ・・・えっと・・・なのです・・・

 

ん?照れてるの?と一人で「にまにま」とほほ笑んでいたら

顔を真っ赤にしてる・・・かわいいなぁ・・・

 

 

 

「えっと・・・その・・・目を・・・瞑っててください・・・」

「ん?いいよ?」

 

なんだろ?・・・ハッ!まさか!このシチュエーションは!「漫画」や「アニメ」でよk

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っゅ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妄想を膨らませていると唇にナニカがあたり思考が停止する

 

「・・・へ?」

 

とても柔らかくてふれたのかさえ分からないなにか・・・

驚きで何も言えずにいると

 

「・・・司令官さんが言ってたのです・・・『助けてもらったら自分の出来る範囲の事でお礼をしてあげろ』って・・・

電は・・・貴女に命を助けられたのです!恩人なのです!・・・

 

それに・・・貴女みたいな娘が・・・その・・・好きなのです・・・

 

 

「・・・ぇ?・・・ぇえ?!・・・てか!ええ!?・・・いつから気が付いてたの僕が・・・女だって・・」

なにを隠そう僕は女だ!!

 

まぁ、顔は男っぽいし、鎧姿に声の高さは女性にしては低い方だし口調も男の子ぽいし・・・これまで会う人はみんな騙せたのに・・・

 

「えっと・・・名前・・・・」

「え?ああ・・・自己紹介がまだだったね・・・僕は『重装甲潜水艦 紅魔(こうま)』だよ!」

 

紅魔(こうま)・・・カッコイイ名前なのです・・・」

「ありがと♪」

 

 

「それで・・・なのですが・・・『ノド』なのです!」

「喉・・・?・・・っ!!」

 

ノドと言われ喉元に手を当てると「スッ」といつもの鎧のある場所を通り過ぎてしまう。

いつもなら鎧で隠れてるけども今は「入院着」だ。

 

・・・そりゃそうだ。鎧を着たまま寝る患者さんなんて戦場じゃなきゃ見れない

 

「・・・司令官さんは男の人なのですが立派な・・・えっと「のどほとけ」?をしてるのです

だから分かちゃったのです!!」

 

うん。

今回はあってる地域などによってかわるぽい

 

 

 

「そっか・・・ねぇ?電ちゃん?」

「なのです?」

 

 

「さっきの言葉・・・本気にしてもいいの?」

「・・・えっと・・・聞こえてた・・・のです・・・?」

 

 

うん?そりゃ・・・

「うん!ばっちり!!」

 

 

そう聞くや否や逃げ出そうとする電ちゃんの腕を掴み「乱暴でごめんね」と言いつつベットに引き寄せそのままベットへと倒れる

 

 

「ふにゃんっ?!」

僕の上に覆いかぶさる様に抱き寄せキッチリホールドして逃げられない様にしつつ僕の口を彼女の耳もとに当たりそうな距離に調節する

 

そして

 

「なぁ~んで逃げるのかなぁ~?子猫ちゃん?」

「ふにゃんっ?!」ってネコみたい・・・

 

 

「えっと・・・それは・・・」

「それは?・・・言わなきゃ分かんないよ?僕」

まぁ、ホントは分かっててやってるんだけどね?

 

「っ~~~~!!い、いじわる・・・なのです・・・」

「そうだよ~電ちゃんは可愛いからイジメたくなるんだよ?」

 

「意地悪な人は嫌いなのです!」

あらら・・・そっぽを向いてしまった

 

ホールドする腕の力を抜き

「なら意地悪な人が嫌いなら逃げだしたら?」

「・・・。」

 

「逃げ出さないの?」

「・・・・なのです・・・

 

「ん~?ならもっと『ぎゅ~っ』てする?」

・・・(なのです)

 

 

了解っ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇ?電ちゃん?キミの口からもう一度、ききたいな・・・さっきの言葉」

「・・・やっぱり意地悪なのです・・・逃げだせばよかったのです・・・」

 

「本当に?」

「・・・。」

 

「後悔しない?」

(・・・後悔・・・する・・・のです・・・)

 

「なら聞かせて?」

「~~~~っ!!・・・」

ほんの少し悶えた後に深呼吸を一つし、

真っ直ぐコチラを見ながら

 

「・・・司令官さんが言ってたのです・・・『助けてもらったら自分の出来る範囲の事でお礼をしてあげろ』って・・・

電は・・・貴女に命を助けられたのです!恩人なのです!・・・」

「うん」

 

「それに・・初対面な方にこんな事・・・いうのは変だとはおもうのです・・・

 

けども・・・

 

貴女みたいな女の娘が・・・その・・・好きなのです・・・

 

でも!でも!なのです!!・・・電は・・・弱くて・・・失敗ばっかりで・・・不器用で・・・迷惑ばかりかけたり・・・わがまま言ったりするかもしれないのです

時にはケンカするかもなのです・・・!!それに・・・紅魔(こうま)にまた痛い思いさせるかもしれないのです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけども・・・・っ!!~~~~っ!!

 

 

紅魔(こうま)・・・貴女が好きなのです!

 

こんなちっぽけで弱い()なのです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けどもっ・・・!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・貴女を好きになってもいいですか・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「僕は ー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【分岐点】

 

エンディング分岐点です※なおセーブ機能はございません※

また「クリスマス」「バレンタインデー」等のイベントに影響あり

 

分岐後のお話は「後書き」に追記します

 

 

キミが好きだ

 

「キミが好きだ」を選んだ先の運命は「永遠のパートナーEND」に繋がります

 

 

キミとは付き合えない

 

 

 

 

 

「キミとは付き合えない」を選んだ先の運命は「永遠の片思いEND」に繋がります

 

 

 

 

 

【】内に「運命」が書かれており反転時のみ、浮かび上がります

 

また、この選択は「紅魔(こうま)」の選択でもあり「『紅魔』の生みの親の「愛月 花屋敷」様の選択でもあります。

 

故に、この選択を選べるのは「愛月 花屋敷」様・・・貴方のみです

これは誰にも干渉されません。

 

また、選択肢の変更は絶対に出来ません。

更に、選択「されなかった運命」は公開する予定はありません

 

「愛月 花屋敷」様が選んだ選択だけが選ばれます

愛月 花屋敷様に対する罵倒や批判は絶対におやめください。

 

 

この選択肢を選択できる権利があるのは「コラボ」を許可していただき

更に『「オリキャラ」を創造された者』にだけあります。

 

最後に一言だけ申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「愛月 花屋敷」様・・・どうか・・・運命を・・・お選びくださいませ・・・

 

 

 









































「僕は・・・電ちゃん・・・キミの事が好きだ・・・キミに会いに来たんだ・・・

 

僕がキミの盾になろう・・・痛い事は苦手だけども・・・キミとなら乗り越えられる。

 

「失敗ばかり」?この世に生きとし生ける者はみんな失敗しながら成長するんだよ?

 

毎日どこかで「誰かが海に沈む」こんな世界だけども・・・キミとなら生き残れるし、キミには「仲間」がいる。

 

『キミが傷ついた』と聞いて危険を顧みずに飛び出しってた仲間がいる。

 

ねぇ・・・電ちゃん。

 

僕もまだまだ弱いけども

 

一緒に強くなって、キミの「仲間」達と肩を並べて戦って

 

一緒に美味しいモノを食べて

 

一緒にくだらない事でケンカして

 

一緒に綺麗な景色をみて

 

一緒に泣いたりして

 

一緒に年を重ねて笑っていきたい。

 

電ちゃん・・・僕もキミの事が大好きだよ・・・

 

これからも、いつまでも・・・だから・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕も・・・キミと一生を歩むパートナーになりたいっ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っ・・・っ!はいっ!なのですっ!!」

 

電ちゃんは・・・最っ高の笑顔で・・・頷いてくれた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇ・・・電ちゃん・・・」

と電ちゃんの瞳をみつめる・・・

 

「紅魔・・・ぁ・・・っ・・・な、なのです・・・」

なにも言わずに瞳を閉じて待っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女に近づき、ついばむようにキスをする

優しく、そっと柔らかく壊さないようにそっと・・・

 

まだまだ、不慣れで不器用だけども・・・

 

キスだって・・・キミと一緒に上手くなっていこう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っ・・っ・・・ふぅ・・・はぁはぁ・・・ぁっ・・・こう、ま・・・もういっかい・・・」

「・・・うん・・・いいよ・・・っ・・・ふ・・・むぅ・・・ん・・・ぅ・・・ん・・・~~っ!!」

 

 

 

 

 

電ちゃんと少し離れると電ちゃんと僕の唾液が混ざり合ったモノが

「っぅ~」と・・・糸を引きながら僕に向かって落ちてくる

 

僕の上にいる電ちゃんと姿勢を交代し、

電ちゃんを見つめる

 

 

 

 

 

 

「・・・ぁ」

「・・・ダメ?」

「・・・~~~~!!・・・・はずかしい・・のです・・・」

「はずかしいだけ?」

 

 

 

「・・・なのです・・・っ!」

「ならいいよね?」

 

 

「・・・~~~~っ!!・・・・っ!!」

 

 

暫く悶えたのちに「コクン」と頷いてくれた。

 

 

「僕も・・・初めてだから・・・上手くできるか分からないけども・・・キミと一緒に・・・」

「・・・なのです・・・」

 

 

 

 

 

我、夜戦ニ突入スッ!!

 

 

 

 

 

 

 

「永遠のパートナーEND」


さて皆さま長文失礼しました。
初のコラボ&恋愛モノのシリアスシーンをかいたのですがいかがでしょうか?
コラボなので色々とはっちゃけてご都合主義展開等はご了承ください。

また戦闘中のカットインなのですが「活動報告」にて「コマンド」を公開中です

活動報告のコマンドを入力すればカットインの原作再現できます
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